それで今回のお話は何時もより地の文を増やして見ました!あんまりやってこなかったので、分かりにくい所とかあるかもしれないです!ただ話が作りやすく、よりレオの視点になっているかと思うのでこれからはどんどん地の文を増やして行こうと思います。
あっ!今回は後書きにちょっとした報告があります。良ければ見ていってください
眩しさから、目を開けると窓から太陽が覗いていた…。そして昨日のことを思い出そうと回っていない頭で記憶を辿った
「そっか…。僕、また気絶してたのか。此処は何処だろ?」
周りを見渡してみるとぬいぐるみ等が置いてありヘルメット団に捕まったわけではないことが分かった。
とりあえず外へ出ようと思い動こうとしたら身体中が悲鳴を上げた
「いった!これ…筋肉痛?昨日の戦闘、無茶しすぎたからか。はぁ…昨日のことバレたらケルシーに殺されるかな」
落ち込んだ気持ちを抱えつつ最小限の動きでスマホを取り出した。するとモモトークに先生からの心配のメールが何個も来ていることに気づいた。
「やばっ!先生になんも報告してなかった!早く返さなきゃ」
昨日起きたことを報告して今はシャーレに戻れないと書いてメールを送っておいた。
(それにしても此処何処なんだろう?見る限り女の子の部屋みたいだけど…)
この部屋について考え込んでいると、突然扉が開いた。そして扉からセリカさんが入ってきた。
「あれ?レオ、起きたのね。体調はどう?」
「ちょっと筋肉痛で動けそうにはないですけど、他には異常はないです!」
「そう?ならよかった。急に倒れたから心配したのよ?って、いやそんなには心配してからね!」
急に顔を真っ赤にして言い訳をしてるセリカさんを見て思わず笑ってしまった
「ちょっ!なんで笑ってるのよ!」
「ふふっ。いえ、ただ優しい人なんだなって思っただけですよ」
「ふん!まぁそれで納得してあげるわ。あと、その…昨日はありがと」
「どういたしまして!こちらこそ、ベッド貸してくれてありがとうございます!」
「別にいいわ。それより昨日のことなんだけど、何で兎の耳が生えたりしてたの?剣も何処からか出してたし」
「えっと、僕のもつ特殊な力でアーミヤから力を借りてたんです。それでアーミヤの身体的特徴が僕にも出てた感じです」
「へぇー?そんな力があるのね。それじゃ倒れたのはそれの代償って感じ?」
「うーん、もしかしたらそうかもしれません。代償についてはまだ分かってないんですよね」
「嘘でしょ?!もし代償で寿命とか使ってたらどうするのよ!次からは使わないようにしなさい!」
「そ、そうですよね。ただ、非常事態だったのでつい」
「はぁ、もっと自分の体を大切にしなさいよ?死んじゃったら意味ないんだから!」
「はい、気を付けます…」
「それならいいわ。それで、今は体動かせそうにないのよね?」
「そうですね、少し治ってきてはいるんですけどまだ動けそうにはないです」
「分かったわ。それじゃあ私は昨日のことホシノ先輩達に伝えに行ってくるから何かあったらメール送ってちょうだい」
「分かりました!もし先生がいたら僕のこと知らせて貰ってもいいですか?」
「ええ、分かったわ。あと、一応お粥を用意しといたから食べるなら持ってくるけどいる?」
「はい!食べたいです!」
「分かったわ。少し待ってて」
そう言うとセリカさんが出ていき、少し経つと美味しそうなお粥を持ってきてくれた。
「ここに置いとくわね?それじゃ、私は行ってくるわ」
「はい!行ってらっしゃい!」
セリカさんが部屋を出ていったのを見送ってからお粥を食べた。その最中スマホから声が聞こえた
「先生ー!聞こえますか~?」
「うん、聞こえるよ。アロナおはよう。」
「はい!おはようございます!」
「それで、どうしたの?何か問題でも起きた?」
「そういう訳ではないんですが…昨日急に先生が倒れたとプラナちゃんが心配してたので話しかけてみたんです!」
「なるほど。ごめんね?昨日は戦闘で疲れちゃって気絶しちゃたんだ。」
そういうとアロナは怒ってしまったようでヘイローが赤く変化していた。
「もう!無茶はしちゃ駄目って言ったじゃないですか!先生の分からず屋!」
「ごめんごめん、今度からもっと気を付けるよ」
「ふん!何回言っても無茶するじゃないですか!もう怒りました!後でユウカさんに言っちゃいますから!」
アロナはそう言って隠れてしまった。アロナが怒っているのは僕を心配していると分かりつつ悪い態度をしてしまったと反省し、話した。
「ごめんね、アロナ。死ぬほどの無茶はしないと約束するよ。もし破ったら何でも言うこと聞くからね」
アロナからの返答はなかったが聞こえているはずなので後でもっと謝らないとなと考えつつベッドで横になった。
そうしているとアーミヤから連絡が来た。
「ドクター、おはようございます!」
「うん、おはよう。アーミヤ!」
急いでスマホでゲーム画面を開くとそこにはアーミヤとケルシー、ケーちゃんがいた
「あれ?ケーちゃんもいるね。どうしたの?」
「おいらも連れてって欲しいってアーミヤに頼んだんだ!ドクターはいまキキ?にあるんでしょ?だからおいらが助けてあげる!」
「そっか。ありがとう、助かるよ!ちょっと待っててね?」
そう言ったあと三人を配置した。
「わわっ!?ビックリした!ここがこっちのドクターの巣?」
「ううん、此処は友達の巣だよ。ちょっと色々あってね」
「ふーん?そうなんだ!あれ?ドクター、おいらより小さいね!」
「うん、ちょっと体が小さくなっちゃったんだ。」
ケーちゃんと話していると急にアーミヤから物凄い圧を感じた
「ドクター?此処の部屋、女性の部屋に見えるのですが?」
「そ、そうだけど、アーミヤ…なんか怒ってる?」
「いえいえ、怒ってなんかいないです。ただ、何で女の子の部屋にいて、その上ベッドに寝っ転がっているのか気になっただけですから」
「そ、そっか。ちょっと色々あってね?休むために借りただけだよ」
「そうですか。休むためにですか」
話せば話すほどどんどんアーミヤからの圧が強くなっているのを感じ、ケルシーに助けを求めた
「け、ケルシー。助けて?」
「はぁ…アーミヤ、そこまでにしてやれ。それで、ドクター。今日の予定は決まっているのか?」
ケルシーが言ってくれたお陰で少しアーミヤからの圧が減り、安心して話した
「またアビドスに行って手伝ったりするよ。昨日の夜色々あったからその確認もね」
「昨日の夜ですか?もしかして私たちが帰った後に何かありましたか?」
能力を使ったことがバレると怒られそうだったのでバレないよう濁しながら話した
「えっーと…その、敵に襲撃されたんだ。でもすぐ撃退出来たよ?怪我人もでなかったからね」
「そう…ですか、やはりこの世界ではドクターと離れるのは危険ですね」
「でも怪我はしてないから大丈夫だよ?筋肉痛にはなっちゃったけどね」
少し体を動かして怪我がないことのアピールをしつつ動いたせいで筋肉痛の痛みがひどくなって声を出してしまった
「ドクター…?ただ体を動かした程度ではそこまでの筋肉痛にはならないはずだ。まさかあの力を使ったわけではないだろうな?」
そう言われ思わず体を跳ねさせて目を反らしてしまった•••。
その行動こそが証拠になってしまうと思い急いでケルシーの方を見ると険しい顔つきで淡々と検査の道具を取り出していた
「まずは検査をしよう。話はそれからだ…。アーミヤ、ケオベ。少し外に出ていてくれ」
「「分かりました。(分かった!!)」」
「ちょっ…!待って!助けてー!」
助けを求めたがアーミヤとケーちゃんはささっと外に出てしまった•••。そして無言で検査が始まった。
「やはり鉱石病にはなっていないようだ。だが筋肉組織の損傷が目立つな。昨日、何をしでかした?」
「その、昨日は力を借りると身体能力とかも上がるからその状態で走って無理な動きをしたのと繋がっている間アーミヤの記憶から見えた技を使ったぐらいだよ…?」
そう話した瞬間ケルシーの顔が般若のようになった。
「ドクター…スポンジがどれだけ水を吸ってもハサミで切れるように君の肉体に力が宿っただけでは君自身の筋肉が傷つくことを防げない。君なら分かると思ったのだが私の思い違いだったようだな」
ケルシーが呆れたように息を吐き身体に湿布を貼ってくれた。僕は反省しつつ事情を話した
「ごめん…。でも非常事態だったんだ。これからは使ったとしても無茶な動きはしないようにするよ」
そう言うとケルシーが呟いた
「君のことを守るのが私の使命と言っただろう?なぜ助けを求めなかった。君は…またあの時のように私には内緒で無茶をするのか…?」
その言葉にはケルシーの後悔と怒りを感じ取れた••••。まるで過去に僕がやってしまった事があるように聞こえた。僕は気になりケルシーの顔を見ようとするが背中に湿布を貼っている最中で見えなかった。なので安心させるように僕の気持ちを話した
「ケルシー、安心して?僕が一番信用してるのはケルシーなんだからね。それに無茶はするけど死ぬ気はないよ」
「そうだといいが。それに私は君のこと信用してない。君が人のためなら命を捨てるような人間であることは知っているからな。アーミヤとケオベを呼んでくる。君はそこで待っていてくれ」
そう言い湿布を貼り終わったケルシーは顔を見せないように隠しながら外へ出ていってしまった。
僕はケルシーの反応からアークナイツのストーリーを思い出そうとしてみるが石棺から出る前のことが記憶が失くなったかのように思い出せなかった。
(くそ、何で思い出せないんだ?もしかして僕も記憶喪失になっちゃったの?それなら僕の力は主人公の設定も継いでしまうのかも…。この力には分からないことが多すぎる。気を付けなきゃ)
僕が頭の整理をしていると三人が戻ってきた。すると僕の顔を見てアーミヤが話しかけてきた
「ドクター。大丈夫ですか?」
「だ…大丈夫だよ!筋肉痛も収まってきたし!」
「ドクター、もし辛くなったら私達にしっかり話してください。私達は家族ですから…ね?」
アーミヤが近くにきて手を握ってくれた。多分僕の気持ちがアーミヤには見えているんだろう。その優しさに感謝をしながら僕は立ち上がった。
「うん、ありがとうね。よし!身体も治ってきたしアビドスへ行こうか!」
「ド••ドクター?無茶してる訳ではないんですよね?」
「うん!最近怪我とか直ぐに治るようになったんだ。」
「へぇー!おいらも怪我治りやすくなるかなぁー?」
「どうだろうね?でもケーちゃんが怪我しないよう僕が守るよ」
「ドクター。それで無茶をしたら元も子もない。分かっているな?」
「分かってるよー!もう皆に心配させれないからね!」
多少来る痛みに耐えつつ元気に振る舞いながら雑談をしてアビドスへ向かった。
これから忙しい時期になるので投稿がより遅れてしまうかも知れないですがゆっくりと待っていただければ幸いです。
まぁまだ少し暇な時間があるのであと1話ぐらいなら直ぐに出せるかもなんですけどね
それじゃばいび!
恋愛要素を入れてもいいか
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いいよ
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だめ
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エッチなのは駄目!死刑!