〜全てを覚える〜俺のタスクアカデミア   作:モモンガ様を見守り隊

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意味不明な文字列 2110回
2(たつ)1(ひ)10(と)でした!

誤字報告ありがとうございました!
修正前→修正後
立ち幅跳び→走り幅跳び


自作ならば、それも含めて自分の力

 

〜パーティにて〜

 

「たつひと君!一足先に、合格おめでとう!」

「おう、ありがとな発目。」

 

「発目はサポート科だよな?」

「?はい、そうですね!」

「そうか、これからあう機会が減るかもしれないからな、今のうちに話しておきたい研究があったら言ってくれ。」

 

「ハハハ!平気ですよ、どうせ、たつひと君ならすぐにサポート科に来るだろうし!」

 

「まぁ、たしかにナノ技術に関してはお前の方が上だしな。破損でもしたらお前のところに行くとするよ。」

 

「明ちゃん!達人!合格おめでとうね!」そう母から言われた。

 

「……一応まだ俺の合格発表は、来てないんだがな……」

 

「平気よ!あんたなら合格してるはずだもの!」

 

「まぁ、自信はあるんだがなぁ……」

 

話し込んでいると、また別のところから父が来た。

 

「達人、お前宛に雄英から手紙が来たぞ。」

 

「まじ?はやくね?」そう言いながら手紙を破いた。すると、校長先生が映し出され、合格だと言われた後に首席合格だとも明かされた。

 

「やっぱり!たつひと君は合格でしたね!」

「達人!さすがだな!」

「達人!あなたは、私たちの誇りだわ!」そうみんなから言葉をもらい少しだけ嬉しくなった。

 

 

 

 

 

 

〜入学〜

 

ちょっとばかし遅れている俺こと達人です。

 

いやー、まさか登校日にヴィランのせいで電車が止まるなんてね!思いませんでしたわ!!

 

これが雄英の首席とか、終わってんな!

 

急いで教室まで行くと、

 

「お友達ごっこがしたいなら他所へ行け」

そう聞こえた。もしかして今怒られてる最中とかですかね?

 

え、この状態で行かないといけないの?

初日から終わってんな!

 

「おい、いつまで教室の前に立っているんだ。早く入ってこい。」

 

「すみません!怒られてる最中なのかと思って……」

 

「まあいい……それよりも今からこれ着てグラウンドに集合だ。急げよ、時間は有限なんだ」そう言って体操着を渡されて相澤先生は教室を出ていった。

 

すると、先生が居なくなったことで緊張がとけたのか「……え、あれが私たちの先生?」とか「どうする?グラウンド行く?」など聞こえてきた。

 

(まぁ、普通あんな不審者みたいな格好の人が自分達の担任だとは思いたくないよな)と考えていると、隣に座っていた赤と白のちょうど半々の髪をした子が立ち上がった。

 

「あの人の言う通りグラウンドに行くのか?」と一応問うてみた。

 

「……あぁ、あいつが仮に先生だとしたら動かずここで待っているのはやばいだろ。だから俺は行くつもりだ。」と言うので、「じゃあ俺も一緒に行こうかな♪」と同行する事を告げた。

 

その会話を聞いていたのか周りの連中も動き出した。

 

「俺は、真根田 達人!好きな物は天ぷらとうどんだ。よろしくな!」と元気よく自己紹介をした。やっぱり初対面では好印象に受け取って欲しいからな!

 

「…俺は、轟 焦凍 好きな物は蕎麦だ。」と簡単にだが応えてくれた。(よし!掴みは上々だな!)(これでとりあえず高校ぼっち生活ルートは消えたな!)

 

 

…と思っていた時期が俺にもありました……

 

なんかさ、グラウンドに行ったらさ急に個性把握テストってのが始まってさボール投げの見本に首席だった俺が抜擢されたんすよ。

 

まぁ、俺の個性はこういうのに向いてないから動画で見た紐を使って石を飛ばす投石器を真似て上着を使った擬似投石器で500メートルまで飛ばしたんだよ。首席が500は、弱いかな…

 

うーむ、もっと飛ばしたかった……

 

…え、個性使わずにどうやってそこまで飛ぶんだって?はは、最後に笑うのは筋肉なんだよ。筋肉こそ正義!力 is パワー!!

 

そうして轟の隣に戻ったらさ、なんかすごい睨まれてね、「…お前、首席だったのか、ならお前が超えるべき敵か」って言われたの…

 

…え、敵判定になった。…なんで?

 

しかもさ、友が居なくなっただけじゃなくてね、最下位除籍だってさ。

 

…え、俺の高校生活終わった?

 

入学式もしてないから高校生一秒もやってないことになるよ……

 

ってか俺の個性、身体能力系じゃないから詰んどるやんけ!…もう、チェスで言うチェックメイトじゃん。

 

…やるしかないか

 

 

50メートル走

 

 

4秒39

 

うん、遅いな

あのターボの方が速いな

 

握力測定

 

 

400kg

 

割といいんじゃないか?

…いや、隣のタコさんの方が強いな

500越えってバケモンかよ!

「すげーなお前、500越えは俺、言ったことねえや。」

「いや、これは個性に頼ったからこうなっただけだ。よっぽどお前の方がすごいと思うぞ。」と慰めてくれた。…ええ子や…

 

 

走り幅跳び

 

 

36メートル

 

これは、赤い帽子よろしく3段ジャンプで距離を稼いだ

 

 

反復横跳び

 

210回

俺の後ろのやつ回数∞だったぞ…

∞ってなんだよ!ヤッバ!

 

 

 

ボール投げ

 

 

さっきより上手く力が伝わり550メートル

 

悪くないんじゃ…ええΣ(*oωo艸;)エェ!?

 

記録∞ あんな麗らかな顔して記録パネーなΣ\(゚Д゚;)

 

俺こんな個性持った人達の中で大丈夫かな…

 

……いや俺は『タスクマスター』だ!こんな試練楽々クリアしてやるぜ!

 

それより、ボサボサ髪の君…指腫れてるぜ…痛そう。

 

長座体前屈

 

これは…普通だったな

どんなに頑張っても人の範疇は越えられねぇからな。

 

 

上体起こし

 

2110回

 

頑張った方やで…

 

持久走

 

 

2分きっかり

バイクってありなん?

それなら俺もガジェット使うぞ?

…え、個性で作りだす分にはいい?

おい、合理的じゃなくね?

 

 

結果発表

 

最下位じゃないことを祈っていたら、なんと3位でした!やったね!今までの苦労は無駄じゃなかったみたいだ。

 

え、ちなみに除籍は嘘?

いや、ないない、あの人の顔マジでやるって覚悟が見えたんだぜ…それを嘘って…

 

なぁ!轟!あの人絶対嘘ついてるよな!?

 

え、俺には関係ないって?

まぁ確かにそれもそうかお前2位だもんな普通にすげーって…

それに誰も除籍にならなかったんだしな…

 

あとさ、轟…俺たち仲良くしようぜ!?

 

 

〜下校〜

 

「え!轟も帰る方向同じかよ!一緒に帰ろうぜ!!」

「…嫌だ…」「え、ひど…傷ついたわ」

 

「言っただろ、俺は仲良しごっこの為にこの学校に入ったんじゃねえって。」

 

「ごめん、言われてない…でも、そのくらいの覚悟を持った上で轟、お前に話しかけてるんだぜ、俺はよ…」

 

「…勝手にしろ。」

「…チョロ…」「あ?なんか言ったか?」「いや、何も…よし!これから親睦会としてこの近くで一番うまいうどん屋に連れてってやる!…ちなみに蕎麦も美味いぜ!」

 

「蕎麦…よし、行くか」

 

「おう!親交深めようぜ!」

 

 

 

 

〜うどん屋〜

 

「…ちなみに、親睦を深めるのに一番いいのは、交換なんだぜ!だから俺のかき揚げやるから海老天くれないか?」

「ほんとか?いいぞ、交換しよう。」

 

(こいつ…疑いもしねぇ まさか、これが噂の天然って奴なのか…)




焦凍〜!
天然で可愛いな、おい!
主人公が霞んでみえる個性把握テストでしたー!やっぱり、素の力だけじゃヤオモモには勝てなかったか…

次回こそ、主人公に見せ場を!
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