前回のあらすじ
翔也はコカビエルを圧倒!現れるアザゼル!一体どうなる!?
コカビエルと戦た次の日、翔也は屋上にいた。
なぜなら…
「!先輩…」
「やっぱり来たか。小猫ちゃん。」
小猫を待っていたからだ。
小猫は翔也を見つけるとすぐに持ち上げた。
「へ?」
「先輩にはオカルト研究部に来てもらいます。」
「え…いや待っtドドドドドドドドド!
翔也の制止も虚しく翔也は小猫に連れていかれた。
小猫は旧校舎の前で翔也を降ろした。
「じゃあ、入りましょう。」
「少し俺の話を「部長、連れてきました。」
オカルト研究部の部室の扉が開くと、中には一誠を抱きしめてるリアスがいた。
「…え…いや…え…?」
その光景に翔也は困惑していた。
「部長…」
「あ、小猫ごめんなさい。そして、あなたがあの時の…」
「真紅翔也です。」
「そう。翔也と呼ばせてもらうわね。とりあえず、そこに座ってちょうだい。」
リアスに指定されたソファーに翔也は座った。
「…で、なぜ俺を呼んだんですか?」
「あなたに話を聞かせてもらうためよ。」
「話…ですか。そうですね…とりあえず、自分の力と自分が属している陣営だけ話しておきますかね。」
「⁉すでにどこかの陣営に属してるの?」
翔也を自分の眷属にしようと考えていたリアスは少し驚いた。
「はい。自分は一応神直属の憲兵として雇ってもらってます。」
「神直属の憲兵!?」
「はい。自分の力をオーディン様や天照様に見込まれてですね…」
「そうなの。それで、あなたのあの神器は、何なのかしら?」
「あれは神器じゃありませんよ。」
「え、それはどういう事?」
翔也はここで迷った。
自分が転生したことを話すかどうかでだ。
「まあ、北欧神話や日本神話とは別の神様に与えれた力とだけ言っておきます。」
「そう。とりあえずあなたには監視の意味も込めてオカルト研究部に入ってもらうわ。」
「部長、だったら私が先輩の監視をしていいですか?」
「あらあら、小猫ちゃんからそんなことを言うなんてめずらしいわね。」
「オカルト研究部に入部ですか…まあ神々との用事を優先してもいいのなら構いませんよ。」
「分かったわ。」
こうして翔也はオカルト研究部に入った。
次の日
「ついに来た土曜日…修行の日。」
翔也は光に包まれて転移した。
転移した先では仮面ライダーアギト、仮面ライダー龍騎、仮面ライダークローズがいた。
「そろいもそろってドラゴンライダーか…」
「翔也、キバッテいくぜ!」
ガブッ!
キバットバットが翔也の右手に噛みつき、そこで現れたベルトにキバットバットを吊るす。
そして翔也は仮面ライダーキバに変身した。
変身した後翔也はガンバライジング風になった仮面ライダーWのカードと仮面ライダーギャレンのカードを取り出し、左右にポイと投げる。
すると、そこから形が出来上がっていき、仮面ライダーWと仮面ライダーギャレンが出現した。
「さあ。修行開始と行きますか。」
キバはアギトと殴り合いを始めた。
アギトはパワーで押しているが、キバは持ち前の跳躍力でその攻撃をかわし、蹴りを打ち込む。
アギトは蹴りを両手をクロスして受け止めた。
一方別の場所ではギャレン対龍騎W対クローズで戦っていた。
ギャレンは銃を連射するが、龍騎はガードベントでドラグシールドを呼び出し防御する。
Wは得意の分裂攻撃でクローズを翻弄していた。
キバとアギトの方はキバがドッガフォームになってパワー勝負となっていた。
キバはドッガハンマーの拳に隠されたトゥルーアイを解放し、アギトの動きを封じた。
そしてドッガハンマーに雷をまとわせて巨大な一撃を叩き込んだ。
ドガァン‼
その一撃でアギトは消滅した。
ギャレンの方は
Wもマキシマムドライブでクローズを倒した。
修行が終わり、翔也の手元に光り輝くカードが現れた。
カードが光り終わるとそのカードには仮面ライダーアギトが描かれていた。
これにより翔也は仮面ライダーアギトに変身できるようになったのだ。
修行が終わったことにより翔也はまた自分の部屋に転送された。
「あ、そういえば今日オカルト研究部でプール掃除をするんだった。」
そのことを思い出した翔也はメモに書かれていた物を準備してカバンに入れて、家を出た。
その時ちょうど小猫と鉢合わせた。
「あ、小猫ちゃん。」
「先輩も今からですか?」
「ああ。一緒に行こうか。」
「はい。」
学園にて
すでに小猫以外の女性陣と一誠、祐斗がすでにきていた。
「あら、翔也早速来てくれたのね。」
「そうですわね。それも、小猫ちゃんと一緒に。」
朱乃が意味深そうにそう言う。
すると一誠が嫉妬の目を向ける。
場所は変わって更衣室
「イッセーくん、それと後からとはいえ翔也くん。君達は僕を助けてくれた僕の大事な仲間だ。だからこれからは僕が君達を守るよ。仲間の危機を救えないで、グレモリー眷属の
その言葉に一誠はドン引いていた。
翔也は苦笑いしていた。
一誠がすぐに着替え終わり更衣室を出ようとした時祐斗が一誠の左手の異変に気付いた。
「!この前朱乃さんから龍の気を吸い出してもらったばかりなのに…」
『強い気に当てられると嫌でもこうなるさ。堕天使の総督ともなればな。』
「じゃあ翔也は?」
『そいつに関しては俺も分からないんだ…』
「そうか…」
プール掃除の方は一誠のやる気もあって、すぐに終わった。
それからみんなが水着に着替えて泳ぎ始めた。
みんなの水着姿に一誠が興奮してたり、なんか爆発みたいなのが起きたが、多分無事に終わった。
終わった後、一誠が部室で正座させられていた。
「まったく、どうしてイッセーはこんなにエッチなのかしら?」
「いや、違うんだ。イッセーは私と子作りしようと…」
「お前は黙っとれ!」
「ハハハ!何やら賑やかそうだね。」
部室に魔王であるサーゼクス・ルシファーがメイドのグレイフィアと共に転移してきたのだ。
リアスと翔也以外は頭を下げていた。
翔也は状況がイマイチ掴めず困惑していた。
「おっお兄様はどうしてこちらへ!?」
「何を言ってるんだ、授業参観が近いのだろう?私も参加しようと思ってね、是非とも妹が勉学に励む姿を間近で見たいものだ。それに、君が翔也くんだね?」
サーゼクスが翔也に視線を向ける。
「はい。自分が真紅翔也です。」
「君のことはリアスから聞いているよ。コカビエルの件は妹たちとこの町を守ってくれて、本当にありがとう。」
「いえ、自分は天照様の指示に従ったまでですので。」
「そうか、神直属の憲兵をやっているんだったね。君には是非リアスの眷属になってもらいたいけど…そしたら神々の怒りをかいかねないからね…」
「ハハハ。」
「グレイフィアね、お兄様に伝えたのは。」
「はい。学園からの報告はグレモリー眷属のスケジュールを任されている私の元へ届きます。無論
「リアス、安心しなさい。お父様もちゃんと来られるから。」
「そうではありません!お兄様は魔王なのですよ!仕事をすっぽかして、しかも一定の悪魔を特別視してはいけません!」
「いやいや、これは仕事でもあるんだよリアス。近々悪魔、天使、堕天使の三竦みでの会談を執り行おうと思っていてね、会場の下見にきたんだよ。もちろん翔也くんにも参加してもらいたい。いいかな?」
「かまいません。」
「会談!?この学園で!?」