ガンバライジングD×D   作:ビシャデスマーチ

10 / 11
逢魔との特訓

前回のあらすじ

ヴァ―リと戦った。

 

 

翔也は特訓の為に旧校舎から出てすぐのグラウンドにきていた。

 

 

「なぁウォズ。本当にこのオーマライドウォッチを押せば転移で未来の俺とドンパチできるんだな?」

 

 

「僕が魔王に嘘をつくとでも?」

 

 

「まぁそうだよな。」(*´Д`)

 

 

翔也はため息をつくとしぶしぶオーマライドウォッチを押した。

 

 

オーマ!

 

 

すると翔也の体が光りだして消えた。

次の瞬間翔也は未来の自分が支配する地にいたのだ。

 

 

「ここは…」

 

 

「私が支配する地だ。過去の私よ。」

 

 

「え⁉俺⁉」

 

 

声の主はオーマジオウだった。

 

 

「いかにも。私は君の未来の姿。」

 

 

ちなみにこの様子はウォズが旧校舎でオカ研のみんなに見せている。

 

 

「では早速ですが、行かせてもらいます。」

 

 

そう言うと翔也はジクウドライバーを腰にセットした。

そしてジオウラウドウォッチを取り出しジクウドライバーにセットした。

つぎに翔也が取り出したのはディケイドライドウォッチだった。

ディケイドライドウォッチをジクウドライバーのもう片方にセットし、ジクウドライバーを少し傾けた。

するとどこからか時計のチクタク音が聞こえてきた。

 

 

「変身!」

 

 

翔也はそう叫ぶと同時にジクウドライバーを回転させた。

 

 

アーマータイム!カメンライド!ワーオ!ディケイド!ディケイド!ディケイド!

 

 

翔也は仮面ライダージオウディケイドアーマーに変身した。

そして、ライトヘイセイバーを取り出し、オーマジオウに向かって走り出した。

 

 

「行くぜオラァ!」

 

 

ジオウは力強くライトヘイセイバーを振り、オーマジオウを斬ろうとした。

だが、オーマジオウはそれを指一本で受け止め、自分の体にあるクウガライドウォッチをタッチした。

すると、オーマジオウの右手に封印エネルギーが集まった。

そしてオーマジオウはその封印エネルギーが集まった右手をジオウに向かって突き出した。

 

 

ドガァン!

 

 

「ゲオハァ!」

 

 

オーマジオウが拳を突き出した先にはクウガのマークが出ており、ジオウは思い切り吹っ飛んだ。

 

 

「(*´Д`)ハァハァさすがオーマジオウ。パワーが桁違いだ…だったらこっちもクソバカ火力だ!」

 

 

そう言うとジオウはライドウォッチホルダーから龍騎ライドウォッチを取り出しディケイドライドウォッチの横に装填した。

そしてジクウドライバーを回転させた。

 

 

ファイナルフォームタイム!リュリュリュリュウキ!

 

 

するとジオウの顔がスライドされ、仮面ライダー龍騎サバイブの顔になり、胸部分の文字もリュウキサバイブになっていた。

それを見たオーマジオウは…

 

 

「私の封印エネルギーを込めた一撃を受けてなお立ち上がるとは。そうでなくてはな…」

 

 

そしてジオウはライトヘイセイバーとドラグバイザーツバイの二刀流で構えた。

オーマジオウは体にあるカブトライドウォッチをタッチし、カブトのクロックアップを使って高速で動き始めた。

その動きにジオウはついてこれず、戸惑っていた。

だがすぐにジオウはアドベントカードをドラグバイザーツバイに読み込ませて、ドラグランザーを召喚した。

そして、シュートベントカードを読み込ませてドラグランザーの口からあたりに火炎弾である「メテオバレット」が発射された。

それによりオーマジオウの動きを牽制し、止めて見せた。

 

その隙をジオウは見逃さない。ジオウはファイナルベントカードを読み込ませた。

するとドラグランザーはバイクモードになりジオウはそれに乗った。

そして、オーマジオウに向かって火炎放射を放ちながら突撃した。

 

それを受けたオーマジオウはさっきのジオウと同じくらい吹っ飛び壁に突き刺さった。

 

 

「グゥゥ…なかなかやるな。」

 

 

だがオーマジオウはピンピンしていた。

それを見たジオウはポカンとしていた。

 

 

「嘘だろ…龍騎シリーズのライダーの必殺技はみんな威力バグってるのに…」

 

 

「私の力を忘れたのか?」

 

 

それを聞いたジオウは納得したような反応を見せた後ガックリとした。

 

 

「そうだ。そもそもオーマジオウに常識は通用しないわ…」

 

 

オーマジオウはオーマジオウドライバーの両側についたジオウマトリクスを押した。

 

 

終焉の刻!逢魔時王必殺撃!

 

 

すると、ジオウの周りにキックという文字が現れ、オーマジオウが飛び上がった。

そして、オーマジオウは黒と金のオーラを纏い、キックをジオウに叩き込んだ。

 

 

ドガシャァン!

 

 

「グオハァ!」

 

 

それを受けたジオウは変身解除され、アラスカまで吹っ飛ばされたとか…

 

 

特訓終了後

 

 

「完膚なきまでにボコボコにされた…」

 

 

「まぁまぁ。相手は未来の我が魔王だし、これからだよ♪」

 

 

落ち込んでる翔也をウォズが励ましていると、オカ研のみんながやってきた。

 

 

「なぁ翔也、俺達部室でお前の特訓見てたんだけどさ、本当にあれが未来のお前なのか?」

 

 

一誠が聞いてくる。

 

 

「ああ。あれが未来の俺だよ。」

 

 

「あんな馬鹿みたいに強かったのがか?」

 

 

「ああ。あの常識が全く通用しないのが未来の俺だよ。」

 

 

「あんなに強いんじゃ、未来でもお前をからかえそうにないな…残念だ。」

 

 

アザゼルが残念そうに言う。

 

 

また別の特訓の日

 

 

この日の特訓はオカ研のみんなはおらず、いたのはウォズとロスヴァイセだけだった。

 

 

「じゃあやるか。ウォズ。」

 

 

「承知したよ。我が魔王。」

 

 

「翔也君、気をつけてくださいね…」

 

 

ロスヴァイセが心配そうに言う。

翔也とウォズが転移魔法にて特訓を行う場所へ転移される。

今回の相手は仮面ライダー1号、仮面ライダーゼロワン、仮面ライダーキックホッパーだった。

翔也は仮面ライダージオウに変身し、ウォズも仮面ライダーウォズに変身した。

そしてジオウはカードからアギトを召喚した。

 

 

「今度はバッタライダーだな…」

 

 

「あのゼロワンの相手は僕に任せてくれたまえ。我が魔王。」

 

 

「あぁ。頼んだぞ。」

 

 

「令和最初の仮面ライダー…興味が沸くねぇ。」

 

 

ウォズはジカンデスピアヤリモードを手に持って、ゼロワンに向かって走り出した。

アギトはキックホッパーの相手をしに行き、ジオウは1号と向き合った。

ジオウは拳を突き出すが、1号に軽く受け止められ、そのまま投げ飛ばされてしまった。

 

 

「ウギャ!っててて…さすが1号。マジリスペクト!」

 

 

ジオウはそう呟くと再び1号に向かって走り出した。

ウォズはゼロワンの高速移動を冷静に観察し、隙を見てジカンデスピアで切り裂いていた。

 

 

「ゼロワンのスピードがここまでとは…ならばこちらはこれで行かせてもらおう。」

 

 

そう言うとウォズはシノビミライドウォッチを取り出しビヨンドライバーにセットした。

 

 

投影!フュージョンタイム!誰じゃ?俺じゃ?忍者!フューチャリングシノビ!シノビ!

 

 

ウォズはフューチャリングシノビのチェンジした。

そして、ジカンデスピアをカマモードにした。

ウォズは忍法時間縛りの術でゼロワンの動作を封じ、高周波エネルギーを纏った斬撃でトドメをさした。

アギトはキックホッパーの蹴りを全て防ぎ、ライダーパンチで顔面を殴り飛ばした後、ライダーキックでトドメを刺した。

ジオウは1号の攻撃を防ぐのに精一杯の様子だったが、電光ライダーキックを受けて吹っ飛ばされた後、すぐにクウガライドウォッチをセットした。

 

 

アーマータイム!クウガ!

 

 

そしてジクウドライバーを回転させて、構えを取った。

そして1号に向かって走り出し、両足で飛び上がった。

 

 

マイティ・タイムブレーク!

 

 

そして、ジオウの渾身の蹴りが1号に当たったと思ったら、ジオウはさらにもう片方の足で1号を蹴り飛ばした。

1号の体にはキックの文字が刻まれており、そのまま爆散した。

 

 

戦いが終わると、翔也の手元に光り輝くカードが現れ、カードが光り終わるとゼロワンのイラストが描かれていた。

 

 

「次はゼロワンか…滅亡迅雷との戦いに使わせてもらうかな…」

 

 

こうして翔也の特訓は終了した。

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。