ボクがキミを王にする   作:モーン21

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※お気に入り登録、感想等ありがとうございます。

※これが年内最後の投稿になります。皆さんよいお年を。お正月期間にもう1話上げたい所存()

※少しだけ原作の展開が変わります。ご了承ください。


第40話 VS英峰 モノマネ

『そういえば姫沢、ちょっと聞きてぇことがあるんだけどよ…』

 

『どうしました水澄先輩?伊達先輩も一緒なんですね』

 

『いや、奏和との試合の時お前なんかいつもと違った(無表情だった)じゃん?あん時は時間がなくて聞けなかったけどなんであぁしたのか気になってな』

 

『あぁ、アレですか。アレはですね…』

 

 

 

 

 

▽▽▽▽▽

 

【伊達side】

 

「くそ…ゴメン…やられたよ…少し考えが甘かった」

 

 守備成功に歓声が上がる英峰とは正反対と言わんばかりに能京(こちら)では攻撃(レイド)失敗した部長以外の誰も声を上げることすら出来なかった。

 

「少し考えが甘かった。1点ずつ慎重に行くべきだったね」

 

「…ああ。作戦ミスだ」

 

 コート外で部長と井浦さんが先程のプレイの反省点を上げている。俺はそれを見るだけでそこから何も感情が生まれずただ呆然とするだけだった。

 

「完全にやられた訳じゃない。まだ2点差だ。切り替えてくぞ!

 

「「「…おう!!」」」

 

 井浦さんが手を打ちながら俺たちを鼓舞するので声に出して反応する。

 そうだ、今は部長の攻撃失敗についてどうこう考える場合じゃない。井浦さんの言う通り英峰(向こう)の攻撃を何とか凌がなくては…。

 

「伊達先輩場所変わりましょ。この人数(3人)じゃボクが真ん中でも意味ないですから」

 

「…………」

 

「伊達先輩?」

 

「っ!あぁそうだな、姫沢の言う通りだ」

 

 隣の姫沢に言われるままに場所を変わる。顔を上げないまま姫沢の横を通り過ぎようとすると俺の右腕に何かがピトッと触れる感触があった。

 

 姫沢の両手だった。

 

 「っ!!?いきなりどうした!!?」

 

 突然の出来事に目を見開いて(当社比)驚く。そんな俺の大声に驚くそぶりを見せないまま俺の腕にペタペタ触りながら姫沢は何やら感心したかのように呟いた。

 

「やっぱり、伊達先輩の腕って大きいですよね。ほら、ボクの両手でも全部覆いきれないですもん」

 

「そっ、そうか…」

 

 人っていうのは信じられないことが起きたら全く反応できないっていうことを痛感した。俺が聞きたいのは急に俺の腕に触れた理由なのに姫沢の返答はそれに全く触れていない。けれどもこれ以上俺の方から聞き返してはいけないような雰囲気を感じた。

 

 ある程度して満足したのか姫沢が「ありがとうございます!」と礼を言いながら俺の腕から手を離した。それまで感じていた姫沢の柔らかい手の感触が無くなったことに少しだけ寂しさを感じ…いやいやいやいや、姫沢はたしかに男とは思えないぐらい可憐で愛らしいがそれでも男だろう。それなのに何を考えているんだ俺は!!?

 

「伊達先輩が能京(ウチ)で1番(パワー)が優れているのは知っていましたけど、実際に触れてみてその通りだなって再確認できました。そうなるまでに何年もトレーニングを積んできたっていうことも」

 

 

 頭の中でグヌヌと唸っていると姫沢が俺を見上げながら告げる。軽く微笑んだその表情からは俺をからかう意志は一切見られなかった。

 

「たった3人で英峰(向こう)の攻撃を凌ぐのは簡単じゃ無いです。1人1人が精一杯の力を出した所で成功するかも分かりません。

 でも、そうしなければ英峰に大差をつけられるのは必至。ここが能京(ウチ)にとっての分水嶺です」

 

 そこまで言うと姫沢は俺に背を向けて自身のポジションに着いた。俺に背を向けたまま最後に姫沢は言った。

 

「ボクが全身全霊で隙を作りますから、あとは頼みます」

 

 その時俺の身体に無意識に宿っていた無気力感は跡形も無くなった。

 

 

 

 

 

▽▽▽▽▽

 

【若菜side】

 

「…まだ詰みとまではいかないか…相手の守備は3人…若菜(わかな)

 

「…いいんすか。手柄、横取りみたいすけど…」

 

「構わん。終わらせてこい」

 

 王城さんを倒した喜びから一転しっかりと守備(アンティ)から攻撃(レイド)()()()()ていく。

 

 メイン攻撃手が居なくなった能京は守備で取り返しにくるハズ…だが、今は全滅(ローナ)のチャンス…!強気で行く!!

 

 「カバディ…」

 

 ダッシュで狙うは真ん中の伊達。3人の中で1番トロそうだということと(パワー)では敵わないコイツから目を離したくなかったからというのが理由だ。

 

 ジリジリとエンドラインまで後退しながらもドッシリと構える伊達からどうやって得点を取ろうかと考えていると左側から急接近してくる姫沢を確認し回避する。

 

 姫沢か…。

 

 最初の攻撃(レイド)で倒されこそしなかったが良いように振り回されたのを思い出す。それに姫沢は距離把握に長けているように見えた。現にこうして俺のタッチに対して全部あと少しの所で回避されているのが証拠だ。初撃と比べたら多少速さ(スピード)が落ちているとはいえここまでキレイに躱されるのは初めての為面を食らう。

 

 こいつのこの反応の良さはなんなんだ…。まるで俺の動きが前もって分かっているみてーだ。

 

姫沢1人なら掴まれた所で強引に帰陣できただろうが(パワー)に優れた伊達と畦道がいる以上それは難しい。薫から姫沢も攻撃手(レイダー)だということは前もって聞いていたからここで追い出しておきたかったが背に腹はかえられないかと断念する。

 

 なら始めに狙うべきは残り2人。

 

 最初はどっしり構えていたけれど徐々に前のめりになってきている伊達と対角で待ち構えている畦道。

 伊達もそうだが畦道も露骨だ。掴もうとする左手が前に出ている。ここをタッチしてくれと言ってるようなもんだ。

 

 それまで標的にしていた姫沢から伊達に標準を移動する。伊達は慌てて回避しようとするが俺の速さ(スピード)に付いてこれる訳もなく脇腹辺りを初撃で触れることに成功する。

 

 まず1人タッチ。視界の両端から2人がほぼ同時に援護に来た。姫沢が俺の左足首へ、畦道が俺の胴体へ伸ばして来た手を払う!!

 

 

 

 

 

 ガガッ

 

 

 

 は?

 

 左足で姫沢の手を、右手で畦道の手は払えたつもりだった。

 

 が、実際払えたのは左足だけ。右手は払ったはずの畦道に逆に掴まれ、更に払い終わった左足に姫沢の逆の手で掴まされる始末。

 

 なんだ!!?姫沢も畦道も何をやりやがった!!?

 

 いまだに状況を掴めないでいる俺は左足をパッと放されたことに疑問を覚えるよりも先にぐわっと身体全身を持ち上げられてしまう。

 

 …畦道の技は身に覚えがあった。畦道に片手で持ち上げられながらどこか他人事のように思いながら考える。

 

 そうだ、この技は

 

 八代さんの…

 

 

 

 

 

▽▽▽▽▽

 

【伊達side】

 

「英峰攻撃失敗!!能京1点獲得ー!!!」

 

 7対6

 

 畦道が若菜を倒した。

 

 すごい奴だとは思っていたが、英峰のスタメン攻撃手(レイダー)を単独で倒すとは…

 

 いや、単独ではなかったか。姫沢も足首掴んでいたからな。掴んですぐ放したのは何故なのかとも思ったが結果を見れば明らかだ。あのまま掴んだままだと姫沢も若菜と一緒に床に叩きつけられていただろうから。

 

「あ…畦道…!!」

 

 大活躍した畦道に声をかける。が、畦道はこちらを振り向くことなく大きく息を吸い込むと、

 

 

 

「能京!!!こっからだァ!!!」

 

 

 

 そう叫んだ。その咆哮によって能京に流れていた嫌な流れが完全に払拭されたのを肌で感じた。

 

 先程姫沢に声をかけられた時肩が軽くなったのを感じたが、良いプレーによってそれまで流れていた嫌な空気が変わることもあったなと思い出す。

 

 …まぁ、俺の場合はいくら『落ち着け』と言われても切り替えることすらできずそのままズルズルと落ちに落ちていったことが圧倒的に多いが。

 

 いや、今そんなことはどうでもいいか。

 

「畦道のヤロー半端ねえな、単独で倒しやがった」

 

「…あぁ、そうだな」

 

 気付けば水澄がコートに戻ってきていた。水澄にそう返して残りの2人は何をしているだろうかと顔を向けてみると、

 

「ナイスアンティ畦道!!これでコート内は4人!しかも1点差!!ここから立て直すよ!!」

 

「次…」

 

 姫沢が畦道を褒め称えているがそれを受けている畦道は未だ真剣な表情を崩していない。それにどこか違和感を覚えていると、

 

「え?」

 

「次の攻撃おらに行かせてくれねーか?いけるから」

 

 そう畦道が言った次の瞬間、

 

「へぇ…」

 

 姫沢からプレッシャーがあふれ出す…!

 

 そうだった、部長や宵越がいるから忘れかけていたけれど姫沢も2人同じくらい負けず嫌いだということを…!

 

「英峰タイムアウト!」

 

 そんな流れを断ち切るように英峰がタイムアウトを宣告する。

 

 正直助かった。俺だけだと2人の仲介なんてどう考えても無理だったからコート外にいる部長や井浦さんの助けを素直に頼れるタイムに我ながら情けないが頼ることにする。

 

 が、部長が畦道たちに何か言うよりも先に姫沢の方が早かった。姫沢は部長たちの方をチラッと見ると微かに息を吐いた後に畦道の方へ向き直った。

 

能京(ウチ)のコートは4人、英峰(向こう)のコートは6人。さっきのマーくんの攻撃(レイド)時とほぼ状況は一緒だっていうことは分かってる?」

 

「おう」

 

 思いの他、姫沢は落ち着いていた。が、身体からあふれ出すプレッシャーがそのままであることに少し身震いした。

 

能京(ウチ)の攻撃手は4人。マーくんも慶さんも宵越くんもコート外の今唯一残ったボクが攻撃に出るのは至極当然だと思うんだけど?」

 

「……」

 

 畦道は何も言わない。だが表情は真剣なまま崩していない。何を言われても自らの意志は曲げないとでも言わんばかりだ。

 

 話は平行線のまま、互いに意見を譲らないままただ時間が流れていく。耐えきれなくなって部長達の方を見るが2人は慌てる様子も無くただ2人を見つめるだけ。

 

 俺が何かするべきなのか?何か言うべきなのか?

 

 だが、俺には正解が分からない。経験に勝る姫沢の肩を持つべきか、先程の好プレーからして勢いに乗っている畦道の肩を持つべきか。攻撃のことについてはからっきしである俺は何も出来なかった。

 

「畦道がここまで攻撃に意欲を見せるなんてね。チームとしては嬉しい限りだけど」

 

 その時フッと場の空気が急に和らいだ。バッといつの間にか下がっていた顔を上げてみると姫沢が肩をすくめて表情を柔らかくしている。

 

「ここまで言ったクセにって思うかもだけど、畦道が攻撃にやる気を出してくれて嬉しいんだよ。攻撃手(レイダー)はいくらいても困らないからね。しかも畦道のセンサーなら攻撃の時にも充分役に立つだろうから」

 

 そう言う姫沢の顔は笑顔のまま。ウソを言っているようには見えなかった。

 

「ま、攻撃失敗しても大丈夫大丈夫!!さっきみたいに頑張って取り返すから、…先輩2人が」

 

「お前も頑張れや!!」

 

 水澄がそうツッコむのとほぼ同時にタイムを終える笛が鳴った。畦道はタイムでそれまであった勢いと集中を切らすことなく攻撃(レイド)に向かっているし姫沢も見た限り無理している様子は見えない。

 

「いや-、 『子の心親知らず』とはこういう事を言うんですね。嬉しい限りですけど」

 

「お前畦道の親じゃねーだろうが」

 

「たしかに親ではないですけどこう見えて畦道から結構相談受けているんですよ?カバディのこともカバディ以外のことも。その時おかずをおすそわけしたら嬉しそうにしていましたし」

 

「お前等は近所のママさんか」

 

「ずっと自炊してたら無性に他の人のメシ食べたくなる時はある。俺もそうだ」

 

「いや、それもあるんだろうけどよ。ちょっとズレてねーか?」

 

 畦道が攻撃(レイド)に出るのを見ながらコート内の3人で軽く雑談する。水澄とは唯一の同級生なこともあってどちらかの部屋で一緒にメシを食べたりもするが、そこに姫沢が入っても何も滞りなく会話が進んでいくのフォーメーションが発表されてから特に話すようになったこともあるだろうが、姫沢自身のコミュニケーション力の高さも大分貢献していることは否定できない。

 

 宵越のファンだからということで夕食をほぼ毎日用意する甲斐性と行動力の高さは言わずもがなだが、井浦さんによる盗撮?でも隣の女の子とよく一緒にご飯を食べていることに茶化したりしたが、普段から困っている子の手助けをよくしている映像が残っていた。

 

 井浦さんも校内では優等生で有名だが姫沢も最近他学年である俺たちの所にまで話題が上がるほど有名になってきている。やれ困っている時に助けてもらっただの、やれ人形みたいにかわいらしいだの、男女を問わず姫沢に告白チャレンジする奴が後を絶たないだの、チアガールの衣装を着ていた時の盗撮写真が高値で取引されているだの(何故か井浦さんの財布が厚くなった後パッタリ聞かなくなったが)、やれ男の娘?だの。

入学してまだ半年も経っていないというのに全国レベルの宵越と同じくらい話題に上がるのは優れた容姿もそうだが姫沢本人の人の良さも多大に影響しているというのは言うまでも無い。

 

 だからこそ、時々分からなくなる。

 

 

 

『アレはですね、六弦さんのマネをしていたんですよ。無表情で寡黙で、ただプレーにだけ集中する修道者。せっかく奏和と戦う訳だから試しにやってみた次第でした』

 

『ふーん。六弦さんのことはよく知らねーけどよ姫沢と正反対すぎね?』

 

『だからこそですよ。外見が違くても表情や動作、立ち居振る舞いでまるで本物のように振る舞うのがモノマネの真骨頂ですから』

 

『モノマネってお前な…』

 

『モノマネだからってバカにできないですよ伊達先輩。カバディはコンマ数秒の変化次第で攻撃が成功したり失敗したりするんです。モノマネでその数秒を手に入れられるのなら儲けじゃないですか』

 

 

 

 考えすぎなのかもしれない。

 

 さっき姫沢は畦道の攻撃志願に最初嫌悪を示していた。その後自分の意見を提示していたが最後には『チームの為』を理由に畦道の攻撃にGOサインを出した。部長達が何も言わなかった所を見るに昔からそういったことをよくしているのかもしれない。

 

 正直俺はこういう感情の機微については得意ではない。そんなことを考えるよりも筋トレをしている方が有意義で身になるからだ。それについて俺より詳しいはずの井浦さんがスルーしているのであれば俺自身が何かする必要はないのかもしれない。

 

 だが、奏和との練習試合でも新しいフォーメーションでも1番姫沢と(チェーン)を組むことが多いのは俺だ。

 

 姫沢は井浦さんみたいに俺が持っていない物を持っている。経験や頭脳、技術に至っては到底太刀打ちできない。が、その反対に体格や(パワー)では俺に分があるのはたしかだ。(チェーン)を組む時にもよく言われていたな。『伊達先輩のおかげでボクの守備に更に選択肢が生まれる』と。

 

 (チェーン)を組んだからといって相手の思うことが全て分かるという訳ではない。が、俺なりに姫沢と接してきた訳だがさっきの場合だと畦道の攻撃志願に対して嫌がった姫沢の方が()だったように俺には見えた。

 

 俺に出来ることは無いのかもしれない。だが、もしも姫沢から助けを求められることがあれば先輩として助けになりたい。こんな不器用な先輩だから器用な姫沢に答えられることはないかもしれないが、それでも目を離さないぐらいは俺でも出来ないことはないはずだから。

 

 

 

 英峰コートでは畦道が八代さん()のタックルを弾くことに成功するもその一瞬の隙を突かれて君嶋さん()秋山さん()にタックルされ、更に足も八代さんに取られて万事休す。

 俺たちはそんな畦道を見てハラハラしている。が、畦道がコートに手を突くや否や畦道を掴む3人に動揺が走った。

 

 畦道が3人を引き連れながら前進したんだ。

 

 四肢で捕らえられているのは左脚のみ。両手でもがくことこそできているが自らよりも体格に優れた3人を引きずるには幾ら体格の割りに優れた(パワー)を持つ畦道といっても足りないはずだ。

 

 だが、畦道が(パワー)に優れているというのは日頃一緒にいる俺たちこそ知っていたもののこの合宿で初めて知った英峰や紅葉にとっては未知の情報であったらしい。

 

 それによってこの勝負の軍配は畦道に上がった。

 

 

 

 

 

 「能京タッチ3点獲得―――!!!!」

 

 

 

「逆転だあァ!!!」

 

 

 

7対9

 

 ゼェゼェと息を荒げる畦道の元へ姫沢が向かう。姫沢は畦道の手を取って立たせると笑顔で畦道を迎えた。畦道もキツそうにしながらもそれに笑顔で返す。2人の仲で心配するようなことはなさそうで一安心だ。姫沢の方はよく見ておくようにするが。

 

 歓声を上げる俺たちとは反対に他の英峰と紅葉の面々は畦道が守備も含めて4点連取したことに対して驚きの声が上がり続ける。

 

 そうだ畦道は攻撃で3点も取った。であれば、

 

「…………」

 

「助かった!」 「うす!!」

 

「ナイスレイド。僕も負けてられないな…」

 

 コート外にいた部長、井浦さん、宵越(3人)が戻りこれで7人全員コートに戻ってこられた。

 一時は全滅(ローナ)の危機にまで陥りかけたが畦道の攻守にわたる活躍によって万全の状態にまで修復された。

 

 先程まで流れていた嫌な流れはどこにも見当たらない。それどころか押せ押せと言わんばかりに流れがこちらに向いてきている。もう何も怖くなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………………そうか…お前か…」

 

「まず潰すべきだったのは…」

 




※オリ主介入によって伊達救済?です。オリ主なりに嫌な流れを断ち切る為に行動した結果です。それでやることがボディータッチとかどこのインキュバスかって話ですが。
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