作者「Aクラス戦が終わったら出すよ?」
凪斗「本当に!?嬉しいなぁ。こんなゴミ虫の僕が出られるなんて」
作者「」
明久「いよいよ3回線だ!ここで勝てば僕達の勝利がグッと近くなる大事な一戦だね」
雄二「そうだな。ここで勝っておきたいな」
僕達の戦績は一勝一敗だ。次勝てば貯金ができる。
頼む!勝ってくれ!
高橋先生「それでは、召喚して下さい」
京也、寧子「サモン!!」
魔法科高校の劣等生の主人公のような召喚獣が京也の召喚獣だ。一方黒羽さんの召喚獣は・・・白を基調とした改造制服だが・・・。
京也「おい、武器は?」
黒羽さんの召喚獣は武器がない。素手で戦うとしたら無謀過ぎる。
寧子「武器なんて必要無い。」
必要無い!?正気か!?
京也「そうか。なら遠慮はしない。速攻で勝たせてもらう!!」
京也の召喚獣は拳銃の形をした武器から魔力弾を撃つ。しかし、黒羽さんの召喚獣はピクリとも動かない。命中したのか黒煙が立つ。
京也「やったか!?」
少しずつ煙が晴れる。
しかし、晴れた瞬間、信じられない光景を目にした。
無傷だ。
2年Aクラス 現代国語 黒羽 寧子 799点
VS
2年SSクラス 現代国語 要 京也 405点
京也「何だと!?」
京也に始めて動揺が生まれる。
寧子「大したこと無いんだね」
この言葉に京也がカチンとなる。
京也「なら・・・喰らえ『メテオ』」
来た。京也は僕や、優奈と同様にFFの魔法を使える。
瞬く間にいくつもの隕石が流星群になって降ってくる。
雄二「今度こそ終わったな」
雄二のみならず、皆が思っただろう。さすがに点数が高くても正面から喰らったら0点になる。なるはずだった・・・。
寧子「勝手に殺さないで」
なんと黒羽さんの召喚獣は腕を上げて隕石全部を魔法で止めていた。
寧子「私の腕輪の力。それが『破撃』。この力は相手の獲物や物体を操ることができる。しかし、自分は攻撃が出来ない。」
つまり、物体を相手にぶつけるなど何でもできるけど自分は攻撃方法が無いということかな。
寧子「そろそろ、終わりにします!」
腕を振りかざした。すぐに動きを止めていた隕石全てが京也に降り注ぐ。
2年SSクラス 現代国語 要 京也 123点
VS
2年Aクラス 現代国語 黒羽 寧子 750点
明久「うわぁ・・・。」
これは凄い。ある意味凄い。
寧子「これで終わり」
なんと黒羽さんの召喚獣が魔法の力で京也の召喚獣を2メートル上に持ち上げる。
そして、一気に京也の召喚獣を叩きつける。
2年SSクラス 現代国語 要 京也 Dead
高橋先生「勝者、Aクラス、黒羽さん」
京也は負けた。それも一方的に。
京也は悔しそうな表情で帰ってくる。
京也「すまない。負けてしまった」
雄二「気にすんな。まだ三試合目だ。」
島田「負けるなんて雑魚じゃな「黙らないとそげぶ喰らわす」
そげぶと言うのは、その幻想をぶち殺す!!の略だよ。
島田「」
さすがに島田さんもそげぶは嫌なんだね。
高橋先生「次の人は出てください」
雄二「姫路、行け」
こちらは姫路さんが出る。相手は久保君だ。
久保「姫路さんは吉井君をいじめているみたいだね。」
なに!?いきなり挑発的なんですけどぉ!?
姫路「・・・」
姫路さんは答えない。
島田「瑞希、答えなくていいわよ。そもそも悪いのは「黙ってくれるかい?君には聞いていない」」
久保「どうなんだい?」
果たして姫路さんの答えは・・・
作者「以上で第十六話を終わります。」
雄二「姫路はどう答えるのだろうか?」