アタシはキヴォトス一のジャズプレイヤーになる。   作:えーすえいち

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信じる勇者たちへ

「うはーー…。」

 

 中央に建つミレニアムタワーを見て思わず間抜けな声を漏らす。

 

「すご…校内にモノレールがある…。」

 

 ここはミレニアムサイエンススクール。ゲヘナ、トリニティと比べると最新の学園であり、歴史は浅い。しかしそれを感じさせないほどの技術力を持っており、このキヴォトスにおいて最新鋭や最先端と呼ばれるものはミレニアムで作られたものだとも言われている。事実、校内にはミレニアムにある施設をすぐに回れるモノレールが通っており、大きな発電所までもが建っている。そして何よりも目を引くのが中心にそびえたつ、大きなガラス張りのビルだろう。基本部活や委員会はこのミレニアムタワーと呼ばれる場所に部室を持ち、ここで活動しているらしい。

 

『ミレニアムタワー前、ミレニアムタワー前です。お忘れ物なさいませんようご注意ください。』

 

 モノレールに乗っていると、アナウンスが鳴る。かなり速度が速く、揺れを感じさせないこのモノレールに乗っていると、まるで映画での未来の世界にやってきたようで、若干ワクワクする。

 

「えぇと…セミナーってのにまず許可をもらわなくちゃいけないんだっけか…。」

 

 駅を降りて、ミレニアムタワーへと向かって行く。別学園の人、しかもゲヘナ学園の生徒がミレニアムにやってきていきなり楽器を吹いたり、署名活動なんかすれば怪しさマックスだし、一瞬で確保されてしまう。そのため、ミレニアムのトップ…というか全体の管理、運営を担っている委員会、セミナーへと許可を貰いに行く。

 

 歩を進めていると、ガササッと横の茂みが揺れる。猫か何かだろうかとふいと目をそちらに向けると、白いハチマキをつけ、そこに木の枝を2本、両手にも木の枝を持ってこちらをキラキラの目で見つめてくる謎の少女が居た。…あれで隠れているつもりなんだろうか……。いや、こういうボケをかまされているのか?だとしても制服が違うから他校の生徒だとは分かっているはず、いや他校の生徒だから試されているのだろうか…。

とりあえず何をするにしても許可を貰いにいかねばこのトンチキなことをしている少女にツッコミもろくに入れられないと思い、タワーへと再度足を進める。

 

「ササッ…サササッ……」

 

 自分で隠密行動をしている効果音を口に出しながら、後を尾けてきている。何なんだホントに。歩を止めると、止まるのを待っていたかのようにその子が茂みから飛び出してくる。さぁ何を言われるんだと思っていると、びしっと指をさされる。

 

「レアキャラ発見です!」

 

 …初対面に尾行してくる子の方がレアだと思うけど…

 

 

「なるほど、アオホシはユウカ達に会いに来たのですね!ですが今日はシャーレに向かうと言っていましたのでおそらくセミナーにはいません!」

「あちゃー…そうなの、タイミングミスったな。」

「はい!任務失敗です!」

 

 自販機でジュースを2本買い、片方をアリスに渡す。

先ほどから尾行していた少女の名前はアリスというらしい。「今日は素材集めのためのフィールドボス周回です!」とよくわからないことを言っていたがおそらく暇なのだろう。その周回中に他校の制服を着たアタシが目に入ったらしく、行動パターンを知る為に観察をしていたらしい。アタシは動物か何かかな?

 

「ところで気になっていたのですが、その持っている箱は何ですか?」

「ん、あぁこれ?これはね、サックスっていう楽器だよ。」

「楽器…、キーボードみたいなものですか?」

「んーまぁ楽器っていう括りでは一緒だけど、出す音は全然違うよ。アリスは演奏とかってしたことある?」

「全くありません!演奏をするためにはジョブチェンジをしないとダメですので!」

「そっかー。」

 

 さっき会ったばかりだが、このよくわからない単語がたまに現れるのにもだいぶ慣れてきた。

 

「アオホシはゲームをしますか?」

「んぇ?ゲーム?あんまりしたこと無いかなー…。スマホでできるやつくらい?」

「なるほど!メモしておきます!」

 

 アリスが取り出したメモには他の人の名前もビッシリと書いてある。ゲームジャンルについて聞いて回っているようだ。

 

「何かの参考にでもするの?」

「はい!モモイたちが次のゲームを作るのにジャンル傾向を探ってきてほしいとの任務を受けましたので、全員に聞いています!ただ、聞いてもあまりゲームをする人は少なくて、アオホシのようにスマホでする人がほとんどです!」

「なるほどー…。じゃあ次作るのはスマホゲームになりそう?」

「いえ!モモイがレトロゲーで挑戦をしたいと言っていたので、スマホゲーム版を作ることはあってもスマホゲームを一から作ることはしないと思います!」

「……へぇ、そのモモイって子凄いね。」

「はい!モモイは凄いです!」

 

 そもそもゲームを作れること自体が私にとっては凄い。前に動画サイトで見たりしたやつではパソコンに文字列をひたすらに打ち続けてて正直何をやっているのかぜんっぜん分からなかった。「失敗したー」って嘆いてるシーンで、どこがどう間違ってたかの説明もあったけどそれを含めて何も分からなかった。

そのゲームを作ること自体の難易度に加えて、周りの傾向に乗っかるわけでは無く、ジャンルを絞って作る。

 

「その、モモイさんはさ、くじけたりしたことあった?」

「うーんどうでしょう…。締め切り前になっても全然進んでなかったり、スケジュールを立てても全くその通りに事が進まなかったりは日常茶飯事です!でもアリスは、モモイたちが諦めた姿は全く見たことがありません!いつだって全力で、前向きです!」

 

 あぁ、その子、ゲームを信じているのか。

アタシと同じだ。アタシがジャズを信じているように、モモイという子は、その仲間たちは、自分の作るゲームを信じているんだ…。

 

「…アリス、演奏はしたことないけどゲーム作るんだったらBGMとかは聴いたことあるでしょ?」

「はい!ミドリが主にビジュアルとかを担当してるので!」

「まだ許可もらった訳じゃ無いけど…良かったらアタシのサックスの演奏、聴いてくれないかな?今1曲思いついたからさ。」

「おぉ…!はい!アリスは気になります!」

 

 随分と期待をされているみたいでうずうずと体を揺らしてくれている。サックスを組み立て、首にかけていたストラップに取り付ける。

 

「よし、それじゃあタイトルは…簡単に、ゲームで。」

 

 出会ったばかりの女の子にサックスを吹いて聴かせるなんてこと、今まででもしたことは無い。しかも自分の作曲した、全くゲームとは関係の無い曲だ。

ずっと前から作曲ができないかと色々考えてた。自分の知ってるフレーズや使えるコードの範囲内で曲を作れないかと先生と出会う前から考えていた。

サックス1人でジャズをするのは…難しいというか、できない。リズムに乗せて行ってくれるドラムや、ベースの低音、ピアノの左手によって支えてくれたりでもしない限りジャズは伝わらない。それにジャズの醍醐味はソロだ。1人でソロをやることはできない、ていうか常時ソロだし。

だから、技術と音のみで人を圧倒させなきゃいけない。分かりやすく、強く音を出せる曲を作る。昨日でようやくそれが何とか形になってきたところだったので、今日の練習でできれば1曲吹いてみたかった。それが少し早くなっただけだ。それに、アリスの話を聞いて余計に早く吹きたくなってしまった。

アリスの話を聞いて、信じている人はこんなにもカッコよくて、美しいことを示したかった。だからある意味この曲は、アリス達に送る曲と言ってもいいかもしれない。どうか、この子たちが信じ続けられますように。そして、自分の決意の再確認のために。

 

――――――

「おっそーい!」

 

 部室に不満が響く。

 

「アリスどこまで行ってんのさ!もう3時過ぎそうだけど!」

「お姉ちゃんが送り出したんじゃん…。とはいえ確かに遅いね、どうしたんだろ。」

「もう明日にはゲームジャンル決めてシナリオ作ってって始めようと思ったのにー!」

「ネ、ネル先輩とかにまた絡まれてるのかな…。」

 

 ここはミレニアムタワー内のゲーム開発部の部室。アリスにゲームジャンルの傾向を調べるために昼頃に調査に行かせたのだが、何時まで経っても帰ってこない。そろそろ部員の全員が心配をし始めており、アリスを探しに行こうかと迷ったその時。ピピッとカードを認証する音が聴こえ、部室のドアが開く。

 

「アリスちゃん!おかえ…」

「アリス帰ってきた!?おそ…い…」

「……!?」

 

 そこには、見知らぬゲヘナ生の腕を掴んで帰ってきたアリスが居た。

 

「モモイ!アオホシをパーティに加えましょう!!」

 

「「……誰!?」」

 

 

「へぇー、サックスをね。ホントの楽器ってこんなに間近で見たこと無いから、ちょっと新鮮かも。」

「にしても…」

「アオホシ!このゲームをやりましょう!!」

「すごい懐かれてるね…。」

 

 アリスがアタシの肩に乗っかって、一緒に遊ぼうと誘ってくる。遊ぶのは良いけどアタシの首が死んでしまうから降りてほしい。

 

「ア、アリスちゃん、アオホシも言ってるし…。」

「嫌です!アリスはアオホシと遊びます!!」

 

 コアラが木にしがみつくかのようにアリスがより力を入れて抱き着く。思ってるより力が強いので頭がつぶれてしまいそうだ。あと何にも見えない。しにそう。

 

「こーらー!アリス!アオホシ死んじゃうから早く離れる!あとそれだと遊びたくてもアオホシ遊べないから!」

「むっ!それはいけません!」

 

 腕を離してくれたおかげで首が死ぬことはなんとか無くなった。危ない危ない。

 

「それでアリス、さっき言ってたパーティに加えるっていうのは何なの?」

「はい!アオホシにはBGM担当としてゲーム開発部に入ってもらいます!アオホシの演奏は凄いんです!きっと聴く人をみんな虜にする伝説の音楽家です!」

 

 どうやら先ほどの演奏をよほど気にいってくれたようで、アリスの所属しているゲーム開発部にアタシを入部させたいらしい。ゲームの作り方なんて全然知らないし、あとゲームのBGMを作る技術はアタシには無いんだけど…。

 

「アリスがそんなに言うってことはホントに凄いっぽいね…。と言っても私も聴いてみないと分かんないけど…。」

 

 そう言ってチラリとミドリがアタシの方を向いてくる。さっきは外だったし見る感じ誰もいなかったから吹いただけで、ここではうるさくなってしまうだろう。それに忘れちゃダメだけどまだセミナーから許可もらってないし。

 

「ミドリ達はユウカ先輩とかがいつ帰ってくるのかって知ってる?」

「ユウカは確か今日シャーレに行ってて、それでその後ミレニアムで予算会議もあったはずだからすぐ帰ってくるって言ってた気がするけど。」

「ふんだ!予算会議って言ってもどうせうちの予算増えないでしょ!雑誌に載るくらい人気になったのに!」

 

 モモイが腕を組んでユウカ先輩への不満を語る。

 

「雑誌に載る?」

「あ、アオホシは知らないか。実はね、前に作った「テイルズ・サガ・クロニクル2」がミレニアムプライスっていう品評コンテストで特別賞を取ったんだ!それについての取材が前に来て、雑誌にも載ったんだー!」

 

 ふふんと腰に手を当て、自慢げに語る。ミドリがその件の雑誌を見せてくれたが、確かにしっかりゲーム開発部が載っており、モモイが今と全く同じポーズをしながら、ミドリ、アリス、ユズが仲良く写っている写真が掲載されている。そういえばこの写真には写っているのにユズが全く部室内に見えないのだが、どこに行ったのだろうか。

 

「ん、あぁユズならそこのロッカーだよ。」

 

 よく見ると、モモイが指差したロッカーが小刻みに震えている。確かに誰かが中にいるようだ。

 

「ていうか思ったんだけど、アオホシってそもそもミレニアムじゃないから入れないでしょ…。」

「あっ」

 

 アリスが盲点だったという顔で目を丸くする。本気で入部させようとしてたのか…。

 

「で、でもアオホシの演奏はとっても凄いんです!それは本当なんです!聴いたら分かります!」

「でも何度も言うけどセミナーに許可はまだもらってないから…。」

「うーん、まぁ良いでしょ!別にユウカにバレさえしなきゃ大丈夫だって!」

「お姉ちゃんそれフラグ…。」

「なーにがフラグなのよ!もし立っててもそんなんへし折ってやるんだから!」

 

 ユウカ先輩ってそんなに厳しいイメージ…あんまり無いような気がするんだけど、どうなんだろう。確かに先生が内緒でドラムセット買ってた時は怒ってたけど、まぁ内緒で買うものにしてはまぁまぁ高額ではあるし…。

 

「そもそもユウカが厳しすぎるだけだし、ちょっとくらい許してくれたって良いでしょ!?それを見つけてはずーっとチクチクと言ってくるんだし…。この前だってちょーっと書類提出が遅れただけでさ予算減らすわよなんて言われたし。あーーもう!思い出すだけでもムカムカしてくる!あの冷酷因数分解妖怪め!」

 

「誰が、冷酷因数分解妖怪ですって?」

 

「そりゃユウ…カ……」

 

 モモイがゆっくりと首から音が出そうな感じで後ろを振り向く。そこには、額に青筋を立てたユウカ先輩がいた。

 

「せっかく部費を上げようと思っていたのだけれど、やっぱり取り止めね。」

「待ってユウカ!今の全部嘘だから!冗談だからー!!だからそれだけはーー!!!」

「ユウカ先輩、お疲れ様です。」

「アオホシちゃん、いらっしゃい。わざわざミレニアムに来るなんて珍しいわね。」

 

 ようやく目的の人物に出会えたので、パパッと話しを済ませることにする。

ユウカ先輩に案内してもらってセミナーの部屋に案内してもらうと、ミレニアムでの署名活動についての話をさせてもらった。

 

「ふむ…えぇ、署名活動をするのは全然良いわ。この内容も特に問題点がある訳じゃ無いし。」

「ありがとうございます!」

「でも、SNSを使ったりはしないの?そっちの方が多く見られると思うけど…。」

「SN…あれって使って良いんですか?」

「そ、そこからなのね…。…ちょっとスマホ貸してちょうだい。」

 

 スマホのロックを解除してから渡すと、なぜか目を見開いて驚かれた。

 

「ア、アプリが少なすぎる…。動画サイト、メトロノーム、モモトーク、目覚まし…のみ!?」

「ダ、ダメですか?」

「いや、ダメなわけじゃないのだけれどちょっと驚いたわね…。」

 

 その後、ユウカ先輩に教えてもらいながらブルーバード(ツ〇ッター(新エッ〇ス))をダウンロードし、アカウントを作った。これがSNS…。

 

「とりあえず、今後はSNSも活用しながら活動して行った方が良いと思うわ。そっちの方が見てくれる人も増えると思うし。署名活動に伴っての演奏も許可しておくわね。ミレニアム校内で邪魔にならなければ吹いて大丈夫だから。」

 

 ユウカ先輩が許可証を発行してくれた。何から何までありがたい…。

そういえば他の学園の教室をしっかり見ることなんて無かったので、周りを見渡してみるとゲヘナとはまるで違う。何基調が白色というか近未来感が教室にも表れている。

 

「それで、先生とは一緒に演奏してるのかしら?」

「あぁ、たまにしてます。先生がそんな暇あんまり無さそうなんで、少ないですけど。」

「そうでしょうね、あの人仕事溜め込むタイプだし。」

 

 ソファに座っているとユウカ先輩がコーヒーを淹れてきてくれた。砂糖とミルクも既に入っているようでまろやかな茶色が湯気を立てている。

 

「…前に、先生のドラムを一緒に聴いたわよね。」

「はい、アツくて、カッコいいドラムでしたね。」

「ええ、とってもカッコよかった。…普段の先生とは思えないくらい、凄かったわ。」

 

 対面のソファに座って、コーヒーを啜る。

 

「あの後、ジャズについて調べてみたの。ジャズドラムについても。動画も幾つか見つけて見てみたのだけれど、私にできる気がしなかったわ。とにかく見ていて難しそうだなって思った…。」

「…それは、先生に言ったら大喜びすると思いますよ。」

「え?」

「だって、ドラムの動画を見ていたら難しさに注目したんですよね?でも、先生のドラムは難しさじゃなくて凄さが目を引いた。それって、ドラムをやってる側からしたらもしかしたらものっすごく嬉しいことなんじゃないでしょうか。」

 

 もちろん、目の前での演奏と動画での演奏では音の圧が違ったりするし、そもそもどちらを先に見るかの違いもあるかもしれない。それでも、先生のドラムは今思い返しても「凄かった」。テクニックだっていくつもあったけど、その全ては難しさによる凄さじゃなくて、先生が出した凄さだった、気がする。アタシもドラムはしたことが無いから、分からないけど…。でも間違いなく言えるのは先生のドラムは、アタシが求めてるドラムだったということだ。

 

「そう、かしら…。そうね、今度先生に出会ったら直接言う事にするわ。」

「それが良いと思います。」

 

 とりあえず演奏を褒められるのは誰だって嬉しいから、ぜひそうしてあげてほしい。

 

「それで…その、頼み事というか…我儘なんだけど…。」

「?なんでしょう?」

「その…アオホシちゃんの演奏、聴かせてもらえないかしら…。先生のドラム聴いてからちょっと興味が出て…」

 

 指をいじいじしながらそう尋ねてくるユウカ先輩は非常に可愛く見えた。その程度のお願いなら、いくらでも聞こうじゃないですか。それにジャズに興味を持ってくれたのは素直にめちゃくちゃ嬉しい。

 

「ふふん、もちろんです!署名活動も許可してもらいましたし、そのお礼として吹いてあげます!」

「あ、そういえば後で私も署名するから、紙貸してちょうだいね。」

 

 

 

【はい!アオホシはレベルカンストの演奏家です!アオホシの演奏は、聴いた人達を全て魅了状態にして、その場から動けなくしてしまいます!

ぜひともパーティに入れたかったのですが、ユウカやミドリに「そもそも学園が違うから入部はできない」と言われてしまいました…。

ただ音楽祭で聴いたときは、私が聴いたときよりももっと凄くなってました!その時はアオホシもパーティを組んで演奏していたので、やはりソロ討伐をするより、パーティを組んで戦った方が強くなるのでしょう!

どう凄いか、ですか?うーーん、そうですね……。格ゲーの裏ボスのような理不尽な強さを持ちながら、中盤の最後の方で取得できる全体大回復魔法のような安心感があります!あ、あと全体攻撃力アップ大の効果もあると思います!アオホシの演奏や、音楽祭での演奏を聴いた直後は、なぜか体が熱く感じましたので!】




評価、お気に入りありがとうございます!
口調や一人称には気を付けているつもりなのですが、もし間違っているところがあった場合はすいません。
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