ジョン「MEM、話があるんだ」
MEM「どうしたの?」
これを言ってしまったらどうなる・・だが改めて思ってしまった、自分が前に比べて平穏な日々を送っている事に。
だからこそ過去の後ろめたさを強く感じてしまう、本来はあの決闘で死んだはずだった・・
ジョン「・・俺は」
MEM「?」
ジョン「俺は昔、殺し屋だったんだ」
・・もう後戻りはできない、MEMはどう思うだろう。
これから俺はどうす「あ、やっぱりそうなんだね」
ジョン「・・は?」
MEM「いや、前の仕事はクレープ屋とか言ってたけどようやく腑に落ちたよ」
ジョン「・・俺の話をわかってるのか?」
MEM「正直に言うとそれで隠せてると思ってた事にビックリだよ!?」
ジョン「・・な」
MEM「初めて会ったときもFPSやクレーンゲーム、アクションの上手さ、ライフルや銃の知識とか逆にクレープ屋の方が違和感半端ないよね!?」
・・そう言われるとそうだが、俺は
ジョン「・・俺は殺し屋の過去があるんだぞ」
MEM「本当に殺し屋だったの?」
ジョン「ああ、冗談じゃない」
MEM「・・そっか」
やはり、そうなるか・・わかってはいたが
MEM「でも今じゃなく昔なんでしょ?」
ジョン「・・ああ、そうだが」
MEM「だったら私には関係ないね」
ジョン「・・なぜだ、どうしてそうなる」
MEM「みんな隠し事はあるんだよ、私にもみんなにも」
ジョン「・・それは」
MEM「私はね、年齢を偽ってるけど昔からアイドルに憧れてたんだ」
ジョン「・・・」
MEM「色々あってできなかったけどアクたんが誘ってくれて今はアイドルやれてる」
ジョン「・・俺は人を」
MEM「今そこは関係ないよ、一つ聞いていいかな?」
ジョン「・・ああ」
MEM「私の本当の年齢がバレたしてジョンたんがもし私のファンだったら推しをやめる?」
ジョン「やめない、ファンとして推し続ける」
MEM「なら同じだね、殺し屋だった過去を知っても私はジョンたんへの態度も変わらないよ」
ジョン「それは同じじゃない」
MEM「同じだよ、ファンはそれで離れていく」
ジョン「・・・」
MEM「それでも推すって言ってくれたのは今までの出来事や信頼があるからだよね?」
ジョン「・・ああ、そうだ」
MEM「ならこっちも同じ、今までの付き合いがあるんだから過去は気にしない」
ジョン「・・・」
MEM「アクたんやかなちゃんに協力してたの知ってるよ、殺し屋と言われても全て理解できるわけじゃないけど昔より今が大切だと思うよ」
ジョン「・・そうなのか」
MEM「むしろ頼もしいね!ボディガードとかやらせようかな?」
ジョン「それは構わないが」
MEM「結論は出たね、今までの関係は変わらないよ。きっとかなちゃんや他の人にバレてもね」
ジョン「・・いいのか?」
MEM「いい悪いじゃなくてね、ただ今までの出来事や信頼で私はそう判断したよ」
ジョン「・・ありがとう」
MEM「うん、でも一つ条件があるかな」
ジョン「何だ?」
MEM「インスタやってもらおうかな、ずっと嫌がってたもんね?」
ジョン「・・それぐらい構わない」
MEM「交渉成立かな!」
ジョン「・・これからもよろしく頼む」
MEM「ジョンたんがTiktok100万人超えるまでよろしくね!」
ジョン「・・すまない、それだけは本気でやめてくれ」