MEM「きたあああああ!!公開してから2日で50万回再生 急上昇未だに乗ってるし最高すぎだよ!」
俺は何故かYouTubeのアカウントを作らせれた
MEMが言うにはそこからコラボの形として
繋げられるからと言われて渋々受けたが・・
かな「ホント伸び方エグいわね、私達の動画より高いし でも宣伝効果になってるから複雑な気持ちだわ」
ルビー「ジョンさん」
ジョン「何だ?」
ルビー「昨日のゲームプレイやお兄ちゃんから一瞬で銃を奪った動きとかどうやったの?」
ジョン「・・それは」
沢山人を殺してきたからとは間違っても言えないが・・
ジョン「元々ゲームは得意だ、兄の件は・・鍛えてるからな」
ごまかせたか・・?
ルビー「へぇ~!凄い!鍛えれば出来るんだ、私も沢山鍛えて「バカ」 いったっ!?」
アクア「アイドルがガチで筋肉目指すとか何言ってんだ」
ルビー「そういうアイドルもありって一瞬思っちゃっただけじゃん、お兄ちゃんは頭かたいなー」
ジョン「・・俺はミヤコの所で契約してくる」
ルビー「じゃあジョンさんはこの事務所に入るの?」
ジョン「ああ、色々気になる事もある」
アクア「・・・」
ミヤコ「・・じゃあこれで契約ね」
ジョン「ああ、分かった」
ミヤコ「契約者の私が言うのも何だけどここで良いの?俳優目指すならここじゃない方が早いと思うけど」
ジョン「ここでいいんだ、かなには礼があるしルビーやMEMも優しい子達でアクアは・・」
ミヤコ「アクアがどうかしたの?」
ジョン「・・いや、何でもない」
俺は既に死んだ身だ、復讐の果てに残ったものは
殆どなかった。こんな何もない俺を助けてくれて接してくれた彼女ら、そしてアクアの復讐に協力する
彼は何を言っても止まらないだろう、だから彼が最終的に
消えてしまう、大切な人が悲しまないように俺が助ける
ルビー「あれ、ジョンさん?」
ジョン「ルビーか・・」
ルビー「ジョンさんしばらく泊まって行くんだよね?」
ジョン「ああ」
家も金もない俺はミヤコに正直に伝えたが、かなが割り込んできて泊まらせてもらえないか頼み始め
その後アクアも入り一緒に頼む姿に折れたのか泊まる事を許可してくれた
ジョン「ルビーもありがとう」
ルビー「お兄ちゃんは最近特にムスッとしてる事多いし、神技を持つジョンさんが入ったらお兄ちゃんも少しは変わってくれるかなって」
ジョン「・・そうか」
ルビー「そういえば気になってたけどジョンさんって家族いるの?」
ジョン「妻はいた、もう死んでしまったが」
ルビー「・・ごめんなさい、変な事聞いちゃった」
ジョン「いやいいんだ、妻との思い出は残ってる」
ルビー「なんかいいね、そういうの」
ジョン「ルビーの父親と母親はいないのか?」
ルビー「・・うん、2人ともいないよ」
ジョン「・・・」
ルビー「前世・・じゃなくて、私は家族に愛されないのかなって」
ジョン「・・俺に子供はいないから気持ちは分からない、何があったのかも知らないがルビーにはいるだろ」
ルビー「誰が?」
ジョン「アクアがいる、兄妹だろ」
ルビー「それは色々複雑で・・お兄ちゃんと思ってるのは事実だけど」
ジョン「アクアはルビーを大切に思ってる、ルビーもそうなんだろう」
ルビー「・・そうだね、ありがとうジョンさん」
ジョン「いいんだ、後アクアが道を踏み外しそうな時は支えてやってくれ」
ルビー「どういう事?」
ジョン「・・いや、何でもない」
俺は朝からミヤコに呼ばれていた
ミヤコ「ウィックさんに俳優としてのオーディションが来たのよ、小さい役だけどあのYouTubeの動画を見て気になったって」
・・正直全く自信がないな
いよいよジョンウィック俳優デビューかぁ
殺傷事件になる事確定ですね()