タロットカード要素も主人公に入れようか迷ってる
「貴方は、向こうの私と一緒に居た…」
「や…やぁ?でいいのか?えーとこっちのシロコ?」
「ん、あってる。」
うん。知ってた。
…どうするよコレ
マジでどうする?俺が生存している事を知られたら色々不味いんじゃ…「先輩?で、良いんだよね。」
考え事をしていた俺の顔に近づけてシロコは言った。
「お、おう…そう…だな。そうだ、俺は先輩…だな。」
先輩…先輩ねぇ…俺はホントに先輩を名乗って良いのか?
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“彼”は一体何者なのだろうか。あの船で出会った彼は。
アトラ・ハシースの方舟。別世界のキヴォトスから来たもう一人の私とシロコ、プラナ。そして彼、ー確かハルと言ったーあの時。私はアビドスにもう一人生徒がいた事を知った。彼は一体何なのか。こちらの世界には居ない。向こうのイレギュラーだったのか。私はそれを知りたい。
先生として。
「うへぇ〜先生。今日はどうしたの〜?わざわざここまで来るなんてさ〜」
のほほんとした雰囲気を出す少女。名前は小鳥遊ホシノ。ここ、アビドス廃校対策委員会の委員長。
“ハルについて知りたい。”
ホシノの雰囲気が変わった。
「どうして?…もしかしてあの時の?」
ホシノは鋭い目を一瞬向けたがすぐにいつも通りの雰囲気に戻った
“彼について知りたいんだ。私は彼の事を知らなかった”
「…」
ホシノが私を見ている
“何故彼がプレナパテスと向こうのシロコと一緒にいたのか。”
“あの子は何者なのか。特にハルに付いて知っているのは3年のホシノ。君だけだ”
「…わたしと同じ3年だよ。何処かで生きているのなら。」
“それってどういう…”
「ただいまー(です〜)」
詳しい事を聞こうとした時。同じ対策委員会の2人、十六夜ノノミと黒見セリカが委員会室に入ってきた。
「あれ?シロコ先輩は?」
そうセリカが言う
「シロコちゃんならサイクリングに行ってるよぉ〜」
さっきまでのシリアスな空気をまとったホシノはまたいつもの様子に戻っていた。
「いや〜シロコちゃんったらアビドスからD.U.シラトリ区まで行って帰って来るなんて言うからおじさん困っちゃうなぁ〜」
“ええ!?”
「シロコちゃん…キヴォトスを一周したことはあるみたいだけど大丈夫なのかしら…」
心配そうにノノミが呟いた。
「シロコ先輩なら大丈夫だと思うけど…」
「セリカ、ノノミ、ホシノ先輩。戻ったよ。」
狼耳の少女。砂狼シロコが教室のドアを開けた。
「おかえり〜シロコちゃん。速かったね〜」
ホシノが出迎えようと椅子から立ち上がった。
「ん、お客さん?を見つけてきたから連れてきた。」
「お客さん?こんな砂漠に来るなんて相当物好きだねぇ〜」
ホシノが驚いたように言った
「ん、先輩。入って良いよ。」
“…先輩?”
ホシノが不思議そうな顔をした。
「…久し振り?でいいのかな?ホシノ。」
大変お待たせいたしました()
ゴールデンウィークで旅行行って回復したので初投稿です
追記
ハレごめん。俺のオリ主と混同してた()