ブラック企業勤務、アラサー女探索者の迷宮探索   作:Yunoko

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第18話 《後輩と幼馴染みと上司と②》

 

「そういえば、ヒメとモモも探索してきたん?」

「うん。ステラモールの方にね。ナツ達は?」

「アタシらは深原小学校のところ。心絵ここえも一緒に」

 

 《夢追い人》へ到着してから大体1時間程度。

 姫華達と遊佐達の計五人が、「乾杯」とジョッキグラスを合わせてから食事もひと段落し、今は飲み物とつまみ、デザートを口にしながら談話しているところだ。

 

「深原の……どこの探索課と一緒に? 三課だけじゃないでしょ?」

 

 姫華の問いかけに夏美は顔を顰めた。

 忌々しい事を思い出したといわんばかりの顔であり、同時にこの話をしたかったのだといわんばかりに目を剥く。

 

「それがさっ! 五課の連中とだったんだけど、もう最悪! 伍藤のやつ、ぜ~んぜん指導出来てないんだから!!」

「五課かぁ……中々育たないなぁ……」

 

 《五課》という単語に、姫華も眉をひそめる。

 夏美の愚痴や不満は流れるように続く。

 桃香はウーロン茶をちびちびと喉に流しつつ、会話に耳を傾ける。

 

 《黒井商会》の迷宮探索課は全部で十課まで存在する。

 ただし、第四課と第八課は過去に全滅してしまい、そのまま廃課となっているので実質八課だ。

 各課には課長が一人、主任が一人、副主任が一人と、他の平社員と合わせ、一部例外を除けば、大体十五人程度が在籍している。

 

 各課ごとに特徴があり、たとえば《迷宮探索第三課》は後方支援や補助を得意とするメンバーが多く集まった課である。

 傷を癒す回復魔法や、肉体や精神を強化する強化魔法、ダンジョン内部の把握を助ける補助魔法に悪霊系の魔物モンスターを祓う神聖魔法などの使い手が多い。

 それだけに第三課単独での探索は難しく、他の課のサポートに回される事が多くなるのであった。

 

 姫華達の所属する《迷宮探索第七課》は、生存最優先での探索を指針としており、色んな魔法を扱うバランスの整った課だ。

 といえば聞こえはいいのだが、実質的には姫華一人が突出した課であるとのイメージが強い。

 というのも……。

 

「せっかく()()()()()()って、あいつらが死なせたり辞めさせてたら意味ねぇっ! 今日だってなんっっっかい、危ないところを助けた事か!」 

 

 夏美にいわく。

 

 ダンジョン突入前の準備もできておらず、知識も不十分。

 武装もメンテナンスが行き届いておらず、モンスター相手にダメージを与えるのもおぼつかない。

 着込んだ防護コートも、防護作用が機能しておらず、実質ただの上着と化していたり。

 魔法の練度も不十分、道具の準備も不十分、極めつけにギスギスしていてチームワークすらも機能していない。

 

 探索者として求められる能力のことごとくが、最低限度の基準すら満たしていない。

 これで死者が出なかっただけでも、褒めてもらいたいくらいだ。

 当然ながら、探索結果も芳しくなく、ただただ危ない目に遭いに行っただけの、無為無策な時間であった。

 

「ギスギス、してたの?」

「もう険悪だったよ! 責任の押し付け合いと、言い訳の繰り返し! サポート役だってのに、アタシが戦った方が早い有様! もうありえないって!」

 

 言い切り、夏美はぐいっとレモンサワーの入ったジョッキを傾ける。

 「はぁ~っ」と大きなため息を吐き、テーブルの上に置かれていた白身魚のフライを一つ摘んで豪快に噛み砕く。

 夏美のブレーキ役である心絵がフォローを入れないあたり、本当にひどい探索内容だったのだろうと姫華は察する。

 

「もしかして、五課って今月もノルマ達成できてない?」

「うん。主任の伍藤さんでギリギリ。あとは全員半分にも達してないよ……」

「そっか……」

 

 もぐもぐとしている夏美に代わり、心絵が答える。

 それを聞く姫華の表情は暗い。

 

芦出あしで君とか、野呂田のろた君はまだ残ってるよね?」

「その二人が一番いがみ合ってたの。帰りなんて第七課に戻りたいって言ってたよ……」

「あの仲の良かった二人が、そんなに……」

 

 姫華の声も小さく、寂しげなものとなっていく。

 

 《黒井商会》でも現役で一番長く探索を続けており、かつ、生存重視で長く働けるメンバーを輩出できる姫華には、毎年新人指導の仕事が回ってくる。

 芦出と野呂田の二人もまた、最初は第七課に所属しており、姫華の指導の下で育っていった探索者である。

 小学校から一緒につるんでいたという二人は、息の合ったコンビネーションを活かした戦いをしてみせ、果敢に前線を維持できる探索者だった事を姫華は思い出す。

 

 その二人が、ある程度基礎を積んだところで人材不足の第五課に転課となった。

 

 第五課のみならず、他の課にも慢性的に回されていくのだが、その都度連れていかれる社員は不満そうな顔や悲壮な顔を浮かべる。

 「第七課で働きたかった」と言われる都度、姫華の表情も内心も曇るばかりで、会社の方針にも、自分のしている事の無益さにも疑問や不満が沸き上がるのだった。

 同時に、どれほど言っても無為無策に人材を損なう第五課にも、幾らか思うところもある。

 

「来週の全体会議とか、ま~た五課の締め上げと、巻き添えでアタシら全員に怒鳴り散らすんだぜ、あのハゲ親父」

権守ごんのもり部長か……」

 

 夏美のうんざりとした表情と口調に対し、姫華と心絵も同調したように頷く。

 探索課全体をまとめる強面で禿げあがった頭部の男が、一同の脳裏に浮かんでくる。ついでに聞きなれた怒声も。

 

「同席する課長って誰だっけ」

「そこで寝てる遊佐ちゃんだな」

「遊佐ちゃんか……」

 

 姫華が視線を向けたのは、室内の隅っこで丸くなって寝ている遊佐だ。

 今日は機嫌がすこぶる良く、乾杯してから数十分で飲みに飲んで、酔いつぶれてしまった。

 その表情はとてもとても幸せそうな笑顔である。

 

「遊佐ちゃんが来てくれるなら、まぁ……」

「来てくれたらいいけどさぁ……」

「うん。来るか来ないか半々だよね」

 

 遊佐をよく知る三人の表情と内心はまさしく半信半疑。

 

「え、来ないかもしれないんですか? それって大丈夫なんですかぁ?」

 

 唯一、遊佐をよく知らぬ桃香のみが不思議そうな顔を浮かべる。

 

 部長の権守が参加する全体会議において、不参加や欠席は許されないからだ。

 というか、商会の上層部はほぼ全員が、自分へ刃向かう事や舐めた真似をする事を許さない。

 自分の持つ権限を確かめるかの如く、唐突に突然に無茶ぶりもしてくるし、会議だの反省会だのと開催してくる。

 

 そのくせ、社員達の都合は聞かないし、考慮もしない。

 なんらかの理由があって遅刻する事も許さないし、頑張ってギリギリに間に合っても叱責と怒声と嫌味の嵐が待ち受ける。

 いっそ潔く休もうものなら、出勤と同時に呼び出しだ。その後に何が待ち受けるかなど、言うに及ばずというやつだ。

 

 探索課全体をまとめる権守について、直接話した事などないものの、探索課社員達の噂ではその凶暴さと理不尽さについてしょっちゅう聞く。

 桃香からすれば、来るか来ないか半々なんて大丈夫なのかと不安になる。

 

「遊佐ちゃんはね、自由なんだ」

「ホントにそれ」

「部長でも従えないもんね」

 

 遊佐を見る姫華達の視線には、色んな感情が入り交ざっている。

 

「遊佐課長って凄いんだなぁ……」

「まぁ、その代わりじゃないけど仕事も私生活もめちゃくちゃだよ」

「だなっ。ギャンブル中毒にニコチン中毒にアルコール中毒だし」

「こないだも借金の督促来てたもんね」

「7の付く日だからって言って、主任会議に来なかった事もあったよね」

「そんなのしょっちゅうさ。前も占いの順位が7位だからって三課の会議休んだぜ。多分パチ屋に行ってる。なぁ、心絵?」

「だねぇ~」

「は、はぁ……」

 

 姫華達が話せば話すほど、桃香の中での遊佐への評価は微妙なものとなっていく。

 だが、姫華達の表情には呆れといったものはあれど、蔑んだり、貶すような辛辣さは見えない。

 可愛げはあるが、日頃は世話のかかる子供を見守るような視線である。

 

「姫先輩達は遊佐課長の事、慕ってるんですねぇ」

「どうだろう? 慕うのとは別、とは思う」

「んー……性格は好きだけど、たまにしか仕事しないしなぁ~。私生活なんてあきらか駄目人間だしよ」

「ふふ。ほっとけない人ではあるよね」

 

 子供のまま大きくなったような人なのかな。桃香から遊佐への印象はそうしたものに落ち着いた。

 実際、こうして自分の事を話している今も、遊佐は幸せそうな顔で無防備に寝転がっている。

 

「あ、そうだ。全体会議で言われると思うし、先に言っておこうかな」

「ん? 何がよ?」

 

 急に姫華の方から口火を切り、夏美が不思議がる。

 

「今日ステラモールの方に行ったんだけど、ダンジョンコア復活してた」

「え、マジ? コアって復活すんの?」

「うん。で、壊した」

「マジかよ。会社に何も言わず?」

「うん。駄目って言われるの分かってたし、壊した」

「…………」

 

 黙り込んでしまった夏美や心配そうに見つめる心絵。

 二人の反応を見るに、やはりよくない行動だったのだろうと桃香も気まずくなる。

 もっとも、言い出している姫華本人は気にした様子もなく、淡々としたものだが。

 

「えっとさ、報告……すんの? ってか、どんな流れでコアのとこまで行ったんだよ? 一番下まで行かなきゃ分かんないだろ?」

「そうだね。色々と省きすぎた」

 

 姫華は思い返すように顎に手をやりつつ、今日の出来事を語っていく。

 語る前に夏美からは「声のトーン落としてだぞ」と念を押される。

 

 今更感はあるが、店内の客の中にも探索者は多い。

 どこで聞き耳を立てているのか分かったものではないのだ。

 先ほどのダンジョンコアを破壊した事だって、人によっては「何をするのか」と怒りを露わにする者もいるだろう。

 

「モモと潜って、途中で白の騎士団に会って、三尾の翼竜を倒して――……」

 

 姫華が今日の出来事を語っていき、細かい部分を桃香が補足する。

 話していくにつれて、夏美は頭を抱え、心絵は困った顔をしつつ、カルピスサワーを口にしていった。

 

「騎士団連中もいたんじゃ、誤魔化しようもないよな……ってかよぉ」

「ん?」

「こっそりコアを壊すつもりなら、適当に言って騎士団を帰しちまえばよかったじゃん。で、そのあとに壊せばバレないだろ」

「まぁ、それでも良かったんだけど」

「なんだよ。何か問題あんの?」

「別に隠す事もないかなって」

「いや、それ報告したら部長がうるせぇだろ……下手したら五課の事よりごちゃごちゃ言われるぞ?」

「別に気にしないよ。怒られるのは慣れてる」

「でもよぉ……」

 

 ダンジョンコアの件で怒られるのは姫華のはずなのだが、夏美の方が困ったような顔になっていく。

 

「まぁ、白の騎士団を助けた事で市役所からも連絡あるだろうし、そこまでは言われないと思う……多分」

「だといいけどさぁ~……」

「姫華ちゃんに注意はするだろうけど、処分なんて出来っこないよ。姫華ちゃんいなくなったら困るの会社の方だもの」

 

 夏美は弱ったような様子をする一方で、心絵は穏やかな顔をしながら強気な事を言っている。

 実際、それは聞いていた桃香も同じような事を考えたものだ。

 

 慢性的な人材不足に悩まされるのが迷宮企業だ。

 就職難で仕方なくだったり、手っ取り早く稼ぎたいと考えたり、色んな事情からまともな仕事に就けないなどの理由から、探索者となる者は多い。

 しかし、その探索者の大半が数年もしない内にいなくなってしまう。

 

 大体がダンジョン内で命を落とすからだ。

 モンスターとの戦いであったり、罠にかかってしまったり、探索者同士でのトラブルと理由は様々。

 よしんば生き残っても、せっかく集めた資源などを安く買い叩かれ、またぞろ稼げと追い立てられるのだから、辞めていく者も後を絶たない。

 

 そんな中で安定して社員を育成していける姫華の存在は貴重で、姫華自身も危なげなく探索をして稼げるのだから、企業側としても易々と切れないと考えるのが普通だろう。

 そう思うからこそ、姫華のしたことを不安に思いつつも、そこまで深刻に捉えていないのだった。

 

(姫先輩がクビになるなら、最悪私も辞めればいいだけだし)

 

 そういう思いもある。

 どのみち、姫華がいるから《黒井商会》へやってきたのが桃香であった。

 次の仕事くらいは探さなくてはいけないが、もしも姫華がよその迷宮企業に移るなら、桃香も迷いなくそこへ入社するつもりだ。

 個人的な私情も、探索していく上での安全面や収入面のどちらも満たされるのだから、当然の帰結であろう。

 

 桃香としても、まだまだ死ぬつもりはないし、キチンと稼いでいかなくてはいけないのだ。

 個人的な感情を抜きにしても、姫華に付いていく方が安心も安定も保障されるのだと理解していた。

 姫華が一般企業に入社した場合は、そうも易々とはいかないだろうが……。

 

「まぁ、コアの事はいいとして。明日はナツもココも休み?」

「……ヒメ、ホントに気にしなさすぎだろ。明日は三課はちょっとミーティングだな。年末のノルマは結構キツそうだし、計画立てておかないとよぉ」

「今年も色んな素材とか言われる気がするね。きっと七課とも探索組む事あるから、よろしくね」

「うん、こっちこそ。さっさと片づけて、のんびり新年迎えよう」

「だなぁ」「だね」

 

 それからもう少し、彼女達は酒を飲み、食べ物をつまみ、締めにデザートを口にして、色んな話題について語らう。

 

 星屑市内やその周辺でのダンジョンについて語り、どのあたりが稼げるのか、モンスターとの戦いにおける注意点について。

 年末前や年明けの仕事について、過去のものと照らし合わせつつ確認し、どう対処していくのか。

 他の探索課の現状や、黒井商会の噂話、星屑市の衰退具合、休みの日に何をするのか等々……語りだせば次々に話題は尽きない。

 

 姫華が話す事に対し、夏美も心絵もそれぞれに意見を述べ、桃香はそれらに耳を傾ける。遊佐はずっと寝ていた。

 ちなみに、姫華が来た当初からウロウロしていた客などは、酒の勢いで絡んできたりもしたのだが夏美に睨みつけられ、心絵にすげなく追い払われ、退散した。

 強引に迫ってきていれば、夏美によって鉄拳制裁されていたかもしれない。

 夏美は第三課の中では唯一、接近戦を得意とする探索者であり、その実力は姫華をも上回るのだ。

 

 やがて時間が午後10時となったあたりでお開きとなり、会計も済ませ、飲酒した面々は代行で送られていき。

 

「私達も帰ろうか」

「はい~っ」

 

 姫華と桃香も帰路につく。

 赤い車に乗り込み、《夢追い人》から数分もすれば桃香の自宅が見えてくる。

 そろそろ下りる準備をしようと桃香が構えていた時。

 

「そういえば、モモ」

「はい?」

「翼竜との戦いの時だけど、怖かった?」

「えっと……あはは、そりゃもう……。区域エリアボスでしたっけ? 初めて見ましたから」

 

 姫華の問いかけに、桃香は気恥ずかしげに答える。

 実際、あの戦いで自分一人で判断しろと言われたらどうなっていたか。

 地面に下りてからは霜月が誘導してくれたし、騎士団と合流してからは辛うじて提案するのが関の山だった。

 

「でも、あの中で騎士団の人達と一緒に階段のところまで行けてたでしょ。姿隠しの魔法を使って全員で。よくできたね」

「!!」

 

 姫華に褒められ、頭を撫でられ、桃香は咄嗟に何も言えなかった。

 

「いえ、そんな事はぁ……」

「ううん。大した事してる。あの中で冷静に動くのは中々出来る事じゃないよ。少なくとも2年目の頃の私じゃ出来なかった」

「……」

「見込みあるよモモは。頑張ってね」

 

 小さく微笑ながら見つめる姫華に対し、桃香はあうあうと言葉にならぬ声を洩らすのみである。

 いつもそうだ。不意をつくように笑みを浮かべるのだ。姫華という人物は。

 それに対して、いつまでも免疫ができないのが桃香なのであった。

 





◆現時点での如月姫華◆

精神汚染度
70%(-5%)

赤、%変更して使用


個人知名度
1000人程度(変動±0)

赤、%変更して使用



◆各キャラの呼称について◆
 第17話、第18話で夏美や心絵、遊佐が出てきてどいつもこいつも呼称が違うので、私の脳内のちっぽけCPUが悲鳴を上げておりました。
 今後の私の忘備録も兼ねて、ここで掲載。
 でも、ここに書いていても忘れるのが私なのだ。

>>姫華
桃香→モモ
夏美→ナツ
心絵→ココ
遊佐→遊佐ちゃん

>>桃香
姫華→姫先輩
夏美→夏美先輩(話中で呼んでない)
心絵→心絵先輩(話中で呼んでない)
遊佐→遊佐課長

>>夏美
姫華→ヒメ
桃香→モモ
心絵→心絵
遊佐→遊佐ちゃん

>>心絵
姫華→姫華ちゃん
桃香→桃香ちゃん
夏美→夏美(話中で呼んでない)
遊佐→遊佐ちゃん

>>遊佐
姫華→姫ちゃん
桃香→桃ちゃん
夏美→夏美
心絵→心絵

◆姫華のステータス補足◆

 第18話にして、今更ですが《精神汚染度》と《個人知名度》についての補足を。
 汚染度の増減ですが、大体は以下の内訳で変動してます。

《汚染度が増える要因》
・セブンテイルズの英雄関連の話
・セブンテイルズの件で褒められたり、感謝される
・セブンテイルズの件で罵られる(褒められるよりはマシな増加値)
・黒井商会の無茶ぶりに応える
・黒井商会の上層部と会話をする
・友人や知人の探索者に犠牲が出る
・第七課メンバーで犠牲が出る
・探索課のメンバーで犠牲が出る

《汚染度が減る要因》
・友人や知人、家族など親しい人物との会話
・順調な迷宮探索を行う
・感謝される(内容次第では汚染度上昇)
・ダンジョンコアを破壊する
・戦闘で色んな魔法を駆使する
・好きな食事や飲み物などを口にする
・何かの作業に没頭する
・占いの結果で良い順位が出る(汚染度減少に補正)
・ノルマの達成(自他ともに)
・懐かしい場所へと訪れる(場合によっては汚染度上昇)
・アーティファクトを手に入れる
・新しい武器を手に入れる(マイナーだったり、コアであればあるほど良し)
・自分と似た境遇の社員を見る(勝手に同情する)

 書いといてアレですが、面倒な子なんです。
 淡々としてたり、マイペースだったりと安定しない人格のキャラで、多分ここまで読んでくださってる方々にとっては掴みどころのない子に思えるかもしれません。
 当面はこのキャラですので、ご容赦くださると嬉しいです。
 私の文章力や表現、構成では中々伝わりにくいですが、色んな要因があっての今の如月姫華だったりします。
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