撮影の日が来た、アクアとの約束の為にもしっかりやらなければ
かな「刑事ドラマの現場とかワクワクするわね」
ジョン「・・どうしているんだ」
かな「いや、ジョン1人で行かせたらとんでもない事になるんじゃないかと思ったのよ」
かな(ミヤコさんからも頼まれたし)
ジョン「俺は真面目に取り組む」
かな「じゃあ聞きたいことがあるんだけど、どうしてジョンのテロリスト役は主演の刑事と戦う事になってるわけ!?台詞少ししかないんでしょ!」
ジョン「台詞が少ないとは言ったぞ」
かな「出番も少ないって勘違いしてたわ・・」
ジョン「聞こうと思っていたんだが、最近台本の一部修正が送られてきたんだが何故か俺が警察の特殊部隊と戦う事になってるんだ」
かな「???」
ジョン「どうなってるんだ?」
かな「それ撮影当日前に言いなさいよ!?」
ジョン「・・すまない」
かな(おそらくプロデューサーの仕業ね、ジョンにオーディションの話を持ちかけたのもその人らしいし)
かな「困ったわね・・」
ジョン「どうす「こんにちは」お前は・・」
高間「プロデューサーの高間です、ジョンさん会いたかったですよ」
かな「ジョン!ちょっとこっち来て!すみませんちょっと話したい事があるので!」
ジョン「どうした」
かな「ジョンあのまま話してたら「ああ、よろしく」 とか言ってたでしょ」
ジョン「ああ」
かな「態度は大事なのよ!礼儀正しくしなくちゃ・・」
ジョン「かな?」
かな「いやちょっと自分の失敗を思い出してただけよ・・」
ジョン「礼儀正しくか」
かな「ええ」
かな「さっきはすみません、話終わりました」
ジョン「苺プロ所属のジョン・ウィックです、よろしくお願いします」
高間「はい、よろしくお願いしますよ」
かな(セーフね・・)
高間「それじゃ私は行きます」
ジョン、かな「はい」
高間「ジョンさん今日は期待してますよ」
ジョン「脚本変更の件伝えなくてよかったのか?」
かな「目を見て分かったわ、絶対にこの人が仕組んだしやめる事もないってね」
ジョン「やるしかないという事か」
かな「えぇ、そうね」
かな(ジョンのテロリスト役は警察の部隊と戦った後に主演の刑事とタイマン、めちゃくちゃな脚本だけどジョンならこなせそうなのが不思議ね・・)
かな(ジョンは着替えに言ったけどテロリストの服装ってどんなのかしらね?めっちゃ合わない服だったら笑えるわ)
ジョン「かな」
かな「終わったの?・・って」
かな(黒のスーツにレプリカの銃・・どう見てもテロリストじゃなく殺し屋かマフィアにしか見えないじゃない!!)
スーツに銃、いつものスタイルですね