RE:これ神秘やない、トリオンや…   作:ワートリもブルアカもエアプ

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この小説がアビドスに入る前にアニメが先に終わりそうな雰囲気あるとおもいます。
できるだけ、アニメが終わる前に終わらせたいね。


確かに、大人だって認められたけどさぁ?

「ふあぁ~よく寝たわ~。体感的に三日くらい寝てたかも?」

 

 

夢の中での出来事が終わり、そのままガチで三日寝ていた彼はようやく目を覚ます。

だが、彼は違和感に気づいていなかった。

 

 

「……やけに静かだな。寝てたとはいえ、最低でも丸一日は経ってるはずだ。なのになんだ?この静寂は。」

 

 

違和感。普段めったにならない静寂。それが彼に不安感を募らせている。そしてその静寂の原因を彼は見つけることとなる。

 

その原因とは。

 

 

「ようやくお目覚めになりましたね。悠一先生。」

 

 

「え?あ、ああ…おはよう……っ!?」

 

 

静寂の原因それは―――

 

 

「な、なんで君がここに…!?それにおれが先生だって!?」

 

 

「そうですね……私がここにいるのは先生のセリナだからですかね…?」

 

 

突然自分を先生と名乗る生徒を目の前にし混乱している悠一。

だが、彼には一つ心当たりがあった。

それを確かめるべく彼はセリナに質問を投げる。

 

 

「わかった。君がおれの生徒なのはわかった。……いや、まぁまだ完全には呑み込めてないけども……。それよりも、君に一つ質問をしたい。いいかな?」

 

 

「はい。大丈夫ですよ。」

 

 

「それじゃあさっそく……ここにはいつ来た?」

 

 

「二日前です。」

 

 

「なるほど……じゃあ次に。おれが先生と認識したのは記憶を思い出したから?それとも別の世界からやってきたから?」

 

 

「記憶を思い出しました。これも二日前です。」

 

 

「なるほどねぇ……それじゃ最後に。おれが寝てる間何か変化はあった?何でもいい。心当たりがあれば教えてほしい。」

 

 

「いえ……とくには…?」

 

 

「どうした?」

 

 

「そういえば、先日まで先生のポケットが光っていたような…?」

 

 

「ポケット…?」

 

 

ポケットが光っていたといわれ手を突っ込んでみるとその中にあったのはクレジットカードのようなものがあった。

 

 

「……!もしかしてこれ、誰かのクレジットカードじゃなくて、おれの大人のカードだったのか!?だとすれば、セリナが記憶を思い出したのも合点がいく。それに、あの夢であいつに出会ったからな。そしておれは大人の真似事をする子供から晴れて子供の姿をした偽りの大人…つまりは大人である。と世界に…あいつに認められたってわけか。で、あればこの現象はおれのもつカードの権能の一つなんだろうな。」

 

 

「先生?何を一人でしゃべっ……っ!」

 

 

ようやく合点がいった悠一が一人でしゃべっていたところカードを見たセリナがバシッっと彼の持っていたカードを叩き落としてしまう。

 

 

「いっって!?な、なにするだー!」

 

 

カードを持っていた手をいてて…とさすりつつカードを拾おうとすると…

 

 

「拾っちゃだめです!」

 

 

そう大声を出されビクッっとなる悠一。

 

 

「な、なんでだよただのカードだぜ…?確かに記憶をあふれ出させる権能はあれど、使い方を誤らなければ無害なんだよ?」

 

 

「だから…無害だからこそダメなんです。だって…だって…!」

 

 

「……」

 

 

「先生はそのカードを使って私の目の前で亡くなったじゃないですか!!!!!」

 

 

「………は?」

 

 

「覚えてないんですか先生!あの日私を庇うためにそのカードを使って身代わりになった結果亡くなったんですよ!」

 

 

し、死んだ…?おれが…?

い、いやいやいや、まてまて、おれの前世はただのアラフォーだったよな!?

だとしたらなんだこれ…?

……これはおれの仮説になるのですが…もしかして、おれがユメ先輩を救ったり、SRTを買い取ったり…etc、つまりは世界をめちゃくちゃにしてるせいで、思い出す記憶に混濁が起こってるのか?

でも、おれが先生なのは変わらないのか。そうなると、おれが先生として頑張ってた世界線から記憶を受け継いだセリナってことなのか…?

わけわかんねぇよ…つーか、今思い出したけど、おれが前世でゲームやってた時セリナって結構絆レベル高かったはずなんだよな。たしか30くらいだった希ガス…。

 

 

「で、でも大丈夫だって!使ってるときは光るけど、使ってないときは光ってないから!ほら!今も光ってないでしょ!?それに持ってるだけじゃマジの無害だから!だから安心してって!」

 

 

「そ、そうですか…?ならいいのですが…。」

 

 

「そーそー。だからあんしてちょ。」

 

 

そういってカードを拾い、ポケットにしまう悠一。

 

 

「さて、そろそろ活動しないとね!なにせ本当に三日も寝てたみたいだしさ!」

 

 

そしてちょっと準備をしてドアを開けるとそこにいたのは…

 

 

「あ、あなた様…!よかった…生きていらしてのですね…!」

 

 

「ん、よかった現実じゃなかった」

 

 

「にははは……」

 

 

「あ、先生…よ、よかったあれは夢だったんですね…」

 

 

「何がどうなってるんだ…」

 

 

どうやら、記憶を思い出したのはセリナだけではないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそのあと、みんなと話し合って概ね物語通りに世界を動かしていくという方針にした。もちろんおれが先生だということも隠しつつ。

 

と、いうかなんでワカモも思い出してんだよ!確かにお前絆レベル50近くだったけどさぁ!?

そのせいで前よりも距離が近すぎるんだが!?

 

助けてくれー!まだ死にたくなーい!

 

 

 

 

悠一の苦労はまだ始まったばかり。




ちなみに記憶を思い出しているのは、
ミレニアムに三人
ゲヘナに三人
トリニティにセリナを入れて三人
百鬼夜行に三人
赤冬に一人
アビドスに一人
山海経に一人

って感じです。ちなみに全員、先生…もとい悠一が目の前で死んでます。
よかったね。もう絆レベル上げなくても最初からカンストしてるよ!
ていうか、全然物語動かないし、属性盛りすぎでもう何がしたいんだ…?ま、好き勝手やりますけどね。hahaha!
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