セフィロスに憑依して転生したらシンフォギアの世界だがIFの世界線だった 作:カブト丸
名前:セフィロス
年齢:27
トラックに轢かれてシンフォギアの世界にセフィロスとして憑依転生したが自分の名前が思い出せなくなって、自分がセフィロスだと認識はしているが生まれた時から政府の研究所にモルモットとして扱われて自分の体内にはジェノバ細胞があるとはこの時は全く知らずに毎日の様にシュミレーションと戦闘データをやっている中。十数年の時が経って施設がノイズに襲撃に遭い施設から逃げ出したが生き延びた
「今日こそは同行して貰うぞ、
「……フフフフフ」
長い銀髪を風に靡かせながら不敵に笑い、身長は195㎝を超えていて左手には得物である『正宗』を持って、その長さは自身の身長を軽く超えていた。そんな不敵に笑う彼を見てもう1人の少女が問い詰めた
「何が可笑しい、
「お前達は何度同じ過ちを繰り返すつもりだ?此方が拒否をすれば力で押さえつけ、そして計画が失敗をしたら
セフィロスはこれを2人の少女に投げつけ、少女達はまるで痛い所を衝かれた表情をとり何も言い返せなかった。そしてまだセフィロスの言葉は続く
「まだあるぞ、お前達が2年前に開催したライブの出来事もだ。“ノイズ”から観客を救ったが残った生存者を救おうとはしなかった」
「救おうと「いや、したかったのではない。“出来なかった”だけだと」………」
「お前達の行いが残った生存者を追い詰め、生存者狩りが始まり……結果的にお前達が生存者を死に追い詰めたのだ。だが我々は違う、生存者を救って匿い生存者狩りをする輩を始末をし。見せ物にしてテレビ局まで足を運びこれ以上生存者狩りをするのであれば、逆に我々が貴様達を殺すと宣言もした。それまでお前達は何をしていた?まさか熱りが治まるまで待っていたとでも言うつもりだったのか」
「違う、私たちは……決してそんな事を」
セフィロスの正論に少女は頭では分かっているつもりで言うが上から命令で動けなかった自分達を呪い、どうしようも無く拳を握りしかなかった
「まぁいい、私はお前達に感ける時間がないのでな」
セフィロスは2人の少女に背向けると1人の青年がセフィロスの元に来て
「先生、無事でしたか?俺はノイズを焼却をして終わりました。して彼女達は」
青年はセフィロスの事を“先生”と呼び、彼女達を見てセフィロスに質問をして。セフィロスは質問に答えた
「自分の使命も全う出来ない哀れな“適合者の奏者”達さ」
セフィロスはたったそれだけを言い、その場を去り青年もセフィロスの後を追っていった。残った2人の少女は唯々黙るしかなかった、
~鷹の爪団の自宅近く~
「ハァ〜、何故かああいう口調になっちまうなぁ」
「先生、それは仕方ありません。先生は俺やクセーノ博士や鷹の爪団の人達や響の前ではやり取りは普通ですが俺達以外ではああいう口調になるのはごく自然です、だから気を落とさないでください」
「確かジェノスと初めて会ったのもあんな感じだったか」
「えぇ、あの時の事はハッキリと覚えています」
セフィロスとジェノスは初めての出会いの会話が始まり、自宅である鷹の爪団に帰りながら歩いて行くがセフィロスの魔法であるバニシュを使かい。無事に何事もなく自宅に到着した
「ただいま戻りました、総統」
「同じく、ただいま戻りました」
セフィロスとジェノスは鷹の爪団総統に報告して
「セフィロス君にジェノス君、おかえり。どうじゃったかね?」
「えぇ、ノイズとの戦闘時に彼女等……いや、政府の二課の者と接触し。二課は俺だけを連れて行こうと致し拒否をしました」
「うむ、世界には隠蔽をする者達がいる」
「えぇ彼らにとっては厄介事を隠蔽をするでしょう。総統にとっては人や地球に優しい世界征服という目的があります、当時の俺は一文なしで宛もなく唯々彷徨う中鷹の爪団の総統に出会い。そのまま鷹の爪に入った事は今でも覚えています」
「あぁわしもじゃよ、行き場のないセフィロス君と会ったのは」
「先生と総統の出会いですか、是非聞かせてください」
ジェノスは総統とセフィロスの出会いを興味を示し、セフィロスはジェノスに鷹の爪団との出会いを口にした
「そうだな、これは俺がまだ総統達とまだ会う何年か前からな」
セフィロスは過去をジェノスと総統に話を始めた
《あの時の俺は政府の研究所で奴隷の様に扱われて、研究員の話を聞く限り何かの細胞を人に移植するという話で。俺の場合は特殊で胎児の時にその細胞を埋め込まれて生まれた》
~数年前~
いつもの様に数人の
「例の“彼奴”は調子はどうだ?」
1人の研究員がデータを取っている研究員に声をかけて、研究員は彼奴と口にして研究員は画面に映っている長い銀髪を靡かせ青年の周りには灰になっている“何か”が塵になって舞っていた
「いつ見ても化け物じみた奴だな、いやジェノバ細胞を胎児の段階で埋め込まれて人間を辞めて化け物の身体能力を持って生まれた哀れな奴だ」
青年はカメラを見て不敵な笑みでジッと見つめて、それを見た研究員2人はゾッと冷や汗を感じて恐怖を身を染み
「彼奴、こっちを見て……わっ笑ったぞ。あのシミュレーションルームにはカメラを見えない様にしてるのに」
「まさか、彼奴……カメラに気づいて見えているのか?」
研究員がどよめいてる中、シミュレーションルームでカメラを見る青年は
「(誰かに見られてる感じがするから一点だけ見てはいるが……もしや女性が俺の姿を見て視姦をしているのか)」ニヤリ
両者とも勘違いが勘違いを呼び、
「一体此処って何処何だろうなぁ、意識がハッキリしたら研究者に
実はこの青年はこの世界の住人ではなく転生者だったのである、幼年期の頃に一度だけ鏡を見て違和感を感じていたが十数年位が経ち再度鏡を見るとあのFF7のラスボスのセフィロスだった。セフィロスはこの研究所から出たいと思っておりそんな日々が続くがそんなある日の事、突如緊急サイレンが出て。ノイズが研究所を襲って来たのだ
「おい早く急げ」
「分かっている、此処の
「そんな事知るか、データさえあれば一からでも作れる」
研究員達は
「どうやら貴様達にとっては俺達は使い捨ての様だな、俺はこの研究所を去ろう。お前達がどうなろうと構わない……だが肝に銘じる事だ、俺はお前達の記憶の中に存在している。例え忘れたとしてもお前達の前に現れるだろう、下々忘れない事だ」
セフィロスの背中から片翼の翼を出して研究所である天井を魔法で空けてその場を勢いよく飛び、その研究所から去り。セフィロスは日本に行くため出生を登録するために金を稼いで傭兵紛いな仕事をして、無事に出生登録してパスポートも作って日本に移住し、あてもなく彷徨う中鷹の爪団の人達に拾われて。その人達と一緒に暮らすようになった
~現在~
「というわけだ、総統達と出会ったのは」
「そうだったわけですか、俺今からその研究所を潰しに行くます」
ジェノスは立ち上がり、その研究所を潰しに行こうとするがセフィロスが止めに入る
「待てジェノス、俺の為に動いてくれるのは嬉しいがもう過去の事だ。気にしなくても良い」
「しかし先生、良いんですか」
ジェノスはセフィロスにこのままで良いのかというが当の本人は
「構わない、あの研究者達は既に俺の手で下した」
「先生自らですか⁉︎」
「あぁ、探すのに手間が掛かったが」
2人が話をしていると玄関先から開閉音が聞こえ、入ってきたのは響と吉田君と菩薩峠だった
「お帰り響、大丈夫だったか」
セフィロスは響の元に近づいて、響はセフィロスに強く抱きつき
「どうした?響、どうかしたか?」
「ううん、なんでもない。今はこうしたい気分」
セフィロスは自分に抱きついてきた響に抱きしめて返して、響を安心をさせる様に頭を撫でて
「(彼女も2年前の事故の生き残りで周りからは迫害を受け、先生に助けられ。あの事故の生き残りの人達をこの自宅より鷹の爪の基地で生活をしている)」
ジェノスは
「総統、また例の新聞の人達に勧誘されました」
「何、それは本当かね?」
響はセフィロスから離れて、総統と吉田君に向けて
「新聞の勧誘じゃなくてあのツヴァイウィングに同行しろって言われたけど」
「(もしやあの二課の事か)そうか、二課の者達は
これはほんの物語に過ぎなかった、だがこの世界とは別の世界から来たシンフォギア達がセフィロス達の世界に来るとはこの時は知る由も無かった