終焉論破〜さよなら酔郷学園〜   作:魚ノ芽朔

19 / 20
???章です
短いですが本編になります
よろしくお願いします


CHAPTER??? 21グラムの願い

注意

 

この小説は、ダンガンロンパシリーズの二次創作物です

 

◆グロ注意

◆魚ノ芽論破シリーズ通してのネタバレ

 

を含みます

 

それでも良い方はどうぞ

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

ザザッ

 

CHAPTER??? 21グラムの願い

 

START?

 

▶YES

 

NO

 

Now Loading…

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

……

 

………

 

「……」

 

『どうしたんだい?他のみんなは行ってしまったよ?』

 

「…いえ、私はこのままあちらに戻っても良いのかと…思いまして。」

 

『…どうしてかな?』

 

「私は長く見積っても、あと数年の命です。例え延命治療を受けたとしても……大人にはなれないと、父に言われました。そんな私が、戻っても良いのか…」

 

『─────────良いんじゃないかな。例え居られる時間が短くても、楽しければそれで良いと思うよ?』

 

「……」

 

『─────────うーん。ねぇ、君。』

 

「…?」

 

『人間に、なりたくないかい?』

 

「にん、げんに?」

 

『そう。私の力なら君を人間にさせてあげられるよ。君は、どうしたい?もっと、長生きしたくないかい?』

 

「────────────!……ッ、」

 

『…ゆっくりで良いよ。ゆっくり、自分で考えなさい。』

 

「─────────ッ、なり、たい、なりたいです…人間、に…!」

 

『うん。』

 

「まだ、皆さんとやりたい事がたくさんある……まだ、やれてない事なんて山程ある…!」

 

『うん。』

 

「それに──────それに、お嬢様とまだ、まだ一緒に居たい、です。せっかく、せっかくやっと気持ちを伝えられた、のに、すぐ終わりたくなんて、無いです。」

 

『──────そうだね。』

 

「だから────────────だから、お願いいたします。私を、人間にして、下さい。」

 

『─────────うん!それで良いよ!任せたまえ!』

 

「──────ありがとう、ございます。」

 

『えーっと、それじゃあ……私の手の上に、乗ってくれるかな?』

 

「…手の上?」

 

『そうそう。この力を使う時はね、手の上でやるのが1番効率が良いんだ。だから─────────乗ってくれるね?』

 

「…はい、お願いいたします。」

 

『よし、そうと決まれば早速だ!さぁ、おいで。』

 

「はい。」

 

『────────────よし!じゃあこれから君は人の子になるんだ。ある程度の寿命は伸びるだろうけれど、何時までかは私にも分からない。それでもね…私は君達の幸せを願っている。せいぜい長生きして、こちら側まで来るんだよ。さぁ、行っておいで。青い鳥の子。』

 

「────────────!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

こうして青い鳥は旅立つ。

 

例えその道のりが過酷なものだったとしても。

 

いつか『彼女』とした約束を守る為に。

 

さぁ、走り出しなさい。

 

君達の新しい世界はもう目の前だ。

 

新しい世界が幸福で溢れている事を、祈っているよ。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

CHAPTER???

 

21グラムの願い

 

END

 

NEXT→Epilogue この新しいいのちに祝福を

 

 




これにて???章終わりになります
次がエピローグになります よろしくお願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。