IS ~インフィニット・催眠種付けおじさん~ 作:シシカバブP
作品の 評価が さがった!
シシカバブの モチベが さがった!
シシカバブは 超展開を となえた!
シシカバブの モチベが あがった!
シシカバブの 執筆速度が あがった!
作品の 整合性が さがった!
「やっほー怜二君!……およ?」
「よお、清香……」
「怜二君、おしくらまんじゅうとか暑くない?」
「したくてしてるわけじゃないって……」
吾妻家に遊びに来た清香の前には、前方に鈴、左右にラウラとクロエ、背中にセシリアとシャルがくっ付いた俺がいた。うん、マジで暑い。
「ああ、本物の怜二さんですわぁ!」
「これよこれ!」
「怜二ぃ♪」
「にぃに、ただいま!」
「ただいま戻りました、兄様」
「みんな、3日も持たなかったんだね……っと、貴女は?」
「は、はいっ! 私、五反田蘭って言います!」
「蘭ちゃん……ああ、貴女が鈴の言ってた!」
「あの、鈴さんは……」
「すはーすはー、怜二の匂い……❤」
清香と蘭ちゃんの邂逅も、何とも締まらない雰囲気になっていた。あと匂いを嗅ぐな。
夏祭りの翌朝。五反田母娘がやって来てすぐ、海外勢の5人が家に押しかけて来たのだ。
しかも話を聞くに、セシリアと鈴は無理矢理出国、ラウラは上官を脅して、シャルに至っては置手紙を残して家出同然で出てきたという。おいおい……。
「それと、そちらは蘭ちゃんの……お姉さん?」
「五反田蓮です。娘の蘭と、仲良くしてあげてくださいね」
「娘……つまりお母さん!?」
「やっぱりキヨカも驚くわよねぇ」
「驚きますよ! ……怜二君、もしかして……寝取った?」
「ぐはっ!」
き、清香にまで刺されるとは……! けどまだ大丈夫!
「かくかくしかじかで……」
「ご、五反田家の闇が深い……」
「清香さんにも言われた……」
そうして我が家は定員オーバー気味になっていた。
俺、束、ナタルさん、真耶さん、セシリア、鈴、シャル、ラウラ、クロエ、蘭ちゃん、蓮さん。そこに清香も入って12人はさすがに多いって。
「ところでみんな、日本に戻って来たのはいいけど泊るところあるの?」
「「「「「はい?」」」」」
清香の至極真っ当な疑問に、海外勢が首を傾げる。いやいや、どうして首を傾げる? むしろ俺が傾げちまうぞ。
「だって怜二君の家って、全員が泊まれるほどの部屋って無いでしょ?」
「無いな。すでに束とナタルさんで満室だ」
「ええっ? 私もダメですか?」
「無理ですね。というか真耶さんは自分で借りてる部屋があるでしょう」
「そんなぁ~……じ~……(束を見続ける)」
「いやぁ、それはねぇ……」
家主のこと気にしなくていいんだぞ? もう二人で一つのベッド使えよ。(他人事のように)
「そんな……もしかしてわたくし達、ホームレス……?」
「さ、最悪学園の寮があるわよ……」
「でもそれじゃあ、せっかく怜二に会いに戻って来たのに……」
「にぃに……」
「兄様……」
お、お前ら……そんな悲しそうな目で見てくんなよ。
「怜二さん、学園に戻っちゃうんですか……?」
「あらあら……」
こっちはこっちで、五反田母娘が悲しそうな目で見て来るし……。
――ピンポーン
「おいおい、今度は誰だよ……」
――バンッ!
「はひぃ!?」
「吾妻、邪魔するぞ」
「おおお、織斑先生!?」
我らが担任織斑千冬が、入学前のように玄関のドアを蹴破ってきた。なんでやねん! しかもこっちの了承も無しに上がろうとしてくるし!
「あの、織斑先生――」
「上がらせてもらうぞ」
「いや、今はちょっと立て込んでて――」
「上がらせてもらうぞ」
「人の話を聞けぇ!」
俺の制止を全く聞かず、織斑先生はずんずんと奥に――ってまずいまずい! 今リビングには清香達の他に、束やナタルさんも……!
「……は?」
「あっ、ちーちゃん。やっほー」
「た、たたたた、束ぇ!?」
あちゃー……
「お、お前、どうしてここに!?」
「あれ? 私がここにいるって気付いたから乗り込んで来たんじゃないの?」
「い、いや、私は真耶が……」
ちらっと真耶さんの方を見る。真耶さん、どうして目を逸らすんですか。
「真耶に男が出来たと聞いて」
「ほうほう」
「あの真耶に男っ気があるとは思えん。そうなると近場、学園内ということになる。そうなれば、可能性は一つしかないと思い付いた」
「なるほど~。それでれっきゅんの家に来たわけだ」
「そうしたらどうだ……なぜお前が……! いや待て? まさかそんなことはない、よな?」
そこまで自分で言っておいて、織斑先生は束、真耶さん、ナタルさん、清香達を順々に指さしていく。気付いて、しまわれましたか……。
「んふふ~♪ 紹介しよう! 束さんの旦那様の、れっきゅんだよ♪」
「そ、その……そういうことです」
「私のダーリンでもあるのよ♪」
「私達は言うまでもないですよね?」
「な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」
全員のカミングアウトを聞かされて、織斑先生が吼えた。あの~みんな? いくらバレたからって、そんな簡単にバラさんで欲しかったんだが。特に束。
「あぁぁぁずぅぅぅぅまぁぁぁぁ!」
「ひっ!」
ぐるんっと振り返った織斑先生の顔は、紛うことなき鬼だった。学園での顔が笑顔に見えるほどに。
「貴様ぁ、学生の身分でどういうつもりだぁ……?」
「そ、それはそうですけど……でもそれを言うなら、どうして俺と清香達を一緒の部屋にしたんですか。今更でしょう」
「黙れぇぇぇぇ!!」
正論パンチを打ったら逆ギレカウンターが飛んできた。こっちは責任取る覚悟で動いてたっていうのに。
「れっきゅん。ちーちゃんが言いたいのはそういうことじゃないんだよ」
「はい?」
「ちーちゃんはねぇ「黙れ束ッ!」束さんやまーやんが自分より先に"女"になったのが許せないだけなんだよ☆」
「あ~……」
「真耶ぁ! なぜそこで納得する!?」
「昨日の先輩を見てたら、そうとしか……」
「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!」
真耶さんからの攻撃で頭を掻きむしる。一体昨日、二人の間で何があったんだよ……?
「もういいっ! 吾妻には今ここで制裁を下す!!」
「いやちょっ!?」
ズンッズンッという足音が聞こえてきそうなほど、殺意を纏った織斑先生が一歩ずつこっちに近付いてくる。怖い怖い怖い!
「貴様に、世間の厳しさというものを教えてやる!!」
「おほぉぉぉぉ!❤ ダメぇ、堕ちちゃうっ! 吾妻に堕とされちゃうぅぅぅぅ!❤」
「「「「「ざっこ!?」」」」」
リビングにいた全員の口から本音が漏れた。
あ……ありのまま、今起こった事を話すぜ! 『織斑先生に殺されそうになって、破れかぶれで胸を揉んだら即堕ちした』
な……何を言っているのか分からねーと思うが、俺もどうしてこうなったか分からなかった……
織斑千冬、まさかの即落ち2コマである。
「ま、まさかちーちゃん、一揉みで墜ちちゃうとは……」
「これがブリュンヒルデ……!(ゴクリッ)」
「あの、ナタルさん? ブリュンヒルデの称号はチョロインとは関係ないですからね?」
「そうですよ。セシリアからチョロインの称号を取らないでくださいよ」
「清香さん? 今回もわたくしに当たりが強くありません?」
みんなあーだこーだ言ってるが、とにかく驚いてるのは確かだ。
「堕ちたくないぃぃぃ!」
「えーっと、織斑先生? 束のこととか黙っててくれるなら、ここで止めて解放――」
「やめないでくれぇぇぇ!❤」
「ええ……?」
なして? もう何が何だか分からないよ。
「怜二君、怜二君」
「え、あ、はい。何ですか蓮さん?」
「たぶんだけど、千冬さんは怜二君に堕として欲しいのよ」
「はい?」
「でもそれを自分では言えないから、矛盾したことを言ってるのよ」
「ひ、ひどいツンデレだね……」
「じー……」
「な、何よ清香! どうしてあたしの方を見るのよ!?」
いやいや、むしろ鈴のが可愛く思えるほど面倒くせーツンデレだぞこれ。
「れっきゅんれっっきゅん、そういう時は(ごにょごにょ)」
「そ、それをやるのか? き、気が進まねぇな……」
とはいえ、他に話を進展させる方法も思いつかないし、束の案に乗ってみるしかないか。
「お、おぉぉぉ……」
「織斑先生、聞こえてますか?」
「あ、吾妻……」
「千冬、俺の
「はいっ!❤」
ええー……? ホントにそれでいいのか? 今までの織斑千冬像は何だったんだ……?
「同級生や後輩に先を越された焦りと、イーグル師匠の力に屈服したんだろうね。でもそうかぁ、これでちーちゃんもハーレム入りかぁ」
「寮監の織斑先生と寮長の真耶さんを味方に付けたら、もう寮の中じゃ怖いもの無しじゃない」
「そうだよねぇ。織斑先生、もういっそのこと、僕達と先生方も怜二と一緒の部屋にしませんか?」
「採用!」
「それと、蘭ちゃんや蓮さん。学園の関係者外ですけど、一緒でいいですよね?」
「許可!」
「おい」
シャルの提案にあっさりGOサインを出すなって! ダメだこのブリュンヒルデ、遅すぎたんだ……!
「ちなみにれっきゅん、ちーちゃんじゃ"たたない"?」
「アホなこと聞くな!……そんなことないけど」
「そっかそっか♪ それじゃあちーちゃんの"初めて"ももらってあげてよ」
「……え?」
束、今なんて言った?
「今更驚くところかなぁ? ちーちゃんも"未経験"なんだよ」
「「「「「ぶふっ!」」」」」
成人組以外の全員が吹いた。いやでも、真耶さんも"そう"だったし、ISの操縦者ってそういうもんなのか?
「そんなわけないでしょ。マヤとチフユが残念だっただけよ」
「残念言うなぁ!」
「わ、私も巻き込まないでください!?」
女子校オンリーだった真耶さんはともかく、織斑先生は束と一緒に共学だって聞いてたんだがなぁ……ああ、束と同類だからか。
「れっきゅぅぅん? 今失礼なこと考えてなかった?」
「ないない」
「怜二、早く私の"初めて"を奪ってくれ……///」
「織斑先生、もう怜二さんのことを名前で呼んでますわ」
「教官、目がハートマークになってる!」
ええいっ! もうこれ以上グダグダしてたら、織斑先生、千冬さんを抱くに抱けなくなりそうだ!
「千冬さん!」
「お、お姫様抱っこ!? ああダメだっ! そんなことされたら胸がキュンとしてしまう!❤」
「乙女か!」
「きよぴー、ちーちゃんは乙女だよ」
「あれが、一夏さんのお姉さん……」
「良かったわね蘭、あそこまで拗らせる前に怜二君に出会えて」
「拗らせる言うなぁ!」
とにかくこの状況を打破するのに必死で、俺は千冬さんをお姫様抱っこして2階に駆け上がった。
「うぉぉぉぉっ!❤ 年下のっ、弟と同じ年の、生徒にっ、可愛がられてっ、気持ちいいよぉぉぉぉぉ!❤」
「け、獣の交尾ですわね……」
「千冬さん、エッチする時こんな感じなんだ……」
「2階から声が駄々漏れなんですけどぉ……」
「///(パクパク)」
「またクロエは気絶してしまったか」
「そういえば、らんちゃんとレンママの二人、夏休み後なんだけど――」
「――え? いいんですか!?」
「あらあら、それは嬉しいわぁ」
「ねえまーやん、可能だよね?」
「そうですねぇ。蓮さんについては問題無いです。蘭さんについても学園長と要相談ですか、簡易検査でAランク判定が出ているなら可能かと」
「よーし! それじゃあちーちゃんが正気に戻ったら、本格的に打合せしようか。
学食従業員の増員&『先行入学制度』設立に向けて!」
「れいじぃぃ!❤ 愛してる、愛してるゥゥゥゥぅ!!❤」
「……ちーちゃん、どんだけ男に飢えてたのさ……」
<今日の一夏&箒>
「箒……」
「一夏ぁ……んっ❤」
「千冬姉には悪いことしちまったな」
「……そうだな。だが一夏とのイチャラブをやめる気はないぞ」
「それは俺もだ」
「あっ、やぁぁん❤ 一夏のエッチ……❤」
「箒、続き、いいか?」
「聞くな、馬鹿者❤」
「確かに四六時中それじゃあ、家にも帰りたくなくなるよねぇ」
「うう……まさか束が私の理解者になる日が来るとは……」
「ああはいはい。辛い時はいっぱい飲もうね~(キンキンに冷えたやつを千冬に渡す)」
「(ぷしゅっ)んぐっんぐっ……ぷはぁ! でもいいんだ、私にも怜二っていう、男が、出来たん、だから……」
「やっと寝た……れっきゅぅぅん❤……ってああっ! セッシー何してるの!? 今日は束さんがニャンニャンする日だぞぉ!!」
はい、すみません。雑魚いちーちゃんが書きたくて強引に話を進めました。
そしてヴィシュヌのおっぱい揉みたい。(妄想垂れ流し)
五反田母娘は夏休み後も出したいので、ここからオリチャーを発動させます。原作至上主義の方は申し訳ない。(でもやめるつもりもない)
次回から学園祭編を予定しています。
たっちゃんに○○したり、簪に○○させたりと、頑張ってモチベを維持しつつやっていきたいです。