転生したら伊58でした、でもブラック鎮守府です(仮) 作:Zuihou
投稿遅くなってすいません!
まぁでも気まぐれ投稿だからねうん、しょうがないね
次回は今月か、来月中に投稿しますので許してください
それではどうぞ!
どうも、こんにちは、医務室主任妖精です
私たちは今現在パラオ泊地でお世話になっております
そして今現在時刻はヒトヨンマルマル....お昼時の時間ですね、なので私はパラオ泊地内にある購買にやってきています
パラオ泊地の購買は様々なものが置いてあり、日用品や妖精さん達が使う装備、服、衣料品、食料などかなりラインナップが豊富で値段もかなり安くなっている
そして何より、思いのほか購買が広いですね、ここ
私はそう考えながら購買の入り口を潜り抜け、購買へと足を踏み入れた
(ビタミン剤ってどこにあるのかな)
私はそう考えながら購買の中を探す、
ここは食品コーナー
こっちは装備コーナーだしその奥は日用品のこーなだ、
......
医療品って果たしてどこに置いているのでしょうか特にビタミン剤を探しているのですが...
すこし店員さんに聞いてみましょうか
私はそう考えて当たりを見渡し、品入れをしていた妖精を見つけた
「すみません。少し宜しいでしょうか?」
その要請に近づき私はそう言葉をかけた
「はい、どうかしましたか?」
目の前の妖精はそういいながら立ち上がり私の方を向いてきた
「ビタミン剤ってどこにおいてありますか?」
「ビタミン剤ですか?」
私がそう質問をすると妖精はそういって頭の側面辺りをトントンと叩き
「確かありますよ、ついてきてください」
そういって妖精は、日用品コーナーの隅に設けられている医療品こーなへ向けて歩いて行った
医療品コーナーの左から三番目の棚辺りを見つめ、妖精はある小瓶を手に取った
「お探しの商品はこれで宜しいでしょうか?」
そういってビタミン剤が入っている小瓶を私に手渡してきた
「ありがとうございます」
私はそういって小瓶のラベルに書いてある栄養素を確認し、長期航海でもしっかりと保存することができ、私の求めている物に一致することが分かった
(これをとりあえずあるだけもらっておかないとな)
私はそう考えながら再度妖精の方を向き
「すみません、これあるだけもらってもよろしいでしょうか?」
そう問いを投げかけた
目の前の妖精は私の問いに対して慣れている感じで
「はい、問題ないですよ」
そういってニコリと笑い
先にレジに行って少し待っていてください
そういって店の奥の方へと進んでいった
とりあえず、レジの方へ向かうとするか
そう考えた私は手に小瓶を持ちながらレジへと足を運ぶのであった.....
~航海長妖精side~
どうも今日は、私は航海長妖精です....一応みこと、という名前が存在していますが、みんなからは航海長と呼ばれています、以後お見知りおきを
さてと、そんなことは置いておいてですね、今現在わたしは、水雷長のみずなと一緒にパラオ泊地食堂にてご飯を食べさせていただいています
ここの食堂は事前に食券を買って伊良湖さんにそれを見せる方式のようで、食堂の入り口に食券販売機が置いてあります
「メニューは豊富で、潜水艦とはまた違った感じで新鮮ですね」
「そうだね~、とりあえず、どれがおいしいのかよくわからないから日替わり定食を頼んでみようか」
私達はそう考えて、食券販売機の発券ボタンを押した
直後ピッと音がして食券が発行された
有効期限は昼食の終わり時の時間、今日の午後2時までだそうだ
まぁ今の時間は午後1時、まだまだ時間には余裕がある
私達はそう考えながら食券を握りしめ、伊良湖さんがいるカウンターへと足を進めた
今はちょうどお昼時の時間、この鎮守府に所属する艦娘もだいたいがこの食堂で食事をするらしく、カウンターには少し艦娘が並んでいた
そんな時だった
「あれ?あなた達知らない顔ですね」
「もしかして、今さっきここに停泊した伊五十八の乗組員妖精さんかな?」
なぜか伊号第八潜水艦と、伊号第百六十八潜水艦に話しかけられてしまいました
とりあえず、質問には答えなければ
「はい、そうです」
私がそう答えると
目の前の艦娘はやっぱりねといった表情を浮かべ
「あ~やっぱりそうだよね、ねぇ君たち、もし良ければ何だけど一緒にお昼ごはん食べない?」
と、ごはんのお誘いを受けた
他の潜水艦娘と話をするのはこれが始めてだし、比較的運用が難しい艦種の潜水艦娘と話をする機会はこれからなかなか訪れないだろう
それに、同じ艦種の先輩なのだ、私たちではわからないこともたくさん知っているだろう
私達としても悪いことはない私は頭のなかでそう結論付けた
ここまで約3秒
私達は互いに目配せをして
「もちろんです、ぜひ昼御飯にご一緒させてください」
と、そう返事をした
私の返事に満足したのか目の前の艦娘たちはニコッと笑って
「君たちならぜひそう言ってくれると思っていたよ、ありがとうね」
そういって前に進んだ
目の前の潜水艦娘達はそのまま食券を伊良湖さんに渡し、間宮さんからトレーを受け取って少し行ったところの席にすわり私たちの方を見ている
わたしたちもそのまま受付の方へ歩き、伊良湖さんに食券を渡した
「日替わり定食2つですね、少し待っていてください」
そういってぱたぱたと厨房の奥に小走りでかけていき、少し間宮さんと端をする話し声が聞こえたあと、間宮さんが日替わり定食であろう物を2つ持ってこちらのほうに歩いてきた
「日替わり定食2つです、どうぞ」
そういって間宮さんは日替わり定食が載ったトレーをカウンターの方に乗せて私たちに差し出してきた
「「ありがとうございます」」
私たちはそう間宮さんたちに一声かけて、トレーを受け取り、伊号第百六十八潜水艦の方々の方へと向かった
「よしきたね、それじゃあ座って座って」
伊号第百六十八潜水艦さんはそういって席を指さしてきた
「ありがとうございます」
私はそう一声かけてテーブルにトレーを置き、席に座った
隣をちらりと見ると、水雷長も同じように座ったようだ
「それじゃあ食べようか」
「「「「頂きます」」」」
私達4人はそう合掌をしてからご飯を食べ始めた
「まずは、自己紹介をしようか、私伊号第百六十八潜水艦、イムヤって呼んでちょうだい」
私の対面に座っているイムヤさんはスマホを片手に持ちながらそう自己紹介をしてくれた
「私は伊号第八潜水艦、はっちゃんって呼んでもいいよ」
ハチさんは、片手に文庫本を持ちながら眼鏡を食いっと上げ、そう自己紹介をしてくれた
それにしても潜水艦娘って本当にスク水の格好なんだね正直言うとなんかの法律に引っかかりそうで怖いから言わないけど、その、なんか寒くないんですかね。
私は心の片隅でそんな感想を抱きながらも自己紹介をしようと言葉を紡ぐ
「私は伊号第五十八潜水艦所属の航海長のみことです、航海長って呼んでください」
「私は前と同じく伊号第五十八潜水艦所属の水雷長のみずなです、水雷長とお呼びください」
みずなと私は海軍式の敬礼をしながらそう自己紹介をした
「そんなかしこまらなくてもいいのよ、」
イムヤさんはスマホから目をはなし私たちの方を向いてそう言葉を発した
「階級上の違いはあれど、ここは無礼講だと思って気軽に情報交換をしよう」
ハチさんもそういってくれた
「そうですか、それでは失礼して」
私はそう一言こぼし、「いただきます」そういってご飯を食べ始めた
「私達も昼ごはん食べようか」
「そうね」
私たちの様子を見てイムヤさんたちもご飯を食べ始めるのであった.....
~ごーやside~
私は伊号第五十八潜水艦の補給作業を終え、少し遅い時間ながらも食堂へと足を運んでいた
もちろん副長とは別行動だ
私一人だけで食堂へと向かっている
温かい明りのついた廊下を一人で歩く
コツコツコツコツと、革靴が床板を踏みしめ、音を鳴らす
廊下には私の足音しか響いていなかった
(確か食堂はこの道を左だったはず..)
私は心の中でそう言葉をこぼし、突き当りを左に曲がった
曲がった先には大きい扉があり、立て札には
私は少しためらいながらもおなかがすいていたので扉を押し開けた
そのまま扉の中に体を滑り込ませ食堂内に入る
遅い時間ということも相まってか、食堂内は静まり返っており、厨房内の調理をする音だけが静かに響いていた
(確かここの食堂は食券制だったはず)
私はそう考えあたりを見渡した
辺りを見渡すと左の方に大型の食券販売機が設置されていた
私は静かに販売機に歩み寄りメニューを確認する
「ふむ、思いのほか多いでちなぁ」
私は販売機に張り出されているメニュー表を見ながらそう静かに言葉をこぼした
まぁ、無難に日替わり定食かな
わたしは少し考えてそう結論を出し日替わり定食の食券ボタンを押した
直後ピッと高い音が鳴り食券が出てきた
(これをカウンターのところで伊良湖さんに渡せばいいのかな?)
私はそう考えて、食券を持ちながらカウンターまで歩き伊良湖さんを探した
「ごめんくださいでち」
私は調理所方面へ向けてそう言葉を発した
「はい!少し待っていてください!」
そう言葉が返ってきたので少し待つことにする
それから数秒の時間が過ぎ
「はい、お待たせしました!」
そういってカウンターのところに現れた伊良湖さん
「こんばんはでち、夜分遅くでわるいんでちが、これお願いするでち」
私はそういいながら手に握りしめていた食券を伊良湖さんに差し出した
「大丈夫ですよ、わかりました、それではお好きな席に座って少し待っていてください」
そういってニコッと笑い伊良湖さんは厨房の中に引っ込んでいった
「わかったでち」
私はそういって席の方を見渡し、一番カウンターに近い席に腰を下ろした
(ここは思ったよりも暖かい場所でちね)
私はそんなことを考えながら席に座っていた
それからしばらく時間がたち
「お待たせしました!日替わり定食の鯖焼き定食です!」
そういいながら伊良湖さんは私の目の前の机に日替わり定食のメニューである鯖焼き定食が置かれた
鯖焼き定食からはホカホカと湯気が立ちおい始祖五な雰囲気を醸し出している
「ありがとうございます」
私はそう伊良湖さんに返事を返した
「いえいえ、それではごゆっくりどうぞ」
伊良湖さんはにっこりと笑ってそう言って厨房の中へと戻っていった
「さてと、いただきます」
私は合掌をし、箸を手に取ってご飯を食べ始めた
「おいしい」
思ったよりもおいしいなこれ、また食べたくなる味だぜこれは
私は心の中でそう言葉を発しながら黙々とご飯を食べていた
そんなときだった
ガチャっ
食堂の入り口補脳からそんな音が響き、その人物は私の座っている目の前に立っち
「すみません、正面に座ってもいいですか?」
そう言葉をかけてきた
私はゆっくりと顔を上げ、私に話しかけてきた人物の顔を見た
「いいですよ、どうぞ」
私は少し特殊な形状をした白い胴着に赤いもんぺを着て、弓道の胸当てを付けた艦娘にそう言葉を返した
目の前の艦娘の手には親子丼と卵焼きが載ったトレーが握られていた
「ありがとうございます」
目の前のおそらく空母艦娘だろう艦娘はそういって私の正面の席に座りトレーを机に置いた
「そういえば、自己紹介がまだでしたね、私は佐世保鎮守府第一艦隊第三航空戦隊所属の軽空母
瑞鳳さんはそういって私の目を見つめてきた
「私は柱島泊地第Ⅰ鎮守府所属の伊号第五十八潜水艦、ごーやって呼んでほしいでち」
私は瑞鳳さんの目を見つめ返しながらそう自己紹介を返した
「ごーやさんですね、見ない顔ですが、もしかして今朝来た潜水艦の方ですか?」
瑞鳳さんも私のことを見定めるかのような視線を向けながらそう言葉を返してきた
「はい、今朝パラオ泊地に補給をさせてもらいにきたてもらいに来た潜水艦でち」
「やっぱりそうですか、これからよろしくお願いしますね」
瑞鳳さんは屈託の笑みを浮かべ、私にそう手を差し出してきた
「はい、宜しくお願いしますでち」
私はそういいながら瑞鳳さんの手に私の手を差し出し、握手を交わした
「それじゃあ、ご飯食べましょうか!さめちゃいけないですし」
瑞鳳さんにそう提案をされ
「そうでちね、頂きます」
「いただきます」
私たちはそう合掌をし、ご飯を食べ始めた
やっぱりこのご飯は美味しい、作ってくれたのは間宮さんかな?今後会う機会が合ったらお礼を言おう
私はそんなことを考えながらご飯を口に運び、一つ疑問が浮かんだ
「一つ質問いいですか?」
「はい?いいですよ」
私がそう聞くと、瑞鳳さんはご飯を食べていた手を止め、私の方を向いた
「なんで佐世保鎮守府所属の方がここに?」
私は瑞鳳さんの目の奥を見つめ、そう言葉を発した
「あぁ、そこことですか」
瑞鳳さんはやっぱりそれかといった表情をしながらそう言葉を発し説明をしてくれた
「私、書類上所属は佐世保なんですけど、実際にはパラオ泊地所属ということになっています。」
ふむ、書類上の所属は佐世保だが、実際にはパラオ泊地所属?
どういうことだ?
「ここ、パラオ泊地はゴーヤさんならご存じだと思うんですけど、未開放海域に囲まれている泊地なんですよ、それにここには対空火器もあまり装備されていませんし、敵空母の強襲があった場合に即座に対応できるかつ、諸力艦隊ではない空母である私が発着艦訓練という名目でこの泊地に所属している形となっています」
まぁ、ただの長期出張任務ですね
そう言葉を締めくくり、瑞鳳さんはご飯を食べ始めた
「そうなんでちね、ありがとうございます」
私は瑞鳳さんにそう感謝の言葉を述べ自分もご飯を食べ始めた
「どういたしまして、です」
瑞鳳さんはそういって笑い、おいしそうに卵焼きを食べた
卵焼き好きなんだろうな
私は瑞鳳さんがとても美味しそうな表情でご飯を食べている様子を見てそんな感想が浮かんだ
史実では卵焼きと何も関係がある感じではなかったが、目の前の少女が軽空母瑞鳳の擬人化であるというのであれば、卵焼きが好きなんだろう
どんな関係があるのかは知らないけれど、
と、私はそんなことを考えながら瑞鳳さんと二人で静かに夕食をするのであった......
~深夜3時~
鎮守府の全照明が落とされあたりが完全に暗闇に包まれ何もかもが静まり返っている深夜3時、唐突にそれは起こった
ドカーン
私は港の方から聞こえた爆発音と大地を揺るがすとてつもない振動で目を覚ました
「何事だ!?」
慌てているのかゴーヤの口癖が付いていいが、そんなことはどうでもいい何があった!?敵襲か!?
私はそんなことを考えながら急いで別途から飛び起き、海軍軍服の上着だけはおり、それ以外をつかんで勢いよく扉を開けた
直後再度爆発音が聴こえ、再度とてつもない振動が私を襲った
敵襲を告げる放送が鳴ったがそんなことは私の耳に入らなかった
私は揺れる身体を壁に押し付けながら廊下を全力疾走し港へと向かった
港に着くと、もうすでに誰かがおり、艦載機が発艦している様子が確認できた
「瑞鳳さん!?」
暗闇で良く見えなかったが、艦影の様子で判別をした
「ごーやさん!敵襲です!いそいで艦に行って急速潜航してください!」
瑞鳳さんは私の様子に気が付くとそう叫んできた
「提督にはもう伝えたんでちか!」
「提督には今下士官妖精に伝えに行ってもらっています!ゴーヤさん早く!」
「わ、わかったでち!」
私は瑞鳳さんにせかされるまま、急いで伊五十八潜水艦のもとへ走った
幸い、伊五十八潜水艦には被弾しなかったようで損害などは見当たらなかった
「艦長!?」
上部艦橋には副長妖精がおり私の様子を見て驚きの声を上げていた
「補給状況は?」
補給は一応終わっているはずだが、食料品などはもう少し時間がかかるかもとか言っていたはずだ、一応聞いておかねばならない
「全部終了しています!」
私は桟橋から伊五十八潜水艦の甲板に飛び移り
「乗組員妖精は全員いる?」
「はい!全員持ち場に待機しております!」
うぉまじか、うちの妖精さんたち優秀すぎじゃん
まぁ、瑞鳳さんたちの妖精さんには負けたようだけど
「よし!急速潜航するぞ!」
「了解です!」
私は副長にそう命令を出して上部艦橋に上った
上を見上げるとちかちかと少し光っている物が確認できた、おそらく爆撃機だろう....
・・・・・・
爆撃機であろう?
「副長早く艦内に入れ!」
「りょ、了解です!」
副長は急いで梯子を下りた
私は艦橋の水密関係を横目で確認し、梯子を下りて水密ハッチをしっかりと閉じた
「急速潜航!」
私がハッチを閉じた瞬間艦が艦首からガクッと音を立てて、水に勢いよく沈み込み、伊五十八潜水艦はその静かな海へその巨大な船体を沈めるのであった.......
UA4800突破!
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