RE:これ神秘やない、トリオンや… 作:ワートリもブルアカもエアプ
「よぉ、久しぶりぃ」
「クックック…やっと起きましたか…全く…数ヶ月も寝たきりとは…」
「ははは…仕方ないだろ…あんだけ力を使用してボロボロの状態だったんだから…」
「あ、そうだ例のアレできた?」
「ええ。もちろんです。すでに用意は完了していますよ。あとはあなたが操作するだけです。」
「ありがと。うっしじゃあやるか!」
「これでいいかな!我ながらよくできてると思う!」
「クックック…これはまた大きく姿を変えましたねぇ…」
「ばれないようにするには面影すらなくさないといけないだろ?」
「それにこのアバターにもヘイローはないけど…ま、よほどのことがない限りばれないな!(フラグ)」
「それで?その姿の時はどのような名前を使用するのですか?もし決めてないのであればこちらで用意しますが…」
「あ、大丈夫。それはもう決めてある。」
「ほぉ…そうでしたか。して、どのような名前を…?」
「迅悠一この体にはこの名前を使う。」
「左様ですか。ではその姿の時は私もそう呼ぶとしましょう。」
「…今度はどんな物語を見せてくれるのか楽しみですねぇ…」
「最後なんか言ったか?」
∑(OwO)「いえ、何もっ!」
「じゃ、さっそく行動するとしようかな。黒服、バックアップは任せたよ。」
「仕方いですねぇ…わかりました。できる限りのことは致しましょう。」
「ありがと。んじゃ、迅悠一 未来を切り開く!」
場面は変わり連邦生徒会 生徒会室
「てことでさ、生徒会長ちゃん、SRT特殊学園おれにちょうだい?」
「いいですよ?あの学園を買いとれると言うならね。」
「じゃあ、交渉成立だね。あ、リンちゃん書類作成よろしくね♪」
「ええ!?ちょっと待ってよ!私が何言ったか、わかってるの!?あれを丸々買い取るって途方もない金額がかかるんだよ!?」
「ええ...でももう決まっちゃったもんは仕方ないですよ?リンちゃんも書類作成しに行ったし...」
「あ、もしもし黒服?...うん決まったから...そうそう....ありがとー...うん...じゃ、よろしくねー」
「あうぅぅぅ…急に押しかけてきたと思ったら、srtを買い取りたいって言われてやれるもんならやってみなって感じに吹っ掛けたら、あっさり買い取られちゃうし…」
「どうなってるのこの子…破天荒にもほどがあるよぉ…」
「それはあなたもでは?」
「それはそうだけどぉ…もーわけわかんないよー!」
「キヴォトスのすべてを統べる連邦生徒会長の姿か...?これが...。」
「ま、いいか!よーし!なんとかSRTを救えたし、さっそく行こうかな!」
「ちょっと待ってください。書類への記入がまだです。記入して認可されてから行くようにしてください。」
「ちぇ~…ま、さっさとかいて行こっと!」
「ということで、SRTはおれが買い取りました~!」
「……そんなことできるのか…」
「あまり現実味がないが…まぁそういうことなのだろう。」
「ふーん…ま、決まっちゃったものは受け入れるしかないよね♪」
「……わ、私はまだ信じてないんだからね!」
「まぁまぁ、クルミ、折角買い取ってくれたんだしお礼くらいはしないとねぇ?」
「で、学園長、ここを何をする気だ?まさかただ私欲のためだけになんてことはないよな?」
「ないない。見ての通り俺はヘイローのないただの人間。だから戦力が欲しかったんだ。それも申し分ないくらいのね。」
「……今はその言葉を信じよう。ただし、裏切ったら即刻その首をはねるからな。」
「わかってるよ。それよりみんな。訓練してみない?」
「訓練ですか?それなら常日頃からしてるけど…。」
「違う違う。おれとだよ。」
「学園長と!?あんた正気!?」
「クルミ、そこまで興奮しなくても…」
「学園長。確かに訓練をしていただけるのはうれしいですが…我々はSRTの中でも精鋭の中の精鋭、エリート部隊と言われているFOX小隊なのですよ?」
「過去にはあの災厄の狐と呼ばれている狐坂ワカモを捕まえている実績があります。そんな我々と一般人でしかもヘイローもない学園長では…訓練にならないと思います。」
「ユキノちゃんの言うとおりだよ。学園長。さすがに勝負にならないと思うなー。」
「まぁまぁ、物は試しってことでさっそく訓練場に行こうか!」
「おい!待ってくれ!学園長!人の話を聞いてって…はぁ仕方ない。FOX小隊、行くぞ。」
「「「了解!!!」」」
「お、みんな来たね。」
「学園長、あなたがなにを考えているのかわかりませんが、ここに来た以上手加減はしません。」
「いいね!その意気だよ!」
「それじゃ、みんな配置について。俺も準備するからさ。」
「わかりました。では…FOX小隊全員配置に着け!!」
「あ、そういえば、さっきワカモちゃんを捕まえたとかどうとか言ってたよね?」
「ああ。そうだが?それがどうした?」
「そんなのに縋ってちゃ意味ないよ。君たちに実力派エリートの意地ってのを教えよう。」
「トリガー、オン!!」
「全員準備はいいな。ではFOX小隊作戦開始だ!」
「「「了解!」」」
「これでおわりっと♪やっぱ実力派エリートであるおれ強すぎな~。」
「で、どう?ヘイローのない一般人にやられた気分は?」
「最悪も最悪、ほんと気分が悪いです。ですが今思えば、SRTの学園長ですから私たちより強くて当然でしたね。それと…先ほどまでの無礼をお許しください。」
「ああ、全然気にしてないから謝んなくていいよ。知らない奴が勝手に買い取ってしかもその買い取った奴が一般人でさらには、訓練をしようとか言う始末。」
「疑わずにいられないのはむしろ普通のことだと思うよ。」
「で、ですが私は…仮にも学園長であるあなたに無礼を…どう落とし前をつければいいのか…」
「ね、ユキノちゃん、それならいい考えがあるよ♪」
「なにそれは本当か!?」
「うん。それはね…自分の身体を差し出すんだよ♪」
「あかーーーん!!!!!」
「何を言い出すのかと思ったら、とんでもないこと言い出したよ!?このピンク狐耳娘!?!?!?」
「ユキノもあてにしなくていいからな!?」
「だが…それで落とし前をつけれるなら私は…」
「ユキノちゃんその調子だよ!」
「いかん!ここに居たら確実に(社会的に)潰されるぅ!」
「おれは先に帰らしてもらう!」
「あ、帰っちゃった…」
「でも、いじり甲斐のある面白い人だったな…♪」
「ねぇ。オトギ、私たちは何を見せられてたんだろう。」
「さぁ?本人たちは面白そうだしいいんじゃない?気にしなくて。」
「はぁ、はぁ、何とか抜け出してきたぞ...」
プルプルプル....
「あ、生徒会長ちゃんから電話だ。」
「もしもし
「なんですか、その不名誉なあだ名は…まぁそれは置いといて、認可されましたよ例のアレ。」
「あ、ほんとに~?じゃあ今すぐそっち行きますね~。」
ガチャリ
連邦生徒会 生徒会室
「……はいということであなたは今日からSRTの子たちを自由に使えるようになったよ。あ、もちろん所属はボーダーの隊員ってことになるけどね?」
「やったぁ!ありがとね~連邦生徒会長!」
「私にかかればこんなこと造作もないですよ!もっと褒めてくれてもいいんですよ?」
「えぇでもなぁ、虹封筒出さないしなぁ...」
「なんですかそれは…気になりますが、今は先に書類関係を済ませましょうか。」
「おっけ~」
「はい、ということで、今日をもってあなたたちを自由に運用することができるようになりました!」
「…もうなにも言葉がでないな…」
「これからはもっと自由に行動できるんだね!うれしいなぁ。」
「ま、まぁ?今より強くなれるならいいんじゃない?」
「お、珍しくクルミが素直だ。これはいいことだね。」
「で、学園長。これからどうするんだ?」
「あ、それなんだけど、まず自主練でもしてもらおうかな。っていってもおれも協力するけど。」
「え、学園長がまた相手になるの?」
「それは嫌だなぁ…」
「私もそれは遠慮したいかな。」
「…私もだ。さすがに遠慮願いたい…。」
「ええ...君たちの中でおれはどう映ってるのよ...おぢさん悲しいんだけど...」
「だって、あの日4人がかりで挑んだのに、手も足も出なかったもん。」
「さすがにあれは、恐怖したよ。急に下から壁が飛び出して来たり…」
「まっすぐ来たと思ったら寸前で避けられてそのまま意識落とされたり…」
「もはや、あれは訓練というより、ただの一方的な暴力だったな…」
「おかげでみんなあの日以来、学園長には逆らわないようにしてるんですよ?」
「…おれってそんなに残忍な人間に見えたのか?」
「「「「うん」」」」
「悲しいなぁ...ってそんなことはもういいよ。」
「話を戻すけど、協力するっていうのはおれともう一回戦うんじゃなくておれが壁とか出したり攻撃を飛ばすから、それを交わしたり撃ち落としてほしいんだ。」
「言うなれば、疑似的な実践訓練ってとこだよ。」
「なるほど。そういうことか。なら今すぐ準備をしよう。」
「正面からじゃないなら気が楽でいいや~。」
「なら、すぐに準備しなきゃね。」
「よーしそれじゃあこれからいっぱい訓練するぞ!」
このあといっぱいみんなと訓練した。
黒服有能概念はここです。