かな「前よりは良くなったわね、演技」
ジョン「本当か?」
かな「まあ厳しく言えば素人に毛が生えたレベルだけど、後やっぱりジョンは感情出すのが得意じゃないわね」
ジョン「ここまで演技が難しいとはな」
かな「そりゃそうよ、皆苦労してるし下積み時代が長い人がほとんどでそのまま諦める人も沢山いるわ」
ジョン「そうか・・」
かな「俳優一本じゃ稼ぎが足りないからアルバイトしながらとか・・ってそうだ、ジョンもバイトしてみたら?」
考えた事もなかった、かなが言うには下積み時代は長いらしいから必要な事か・・
かな「やりたいバイトとかないの?」
かな(どんな答えが返ってくるか気になるわね)
ジョン「ペットショップだ」
かな(めっちゃ予想外だったわ)
かな「じょ、冗談じゃなくて?」
ジョン「いや、冗談じゃないが」
かな(前に犬や猫でも飼ってたのかしら、というかマフィアにしか見えないジョンがペットショップで働く姿考えたら笑いが・・もしOKだったらジョンの姿見て煽ってやりたいわね)
ジョン「・・かな、何故笑ってるんだ」
かな「ご、ごめんなさい馬鹿にしてるわけじゃないのよ」(する可用性もあるけど)
ジョン「犬が好きなんだ」
かな「前に飼ってたとかなの?」
ジョン「・・大体そんなだ」
かな(何か怪しいけど聞くのは野暮ね)
かな「そろそろ休憩終わるしまだまだ練習よ!」
ジョン「まだやるのか?」
かな「当たり前よ、24時間やっても足りないくらいね」
殺しより疲れるし大変とはな・・
もうすぐ面接か・・ヘレンがくれた大切な犬を俺は守れなかった、あの犬は元気だろうか、キングかウィンストンが面倒見てくれてると思いたい
俺は犬を守れなかった分、今度はペット達の面倒を見たいと感じている
木谷「あー面接受けに来た人?こっちどうぞー」
ジョン「はい」
だが、働ける可能性は低いだろうな
ジョン「ぜひここで働いてくれだそうだ」
かな「ホントなのそれ!?冗談じゃなくて!?」
ジョン「・・何故そこまで疑う」
かな「ごめんなさい」
かな(だっていつも恐ろしい雰囲気がにじみ出てるのよ!ペットショップと真逆のイメージなのよね)
かな「面接の時何を話したのか教えてくれない?」
ジョン「いや、少ししか話してない」
ジョン「俺の名前は」
木谷「あーそんなのいいよーただ聞きたいことは一つ、ペットをどう思ってる?」
ジョン「家族だ」
木谷「おっけー!君ここで働いていいよー」
ジョン「こんな感じだ」
かな(ツッコミするの面倒だからやめよう・・)
次回から撮影始まります
ジョンくんは誤って人を殺さないようにする事ができるのか不安ですね