ジョン・ウィックin推しの子   作:カドラキ

30 / 82

UA20000いきました!
皆様のおかけです、本当にありがとうございます!!


第30話

 

ジョン「ルビーとあかねは何をしていたんだ?」

 

ルビー「カラスに鍵を盗まれて追いかけてた!」

 

あかね「もう取り戻せないと思うんだけどね・・」

 

ジョン「俺も手伝う」 

 

あかね「ありがとね、ジョンくん」

 

ルビー「さすがジョンくん!」

 

ジョン「・・さっそくイジるのか」

 

ルビー「私この辺り土地勘あるし大丈夫!」

 

ジョン「そうなのか?」

 

ルビー「あっ、生まれがこの辺でね!車通ったりしてて」

 

あかね「アクアくんから聞いてるよ、丘の上の病院で生まれたこと」

 

ルビー「そ、そっか」

 

あかね「暗いけど動物とか平気かな、熊出たりして」

 

ルビー「大丈夫だよ・・多分」

 

ジョン「銃があれば倒せるんだがな」

 

ルビー「え?」

 

ジョン「・・すまない、何でもない」

 

あかね(言ってる時の表情がガチすぎて怖いよ・・)

 

ジョン「ルビー」

 

ルビー「ん?」

 

ジョン「ルビーは役者とか興味ないのか、家でアクアが持ってる役者本読んでただろ」

 

あかね「ホント!?興味あるのルビーちゃん」

 

ルビー「ちょっとあるかな・・」

 

あかね「私が教えるよ!」

ルビー「でも今はアイドル一筋がいいんだ、いつかドームでライブやって有名になる!それで・・」

 

ジョン「ルビー?」

 

ルビー「・・ねぇ、2人は年の差いくつまでいける?」

 

あかね「えぇっ!?」

 

ジョン「想いなら差は関係ないな」

 

ルビー「大人な発言だね、ジョンくん」

 

ジョン「・・大人なんだが」

 

あかね「ルビーちゃんの好きな人は年が離れてるんだね」

 

ルビー「うん!とっても優しい人で私に寄り添ってくれて生きる意味をくれた人」

 

ジョン「ああ、分かる」

 

あかね「ジョンくんの妻はその・・亡くなったんだよね?」

 

ジョン「ああ、だがいつも元気で優しく俺に生きる意味を与えてくれた人だった」

 

ルビー「・・そうなんだね」

 

ジョン「ああ、死後もずっと彼女のことを思ってる」

 

あかね「・・やっぱりその人を思う気持ちが大事だね!」

 

ルビー「うん!好きな気持ちがあればいい!私はせんせが大好き!」

 

ジョン「いいと思うぞ」

 

ルビー「・・でも今はいないらしいんだ、職場からも消えて消息不明だって」

 

あかね「そ、そうなの?」

 

ルビー「どうせ女性トラブルか何かだもん」

 

あかね「そんな人でいいの!?」

 

ルビー「思わせぶりな人だったの!何度結婚頼んでも理由つけてかわしてさ・・だけど、それでもいいの」

 

あかね(ちょっと不安だけどジョンくんはどう思ってるんだろ)

 

ジョン「ああ、ルビーがいいと思うならそれでいい」

 

あかね(全肯定だった・・)

 

ルビー「あっ!カラス見つけた!」

 

あかね「・・祠の中に空間?」

 

ジョン「ちょっと待て」

 

ルビー「どうしたの?」

 

宮崎に行く前から感じてた不安、何故かここに来たら強まっている

 

ジョン「・・俺が最初に入る」

 

ルビー「う、うん分かった」

  

ただカラスから取るだけだ、簡単に・・

 

ルビー「ジョンくん?」

 

ジョン「ルビー、あかね、来るな」

 

あかね「何かあったの?」

 

ジョン「・・ああ、死体だ」

 

ルビー「えっ・・」

 

ジョン「見るな!ルビー!」

 

ルビー「せんせ・・?」

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。