RE:これ神秘やない、トリオンや…   作:ワートリもブルアカもエアプ

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各章大体4話~6話程度で終わります。そこまで長くしたくない…
あと、また一日一話投稿に戻ります。


アビドスにきたよ~

「……先輩、いくら人が居ないからって攫ってくるのは違うと思いますよ。」

 

「うへぇ!?ちがうよぉ!街の見回りをしてたら倒れてたんだよぉ!」

 

「まぁなんでもいいですけど…その一応生きてるんですよね?」

 

「生きてる…はず…」

 

 

 


 

時は少しさかのぼって数時間前…

 

「あっつい…暑くて干からびそう…動いてないのに暑いよ~…」

「完全に舐めてた…殆ど準備してない状態できた自分を恨みたくなってきた……てかなんだよ、テレポーター使おうとしても全然飛べないし…ここアリウスよりよっぽど呪われてるだろ…あ…やばい意識が…うっ....」ばたんきゅ~

 

 

 


 

「特にやることないから出てきちゃったけど、ほんと変わらないね~ん…?あれ!?もしかして人!?しかも倒れてる!どどどどうしよう!と、とりあえず学校に連れてかないと…!」

 


 

「てな感じで運んできたんだよ!」

 

「はぁ…そうですか。とりあえず見た感じただ気絶してるみたいなんでソファかなんかで寝かせましょう。」

「そうすればいつかは起きるはずです。」

 


 

「ん...知らない天井だ。ここは一体...」

 

「あ!ホシノちゃん!倒れてた子起きたよ!」

 

「そうですか。それはよかったです。」

「それで、あなたは何をしにここに来たんですか。」

 

「ちょっとホシノちゃん!いくらそんな言い方ないと思うよ!」

 

「いや、いいですよ、第一こんな荒廃化が進んだところに知らん奴が入り込んで何をしでかすのかわかりませんからね。」

「一応自己紹介でもしておきましょうか。」

「僕はミレニアムサイエンススクールの一年生、三雲オサムって言います。」

 

「オサムくんね!私はユメ!これでも生徒会長なんだよ!」

「ほら、ホシノちゃんも!」

 

「私は小鳥遊ホシノ。生徒会副会長です。」

 

「ほぇー生徒会なんすね。」

 

「うん!まぁ二人しかいないけどね。」

「みんな退学や転校しちゃったんだよね~」

 

「それで、オサムさんは何しにここへ来たんですか?」

 

「あ~えっとぉ...そのぉ....」

(あかん!準備とか救うことに夢中で考えてなかった....どうしよう...あ!そうだ!)

「実は道に迷ってぇ…もうつらくってぇ……んで気づいたらここにいたって感じです」

 

「あ~そういうことね!」

 

「にしては、よくアビドスがあるってわかりましたね。」

 

「一応、存在自体は噂程度で知っていたので...」

 

「そうですか。で、どうするんですか?もう夜も遅いですし泊まっていくのはどうですか?」

 

「いいんですか?僕は仮にも別の学校の生徒ですよ?それも今日あった得体のしれない人物なんですよ?」

 

「……まぁ、確かにそうかもしれませんが、ここであなたを返すほど厳しくないんですよ私は。それにこのまま無下に対応しているとユメ先輩に怒られるので。」

 

「ちょっとホシノちゃん!私はそこまで怖くないよ!」

 

「ははは、そうでしたね。ではオサムさん寝床はこちらです。」

 

「ありがとうございます。このご恩は必ず返しますね。」

 

「ああ、別に大丈夫ですよ。もうこの学校もいつかは終わってしまうかもしれませんので。」

 

「終わる……?」

 

あれ?過去おじってここまで悲観的だったっけ?一応3章が実装されるまでは、ユメ先輩以外に信頼を置かない孤高の狼、実装後はただの犬。……もしかしてだけど僕がちょっと未来を変えてしまった影響が出ているのか?だとすれば過去おじが悲観的になっているのもうなずける。

 

「ええ、この学校には、多額の借金がありましてね今はそれを返すので手一杯ですが、まぁどうせ終わるんですしいいですよ。」

 

あ、違う。あれだ、頼みの綱だった黒服との契約が僕によってなかったことにされたからかもしれない。どうにしろ僕のせいやないか。このあほんだらぁ……であれば一応精神は大人である僕がとるべき選択は一つ。

 

「そうかもしれませんが、まだあきらめるには早いですよ。なにせ僕という手が増えたのですから!」

 

「うぇ!?オサムくん!?自分で何言ってるのかわかってるの!?まぁ…人手が増えるのはうれしいけどぉ…」

 

「確かにそうかもしれませんが、どうせ無駄ですよ。ま、精々あがいてみるといいですよ。」

 

「…善処します。」

 

 

こうしてドキドキ!アビドスのメンバーと行く復興大作戦!(ユメ先輩とホシノを救う物語)が幕を開けたのだった。

 


僕がアビドスに来てから数日後

 

「ね、そういえば今日は来てないけど、ノノミちゃんって子もいるんだよぉ!」

 

「へぇ二人だけじゃないんですね。その人ってどんな人なんです?」

 

「うーん...一言で言えば私みたいな性格?っていうのかな?」

 

「まぁ…そうですね。確かにあの子と先輩は似てます。」

 

「で、そういえばただなにも知らずに着いてきてますけど、どこに向かってるんですか?」

 

「んー?それはね~まだ内緒かな!」

 

「えぇ~なんすかそれぇ~もったいぶらないでくださいよ~」

 

「まぁまぁ楽しみにしてなってぇ~」

 

ユメ先輩に連れられてきたのはなんと柴関ラーメンだった。

 

「お、お客さんが来たと思えばユメちゃんにホシノちゃんじゃねぇか!んで、そこの坊主は誰だ?…もしかしてユメちゃんの彼氏か!?」

 

「もーちがいますよぉ!この子はオサムくん、数日前倒れてたので保護したんですよ。」

 

「へぇ…そうかい。にしても坊主、運がよかったな。拾ってもらえてよ。」

 

「あ、はい。そうですね。」

 

「ささ、立ち話もいいが、それをしに来たんじゃねぇんだろ?」

 

「そうですね~じゃ、ホシノちゃん、オサムくん、席に座ろっか!」

 

「あ、じゃあ僕カウンター席に座りますね。」

 

「え~なんでよぉ~せっかく三人で来たんだからテーブル席に座ろうよ~」

 

「..........それもそうですね。わかりました。」

 

ユメ先輩とホシノが隣通しで座り俺は反対側に座る

(さすがに女性と隣通しは心臓が持たん。すまんホシノ。犠牲になってくれ。)

 

「さて、何食べようか~ね、ホシノちゃんは何がいい?」

 

「私は…先輩と同じものでいいです。」

 

「そっか…オサムくんはどうする?」

 

「僕は...そうですね...塩ラーメンにします。」

 

「じゃ、私は柴関ラーメンにしよっと!」

「大将~塩ラーメンと柴関ラーメン二つ~」

 

「あいよぉ!」

 


 

「「「いただきます!」」」

 

「おいし~やっぱり何度来ても変わらないおいしさだね~」

 

(いやうますぎぃ!十数年ラーメンを食べていなかったからか超おいしく感じる。おいしさだけで意識飛びそうになるくらいはうますぎる!)

 


 

「あ、お代は僕が払いますよ。」

 

「え、いいよ~連れてきたのは私だし…」

 

「まぁまぁここは素直におごられてくださいよ。」

 

「そういうなら…まぁいっか。」

「ありがとうね!オサムくん!」

 

「大将ご馳走様~!」

 

「ごちそうさまでした!」

 

「あいよぉ!またいつでも来な!」

 


 

「ね、そういえば手伝ってくれるって言ってたけど、帰らなくていいの?」

 

「ん?ああ。大丈夫ですよ。学校にも家にも言ってあるんで。まぁ説得するのにめちゃくちゃ時間かかりましたけど...」

 

「そっか。それなら大丈夫だね!」

 

「オサムくんってみたところ銃持ってなさそうに見えるんだけど…どこに隠してあるの?」

 

「ん、ここにありますよ。」

 

そういって足についているホルスターを見せる。

 

「ここにあったんだね~にしてもこれ見た感じ拳銃?っぽいけどにしてはすこしごついような...」

 

「先輩。それデザートイグールってやつじゃないですか?」

「一発一発の威力が半端ない代わりに反動が凄いやつ。」

 

「あ~!確かに~いわれてみればそうかも!」

 

「にしても。これだけなんてよほど自分の実力に自信があるみたいですね。」

 

「いやいや、これはあくまで護身用です。主に使うのはこっちです。」

そういってトリガーホルダーをみせる。

 

「なにこれ…なんかのグッズ?それともおもちゃ?」

 

「ふざけないでください。そんなもので戦えるとは思えません。もう少しましな言い訳をしたらどうですか?」

 

「やっぱ信じてもらえないよなぁ…仕方ない。実際に見てもらうしかないですよね。行くぞ。トリガー…オン!」

 

 

 

 

「姿が変わった...?」

 

「すごーい!どうやったのそれ!」

「それ私にもできるかなぁ!?」

 

「いやぁ無理ですね。これ僕の特別な力で動かしてるんで。まぁ神秘の解釈次第ではできそうな気もしますが…。」

 

「そっかぁ…残念…。」

 

「でも、変身したからって何が変わったんですか?」

「見たところ何も持ってなさそうですけど。」

 

「じゃあ見ててください。」

「グラスホッパー。」

 

「わ!オサムくんが急にどっか行ったよ!」

 

「不思議な力ですね。」

 

「よっと...これだけじゃありませんよ。」

「アステロイド。」

 

「うお、緑色の球体が飛び出したかと思えばどこかに飛んでいきましたね。」

「もしかして今ので攻撃したりするんですか?」

 

「そうっすね。基本はあれとあとは腰に携えてるこの弧月を駆使しながら戦ってます。」

 

「すごいね!ねね、ほかにはないの?」

 

「んーあとは」

「レイガスト。」

 

「これは、どういう…?」

 

「これは通常のブレード時とは別に、ブレードを変形させて盾とするシールドモードとなる機能を持つんですよ。んで、オプショントリガーのシールドと比較した場合、形状の自由度では劣るが、展開したまま移動させても耐久力を消費しないというメリットがあるんです。あとは、この武器専用のスラスターってものもあってこれは、トリオンを噴出し、推進力を発生させます。ブレードを瞬時に加速させて攻撃したり、突進や空中での移動に利用したりすることができます。」

 

「へぇ~状況によっていろいろと使い分けができるんだねぇ。ねね、あとは?」

 

「あとは…この弧月にもできることがあるんすけど…ここで使ったら被害出るんで、実践の時までお預けっすね。」

 

「そっかぁ…それは残念…。」

 

「しかし、オサムさんしか使えない力ですか……正直うらやましいですね。」

 

「でも、オサムくんヘイローないし考えてみたら当然かもね!」

 

「はは……そうかもしれませんね。では今日はもう寝ましょう。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ホシノちゃん!起きて!カタカタヘルメット団が攻めてきたよ!」




あれ?この状態だと、3話で終わりそうなんだが?
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