最終章始まります
かなの映画は大成功という形で終わり続編も決まったらしい、それもあり最近のかなはハイテンション状態だ。
かなの「私凄いわよね〜!」という言葉はもう50回は聞いた気がするな・・
嬉しそうなので止める気はしないが・・
ルビー「ジョンくん」
ジョン「ルビーか、どうしたんだ?」
ルビー「・・ちょっと手伝ってほしい事があってね」
ジョン「?」
ジョン「手伝ってほしい事というのは何だ?」
ルビー「せんせに誕生日プレゼント渡したくて」
ジョン「ルビーとアクアの誕生日は同じだろ?」
ルビー「・・アクアとしてじゃなくてせんせの方なんだ」
・・そうか、転生前と今で2つあるんだったな
ジョン「今はアクアだからプレゼントならそのときでよくないか?」
ルビー「・・そうなんだけどね、せんせの誕生日を知ってるのは私だけだし何ていうかせんせの存在を残したいって思って」
ジョン「・・そうか」
ルビー「向こうはどう思うかな、正直変なのはわかってるんだけど・・」
ルビーとアクアには誰も知り得ない関係性があるのは知ってる、だから俺が口出しできる立場じゃないが
ジョン「いや、アクアはルビーからもらったら必ず喜ぶと思うぞ」
ルビー「・・そうかな?」
ジョン「ああ、アクアのルビーへの思いは強いからな。俺は多少なりとも2人を知ってる、喜んでくれるだろう」
ルビー「・・うん、そうだね!プレゼント頑張って選んでみるよ!」
ジョン「それなら俺がいい場所を「ガンショップって言わないよね?」
ジョン「・・すまない」
ルビー「普通のプレゼントにしないとね、私は自信満々だよ!」
・・ルビーがそう言ってるならルビーに任せるか
ジョン「何をプレゼントする気なんだ?」
ルビー「これ以外思いつかないレベルの自信あるよ〜間違いなくこれ一択!」
そこまで自信があるのか、よほど良い「Wサイズのベッド!」
ジョン「・・は?」
ルビー「2人で一緒に寝れてね、せんせに毎晩抱きしめてもらいながら愛の言葉を囁いてもらうプラン!」
ジョン「・・いや、それはだな」
ルビー「YES、NO枕で私は当然毎晩YE「それ以上はいい」
ジョン「・・それ以上は聞く気がない」
ルビー「最高のプレゼントだとジョンくんも思うよね!」
ジョン「最悪だぞ」
ルビー「・・えっ!?」
・・この後時間をかけてルビーを説得し、何とかベッド案はナシにさせる事ができた
ルビー「いい案だと思うけどなぁ、ジョンくんは何かある?」
ジョン「プレゼントならお揃いの服とかか、双子だからな」
ルビー「ナイスアイデア!ジョンくん天才だね!」
ジョン「・・割と誰でも思いつかないか」
ルビー「私はWベッドの事しか頭になかったよ?」
・・これ以上ツッコミはやめた方がいいな
ルビー「ペアルックとか照れるよね〜えへへ」
あっという間に決まったな、いいプレゼントだと俺も思う
誕生日は数日後か・・いや、その前の日は
ルビー「どうしたのジョンくん?」
ジョン「・・すまない、ルビーは先に帰ってくれないか?用事を思い出したんだ」
ルビー「大丈夫?何か顔色悪いように見えるよ」
ジョン「大丈夫だ、特に問題はない」
ルビー「・・・」
ジョン「・・ツクヨミいるか?」
いつでもいる訳じゃないか、なら明日よぶ「何かな?」
ジョン「・・いるのか」
ツクヨミ「呼び出しておいてその態度は酷くないかな」
ジョン「暇なのか?」
ツクヨミ「暇じゃないですけど!?ずっと君を見ているだけですが・・って今のは冗談だよ!ホント!ホントだから!」
・・何かとんでもない事言っていた気がするが、今はいい
ジョン「俺を連れて行ってほしい場所があるんだ」
ツクヨミ「・・大阪やアメリカでも物足りないとはね」
ジョン「パリに行きたいんだ」
ツクヨミ「パリ?」
ジョン「・・別世界だが俺が死んだはずだった場所だ」
ツクヨミ「・・なるほどね、殺し屋の君にとっては縁があると言っていい場所だ」
転移がなければ俺はあそこで死んだはずだった
誕生日で思い出したが数日後がその日だったんだ
ジョン「深い興味があるわけじゃない、ただ見ておきたいんだ」
ツクヨミ「まあ、連れて行ってあげるよ」
ジョン「・・いいのか?」
ツクヨミ「貸し10ってところだね」
・・多すぎだが、とりあえずこれでいけ「ジョンくん」
ジョン「・・な」
ルビー「・・殺し屋ってホント?」