RE:これ神秘やない、トリオンや… 作:ワートリもブルアカもエアプ
やぁやぁ。転生アラフォーおじさんこと、オサムです。
アリスク保護からなんと9年の月日が経ち、僕は15歳になりました。
(ちなみにサオリと同い年。つまり各学校の3年生と同じ。)
いやぁ。この9年間特に目立ったこともなく平和に過ごしてました。
まぁ平和に過ごしてたって言っても、何もしてなかったわけじゃないけどね?
やったことといえばまずはやっぱりアリスクメンバーの戦闘技能を鍛えたり、小学生から中学、高校生までの勉強を教えこんだり、あとは趣味を見つけさせたりetc……まぁ原作ではあんなにおつら〜い人生を送ってきたんだしこの世界線ではこれくらいドロドロに甘やかしてもええやろ?え?ダメ?うるせぇ!こちとら、子供が辛い顔をしてるのを見るのつらいんだよ!!!!分かれよ!!!
まぁアリスクメンバーはこんなところだな。
え?お前は何やってたんだって?えぇ?そりゃあ、メイントリガーとサブトリガーに何埋め込むかずっと研究してたのと、試作トリガーも擬似的にだけど作成できたのと、おいおい使うであろう、風刃(類似品)も作ってたんだよ。すごいでしょ?褒めて(乞食)
とまぁ、僕の持ってるワートリ知識でやりたいことは大体やり尽くしたって感じかな?
さて、ワートリ読者の諸君。もし君たちがボーダーという存在がない中で、メイン級キャラクターに転生したら設立しなきゃいけないものってあるよね?
……そう!界境防衛機関ボーダーだね!やっぱりこれがなきゃあ始まらないって訳だよな!
ってことで、そうとなれば即決即行動!ボーダー設立するぞ〜〜〜!!!!
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えー、なんと連邦生徒会に直談判しに行ったとこ…認可されませんでした。そりゃそうだよね。
連邦生徒会にはちゃんと防衛室なるものがあるんだし当たり前だよね。でも諦めきれないんじゃ!ボーダーはないといけないんじゃ!
そして僕は思ったんですよ。直談判しても認可されない以上、自分で設立するしかないって。いやだって、そうするしかなくないですか?なんか案ありますか?
「ということで設立してみました。」
「お前はバカなのか?」
なんで????
「いやだって、設立認可されない以上自分でやるしかなくない?」
「それはそうだが……もっとこう…なにかあっただろう…?」
「確かにあったかもしれないけど、それをしてる間に何年も経ってましたじゃ、遅いんだよぅ!だからこうする以外なかったって言うことなんだよね。」
何も間違ったことは言ってない。断じてね?
「そ、そうか……それでそれは何をする組織なんだ?まさか設立したかっただけじゃないだろうな?」
「もちろん!ちゃんと意味がありますとも!まず、この世界は紛争や銃撃戦がそこかしこで起きすぎている。そしてそれを解決する連邦生徒会やヴァルキューレが居る。だけどその組織だけじゃ手が足りなさすぎるんだ。」
「なるほど。そこでお前が設立した組織の出番が出てくるって訳だな。」
「その通り!まぁボーダーはあくまで非公式だから表立った行動こそ出来ないけど、小さな紛争や不良通しの縄張り争い位だったら日常茶飯事だしバレないかなって。それに……」
「それに?」
「少しでも働いてる子達が楽になれならいいなって。」
「フッ…やはりお前は優しいな。」
「?」
「気にするな。」
なんか言われた気がするけど気にしない方向で行こう。そうしよう。
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さて、ボーダーを設立してから1年経ちました。今のところ特に連邦生徒会からも世間からも何も言われていません。なので大丈夫です。(とも思いたい。)
この一年間ひたすらに紛争や、ちょっとしたいざこざを解決してました。人生で初めての実践に満ちた一年だった……。
あ、そうそうトリガー構成もようやっと全部埋まったんで紹介しときますね。
メイントリガー:アステロイド 弧月 旋空 シールド
サブトリガー:アステロイド レイガスト スラスター グラスホッパー
なんか、超攻撃的になっちゃったな…ま、まぁこれくらいしないとまともにキヴォトス人と戦えないし多少はね?(これに加えて疑似黒トリガー風刃も控えている)
あーこのまま何事もなく高校上がるまで過ごせればな~(フラグ)
一方、問題の連邦生徒会
「うーんこのボーダーという組織?正直怖いよねぇ…って聞いてるのリンちゃん?」
「リンちゃんではありません……まぁ生徒会長の言っていることは正しいです。が、かと言って特に確認せずに怖いという制圧させるのもどうかと思いますけどね?」
「うぅ…確かにそうだけどぉ…」
(だってこの組織今までの世界線に出てこなかったんだもん!先生が来るまであと2年もあるしできる限り不安要素は消しておきたいんだよリンちゃん!でも、この組織治安維持組織ってだけあってそこら辺にいるヴァルキューレを出動するに値しない紛争や、いざこざを解決してくれてるんだよねぇ……まぁそれで私たちの仕事が減ってくれるのはうれしいんだけど、うーんどうしようかなぁ……あ、そうだ!)
「ねぇ、リンちゃん、このボーダーの責任者?ってここに呼べるかな?」
「は、はあ…別に呼べなくはありませんが…?」
「じゃあ呼ぼう!そして実際にどんな人が管理してるのか確認しよう!」
あ、どうもオサム(類似品)です。
実は昨日、なんか連邦生徒会長直々に呼び出されたんですよねぇ……(なんで?)
なんかやっちゃいました?僕?…ヤダーっ!まだ死にたくないぃぃぃぃぃ!!!
あ、心の中で駄々こねてるうちに連邦生徒会に着きました…。死にたくないなぁ…まだ生きていたいなぁ…。
「君が、ボーダーの責任者?」
「はい、そうです。名前は三雲オサムって言います。一応ミレニアムの一年生してます。」
「これはご丁寧にありがとうね?あ、私は連邦生徒会長のアロナこっちは首席行政官のリンちゃん。よろしくねオサム君。」
ん?なんか一部聞き取れなかった部分があったが…まぁ気にしないでおこう。うん。
「それで、連邦生徒会長がなぜ直々に呼び出すような真似を?」
「あーそれはね………君の運営している組織を解体してほしいんだ。」
は!?え!?解体!?マジかよ!?もう終わりかよ!いや、呼び出された時点で何か嫌な予感はしていたけどこうなるとは……で、でもまだあきらめちゃいない!ここであきらめてなるものか!
「つかぬことをお聞きしますがなぜそのようなことを?少なくともそちらに不利益を被らせるような活動はしていないはずなんですが?」
「うん。確かにそうなんだけど、でもそれは今まででしょ?この先もその関係が続くとは限らないし。それに…」
「それに……?」
「あんまり非公式で動かれると、困るんだよね。色々と。」
確かに。こっちは100%善意で活動してるけど、でもその善意って相手によっては不快に思うかもしれないし、なんならおせっかいに思われるもんね。いやーこれは完全に考えてなかったな。失敗したな。でも
「だからと言って、解体するには惜しいのでは?現にあなたたちが解決するべき問題の一つや二つを減らしているはずです。未来が怖いからって後先考えずに消していくのはどうかと思いますけどね?」
「そうだよねぇ………どうしようかぁ……」
おっと?これはチャンスなのでは?
「なら、僕に一つだけ案があります。」
「え、ほんとに?」
「はい。その案とは、この僕が管理しているボーダーという組織を連邦生徒会の傘下にさせてください。」
「あー……うーん…まぁいっかぁ!」
お、なんかすんなりいったな。前回、直談判しに行ったの忘れてるのかな?この
「ありがとうございます。ではさっそく手続きしましょうか。」
この後、リンちゃんにこのことに関する書類を作ってもらい、正式に連邦生徒会傘下になった『界境防衛機関ボーダー』が設立されたのであった。
なんか知らん間にオッサム(偽物)がミレニアム所属になってる……