〜全てを覚える〜俺のタスクアカデミア 作:モモンガ様を見守り隊
なにをかって?曇ります。曇天です。
僕の考えていたシナリオ通りに進めるとなると、どうしても通る道なんです!本っ当に申し訳なく思ってます。
ゆるゆるふわふわな作品だと思わせてしまった読者さん達…これでどうか…Orz
…というわけで4話です…どうぞ
…なんか、爆豪昨日の今日であれだが、顔つきが変わってないか?…いや、なんとなくだけどな…うん、昨日の顔に比べて追い詰められてるって顔からやってやるぜって顔に変わったように見えるな。なんか心境の変化でもあったのだろうか?うーん、あの暴走列車が一日で…もしかして、緑谷関連か?昨日の感じからするとそうかもしれないな。
まぁ、それはいいとしてだ、今クラス内が盛り上がっています。…え、なんでって?そりゃクラスの委員長を決めようとしてるからだよ。
ってか、別にいいけどさ、相澤先生、あんた生徒に任せすぎじゃありませんか?あれか?放任主義ってやつなのか?それにしてもひでぇな…
まぁ、酷いのは先生だけじゃないけどね!いくらなんでも騒ぎすぎじゃない?ただのクラス委員長だろ?そんな騒ぐことか?
お、飯田がみんなを纏めようとしてる!ふむふむ、投票ね、悪くないんじゃないかな?それはいいけどさ、すっげーピンとそびえ立ってるね、手が!うーん、そうなると誰に投票するか…
…え、俺は自分に投票しないのかって?HAHAHA、俺が率先して前に立つように見えるか?まぁ、頼まれたらやらんくもないけどな!チ ラ チ ラ ( ˙꒳¯ )
…うぇ!?なんか二票入っとる!…え、俺そんなに頼りに見えるかな?まぁ、頼られて悪い気はしないかなニヤ(⸝⸝◜ ◝⸝⸝)ニヤ
うん、おっぱいのデカ(イ((((殴…八百万さんと同票だった。副委員長は一人だったはず…ということは演説かな?めんどいけどせっかく二票も入れてもらったし本気を出そうか…「副委員長は、この2人でいいですか?」…な…
み、緑谷さんや、せっかく人が本気を出そうと思ってたのに酷いじゃありませんか…
まぁ、いっか!平和が一番だよね(笑)
また、いつものように轟と食堂でご飯を食べようとしていると、近くの人に声を掛けられた。
「あれ、真根田君じゃん!一緒に食べない?」と、緑谷、麗日さん、飯田という謎な構成の三人に声を掛けられた。まぁ、人は多い方が楽しいし、ご飯も美味しくなるからな!
一緒に席を探していると、一人でご飯を食べてる障子を見つけた。
「隣いいか、障子?」と端的に聞いてみると、「あぁ、俺は構わない」と返ってきた。
「じゃあ、一緒に食べようぜ」と言うと、
「そうやね、みんなで食べた方が100倍美味いからね!」と麗日さんの元気な声が聞こえてきた。
…ほんとに元気だな、麗日さん。
「いや〜緑谷、委員長頑張れよ(笑)」
「いやいや、君だって笑ってるけど、副委員長じゃん!?」と驚いた顔で言ってきた。
「まぁな、あんましやる気は無かったけど2人に応援されちゃね!やらん訳にはいかんでしょ!」
「…え!真根田君は自分には投票しなかったの!?」
「おう、一応飯田にいれておいた」
「あの1票は君だったのか!」
「ああ、やりたそうにしてたからな」
「それはそれとして、俺に誰が二票もいれたんだろ?」と聞いてみると、
「「俺だ」」と、隣で食べていた障子と、轟が一緒のタイミングで言ってきた。
「俺は、お前が委員長に相応しいと思った。冷静な判断力、一瞬の隙をついて手刀でおとす技術、どちらも長けているお前ならきっと俺らを引っ張れる存在になると思ったから俺は、お前にいれたんだ。」と轟、
それに続くように「俺も轟と同じで、戦って実感したが、コスチュームの性能云々の話以前の問題なほどに優れた凄まじい技術に圧倒されて俺はお前にならこのクラスを任せられると思ったからいれたんだ。」と障子
「お、おう、障子達が俺に入れてくれたんだな!ありがと!二人の期待分ぐらいには頑張るよ(笑)」と少し恥ずかしくなったため、おちゃらけた口調で言っておいた。
すると、「ぼ、僕に委員長なんて務まるのかなぁ…」と自信なさげにそう緑谷が呟いた。
「平気だろ、俺より一人分お前を応援してくれるやつがいたんだからな」と勇気づけさせる。こういった自分に自信のない輩には励まし続けることが大切だ。
すると、麗日さんや飯田も励まし始めた。
「ツトマル」とご飯を食べながら言った。もう少しマナーに気をつけような!
「大丈夫だ、ぼ、俺がいれたんだから」と飯田が言った。
いや、あんなにやりたそうにしてたのに緑谷に入れたのかよ!…まぁ、なんか飯田っぽいけどな…
そうして、飯田がいいとこの坊ちゃんでインゲニウムの弟だって判明したり、それに対抗するかのように轟もエンデヴァーの息子だと言うことが判明したりもした。…飯田は嬉しそうだったけど、轟はエンデヴァーの話をした途端、嫌そうな顔をしていたな…なんか家であったのかな…
そんなことを考えながら頼んだ豚カツを食べていると、突然、警報が鳴り響いた。
「セキュリティ3が突破されました。繰り返します…」と聞こえた。そこら辺の人を捕まえてセキュリティ3とは何なのかを聞いたところ、侵入者がこの雄英に出たらしい。
…いや、それだけ?
いやまぁね、たしかに驚きはするさ…でもさ、暴れてる!とかじゃなくてただ侵入者が来ただけだろ?しかも、天下の雄英に……
先生がおるやんけ!安心して俺らは待っときゃいいだろ!それをなんで、そんなに騒ぐんだい。もっとヒーローらしくあれよ!…ったく、ヒーロー志望が聞いて呆れるな。
そうしてると、人の波に押されていく上鳴達を見た。ありゃ不味いな。下手すりゃ死人が出るぞ!そう思い、あの波を止めようと立ち上がった時、飯田が浮かんで天井に張り付き大声で
「みなさーん!!大丈夫!ただのマスコミです!!何もパニックになることはありません!!」と群衆をなだめていた。
…流石、俺が投票しただけはあるじゃん。
カッコよかったぜ、飯田!
「…ええっと、僕は飯田君が委員長に相応しいと思います!」と午後の委員会決めでそう発言した。すると、食堂で同じ現場を見た上鳴達が賛成して、委員長は飯田になった。
……ってことは、俺の観察眼が素晴らしいってことかな!?いやー、飯田君からは光るナニカを僕は感じちゃってたんですよね!(´▽`*)www(何様だよ!)
今日は、災害、水難なんでもござれの
バスに乗って敷地を移動する。その行為だけで雄英にどれほどの力があるのかがわかるような気がする。…いや、敷地広すぎない?どんだけ金掛けたかとか考えたくもないわ…
そう考えていると、飯田が「君たち!二列になって迅速にバスに乗ろうじゃないか!」……おう、飯田フルスロットルやん!でもさ、俺わかったんだ…このバスさ、中心を囲む感じで座るタイプじゃね?……ほら、言わんこっちゃない…言ってないけどね!
俺が座ると両隣に障子と轟が座った。なんか仲いいヤツと隣だとワクワクするな!
バスが出発してから少し経つと轟が声を掛けてきた。
「なぁ、真根田…お前たしか、色んな奴の技を見て、自分のモノにしてるんだったよな?」
「お、おう、そうだが俺、お前にその話したことあったっけ?」
「…お前の母ちゃんに聞いたんだよ。」
「あーね、理解したわ。それで、俺になにかして欲しいの?」
「ああ、もし良かったら俺に合う技とか教えてくれねぇか?」
まぁ、たまには人の技について考えるのも新しい技のインスピレーションにもなるからな。
「ああ、別に構わねぇよ。」
「それで、聞きたいのは、お前の限界についてだ。」
「…俺の限界?」
「そうだ、何ができて何ができないか…例えば、お前の氷…どのぐらいのスピードで凍らせられるのか、また、どのぐらいの低温なのかとかな。」
「素早く凍らせられるのなら、拘束術においてお前に勝るやつはいないだろうしな。それに、空気中の水分すらも凍らせられたら応用はききやすくなるしな。」
「あとは…そうだ、轟はスケートできるか?もし、できるならそれを使った高速移動も可能になるだろ?そうなると、さっき言った氷で自分だけの道を作ったりも出来るからすげー強くなれると思うぜ!」と前世で見た事のある氷の使い方を教えておいた。
「…なるほどな、ありがとう…お前のおかげで俺の技の幅が広がった気がする。」
「おうともよ!」
そうして、話しているとその話を聞いていた障子や他の連中も俺のアドバイスを受けに来たりした。
障子だったら複製腕を伸ばし続けてスパイダーマンみたいにスイングしたりヴェノム見たいな遠距離攻撃を教えたり、上鳴だったら避雷針のように雷の方向を調節出来る装置の案だったりを教えたりしてバスが着くまで皆と話し込んだ。
「…おい、お前ら、話し込むのは構わないがそろそろ着くぞ、準備しとけよ…」と相澤先生からのお言葉を受けた。
…案外人に何かを教えるって楽しいもんだな。教えたことが相手にウケたり、それが人の役にたつって思うとなんだか嬉しいな…
そんな事を考えながらバスを降りた。
「で、デケー!まるでUSJみたいだな!」と誰かが言うと奥から宇宙服を着た人が「水難事故、土砂災害、火事etc.....あらゆる事故を想定して作られた演習場、その名も
あの服装のヒーローは、たしか…「スペースヒーロー『13号』だ!」…おう、緑谷サンキュー
そして、なにやら相澤先生と13号が話し込んでいた。…ふふふ、こういう時のための俺さ!
読口術を使い相澤先生が言ったことを見た。
『…オールマイトは?』
『…不合理の極みだな…』
…ふむ、3人の先生が担当だったはず…つまり、何かしらの事故でオールマイトが未だここに来れない状況というわけか…
まぁ、あの人教えんの下手だしいなくてもねぇ…いや、何かあった時のために人手は多いに越したことはないからな…ってかオールマイト大丈夫かな?あの人が来れないって、事件の多発でそっちに時間を使っているとか、具合が悪いとかかな?それ以外であの人が来れない理由なんか思い浮かばないしな…
そんな事を考えてると、13号先生からお言葉を1つ、2つ、3つ…いや、多いな!
…でもまぁ、いただいたお言葉は大切にすべきことだしな…"人を救えるヒーロー"そんなヒーローに俺はなりたい。いじめられてる子を、孤独で震えてる子を助けてやりたい。それが俺のヒーローへの
そんな事を考えていると、突然、広場の方に黒い霧が出てきた。なんかの演出かと思い先生を見た。すると、先生は、今までの比ではないほど怖い顔をしてそっちを見ていた。
…ああ、わかってたさ、現実逃避しただけだ。だが、ドッキリでもなかった。先生を見りゃ分かる。アイツらは…「ヴィランだ!オマエら!一塊になって動くな!」
…皆、まだこの状況を理解出来てないみたいだ。そりゃそうだ、俺だって理解したくなかったさ、鉄壁と謳われた雄英に
"ヴィラン"が現れたんだからな…
「おい、お前ら、これは訓練じゃないぞ!まじのヴィランだ!先生の言う通り一塊になって避難するぞ!」と声をは張り上げておいた。
すると、ヴィランの大将格らしき男が
「なんだよ、オールマイトいねぇじゃん……ああ、餓鬼共、殺せば出てくるかな?」と底冷えする声で言ってきた。
嗚呼、途方もなく純粋な悪意だ…
怖い、そう思うほどに…
目の前には、倒れた先生…
先生からは、血が出てる。このままじゃ時間の問題だろう。…いや?違う、これは俺の血か?血?なんで血が俺から?血?
血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、血、ち、ち、ち、ちちちちちちちちちちちぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢぢ………
「……嗚■、いい個■だ…■が…&sy2t■mdsなざtwp?k●wk!●ntjymsxgmしyust!nrj!???」
…嗚呼、なんだ。やっぱり俺の血か…
ゆるふわ系の世界線も欲しかったりしますかね?なんなら投票箱作ろうかな?
いや、要らんか…
という訳で曇天な4話終了です。
もし、こんな感じに曇りゆく作品でも良ければこれからも応援よろしくお願いします!