IS ~インフィニット・催眠種付けおじさん~   作:シシカバブP

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作品の 評価が さがった!
シシカバブの モチベが さがった!

シシカバブは 超展開を となえた!
シシカバブの モチベが あがった!
シシカバブの 執筆速度が あがった!
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第26話 禁断症状だよ、全員集合!

「やっほー怜二君!……およ?」

「よお、清香……」

「怜二君、おしくらまんじゅうとか暑くない?」

「したくてしてるわけじゃないって……」

 

 吾妻家に遊びに来た清香の前には、前方に鈴、左右にラウラとクロエ、背中にセシリアとシャルがくっ付いた俺がいた。うん、マジで暑い。

 

「ああ、本物の怜二さんですわぁ!」

「これよこれ!」

「怜二ぃ♪」

「にぃに、ただいま!」

「ただいま戻りました、兄様」

「みんな、3日も持たなかったんだね……っと、貴女は?」

「は、はいっ! 私、五反田蘭って言います!」

「蘭ちゃん……ああ、貴女が鈴の言ってた!」

「あの、鈴さんは……」

「すはーすはー、怜二の匂い……❤」

 

 清香と蘭ちゃんの邂逅も、何とも締まらない雰囲気になっていた。あと匂いを嗅ぐな。

 

 夏祭りの翌朝。五反田母娘がやって来てすぐ、海外勢の5人が家に押しかけて来たのだ。

 しかも話を聞くに、セシリアと鈴は無理矢理出国、ラウラは上官を脅して、シャルに至っては置手紙を残して家出同然で出てきたという。おいおい……。

 

「それと、そちらは蘭ちゃんの……お姉さん?」

「五反田蓮です。娘の蘭と、仲良くしてあげてくださいね」

「娘……つまりお母さん!?」

「やっぱりキヨカも驚くわよねぇ」

「驚きますよ! ……怜二君、もしかして……寝取った?」

「ぐはっ!」

 

 き、清香にまで刺されるとは……! けどまだ大丈夫!

 

「かくかくしかじかで……」

「ご、五反田家の闇が深い……」

「清香さんにも言われた……」

 

 そうして我が家は定員オーバー気味になっていた。

 俺、束、ナタルさん、真耶さん、セシリア、鈴、シャル、ラウラ、クロエ、蘭ちゃん、蓮さん。そこに清香も入って12人はさすがに多いって。

 

「ところでみんな、日本に戻って来たのはいいけど泊るところあるの?」

「「「「「はい?」」」」」

 

 清香の至極真っ当な疑問に、海外勢が首を傾げる。いやいや、どうして首を傾げる? むしろ俺が傾げちまうぞ。

 

「だって怜二君の家って、全員が泊まれるほどの部屋って無いでしょ?」

「無いな。すでに束とナタルさんで満室だ」

「ええっ? 私もダメですか?」

「無理ですね。というか真耶さんは自分で借りてる部屋があるでしょう」

「そんなぁ~……じ~……(束を見続ける)」

「いやぁ、それはねぇ……」

 

 家主のこと気にしなくていいんだぞ? もう二人で一つのベッド使えよ。(他人事のように)

 

「そんな……もしかしてわたくし達、ホームレス……?」

「さ、最悪学園の寮があるわよ……」

「でもそれじゃあ、せっかく怜二に会いに戻って来たのに……」

「にぃに……」

「兄様……」

 

 お、お前ら……そんな悲しそうな目で見てくんなよ。

 

「怜二さん、学園に戻っちゃうんですか……?」

「あらあら……」

 

 こっちはこっちで、五反田母娘が悲しそうな目で見て来るし……。

 

――ピンポーン

 

「おいおい、今度は誰だよ……」

 

――バンッ!

 

「はひぃ!?」

「吾妻、邪魔するぞ」

「おおお、織斑先生!?」

 

 我らが担任織斑千冬が、入学前のように玄関のドアを蹴破ってきた。なんでやねん! しかもこっちの了承も無しに上がろうとしてくるし!

 

「あの、織斑先生――」

「上がらせてもらうぞ」

「いや、今はちょっと立て込んでて――」

「上がらせてもらうぞ」

「人の話を聞けぇ!」

 

 俺の制止を全く聞かず、織斑先生はずんずんと奥に――ってまずいまずい! 今リビングには清香達の他に、束やナタルさんも……!

 

「……は?」

「あっ、ちーちゃん。やっほー」

「た、たたたた、束ぇ!?」

 

 あちゃー……

 

「お、お前、どうしてここに!?」

「あれ? 私がここにいるって気付いたから乗り込んで来たんじゃないの?」

「い、いや、私は真耶が……」

 

 ちらっと真耶さんの方を見る。真耶さん、どうして目を逸らすんですか。

 

「真耶に男が出来たと聞いて」

「ほうほう」

「あの真耶に男っ気があるとは思えん。そうなると近場、学園内ということになる。そうなれば、可能性は一つしかないと思い付いた」

「なるほど~。それでれっきゅんの家に来たわけだ」

「そうしたらどうだ……なぜお前が……! いや待て? まさかそんなことはない、よな?」

 

 そこまで自分で言っておいて、織斑先生は束、真耶さん、ナタルさん、清香達を順々に指さしていく。気付いて、しまわれましたか……。

 

「んふふ~♪ 紹介しよう! 束さんの旦那様の、れっきゅんだよ♪」

「そ、その……そういうことです」

「私のダーリンでもあるのよ♪」

「私達は言うまでもないですよね?」

 

「な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 全員のカミングアウトを聞かされて、織斑先生が吼えた。あの~みんな? いくらバレたからって、そんな簡単にバラさんで欲しかったんだが。特に束。

 

「あぁぁぁずぅぅぅぅまぁぁぁぁ!」

「ひっ!」

 

 ぐるんっと振り返った織斑先生の顔は、紛うことなき鬼だった。学園での顔が笑顔に見えるほどに。

 

「貴様ぁ、学生の身分でどういうつもりだぁ……?」

「そ、それはそうですけど……でもそれを言うなら、どうして俺と清香達を一緒の部屋にしたんですか。今更でしょう」

「黙れぇぇぇぇ!!」

 

 正論パンチを打ったら逆ギレカウンターが飛んできた。こっちは責任取る覚悟で動いてたっていうのに。

 

「れっきゅん。ちーちゃんが言いたいのはそういうことじゃないんだよ」

「はい?」

「ちーちゃんはねぇ「黙れ束ッ!」束さんやまーやんが自分より先に"女"になったのが許せないだけなんだよ☆」

「あ~……」

「真耶ぁ! なぜそこで納得する!?」

「昨日の先輩を見てたら、そうとしか……」

「ぐあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 真耶さんからの攻撃で頭を掻きむしる。一体昨日、二人の間で何があったんだよ……?

 

「もういいっ! 吾妻には今ここで制裁を下す!!」

「いやちょっ!?」

 

 ズンッズンッという足音が聞こえてきそうなほど、殺意を纏った織斑先生が一歩ずつこっちに近付いてくる。怖い怖い怖い!

 

「貴様に、世間の厳しさというものを教えてやる!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おほぉぉぉぉ!❤ ダメぇ、堕ちちゃうっ! 吾妻に堕とされちゃうぅぅぅぅ!❤」

 

「「「「「ざっこ!?」」」」」

 

 リビングにいた全員の口から本音が漏れた。

 

 あ……ありのまま、今起こった事を話すぜ! 『織斑先生に殺されそうになって、破れかぶれで胸を揉んだら即堕ちした』

 な……何を言っているのか分からねーと思うが、俺もどうしてこうなったか分からなかった……

 

 織斑千冬、まさかの即落ち2コマである。

 

「ま、まさかちーちゃん、一揉みで墜ちちゃうとは……」

「これがブリュンヒルデ……!(ゴクリッ)」

「あの、ナタルさん? ブリュンヒルデの称号はチョロインとは関係ないですからね?」

「そうですよ。セシリアからチョロインの称号を取らないでくださいよ」

「清香さん? 今回もわたくしに当たりが強くありません?」

 

 みんなあーだこーだ言ってるが、とにかく驚いてるのは確かだ。

 

「堕ちたくないぃぃぃ!」

「えーっと、織斑先生? 束のこととか黙っててくれるなら、ここで止めて解放――」

「やめないでくれぇぇぇ!❤」

「ええ……?」

 

 なして? もう何が何だか分からないよ。

 

「怜二君、怜二君」

「え、あ、はい。何ですか蓮さん?」

「たぶんだけど、千冬さんは怜二君に堕として欲しいのよ」

「はい?」

「でもそれを自分では言えないから、矛盾したことを言ってるのよ」

「ひ、ひどいツンデレだね……」

「じー……」

「な、何よ清香! どうしてあたしの方を見るのよ!?」

 

 いやいや、むしろ鈴のが可愛く思えるほど面倒くせーツンデレだぞこれ。

 

「れっきゅんれっっきゅん、そういう時は(ごにょごにょ)」

「そ、それをやるのか? き、気が進まねぇな……」

 

 とはいえ、他に話を進展させる方法も思いつかないし、束の案に乗ってみるしかないか。

 

「お、おぉぉぉ……」

「織斑先生、聞こえてますか?」

「あ、吾妻……」

 

「千冬、俺の(もの)になれ」

「はいっ!❤」

 

 ええー……? ホントにそれでいいのか? 今までの織斑千冬像は何だったんだ……?

 

「同級生や後輩に先を越された焦りと、イーグル師匠の力に屈服したんだろうね。でもそうかぁ、これでちーちゃんもハーレム入りかぁ」

「寮監の織斑先生と寮長の真耶さんを味方に付けたら、もう寮の中じゃ怖いもの無しじゃない」

「そうだよねぇ。織斑先生、もういっそのこと、僕達と先生方も怜二と一緒の部屋にしませんか?」

「採用!」

「それと、蘭ちゃんや蓮さん。学園の関係者外ですけど、一緒でいいですよね?」

「許可!」

「おい」

 

 シャルの提案にあっさりGOサインを出すなって! ダメだこのブリュンヒルデ、遅すぎたんだ……!

 

「ちなみにれっきゅん、ちーちゃんじゃ"たたない"?」

「アホなこと聞くな!……そんなことないけど」

「そっかそっか♪ それじゃあちーちゃんの"初めて"ももらってあげてよ」

「……え?」

 

 束、今なんて言った?

 

「今更驚くところかなぁ? ちーちゃんも"未経験"なんだよ」

「「「「「ぶふっ!」」」」」

 

 成人組以外の全員が吹いた。いやでも、真耶さんも"そう"だったし、ISの操縦者ってそういうもんなのか?

 

「そんなわけないでしょ。マヤとチフユが残念だっただけよ」

「残念言うなぁ!」

「わ、私も巻き込まないでください!?」

 

 女子校オンリーだった真耶さんはともかく、織斑先生は束と一緒に共学だって聞いてたんだがなぁ……ああ、束と同類だからか。

 

「れっきゅぅぅん? 今失礼なこと考えてなかった?」

「ないない」

「怜二、早く私の"初めて"を奪ってくれ……///

「織斑先生、もう怜二さんのことを名前で呼んでますわ」

「教官、目がハートマークになってる!」

 

 ええいっ! もうこれ以上グダグダしてたら、織斑先生、千冬さんを抱くに抱けなくなりそうだ!

 

「千冬さん!」

「お、お姫様抱っこ!? ああダメだっ! そんなことされたら胸がキュンとしてしまう!❤」

「乙女か!」

「きよぴー、ちーちゃんは乙女だよ」

「あれが、一夏さんのお姉さん……」

「良かったわね蘭、あそこまで拗らせる前に怜二君に出会えて」

「拗らせる言うなぁ!」

 

 とにかくこの状況を打破するのに必死で、俺は千冬さんをお姫様抱っこして2階に駆け上がった。

 

 

「うぉぉぉぉっ!❤ 年下のっ、弟と同じ年の、生徒にっ、可愛がられてっ、気持ちいいよぉぉぉぉぉ!❤」

 

 

「け、獣の交尾ですわね……」

「千冬さん、エッチする時こんな感じなんだ……」

「2階から声が駄々漏れなんですけどぉ……」

///(パクパク)」

「またクロエは気絶してしまったか」

「そういえば、らんちゃんとレンママの二人、夏休み後なんだけど――」

「――え? いいんですか!?」

「あらあら、それは嬉しいわぁ」

「ねえまーやん、可能だよね?」

「そうですねぇ。蓮さんについては問題無いです。蘭さんについても学園長と要相談ですか、簡易検査でAランク判定が出ているなら可能かと」

「よーし! それじゃあちーちゃんが正気に戻ったら、本格的に打合せしようか。

 

学食従業員の増員&『先行入学制度』設立に向けて!」

 

 

「れいじぃぃ!❤ 愛してる、愛してるゥゥゥゥぅ!!❤」

 

「……ちーちゃん、どんだけ男に飢えてたのさ……」

 

 

 

 

 

<今日の一夏&箒>

「箒……」

「一夏ぁ……んっ❤」

「千冬姉には悪いことしちまったな」

「……そうだな。だが一夏とのイチャラブをやめる気はないぞ」

「それは俺もだ」

「あっ、やぁぁん❤ 一夏のエッチ……❤」

「箒、続き、いいか?」

「聞くな、馬鹿者❤」

 

 

 

 

 

「確かに四六時中それじゃあ、家にも帰りたくなくなるよねぇ」

「うう……まさか束が私の理解者になる日が来るとは……」

「ああはいはい。辛い時はいっぱい飲もうね~(キンキンに冷えたやつを千冬に渡す)」

「(ぷしゅっ)んぐっんぐっ……ぷはぁ! でもいいんだ、私にも怜二っていう、男が、出来たん、だから……」

「やっと寝た……れっきゅぅぅん❤……ってああっ! セッシー何してるの!? 今日は束さんがニャンニャンする日だぞぉ!!」




はい、すみません。雑魚いちーちゃんが書きたくて強引に話を進めました。
そしてヴィシュヌのおっぱい揉みたい。(妄想垂れ流し)

五反田母娘は夏休み後も出したいので、ここからオリチャーを発動させます。原作至上主義の方は申し訳ない。(でもやめるつもりもない)

次回から学園祭編を予定しています。
たっちゃんに○○したり、簪に○○させたりと、頑張ってモチベを維持しつつやっていきたいです。
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