未来(あす)への扉   作:飛鳥 螢

96 / 134
―ダークポケモン研究所―(8)

 力尽きたチルタリスをボールに戻し、ボルグは相手のポケモンに目を向ける。

 ——恐らくこの少年の元々の手持ちポケモンは一匹、多くても二匹だろう。後はリライブしたダークポケモンを使っているようだ。

 となればこれ以上のデータ取りは不要か。思った以上に手持ちが減ってしまったが、所詮データ取りの為の使い捨てだ。バトルならダークポケモン一匹で事足りる。

 そう判断し、ボルグはいよいよ最後の一匹を繰り出す。

 その体長が二メートルはある雄々しい姿は、見間違えようもない。伝説のポケモンと()われる三匹の内の最後の一匹——ライコウだった。

 ルナはライコウの姿を()の当たりにして、さっと顔色を変える。

「気を付けてレオンっ。やっぱりライコウはダークポケモンにされてるわっ!」

「ほう……」

 遮光グラスの奥ですっと目を細め、ボルグは二匹の電気タイプのポケモンを連れた明るい栗色の髪の少女を見やった。

「見ただけで、このライコウがダークポケモンだと何故判る?」

「判るわよ。全身から真っ黒なオーラを噴き出させているんだもの」

「成程、報告を受けた時は半信半疑だったが、認めざるを得ないようだな。ダークポケモンを見分ける能力を持つ人間がいるという事を」

 顎に手を当て、昂然と胸を張って答える少女を観察するように眺め、ボルグは独り言のように呟く。

「本来なら計画に支障を(きた)す存在は即座に抹殺すべきだが、何故この少女にだけダークポケモンの黒いオーラが視えるのか。ひとつ調べてみるのも一興かもしれん」

 その言葉に、二人はギョッとなった。

ルナ(こいつ)を使って実験でもする気か!?」

「そうだ。なかなか面白いデータが取れそうだからな」

 この男にとってポケモンも人も関係ない。全てが自分の研究の為の実験材料に過ぎなかった。

「そんな……」

 あっさりとレオンの言葉を肯定され、ルナは愕然となった。

 恐怖に体を強張らせ、抱えていたプラスルをギュッと抱き締めて、男の視線から逃れるように足許のピカチュウと共に後退(あとずさ)る。

「貴様……」

 笑みを浮かべて平然と応える黒髪の男を、怒りで燃える琥珀色の双眸で()め付け、レオンは鋭く指示を飛ばす。

「ヌオー、ライコウに『あくび』 エーフィはハンテールに『サイコキネシス』だ」

「ライコウ、ヌオーに『電光石火』 ハンテール、エーフィに『噛み砕く』」

 雨により素早さが増したハンテールが細長い体をくねらせ、混乱したエーフィが何とか技を繰り出すよりも早く、効果抜群の悪タイプ技をおみまいする。

 仰け反る様に悲鳴を上げ、ガクリとエーフィは前足の膝を落とした。

「エーフィっ!」

 混乱しながらも思わず上げたレオンの声に小さく応え、エーフィは渾身の力を振り絞って立ち上がる。しかし、もう気力だけで立っているようなもので、何時倒れても不思議ではなかった。

 ——あの状態で立ち上がるとは……

 ダークポケモンでは考えられない事である。ヌオーといい、このエーフィといい、一体何故こうも予測に反した行動ばかりするのか、その原因を突き止める為にも、この少年の持つポケモンは是非とも手に入れたい。

 新たに見付けた興味深い研究材料を前に、ボルグは遮光グラスの奥から目を輝かせる。

 一方、ライコウは前屈みになって全身の筋肉をたわめて床を蹴り、電光の速さで一気にヌオーに襲い掛かった。

 眠りを誘う息を吹きかけようと口を開いたところへ痛烈な一撃を喰らい、大切な「先制のツメ」がポンッと口の中から飛び出す。

 仰け反りながらも、必死の形相で太い尻尾で踏ん張りながら、ヌオーは短い手をばたつかせる。

 後ろに倒れかけた体を強引に引き戻し、長い舌を精一杯伸ばしてそれを中空で受け止めると、ヌオーはそのまま前のめりに倒れ込んだ。

 そして、最後の力を振り絞って宝物を口の中にしまい込んで力尽きる。

 この根性をバトルでも発揮してくれれば、もっと嬉しいのだが。

 レオンは倒れたヌオーをボールに戻すと、次のポケモンを出した。

 水と電気タイプに強い草タイプのワタッコである。ただ飛行タイプも併せ持っている為、その分電気タイプの技には耐性が低くなっている。

「ライコウ、エーフィに『かみなり』 ハンテールはワタッコに『あやしい光』」

「ワタッコ、『日本晴れ』だっ」

 レオンは自分の頭に跳び乗った元気一杯のワタッコに指示を飛ばし、

「エーフィはハンテールに『サイコキネシス』だ。後もう一撃、頑張ってくれ」

 と、どうにか混乱が解けたものの、気力でやっと立っている相棒を気遣って励ます。

 レオンの指示に応え、断トツの素早さを誇るワタッコは、レオンの頭の上でピョンピョン跳ねながら、踊るように頭と両手に付いている丸くふんわりとした白い綿毛を振り上げ、雨を止めて晴天をもたらす。

 先程と打って変わって強い陽射しが降り注ぎ、梅雨から一気に真夏を迎えたような暑さにみまわれた。

 雨の中、誰よりも素早く動いていたハンテールは、突然の晴天に元の速さに戻ったが、天候に関係なく素早いエーフィは、持てる気力を振り絞って額の紅玉にサイコパワーを集め、一気に放出する。

 それは混乱を引き起こす光を生み出そうとしていたハンテールの急所に見事に命中した。

 ハンテールが細長い体をくねらせ、もがき苦しんで力尽きる。

 同時にエーフィも最後の力を使い果たし、再びガクリと膝を落とした。

 そこへ、雷がエーフィの体を貫き、そのままドウと倒れ伏す。

「よくやった、エーフィ」

 (ねぎら)いの言葉をかけてからボールに戻すと、レオンは次のポケモンを呼び出した。

 黒炭のような艶やかな黒い背中の、首の辺りから襟巻の様に炎を噴き上げる炎タイプのバクフーンだ。ライコウを前に不安げにレオンに振り返る。

 それに力強く頷き返し、レオンは昂然と指示を出す。

「ワタッコは『眠り粉』 バクフーンは『火炎放射』だ」

「ライコウ、躱してワタッコに『かみなり』」

 ワタッコの飛ばして来た眠りを誘う粉が体に届く寸前、さっと後ろに跳んで躱したライコウは、頭上に激しく放電して今にも爆発しそうなプラズマの塊を産み出し、そこからワタッコに向けて雷を打ち落とそうとする。

 その瞬間、やる気を漲らせたバクフーンは体内で燃える炎を収斂させ、口から一気に放射した。

 日本晴れによって威力の上がったそれを浴びたライコウは、堪らず更に後ろに飛び退いて避け、不快げに唸り声を上げる。

 だが、一度生み出されたプラズマの塊は、四散せずにワタッコ目掛けて落ちて来る。

 咄嗟にワタッコはレオンの頭から飛び降り、レオンもその場から跳び退(すさ)る。

 その直後、一人と一匹が居た場所に雷が突き刺さる。

 ボルグは黒い遮光グラスの奥から冷静にそれらの動きを観察する。

 ——あのバクフーンは、例のマグマラシが進化したものだろう。

 能力が高かったものの、少しのミスも許さない完璧主義のトレーナーの許で事ある毎に叱咤されて自信を喪失し、ここに来た時には既におどおどして満足にバトルできなかった。だからこそダークポケモンの実験に打って付けだったのだが。

 そんな奴が元に戻った状態で、何故まともに戦えている?

 その要因が判らず、ボルグは不愉快そうに眉を(ひそ)める。

 ——そういえば、出て来た時後ろを振り返って少年が頷くのを見た途端、弱々しく揺らいでいた首回りの炎が安定し、バトルをやる気になった。

 以前と違い、今の自分を認めるあの少年(トレーナー)の信頼に応えようと、自ら勇気を奮い立たせたということか……

『本当に強いポケモンってのは、トレーナーとの強い絆で結ばれたポケモンの事を言うのよ』

 ふと、先程の少女の声が脳裡に蘇る。

 ——馬鹿馬鹿しい。

 頭を振ってそれを否定し、ボルグは鋭くライコウを睨み付けるバクフーンを注意深く窺う。

 全てはこのバトルが終わり、あの少年のポケモン達を手に入れれば判る事だ。

「ワタッコ、『眠りの粉』 バクフーンは『スピードスター』だ」

 レオンが次の指示を出す。

 それに対し、ボルグも淡々と命じる。

「ライコウ、バクフーンに『かみなり』」

 『眠り粉』は厄介だが、取り敢えず攻撃技を殆ど持たないワタッコなど放置してもなんら問題ない。それよりも以前のデータが使えなくなったバクフーンのデータ取りの方が大事だった。

 両者の指示に応え、一斉にポケモン達が行動を起こす。

 とはいえ、『日本晴れ』によって雨雲が無くなった所為で、雨雲に溜まっているプラズマを使って雷を落とせなくなったライコウは、代わりに空気中の静電気を集めて技を出さざるを得なくなり、発動までに多少時間が掛かるようになってしまっていた。

 しかも『日本晴れ』によって急激に湿度が下がった為に、攻撃範囲にまで悪影響を受けている。それでさっきレオン達は助かったのだ。

 一方「葉緑素」の特性を持つワタッコは、強力な陽射しによって更に素早さが上がっている。にもかかわらずさっきは眠り粉をライコウに躱されてしまい、今もまた俊敏な動きでそれを回避しながら、星型の礫を蹴散らして雷を撃ち落としてくる。

 流石伝説のポケモンといったところか。

 バクフーンも負けずに間一髪で攻撃を回避してみせるが、ライコウ程の余裕はない。

 やはり先にあの素早い動きを何とかしないと、まともに攻撃が当たらないし、眠らせる事も出来ない。

「ワタッコ、バクフーン、広範囲に『綿胞子』と『煙幕』だ」

 まずはライコウの動きを鈍らせ、命中率を下げる。

「ライコウ、バクフーンに『かみなり』 今度は外すな」

 レオンの意図を察しながら、ボルグは新たな条件下でのデータ取りを優先して厳命する。

 目標をバクフーンにしたのは、この場合『綿胞子』によって動きが多少鈍る事より、『煙幕』による命中率の低下の方が問題だと判断したのだ。正確なデータが取りにくくなる。

 何度も技を躱されたワタッコはレオンの頭の上に戻り事もせず、今度こそはとライコウの周りをピョンピョン飛び跳ねながら、両手の綿毛を擦り合わせてムキになって綿胞子を撒き散らす。

 それに構わずライコウは狙いを定めたバクフーンに、空気中より電気エネルギーを集めて造った雷を解き放つ。

 それを迎え撃つように、バクフーンも黒煙の塊を立て続けにライコウにみまう。

 辺り一面に広がった黒煙を貫き、雷がバクフーンを襲う。

 躱しきれずにバクフーンが苦悶の呻き声を上げた。

 ライコウも顔に纏わり付く黒煙に視界を妨げられ、不快げに唸る。

 どちらも見事に技が決まったものの、ダメージがあったのはバクフーンだけだ。

「ライコウ、バクフーンに『かみなり』」

「躱して『煙幕』だ、バクフーン。ワタッコは『綿胞子』」

 顔に纏わり付く黒煙を払おうと首を振るライコウの体に、ワタッコが軽やかに跳ね飛んで綿の胞子を振り撒き、表情を歪めながらもバクフーンが更に黒煙をライコウに投げ付ける。

 体に纏わり付く異物を不快そうに()え、ライコウは頭上に造った最大級の雷をバクフーンに撃ち落とす。

 が、黒煙で狙いが狂い、見当違いな所に落雷する。

 そしてふっと照り付ける陽射しが(やわ)らぐ。『日本晴れ』の効果が無くなったのだ。

 また辺りが薄闇に閉ざされる。

「ライコウ、よく狙え。バクフーンに『かみなり』」

「バクフーン、躱して『煙幕』 ワタッコは『綿胞子』」

 二匹の攻撃範囲から逃れて構えるライコウに、すかさず二匹が距離を詰める。

 その片方の足音目掛け、ライコウが雷撃を撃ち落とす。

 狙い違わずそれはバクフーンに直撃し、急所を貫いた。

 悲痛な鳴き声を上げ、バクフーンが仰け反るように倒れ込む。

 電気タイプ技で最大の威力を誇るとはいえ、たった二撃でバクフーンを倒すとは。しかもよく見えない目の代わりに耳を使って狙いを定めるなど、やはり伝説のポケモンは一筋縄ではいかない。

 レオンはバクフーンをボールに戻すと、次のポケモンを繰り出した。

 もう一匹の長年の相棒、漆黒の体の随所にある輪が黄色く明滅する悪タイプのブラッキーである。

 データにないポケモンを見ても、ボルグは今までと変わりなくライコウに命じる。

「ライコウ、ブラッキーに『かみなり』」

「ブラッキー、『あやしい光』 ライコウが混乱したらワタッコは『眠り粉』だ」

 バクフーンが倒れた時もワタッコはきちんと自分の仕事をしていた。そろそろ頃合いだろう。

 ブラッキーは体の随所にある輪になった発光体を明滅させ、技を繰り出そうと構えるライコウにあやしげに輝く光を浴びせかける。

 それを喰らいながらも、頭上に激しく放電するプラズマの塊を造り出したライコウは、ブラッキーに向けて雷を放つ。

 が、やはり混乱した所為で狙いが上手く定まらず、それは見当違いの床に直撃した。

 そこへ、待ち構えていたワタッコが、眠りをもたらす粉を撒き散らす。

 混乱した上に技を出した直後のライコウは、避ける間もなくそれを浴びて眠りに落ちた。

「ワタッコは『ギガドレイン』 ブラッキー『秘密の力』だ」

 レオンの指示に、ワタッコがライコウから体力を吸い取り、ブラッキーが技を浴びせて体力を削る。

 その攻撃に呻き声をあげたものの、ライコウは目を覚まさなかった。

 レオンは再度二匹に同じ技で攻撃させて体力を削ると、用意しておいたスナッチボールをライコウに投げ付ける。

 ボールから(まばゆ)い光が(ほとばし)り、眠るライコウを(から)め取る。

 ライコウを収めたボールは床の上で激しく揺れ、そして、再び光が迸る。

 光が消えた後には、眠りながらも雄々しく立つライコウの姿があった。

 こうなる事を予想していたレオンは、すぐさまスナッチボールに造り変えておいたハイパーボールを投げ付ける。

 しかし、またすぐにライコウは出てきてしまい、ついでに目を覚ましてしまった。

「ライコウ、ブラッキーに『かみなり』」

 当然の事の様にボルグが淡々と命令を下す。

 だが、目覚めたばかりのライコウは苛立ったような唸り声を上げ、頭上に生み出したプラズマの塊から狙いもつけずに雷を落とす。

 それは明後日の方向に流れ、プラントの陰に隠れるように立つ少女に襲い掛かった。

「っ!?」

 刹那、閃光が薄闇を引き裂き、辺りを真っ白に染め抜いた。

 そして、その光が収斂し、再び薄闇が支配したそこには、思わず目を(つむ)って立ち尽くすルナの周りに、うっすらとあらゆる技から身を守る壁が張り巡らされていた。

 プラスルの仕業である。

 落ちて来る雷の軌道を見て、ルナの指示を受けてから張ったのでは間に合わない。プラスルは本能で危険を感じ取り、咄嗟に自分を抱きかかえる彼女共々身を守る為に技を使ったのだ。

「ほう、勝手に技を繰り出すとはな……」

 これは、ある意味トレーナーの指示を無視した行動だ。たとえトレーナーの身を護る為とはいえ、本来ならトレーナー持ちのポケモンがしていいものではない。

 とはいえ、護身用としてこのような対応ができるダークポケモンを造るのも面白いかもしれない。

 ルナが無事なのを確認してホッと息をついたレオンは、ギッと黒髪の研究所所長を睨み付けた。

「早速人体実験かっ」

 雷を喰らった後、あの能力に変化がみられるかどうかという。

「いや、今のは不慮の事故だ。だが、そのお蔭で実に興味深いものが見れた」

 ——こいつ……

 技が防がれたのに、悔しがる処か、むしろ嬉しそうだ。

 自分達を倒そうと躍起になってバトルする、今まで戦って来た奴等と明らかに違う反応を見せる黒髪の男に、レオンは言いようもない不気味さを感じた。

 それを振り払い、すかさず指示を飛ばす。

「ブラッキーが噛み付いて怯んだところへ『眠り粉』だ」

 まだ顔に付いた黒煙で前がよく見えないライコウに、音も無く駆け寄ったブラッキーがその体に噛み付き、ライコウが怯んだ処でささっとワタッコが眠り粉を降り掛ける。

 瞬く間に眠りに落ちるライコウに、レオンがスナッチボールを投げ付ける。

 その間もボルグはそれを阻止しようとはせず、腕を組んでじっとその様子を観察するように見ているだけだった。

 レオンはライコウが出て来る度にスナッチボールを投げ続けた。

 しかし、何度投げてもボールから光が迸り、ライコウが姿を現わす。

 そして再びライコウが目を覚ました。

「ライコウ、ブラッキーに『かみなり』」

 待っていたかのように淡々とボルグが命じる。

「ブラッキー、『あやしい光』 ワタッコは隙を()いて『眠り粉』だ」

 レオンの指示に従って、ブラッキーが技を出そうとするが、今度はしっかり目覚めたライコウの方が早かった。

 頭上に電気のエネルギーを集め、狙いを定めて雷を撃ち落とす。

 それを避けようと、慌ててブラッキーは身を翻すが遅かった。

 全身を貫かれ、悲鳴を上げて倒れ伏す。

「ブラッキーっ」

 顔色を変え、レオンが叫ぶ。

 その声に応え、ブラッキーは身を起こしてゆっくりと立ち上がるが、ダメージが大きいのか思うように動けない。

 その間にワタッコが、ライコウが技を放った直後の隙を衝いて仕掛けようとするが、気付かれて躱されてしまう。

「ライコウ、ブラッキーに『かみなり』」

「避けろ、ブラッキーっ」

 だが、立ち上がったばかりで咄嗟には動けない。

 そこへライコウが雷を撃ち落とす。

 が、先に浴びた煙幕の影響か、僅かに狙いが反れてしまう。

 宙を切り裂き、雷はブラッキーの斜め後方に立つレオンに向かう。

 避けようにも間に合わない。

 それがレオンに直撃する刹那、斜め後ろから突如鋭い一条の閃光が走った。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。