転生したら伊58でした、でもブラック鎮守府です(仮)   作:Zuihou

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投稿遅くなってすいません

学校の方が忙しかったのとゴールデンウイークに剣道の試合とか試合とか試合とかが重なってなかなかかけなかったんです!

なのでボリュームが少しないかもしれませんが許してください

※本作品はpixivにてマルチ投稿しております。


第Ⅸ話 ごーやおなかいっぱいでち!

私は応接間から出て、艦橋内部を歩いていた

 

艦橋内部は金剛型の一番艦でもある金剛が作成されたヴィッカース社があるイギリス風の内装でかなりおしゃれに作られていた

 

絨毯も柔らかく色は赤色だ

 

やっぱり金剛型は違うな

 

私は推す言う感想を抱きながら艦橋の外へ出て、前部甲板へ向かって歩き始めた

 

少し周りを見渡すと空はもうすでに少し明るくなり始め水平線の奥の方でキラキラと光るものが見えていた

 

少し視線を下げれば、パラオ泊地所属であろう艦娘が私の潜水艦である伊五十八に探照灯の光を向けているのが確認できた

 

攻撃はされなかったようで遠目から見た感じでは攻撃を受けていないようで何も損傷などは見当たらないように見えた

 

「まぁ損傷個所があったらそれはそれで問題なんだけどね」

 

私はそう言葉をこぼし周りを確認する

 

第一主砲の周りには海兵妖精が銃を構えて立っており私の方を見ている

 

やっぱり変な行動を起こさないように監視しているのかな?

 

私はそう思いながら甲板を歩き、梯子がかかっている場所までたどり着いた

 

私はそのまま梯子を下り、伊五十八潜水艦の甲板へ降り立った

 

私が甲板に降り立つと

 

「おかえりなさい、どうでしたか?」

 

そう副長が話しかけてきた

 

私は副長の方に振り返りながら

 

「お出迎えありがとうでち、燃料交渉しっかりとうまくいったでちよ」

 

わたしは重油917t 食料7日分 鋼材100 真水700ℓを渡す旨について書かれた契約書を副長に見せながらそう言った

 

「それはよかったです!それで我々はこれからどうすればいいですか?」

 

副長は満面の笑みでそういってから私にそう問いを投げかけてきた

 

「とりあえずパラオ泊地の港に一度停泊するから微速前進でパラオ泊地港を目指します」

 

「了解です!」

 

副長はそういって伝声管へ向けて移動をする旨を伝え、

 

いちど艦内に戻りますね!

 

そういって梯子を下りて発令所へと向かった

 

「とりあえず、伝声管へ向けて命令を出そうかな?」

 

私はそう考えて上部艦橋へ上った

 

少し横を見るともうすでに金剛は動き出しているのか、ゆっくりと艦がパラオ泊地の港へ向けて進みだしていた

 

ちょっと急がなきゃまずいな

 

私はそう考えて急いで伝声管のもとへ駆け寄り、

 

「機関始動 針路パラオ泊地港 両舷原速前進」

 

そう命令を出した

 

「両舷原速前進よーそろー!」

 

操舵妖精の復唱の声が伝声管から聞こた

 

直後、艦ががくんとゆれ速度を上げて金剛の後ろについてパラオ泊地へ向かうのであった....

 

 

 

それからほどなくしてパラオ泊地港第四出撃口に案内された私たちはゆっくりと伊五十八を桟橋に寄せて錨を下した

 

艦がしっかりと固定されたのを確認して私は伝声管へ向けて一つの命令を出した

 

「本艦はパラオ泊地に停泊しました。総員甲板へ集合繰り返す総員甲板へ集合。」

 

私はそう命令を出して伝声管のふたを閉じ、艦橋の上で93名を待つことにした

 

それから物の数分も経たないうちに総員93名全員が伊五十八の甲板へ整列した

 

全員が整列をしたのを確認して私は艦橋から飛び降りて桟橋の方へ着地した

 

ちなみに着地するときに少し膝が擦れていたかったです

 

まぁそんなことは置いておいてだ

 

私は伊五十八の船体の方を振り向き、乗組員である妖精93名を見渡す

 

まぁ皆の顔には唖然とした表情が浮かんでいるのだが、まぁいい

 

「初めてのあいさつがこんな形でとなってしまって誠に申し訳ない、私はこの伊号第五十八潜水艦の艦長の伊58だ、気軽にゴーヤとでも呼んでくれ」

 

私は困惑している妖精たちにそう言葉をかける

 

私の言葉を聞いて唖然としていた妖精たちの表情が大分元に戻ってきたことを確認して私はさらに言葉を紡ぐ

 

「これから本艦はパラオ泊地で補給を行い、未開放海域である南西諸島近海《通称2-1》へ強行偵察へ向かう。これから先の航海は今までよりもさらに危険が伴い、接敵する頻度も増えるだろう。総員気を引き締めるように」

 

「了解!」

 

私がそう言葉を放つと総員93名全員がそう言葉を返してきた

 

パラオ泊地で多少気晴らしにはなるだろうし、

 

「ここまでは堅苦しい話だったがこれからは少し肩の力を抜いて聞いてくれ、パラオ泊地での補給には少なくとも6時間以上かかるその間伊五十八の乗組員はここパラオ泊地の鎮守府内で休んでいいとのことだ全員これからの航海へ備えて英気を養ってこい、わたしからの話は以上だ、」

 

私はそういって伊五十八の甲板へ飛び移り副長の隣で猪口大佐を待つことにした

 

 

 

それからすぐに猪口大佐やってきた

 

「総員猪口大佐へ敬礼!」

 

私は大声でそう合礼を出し、伊五十八の乗組員妖精全員がものすごくきれいな敬礼を猪口大佐へ向けた

 

「楽にしていい、長旅ご苦労だった、伊五十八の補給はすべてこちらでやっておくから安心してほしい、伊五十八の乗組員94名は節度を守ってパラオ泊地で各自自由に休暇を取ってくれて構わない、ただパラオ泊地を出ないこと、執務室、資料室などの機密の物が置いてある場所には立ち入らないようにしてくれ、時津風が案内してくれるから時津風についていくといいだろう、ごーや大尉は後で執務室に来てくれ、以上だ」

 

猪口大佐はそういって敬礼をした

 

わたしたちも敬礼を返した

 

「それでは副長後は頼むでちよ」

 

「分かりました、艦長。艦長もしっかりと休息をとってくださいね」

 

副長はそういって時津風について行った

 

さて、私も艤装にロックをかけてから執務室に向かうとしますか

 

私は心の中でそう考え艤装を勝手にいじられないよう艤装にロックを施してから猪口大佐のまつ執務室へと歩みを進めるのであった...

 

 

「えっと、執務室はここかな?」

 

私は執務室と書かれた札がかかっている大きな扉の前でそう言葉をこぼしていた

 

パラオ鎮守府が思いのほかデカい建物でここまで来るのにかなり時間がかかってしまったが時間を見るとまだ少し余裕があるので大丈夫だろう

 

私はそう考え意を決してコンコンと執務室の扉を叩いた

 

「ごーやです」

 

「はいれ」

 

私は猪口大佐に促され重厚な扉を押しあけ体を執務室の中へ滑り込ませた

 

執務室の中に入ると猪口大佐が少しラフな格好で執務机に備え付けられている立派な椅子に腰かけていた

 

「そこに座ってくれ」

 

「分かりました」

 

私はそういって猪口大佐に促されるままにソファに腰を下ろした

 

「長旅ご苦労だった、紅茶とアイスコーヒーどちらがいい?」

 

猪口大佐は簡単な給湯セットを片手にそう言葉を投げかけてきた

 

う~む、アイスコーヒーと紅茶か、まぁ個人的には紅茶の方が好きなので紅茶を頼もウとも思ったのだが、今日はいかんせん熱いのでアイスコーヒーを頼むことにしようかな

 

「アイスコーヒーでお願いいたしします」

 

「わかった、そんなに堅苦しくしなくてもいいぞ?」

 

猪口大佐はそういってコーヒーメーカーの下にカップを置き、ボタンを押した

 

それからほどなくして猪口大佐はカップを両手に持ってソファの前にある机にアイスコーヒー置いた

 

ふぅと猪口大佐は一口アイスコーヒーを飲み、コップを机に上に置いてから

 

「さて、とりあえずだが長旅ご苦労だった」

 

私にそうねぎらいの言葉をかけてくれた

 

「ありがとうございます」

 

私はそう言葉を返す、礼儀大切だからね

 

まぁ言うてそんなに長旅ではないんだけどね(3~4日)

 

私がそう心の中でどうでもいいころを考えているときだった

 

「早速なんだが伊五十八の補給を開始してもかまわないだろうか?」

 

提督がそう唐突に私に言葉を放ってきた

 

「えぇ、構いませんよ」

 

「分かったそれじゃあ早速伊五十八の補給を始めさせていただこう、そこで少し提案があるのだがいいだろうか?」

 

猪口大佐はそういいながら机に身をに乗り出した

 

「?提案?どのような提案ですか?」

 

私は少し首をかしげながらも猪口大佐と同じように机に身を乗り出した

 

「もうすでに時刻はヒトヒトサンマルでこれからほきゅをやろうとなると最低でも6~9時間はかかってしまいかなり夜間になってしまう、そこでだ」

 

猪口大佐はそう言葉を置いて

 

「貴官パラオ泊地で一泊していかないか?」

 

そんな驚愕の言葉を私にそう告げてきた

 

「パラオ泊地で一泊...ですか、」

 

私は猪口大佐の口から吐き出される言葉に少し驚きながらもその表情を隠してそう言葉を発した

 

「あぁ、さすがに補給だけしてあとはもう知りませんだとこちらのメンツもあるし、なにより昨日の交渉で貴官にかなり興味を持ってな、少し交友関係を築きたいと考えている」

 

どうだろうか?

 

猪口大佐はそういって私のことを見てきた

 

普通に考えると、ここにはおそらく少数だが駆逐艦娘から戦艦、潜水艦娘まで幅広い多種多様な艦種の艦娘がいるだろう

 

私はこの世界に転生してきたばかりで妖精さんがいるとはいえ、情報が少ない

 

自分の鎮守府の艦娘との交流もない状況で他の艦娘のしかも同じ潜水艦の艦娘と話せる機会は本当に少ないだろう

 

それに猪口大佐という将官としてはかなり上位の階級に位置する人物が私とお世辞だとしても交流を持とうとしてくれている

こんな数少ない機会を逃すわけにはいかないだろう

 

だとすると、情報交換もかねてここで一泊するのがいいのだろうか?

 

 

だがしかし、いくら補給をしてくれるとは言え私はあくまでも出撃任務として柱島泊地第Ⅰ鎮守府を出航している。

勝手に他の鎮守府に泊まってもいいのだろうか?

 

.....いや、補給をして漏れっている時点でもうそれはお世話になっているのと同等か

 

 

これらのことから考えると、ここで猪口大佐の提案を断るよりも受け入れた方が自分に対してもこれからの活動に関してもメリットはデカいだろう。

 

私は頭の中でそう結論を出し

 

「...わかりました。その提案ありがたく受け入れさせていただきます」

 

私は猪口大佐の目をしっかりと見て笑いながらそう言葉を返した

 

「貴官ならそういうと思ってね、この書類にサインをしてくれたまえ」

 

私の返答を聞いて猪口大佐は笑いながらそう言って一つの書類を取り出してきた

 

「これは、滞在許可証ですか?」

 

私が差し出された書類を手に取りその書類の内容を読みながらそう猪口大佐に質問をした

 

「あぁ、貴官の乗組員全員94名がここで一時的に滞在をすることを許可する旨の書類だ

 

貴官の所属する鎮守府に帰った時に面倒なことにならないために必要だろ?」

 

猪口大佐はそういって私に説明をしてくれた

 

「ありがとうございます」

 

私はそういってその書類にサインをした

 

「それじゃあ第Ⅳ出撃口へ向こうか」

 

猪口大佐は私が書類にしっかりとサインをしたことを確認しソファから立ち上がって私に向かってそう言葉を放った

 

「わかりました」

 

私はそういってソファから立ち上がって、執務室の扉を押し開け、第Ⅳ出撃口へと歩みを進めるのであった

 

 

 

~第Ⅳ出撃口にて~

 

あれからほんの少し時間がたち、私と猪口大佐は第Ⅳ出撃口の桟橋に立っていた

 

「あ、艦長来たんですね」

 

なぜか副長と整備長以下10名の整備妖精たちがそこにいた

 

「どうしたんでちか?」

 

「いや~さすがに個々の妖精たちだけに補給作業路やらせるのもあれですし....ね?」

 

副長はそういって伊五十八の船体に飛び乗った

 

「さて、それじゃあタラップを掛けようか」

 

「そうですね」

 

猪口大佐はそういって桟橋のわきからタラップと呼ばれる板を取り出した

 

「私が架けるのでいいですよ」

 

「ん?そうか、じゃあお願いしよう」

 

私はそういって猪口大佐からタラップを受け取り副長と一緒に桟橋と伊五十八の船体の間にタラップをかけジャンプせずとも通れるようにした

 

「よし、それじゃあ補給作業を始めようか」

 

提督はそういって提督の近くにいた工廠妖精?に指示を出した

 

工廠妖精?は猪口大佐に対してぴしっと敬礼をして工廠の方へと小走りで向かっていった

 

「とりあえず、私たちは食料などを運び出しておきますね」

 

「わかった、お願いしよう」

 

出したらそこの台車の上に置いておいてくれると助かる

 

猪口大佐はそういって台車の方を指さした

 

「わかりました」

 

私はそういって伊五十八の艦橋へ向かい、艤装のロックを外してから重い水密ハッチを開け梯子を下りて発令所へと向かった

 

「副長いる?」

 

「いますよ!」

 

副長はそういって発令所の扉から顔を出した

 

「艦長、何を運び出せばいいんですか?」

 

「えっと、この紙に書かれている物をすべてだすでち」

 

私はそういいながら発令所の扉まで歩き懐から交換する品が書かれたリストを取り出し副長に渡した

 

副長はリストを確認し

 

「わかりました!整備要員たちに頼んで運び出してもらいます!」

 

それじゃクレーン使わせて頂きますね~!

 

副長はそういって食堂の方面へ走り去っていった

 

「.....元気だなあいつ」

 

もしかして副長はかなり働き者なのだろうか?

 

まぁいいや

 

私は心の中でそう結論をづけて私も食堂方面へ歩みを進めるのであった

 

 

 

 

それからかなりの時間がたち伊五十八から食料7日分雑誌、新聞半分、ボーキサイト100 弾薬50を運び出し終わっていた

 

「それにしても新聞、雑誌とか意外と重かったですね」

 

「そうでちか?紙なんて重なれば重なるほど重くなるからこれくらいだと思うのでちが...」

 

「まぁ、クレーンのおかげでだいぶ楽に運べましたけどね」

 

副長はそういいながら甲板の上に設置されているクレーンに体重をかけて寄り掛かっていた

 

「まぁこれからが本番でち、重油とかいろいろと補給しなければならないでちからね」

 

私はそういって桟橋へ歩みを進め猪口大佐のもとへ駆け寄った

 

「こちらがパラオ泊地へ渡す分の物資はちゃんとそこに置きましたので確認してもらってもいいですか?」

 

私はそういいながら物資が積まれている荷台を指さした

 

「わかった、後で確認をさせておく」

 

猪口大佐はそういって工廠妖精へ指示を出した

 

工廠妖精は猪口大佐へピシッと敬礼をしてから荷台に積んである物資の確認作業に入った

 

 

 

 

それから少し時間がたち

 

「物資しっかりと記載量乗せてありました」

 

「わかった、これより貴官へ物資の補給を開始させてもらう」

 

弾薬を補給するから私についてきてくれ

 

猪口大佐はそういって私に手招きをしてきた

 

「わかりました」

 

私は静かにそう言って猪口大佐の後ろをついて行った

 

 

猪口大佐が向かった先は工廠でそこには明石、夕張、工廠妖精?さん達がいた

 

「明石ちょっといいか?」

 

「はい?どうしました?」

 

「これを12本用意してくれないか?」

 

猪口大佐はそういいながら明石にある紙を渡した

 

「はいはい、九五式酸素魚雷12本ですか?わかりました少々お待ちくださいね」

 

明石はそういいながら工廠の奥に行ってしまった

 

その直後何やら交渉の奥の方からがこんがこんと機械音が鳴り響き

 

「お待たせしました~九五式酸素魚雷12本セットでーす」

 

明石がそう言いながら実寸大の九五式酸素魚雷12本をバカでかいカートに乗せてこちらの方へと駆け寄ってきた

 

「よしこれで弾薬の補給は大丈夫だな」

 

猪口大佐は私の方を見てそう言葉を放った

 

「そ、そうですね」

 

私は明石の筋力に驚きながらもそう言葉を返した

 

 

 

その後もなんやかんやがあって無事伊五十八の補給がおわり、補給が終わるころにはもうすでに時刻はフタマルヒトゴーをまわっていたのであった.......

 

 

 

 

 

 

 

 




UA3600突破!

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ありがとうございます!

感想、質問待ってます!!!!

次回は近日中に投稿しますのでお楽しみにしていてください!

それではまた次回

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