ジョン、かな「「テレビ出演?」」
ミヤコ「ええ、2人のテレビ出演が決まったわ!」
かな「私とジョンは同じ番組なの?」
ミヤコ「ええ、そうね。100問正解で1000万が手に入る最近人気の番組よ」
かな「・・アレね、未だに誰も正解者がいないやつ」
ジョン「そこまで難しいのか?」
かな「そりゃそうよ、一つの話題に対しての知識問題を100問も答えるんだもの」
ミヤコ「例えばじゃがいもについての100問、自電車についての100問とかかなりめちゃくちゃなクイズよ」
ジョン「・・それは難しいな」
かな「私もオファーされるなんて意外ね」
ミヤコ「アイドルとして人気がぐんぐん上がってるしその効果でしょうね」
ジョン「そんなの正解できるのか?」
かな「殆ど無理でしょうね」
ジョン「・・かなは何だが嬉しそうだな」
かな「そ、そんな事ないわよ!?テレビ出演が久しぶりで興奮してるとか違うから!」
自分で答え言ってるな・・
ジョン「かなが無理なら俺も無理だ」
かな「正解目指すわけじゃないわよ、番組で爪痕を残す事が大切なの」
ジョン「爪痕?」
かな「インパクトを残すってこと、間違ってもいいからヘンテコな回答をするとかね」
ジョン「・・そうなのか」
かな「問題は番が回ってきたら表示される、だから対策のしようはないわね」
ジョン「とにかくやるしかないって事だな」
かな「ええ、頑張りましょ」
司会「今週も始まりました!100問クイズの時間です、今回の挑戦者は有馬かなさんとジョン・ウィックさんです!」
かな「よろしくお願いします!」
ジョン「・・よろしくお願いします」
本番直前
かな「テレビに出るんだから態度は注意が必要よ、絶対ああとかわかったはダメよ」
ジョン「・・流石に緊張はあるな」
かな「大丈夫よ、私もいるし」
ジョン「・・頼もしいな」
かな「100問正解掴んでみせるわ!」
司会「まず最初は有馬かなさんの挑戦です!」
かな(何が来るかが問題ね)
司会「お題は・・ピーマンです!」
かな「あ、無理だわコレ」
ジョン「・・かな、大丈夫か?」
かな「・・結構辛いわ」
俺がやらなければ、かなのために
司会「次の挑戦者はジョン・ウィックさんです!」
何が来る・・
司会「お題は・・銃についてです!」
かな(ジョンの得意分野よね!これなら!)
ジョン(俺の勝ちだ)
司会「ジョン・ウィックさん100問中50問正解です!」
ジョン(何故だ!?間違える訳がない、何でも答えられ・・まさか)
司会「残念でしたね、頑張った2人に拍手を!」
かな「・・ジョンが間違えるなんて驚いたわ」
ジョン「・・ああ」
どうして間違ってるのかは分かる、ここが別世界で銃の仕組みや種類が俺が知ってるものとは違うからだ。
全てが違う訳ではないから気づかなかった・・
ジョン「悔しいな」
かな「でも、いつかリベンジしたいわね」
ジョン「ああ、かなはピーマンに対する意識を何とかしないとな」
かな「・・それについては徐々にね・・」
ジョン「俺も知識が必要だ、いつか2人でリベンジしよう」
かな「ええ!そうね!」