IS ~インフィニット・催眠種付けおじさん~ 作:シシカバブP
旅立ちの準備を終えた俺達は、海上モノレールでIS学園を離れ本土側に。そこからナタルさんが運転する車で空港へ。さらにそこから飛行機でドイツに向かった。
「機内に俺達しかいないって、何か変な気分だな」
「IS委員会が用意した機だからな。だから――にぃにと遊んでても怒られない♪」
「ちょっとラウラさん! わたくし達も怜二さんと気持ちよくなりたいんですのよ!」
「せ、セシリアも正直すぎるよ……」
「あら、シャルロットは仲間はずれでいいの?」
「……ナターシャ先生のイジワル」
あ、本当に移動中もですか、そうですか……いいけどね。
「あれ、怜二君ってばずいぶん冷静ね」
「開き直った方が幸せになるって、最近気付きましてね……だから刀奈さんのおっぱいも触る」
「きゃっ!?❤ せ、積極的な怜二君もいいわぁ……❤」
「お姉ちゃんだけずるい。私も」
「お~いいぞ~。束も来い来い」
「わ~い!」
「「「「ちょっとぉぉぉ!?」」」」
簪と束ともイチャラブしてたら、セシリア達が突撃してきた。お~いいぞいいぞ~! ばっちこ~い!
「……任務前から体力ゲージがまずい」
「れっきゅん頑張ったもんね~♪ あったか~い」
こらこら、意味深に腹をさするな。
ん? ヘタレな俺はどうしたって? いやだから、開き直った方が幸せになるって気付いたんだって。今までやったことは消えないんだし。セシリアのこととか、清香のこととか、あとは……あっ……
「れっきゅ~ん、開き直るって言って直れてないじゃん」
「も~、僕達全く気にしてないのに」
「そうですわ。むしろもっとエッチになっていただきませんと」
「女子からエロくなれって言われるとか、どゆこと?」
なぁ神様、ハーレムってこういうもんだっけ? みんな美女美少女だから、悪い気はしないけどさぁ。
「吾妻君はもっとエッチになって、私達と一緒に気持ちよくなればそれでいい」
「いや簪さんや? それ人として終わってない?」
「でも私達、ダーリンにそれを望んでるのだけど」
「ヒモになれと?」
「究極的には」
「oh……」
もう俺、卒業したらまともに就職……いや、そういえば俺って、現時点でも束と共同経営者って肩書だっけ。不労所得で女囲ってるヤバい奴だった。
「さあ、そろそろドイツの空港に着くわよ。そこからラウラの所属してる部隊に会いに行くわ」
「そうか。久々にクラリッサ達に挨拶を――」
「ラウラは基地司令とOHANASHIよ」
「……く~ん」
ラウラ、そんな目で見てもダメというか、俺にはどうしようもないぞ。
――――――
―――
「総員、整列!」
空港に着いたからとジェット機を降りたら、黒軍服に眼帯をした集団が敬礼していた。へ? というかここどこ?
「クラリッサ、出迎えご苦労」
「はっ!」
覚醒済みのラウラが先頭に立っていた黒軍服とやり取りし始めたんだが。
「ここはドイツの特殊空軍基地よ。ドイツIS配備特殊部隊『シュヴァルツェ・ハーゼ』の駐留基地でもあるわね」
「ああ、ラウラが所属してる」
「隊長」
「なんだ?」
「基地司令がお待ちです」
「……」
いやだから、そんな目でこっち見てもダメだって。
その後も色々言い訳していたラウラだったが、黒軍服の隊員に両腕を掴まれて連行されていった。南無南無……
「ひどい目に遭った……」
「それは自業自得だろ」
ブリーフィングルームらしき部屋に通されてから1時間ほど経って、シナシナになったラウラが現れた。脱走したんだから説教で済んでよかったじゃねぇか。
「クラリッサめ、私を売りおって……」
「それは仕方ないと思うな~」
束(変装済み)にすらツッコまれてるし。
「だから怜二! クラリッサ達に催眠を掛けて、スコール達と同じメイドにしてしまえ!」
「どうしてそうなった」
「あっ、それいいね~」
「どうしてそうなった!?」
お前こそ俺に部下を売るなよ! 束もどうして乗った!?
「パッと見た感じだけど、確か黒兎隊だっけ?」
「はい。通称でそう呼ばれています」
「優秀な女がれっきゅんのハーレムに入るのは当然だからね。いっそ、世界のIS乗りは全員れっきゅんのお世話係(意味深)にしても……」
「やめぃ!」
ちょっと待て束。まさか俺、IS適正ある人間全員と関係持てってか? 色んな意味で死ぬわっ!
「だが美人だろう?」
「いや、それは否定しないけど……」
「引き締まった太ももと尻、どうだ?」
「ラウラ、マジでやめろ。俺の癖を的確に狙ってくんな」
くそぅ! くそぅ! こんな時、2次創作のオリ主みたいにエロ全開で片っ端から女を食らうダメ野郎だったら……! いや、やっぱそんなクズにはなりたくねぇな。(スンッ
よしっ、ここはビシッと拒否して
「にぃに、お願い❤」
「よし任せろ」
「怜二さんチョロすぎますわ!?」
「あ~……でもあれされたら、僕も拒否できる自信ないかも」
「ダーリンってば、やっぱり男の子なのね♪」
あれ……俺今なんて言った……?
「幼女ラウラちゃんの破壊力がヤバいわね……」
「お姉ちゃん、鼻血鼻血」
「ふがっ(鼻にティッシュを詰める音) 怜二君、恥じることは無いわ。あれには勝てない」
「そんな慰められても……」
「失礼いたします」
うおっ!? さっきの黒兎隊? の人達がぞろぞろ入ってきた。何事?
「隊長、全隊員を招集しました」
「うむ、ご苦労。というわけで怜二、やってくれ」
おまっ、あらかじめ部下を呼んでたのか! えっ、つまり俺が了承する前提だったってこと?
「あの、一体どういう……」
「怜二」
「いや、あの」
「怜二ぃぃぃぃぃぃぃ!」
怪訝な顔をする隊員達をスルーして、ガンギマリの顔をこっちに向けるラウラ。それに驚いた俺はうっかり
――パチンッ
「あ……」
「う……」
やっちまった……。
「んふふ~♪ にぃに、大好き!」
「ら、ラウラさん、ご自分で切り替え出来るようになってません……?」
「かぁ~! 見んねーセシリア! 卑しか女ばい!」
「やっぱり、シャルロットのセリフだった」
「ぼ、僕は今一体……!?」
シャルぇ……
「それじゃあれっきゅん、さっそくこの子達に暗示をかけていこうか」
「束ぇ……お前楽しそうだな」
「もちろん♪ れっきゅんの周りには、この世の美女が集まるべきなんだよ☆ それに……」
「それに?」
「レンママへのお土産も用意しないと……」
束のセリフに、俺達は全員何とも言えない顔になった。人間をお土産扱いとか、なんて正論は誰からも出てこない。むしろ、彼女達を連れて帰らねばという使命感ががが……!
「というわけで、れっきゅんよろしくぅ!」
「はあ~……了解」
もうここまで来たら、やるようになれだ!
――パチンッ
「クラリッサ、起きろ」
「……はっ! た、隊長! 申し訳ありません!」
解除した途端、惚けた顔をしていたお姉様方が突然目覚めたかのように目をパチパチさせ始めた。ラウラに呼ばれた人(クラリッサという副長の人、ラウラに変な日本文化を教えた戦犯)も頭をブンブン振っている。
「まったく、私がいなくなって弛んでいるのではないか? 総員傾注! 我々はなんだ?」
「「「はっ! 我々はドイツIS配備特殊部隊『シュヴァルツェ・ハーゼ』であります!」」」
「よろしい。では我々の任務はなんだ?」
「「「吾妻怜二様に対し、あらゆる奉仕を行うことであります!」」」
「……ホントにこれでよかったのか?」
「バッチグーだよ! れっきゅん専用の、あらゆるご奉仕(意味深)をしてくれる女性士官なんて、贅沢だぜぃ☆」
「いっそ束がご奉仕してもらえ」
「もちろんそのつもりだよ。れっきゅんが最優先だけど」
束とラウラに唆されるまま、トンデモナイ暗示を掛けちまったような……。
「怜二さん、ご安心くださいませ」
「セシリア……」
「エッチなご奉仕は、わたくし達がいたしますから❤」
「そうだよ。僕達がしっかり怜二の性欲を満たしてあげるからね❤」
……俺の嫁達がエロ過ぎる件。
「にぃに、クラリッサ達と契約して!」
「契約?」
「うん!」
それって、ドイツ軍からこの人達を引き抜く的な? それ可能なのか?
「クラリッサ達とキス!」
「BA・KA!」
――ゴツンッ
「あうっ」
「隊長! 隊長を叩くなんて、なんて酷いことを!」
あっ、やべっ。思わずラウラの頭を小突いたら、クラリッサさんがガチギレ――
――チュッ❤
えっ?
「んんっ……ちゅうっ❤」
「んん~っ!?」
「おおっ! クラリッサからキスするとは!」
「副隊長、さすがです!」
「あんな顔を真っ赤にしながらも、殿方の顔を押さえて離さない!」
「私だったら、あんなに情熱的なキスは無理!」
「それを平然とやってのける! そこに痺れる憧れるぅ!」
うぉぉぉぉ!? 束達とはまた違う、少し汗の混じった女性の香りが……ってアカンアカン! 癖を全開にすんな!
「んぐぅ……ぷはっ!」
「ふふっ、これで私は、貴方様のものになりました❤」
「お、おう……」
思いっきり唾液ブリッヂとかしてますが。この人、めっちゃエロいぞ。そしてなんか負けた気がして嫌だな……
――ガシッ
「えっ? 一体なにんんっ!❤」
「おっとぉぉぉ! れっきゅんディープキスを仕返しだぁぁ!」
「怜二さん、スイッチが入ってしまいましたわね」
「ああなったら、クラリッサさんだっけ? 腰が抜けるまで放してもらえないよ」
俺の中の
『頑張れー(檻の中で高みの見物)』
催眠種付けとかいう謎チートを持った転生者が、軍服お姉様に遅れをとるはずは無い!
「んんっ!❤ んふぅぅぅぅ!❤ ふぅぅぅ、ふぅぅぅ❤」
「ふ、副隊長が……」
「腰をガクガク震わせてる……!」
――チョロロロロ……
「ああっ! 気持ちよすぎてお漏らしまで……!」
ラウラといいクラリッサといい、黒兎隊はお漏らし癖があるのかな? ほかの人達にも試してみようか。
「あ゛~……」
「気持ちよかった……」
「もうだめぇ……永遠に忠誠誓うぅ……」
やり過ぎた
美人なお姉様方が、お漏らしでスカートをビショビショにしながら椅子に座って腰をガクガク震わせている光景。カオスだ……。
「ラウラ」
「なんだ?」
「黒兎隊って……」
「やめてくれ! 我が隊はお漏らし隊じゃない!」
「ラウラさんを筆頭に、怜二さん相手にお漏らししてますわよね」
「うわぁぁぁぁぁぁ!」
全隊員が俺とのキスでお漏らししたせいで、ラウラが頭を抱えていた。むしろキスだけで漏らす辺り、ラウラよりゆるキャラ(意味深)だぞこの人達。トロ顔は可愛いけど。
ある意味凄惨な光景の中、束とナタルさんだけが満足気だった。
「今回の任務、彼女達にも参加してもらうのよね?」
「うん。全員分のISは無いけど、その辺はEOSだっけ? あのパワードスーツモドキで地上待機、撃墜した聖剣モドキの破片とか迎撃してもらうつもりだよ」
「彼女達用のISは用意しないのね」
「今はね。彼女達が除隊して正式にれっきゅんのものになったら、隠れ家の警備用に用意してあげるつもり。ナーちゃんもそのつもりでね」
「分かってるわ。隠れ家って、今タバネが準備してる別荘島のことよね」
「ピンポ~ン♪ その頃にはちーちゃんやまーやんもIS学園を退職して、れっきゅんとの子供を作るのに専念する予定だよ☆」
なんか俺の知らない間に、色んなことが進行してるんだが……別荘島? 何それ。
「ところで、ここまで快楽堕ちしちゃってるけど、レンへのお土産としていいのかしら?」
「あ~……調教の余地、あるかな?(汗」
「なぁナタルさん。結局ドイツに寄った理由ってなんだったんだ?」
「ん? ラウラちゃんへのお説教半分、黒兎隊を取り込むのが半分ね」
「完全に私用やんけ」
IS委員会からの任務関係ないだろ。
「ところで怜二さん。クラリッサさん達とのキスはどうでした?」
「聞くなよぉ……」
「……」
「……セシリア達とは別に興奮しました」
「よしっ!」
「えええっ!? 何がよしっ!?」
普通そこは嫉妬したりとか、不快感を露わにするところじゃないの!?
「乙女心はよ~分からん……」
「ですが、ここはわたくし達で楽しんでくださいまし❤」
「はぅ!❤」
待った待った! お漏らしキスで起動しかけたマイサンを本格起動させようとするな――くひぃ!
「お~きくな~れ、お~きくな~れ❤」
「あ~! セシリア抜け駆けぇ! 僕もご奉仕する~!」
「あらあら、お姉さん達も参戦するわよ❤」
「ん、またいっぱいシてもらう❤」
他国の軍事基地内で、一体何してんだよぉぉぉぉぉぉ! え? 飛行機の中で何してたって? あーあー聞こえな~あっ❤(マイサンの先端にシャルの唇が当たる音)
<今日の一夏>
「明後日から冬休みだ。分かってるとは思うが、IS学園の生徒というだけで様々な事件に巻き込まれる可能性がある。各自、しっかり自分の身を守るように」
「「「はい!」」」
「さて……問題は、赤点を取って補習になったやつだが……(ギロリッ)」
「(ビクンッ!)」
「織斑先生、そんなに睨んじゃダメですよ」
「や、山田先生……」
「先日、補習初日に確認テストをしても大丈夫って言いましたよね?」
「えっ? あの時は……」
「ね……?(ユラァ……)」
「はいっ、言いましたぁぁぁぁ!」
(((おいおい、死ぬわ
並行してR18を書いてるせいか、こっちのオリ主もエロに寛容になって来てる気が……
でも仕方ないんだ。ISキャラはみんなエロいから(責任転嫁
那珂ちゃんは絶対、(R15からR18に)路線変更しないんだから!
次はフランス編。アルベール社長はオリ主の魔の手から、最愛のロゼンダ夫人を守り抜くことが出来るのか!?(そういう話じゃない
ISABにコメット姉妹ってのがいるんだけど……
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色々アウトだろ……
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構わん、やれ
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妹枠?