ジョン「2人ともどうしたんだ?」
かな「ジョン、これは負けられない戦いなのよ」
あかね「かなちゃん・・」
並の殺し屋を上回る殺気を感じるんだが・・
あかね「役者のかなちゃん、ライブは楽しい?」
かな「今ガチ代表作の舞台女優あかねさん?」
あかね「今のダメージ大きかったよ、やるね」
かな「まだまだね、アイドルは楽しいわよ」
あかね「ピーマン食べるとポジティブになれるんだね」
かな「・・やるじゃない」
あかね「まだやれるよ・・!」
ジョン「とりあえずどこかに入らないか?皆が見てる」
かな「そうね」
あかね「第2回戦だよ、かなちゃん」
とりあえず近くのファミレスに入ったが、正直俺は関係ないし帰りたい・・
かな「演技に対するスタイルや考えが合わないのよ」
あかね「私もだよ、かなちゃんはそんなんじゃ・・なんでもない」
ジョン「どこが違うんだ? 」
かな「簡単に言うと私は適応型であかねは没入型なのよ」
没入型・・あかねが前に話してたやつか、役に入り込み心情を理解して人物になりきると言っていたか
ジョン「それで対立してるのか」
あかね「それだけじゃないよ、子役時代に仕事バンバン奪われたり・・」
かな「あ、あれは仕方ないじゃない!当時は調子乗ってたというか」
あかね「絶好調で調子乗って自分が最強と言わんばかりの」
かな「エグりすぎよ!?そういう過去があったから反省したわ!」
あかね「私はそんなかなちゃんが見たかったんじゃ」
かな「何か言った?」
あかね「なんでもないもん・・」
かな「このままじゃ終わらないわね、ここはどちらの演技法がいいかジョンに決めてもらうわ」
何故そうなる
あかね「そうだね、いいよ」
かな「まあ、私はジョンの師匠だし演技を教えてるのよ」
ジョン「・・俺は弟子になった覚えないぞ」
あかね「ジョンさん前に言ってたよ、私の演技法を参考にするって」
かな「言ったの」
ジョン「ああ、確かに言ったが」
かな「・・そう」
ジョン「実際参考にしてるが、様々な知識を身に着けたいんだ。その上で自分に合う方法を見つけたい、少しでも追いつくために、かなに救われたから今俺は新しい事を出来てるんだ」
俺は一度死んだ、だからこの世界でやり直したい。
かなに借りを返し、アクアも助ける。そうすれば復讐で大切な存在を失う事もない
かな「・・さすが私の弟子ね!!」
ジョン「いつ弟子になったんだ・・」
かな「さっきからよ!」
あかね「今回は私の負けだね」
かな「次回以降も勝つわ」
あかね「・・負けないよ、かなちゃん」
かな「私もよ」
ジョン「さっきから気になっていたんだが、バッグについてる犬のキーホルダーは自分で買ったのか?」
どこに売ってるか知りたい
あかね「これアクアくんと写真撮りしてる時に買ってもらったんだ」
かな「えっ」
あかね「ごめん、そろそろ用事があって行かなきゃいけないんだ。またねジョンさん、かなちゃん」
かな「・・・」
ジョン「その・・すまない」
かな「やっぱあかねの顔を見るのはここで最後よ!!」