ルビー「・・ジョンくん」
ジョン「何だ?」
いつもの明るい様子と違うな、何かあったのか・・?
ルビー「とても重要な話があってね」
ジョン「・・ああ」
ルビーの゙力になれたらいいが
「せんせが・・せんせが全くキスしてくれない!!」
ああ、聞かなきゃよかったな・・
ジョン「・・アクアとルビーは双子だろ?」
ルビー「血縁はそうだけど中身は違うからいけるよ、家族だけど家族じゃない的な感じ!」
ジョン「アクアはあかねと付き合ってなかったか?」
ルビー「お兄ちゃんと私は家族だからノーカンって事で!」
ジョン「発言が矛盾してるぞ・・」
ルビー「私が何度も、キスして!結婚して!って言っても適当に流すんだもん」
ジョン「・・最近は2人でくっついたり頭撫でてもらってるがそれではダメなのか?」
ルビー「それもいいけど・・やっぱりせんせとキスしたい」
ジョン「・・そうか」
前世からの気持ちか、前世では叶わないと思ってた事がチャンスとして存在している。俺も妻を愛していたがルビーの長年の感情は完全には理解できない、それほどのものか。
ジョン「・・方法はある」
ルビー「ホント!?」
ジョン「あまり良くない方法だが」
ルビー「何でもいいの、教えて!」
ルビー「・・これは難しそうだね」
ジョン「ああ」
夜、寝ているアクアの部屋にバレないよう入りキスをする
ジョン「やはり、これは」
ルビー「どうしても音を立てちゃうよね、どうするの?」
ジョン「方法があるんだ、歩くスピード、足の位置、それらを一切ズレずに行えば気づかれない」
ジョン(暗殺で忍び込むことが多かった経験で身についたものだが)
ルビー「・・でもこれでせんせとキスできる」
ジョン「提案して何だがこれはやっていいことか」
ルビー「・・せんせが悪いんだよ」
ルビー(深夜ならお兄ちゃんも寝てるはず、教わった方法を使えば)
アクア「・・・」
ルビー(よし、寝てる!てか寝顔可愛すぎない!?写真撮りた・・じゃなかった。キスを)
アクア「・・・」
ルビー(顔が近い!せんせとついにキスをしちゃうんだね、せんせ・・)
アクア「・・何してるんだ、ルビー」
ルビー「えっっっ!??お兄ちゃん起きてたの!?」
アクア「お前が入ってきた時からな」
ルビー「どうしてわかったの!」
アクア「ご飯食べる時もそれ以外もソワソワしすぎなんだよ、誰だって不自然に思う」
ルビー「・・・」
アクア「忍び込んで何をしようとしてたんだ?」
ルビー「せんせのバカ、キスしたかったんだもん」
アクア「それでか・・」
ルビー「せんせのバカ、バカせんせ」
アクア「・・わかった、これでいいか?」
ルビー「えっ・・」
アクア「・・したぞ」
ルビー「い、今ほっぺに」
アクア「それくらいならな・・さりなちゃんもずっと引かなそうだったし」
ルビー「せんせ!!好き!!結婚して!!」
アクア「社会的に死んじゃうから勘弁して」
ルビーに昨日の結果を聞こうと思ったが
ルビー「えへへへへ」
聞くまでもなさそうだな