流星街の解体屋ジョネス   作:流浪 猿人

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オークションでしっかり1話分を書けそうになかったのと、ネオンとの絡みを書きたかったので、新しく構想して書いてみた話です。

ネオンの予知を活かした話はやっぱり原作ファンなら書いてみたいですよね。

ヨークシンは"未来予知"。グリードアイランドは"カード"。冨樫先生は章限定の要素を上手くストーリーに組み込んでらっしゃいますね。
キメラアントは"対比"な気がしてますが確証が無いです。



26.ヨゲン×ト×ノミノイチ

 

 

 

 一悶着はあったが(念獣とのバトルで部屋崩壊)、サラサとの仕事を終えて天空闘技場で何人かの流星街メンバーと合流する事を約束すると、そのままネオンにせがまれて、オークション中の市内を保護者として一緒に散策することになってしまったジョネスは(ネオンはデートのつもり。マセガキが)、当日、待ち合わせ場所のノストラード組のアジトにいたもう一人の少女を見て嘆息した。

 

「エルマ……、何でお前はそうオレの行く先々に、何処からともなく現れるんだ?」

 

 そこにはネオンを膝の上に乗せてその頭を撫でながら、幸せそうな顔で彼女と一緒にお菓子を食べているエルマの姿があった。

 

「むしろどうして置いてくの!? しかもジョネスだけネオンと遊びに行くなんてズルい!! 私達、将来(ハンター試験受験)を誓い合った仲でしょ!? メンチはお店で忙しそうで遊んでくれないし……」

 

「誤解させるような事を言うな」

 

 エルマの言にネオンは唖然とした表情を見せ、ノストラード組の構成員達も、ジョネスの方を指差してヒソヒソと何かを話し合っている。一発アウトでロリコン扱いだった。

 

 ジョネスはそんな誤解を解くようにエルマの頭に一発チョップを入れると、エルマから奪い取ったネオンを抱き上げて、「行くぞ」と一言だけ残してノストラード組のアジトを後にした。

 

 ジョネスのチョップでソファに突っ伏していたエルマが、慌てて2人の後を追う。なお、何の遠慮もなくネオンを抱き上げたジョネスはやはりアレだという事で、構成員達の噂は1年くらい止むことがなかった。

 

 

 

 

 

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「ねえ、ジョネスこれ買って〜」

 

「私はこれが良いなあ」

 

 3人はヨークシンシティの服飾店が集まるデパートを訪れていた。リーズナブルな店からブランド物の高級品まで揃う場所だったのだが、そこでいきなりネオンとエルマはジョネスに貢がせようとする。

 

 その強引なゆすりを悪びれもしない事にも呆れたが、更に衝撃だったのは2人の持って来る商品の値段である。この2人は甘やかされて育っているので、金銭感覚が完全にバグっている。

 

 マチを見習え。あの子はジョネスが集めて来る謎の汚い小切れを、丁寧に洗ってから自分で縫い上げて着てたぞ。

 

 保護者を引き受けた以上、この2人がこんなにも常識外れなまま育ってしまうのは看過できん。ジョネスは意を決すると何も買わないままブー垂れる2人を店の外に連れ出して、ヤンキー座りで視線を合わせて言った。

 

「お前らには金を稼ぐのがどれだけ大変な事なのか。物の価値とはどういった事なのかを教えてやらねばならんようだ。付いて来い」

 

「ま、待ってよジョネス!! 怒ってるの?」

 

「置いてかないでよお!!」

 

 エルマとネオンは口々にジョネスに呼び掛けるも、彼はそれ以上何も言うことはなく、目的地までずんずんと歩みを進めて行った。

 

 

 

 

 

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 ヨークシンシティの"蚤の市"はオークションの期間中はいつも以上に大盛況である。というのも皆が持ち寄った品に値札をつけ、そこに値段を書いて一番高額をつけた者にその品が譲られるという、一般人でも簡単にオークションごっこができる値札競売が開催されているからだ。

 

 ジョネスはそこで2人に5万ジェニーずつ資金を渡し言った。

 

「オレと勝負だ。予算5万でこの市場で"できるだけ高い品物"を入手して来い。一応、ヒントとして言っておくが、お前ら"凝"は教えてやったよな? 健闘を祈る」

 

「待ってよジョネス!!」

 

「ジョネス〜!!」

 

 エルマに呼び止められるが、ジョネスは心を鬼にして構わず背中を向けたままま歩みを進める。しかしその背に掛けられた2人の言葉に、ジョネスはずっこけた。

 

「「私達が勝ったら何くれるの!?」」

 

「お前らなあ……、オレはそういう事を軽々しく言うのを少し諌めてやろうと」

 

「ゾマホ密林の仕事の取り分は?」

 

「この前占ってあげたじゃん」

 

「……お前らが勝ったらだからな? 1人50万までだからな?」

 

 何とも締まらないジョネスであった。

 

 

 

 

 

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 実質2対1なので協力する事に決めた仲良し姉妹は、必然的にとある能力を行使して勝負を掛ける。エルマは紙に名前と生年月日と血液型を書いてネオンに手渡した。実に慣れたものである。

 

「じゃっ、とりあえずネオン。私を"占って"?」

 

「オッケー!!」

 

 

 

 

 

天使の自動筆記(ラブリーゴーストライター)

 

 

 

 

 

 ジョネスが「あれには敵わない」と激賞する、神域の能力が発動した。少女の持つ神の如き力が紙の上にだけ注がれ、自動書記による四行の四つの詩が綴られる。

 

「この勝負の事が書かれてるとしたら……、最初の詩だよね?」

 

「今週の事だからそうなるね。私には絶対見せないでね? ジョネスが"制約"の可能性があるって言ってたもん」

 

 

 

 

 

[狼が持ち掛けた凌ぎ合いで 赤頭巾は大いに窮するだろう

 

 手厚く熱く暑く探せば探すほど探し人は姿を見せない ただし目は凝らした方がいい

 

 まずは件の話に耳を傾けるとよい あなたの銀の短刀はいつでも隣にいる悪魔なのだから

 

 物語の終わりは木狼の腹が裂かれて 百足の卵達は栄光を得る]

 

 

 

 

 

 相変わらず部分的に頓珍漢なその内容に、エルマは首を傾げた。

 

 義姉のその年相応の可愛らしい姿にネオンは笑みを浮かべた。彼女は相手が心の底から自分の占いを真剣に捉えて、悩みに悩んでくれるこの時が好きだった。

 

「ん、ん〜? "狼"はどうせジョネスだろうから、この勝負の事が書かれているとは思うけど……。

 "赤頭巾"は私の事?」

 

「エルマが今日着てる服のフードの色赤いよ?」

 

 エルマはネオンのその言葉にハッとして、いつものように薄着の上に羽織っている上着を確認した。フードは被っていても被っていなくても、案外色なんて見えないものである。

 

「でも……、どれだけ熱心に探しても目的の"探し人"は見つからないって。私達、負けちゃうのかなあ……。"目を凝らす"ってのはジョネスが言ってたアドバイスだよね。"凝"は使った方が良いんだね」

 

 2行目は"手厚く熱く暑く"本気で探せば探すほど、ジョネスに勝てるような品物は見つからないという解釈ができた。

 

「その予言を回避する方法が書かれてない? 3行目か4行目に」

 

「あるけど、"件"に話を聞けって。"件"って何だろ? 私の武器はその悪魔だって、何か怖いなあ……」

 

「? 私も知らないなあ……。私達にアドバイスをくれる人に出会えるのかな」

 

 そして、最も謎の深い4行目に至る。

 

「"木狼"? こっちはジョネスじゃないのかな? お腹を裂かれるって物騒な話だけど、まさに赤頭巾の終わり方と一緒だね……。"百足の卵"が"栄光を得る"つまり勝つって書いてあるけど、私達はどう考えても"百足の卵"じゃないよね?」

 

「確かに……、その辺はよくわかんないなあ……」

 

 

 

 

 

 しばらくして、エルマとネオンは方針を決めた。

 

「理解しやすい2行目に従おう。頑張って高そうな物を探すほど、価値のない物しか見つけられないって所だね。"凝"を使って最初に見つけた気になる物を、5万ジェニー全部使って競り落としちゃおう!!」

 

「良いねっ!! 賛成!!」

 

 

 

 

 

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 一方その頃のジョネスは、ニヤつきながら市場の中を散策していた。最近、自分を舐めているフシがあるあの2人に、大人の頭脳と実力を見せ付けて完膚なきまでに叩きのめしてやるのだ。

 

 そもそもこの勝負自体が2人の尊敬を取り戻したい彼の卑劣な策略である。

 

(ククク、何が"凝"で見るだ。騙される方が悪い。あのやり方はオレのような知識豊富で賢しい大人が使ってこそ意味があるんだぜ)

 

 ジョネスは歩きながら最初の品を見つけた。輝かしいが妖しいピンク色のオーラが込もった絵だ。

 

(早速出やがったぜ。ベンジョーのリトグラフだ)

 

 ジョネスは彼女達がオーラが込もっているというだけで、この絵を買うかも知れないという事実にほくそ笑む。

 

 ベンジョー=ホーキンスは現代アートの巨匠で、彼の最盛期には印刷した絵をそれ自体が大量消費社会を表現した作品だと称し、50枚以上ある絵を1枚10億ジェニーで完売させたほどの名声を得ていた芸術家である。しかしその後、複数回に渡る児童への性犯罪で逮捕されており、今では彼の絵を家に飾ろう物なら同類の変態扱いされる。下手したら真っ白な紙より価値がないかも知れないシロモノである。

 

 しかし、彼には才能があったのだろう。彼の作品には確かにオーラが込められていた。

 

 少し歩いた先で、蛙面壺と呼ばれる近世に作られた壺を商品として目の前に置いた青年が、敷物の上に姿勢悪く座っているのが見えた。

 

(ホウ、これは驚いた。蛙面壺はそれなりの歴史的な価値があるとはいえ、所詮は昔の大量生産品。オーラが込められているような職人技が光る品ではない。ということは……)

 

 ジョネスは壺を売っている青年に声を掛けた。

 

「それは、()()()()()()()()だな?」

 

 通りすがりのマッチョにいきなり図星を突かれた青年。"ゼパイル"は出来るだけ平静を装って答えた。

 

「っ!! ……いきなり何言ってるんだあんた。これはオレの家の蔵から出て来た物だ。正真正銘の蛙面壺だぜ。買ってくかい?」

 

「正直、"勝負"の途中じゃなければ買っていただろう。本物の蛙面壺はそいつほど素晴らしい物ではないからな」

 

「……あんた、何者だ」

 

「オレは"ジョネス"だ。そいつは贋作だろう、だが本物よりずっと素晴らしい。お前には才能がある。"特質系"かもしれんな」

 

 謎のマッチョマン。"ジョネス"はそう言うと懐から連絡先が書かれた名刺を取り出してゼパイルに渡した。

 

「いつでもその番号に掛けて来い、世界を変えてやろう。ていうか2ヶ月後に天空闘技場に来い。ていうか今から誘拐しようかな?」

 

「な、なに言ってんだ。あんたおかしいぞ!!」

 

「……"勝負"の途中だからやっぱりやめた。だが一つだけ言っておこう、お前はこんな所でくすぶっている男じゃない。色良い返事を待っている」

 

 ジョネスは背中越しに手を振ってクールに去って行った。

 

(ククク、これが出来る大人のやり取りだよな? 多くは語らずに去るぜ)

 

 ジョネスが自分のカッコ良すぎる姿に内心悦に浸っていると、遠目にでも分かる丸くて汚い木像を発見した。しかし、それには確かにオーラが込められていた。

 

 

 

 

 

 ジョネスはそれを見つけた途端に勝利を確信して大笑いした。

 

 

 

 

 

「ククク、フハハ!! ハッハッハッハ!!」

 

 突然笑い出したマッチョに対して、周りの通行人はギョッとした目を向けていたが、顔が怖かったので薬物中毒者か何かだと思い、見て見ぬ振りをして通り過ぎて行った。

 

 ジョネスはひとしきり笑ってから落ち着くと、遠目に見えたその品物に近付いて行く。

 

(こんなにも勝ち確の品が転がっているとは……!! 目に物見せてやるぜ生意気なガキ共め!!)

 

 ジョネスが目を付けたのは"木造蔵"。300年ほど前に貴族達の間で流行った税金逃れの為の隠し金庫である。

 

 この木造り蔵は中身をすり替える"殺し技"の手口がとにかく多く、鑑定人泣かせの品と言われているが、念能力者の場合は事情が違う。中身の真贋はオーラが込もっているか込もっていないかの二択でしかないのだ。

 

 中身は大きさにもよるが大体2億から3億ジェニー!!

 

(せいぜい最高でも100万から300万程度の品しか手に入らないであろう小娘共の絶望した顔が楽しみだ)

 

 ジョネスは他の客に木造蔵が価値のある物だと気付かせないように、複数回に渡って慎重に値段を書き換えて、結果4万8000ジェニーで競り落とした。

 

 ジョネスは意気揚々と、待ち合わせ場所に指定していたヴェンディッティ組と関係がある鑑定士の元へ向かった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 鑑定士のもとに集まった3人が入手した商品を提示する。

 

「これは、素晴らしいですね……。200年前の名工、ダンソン=エドワーズの手によるアンティークドールです。コレクターも大勢いる大人気の品ですよ。50万ジェニーは堅いかと……」

 

 鑑定士がルーペを片手に、エルマが購入した人形を高く評価した。

 

「やった!! ジョネスもこれは超えられないでしょ?」

 

「……さあ、どうかなあ」

 

 ジョネスは不敵な笑みを浮かべて言った。彼には負けるつもりなど全くない。何せ自分が見つけた品は到底そんな程度では張り合えない物なのである。

 

 続いてネオンが購入した瓶に入った茶色い謎の石が提示された。鑑定士は蓋を開けて匂いを嗅ぐと、本棚から何やら図鑑を取り出して、ぺらぺらとページを捲ると、とある1ページに目を止めた。

 

「これですね。南オチマクジラの結石。いわゆる"龍涎香"と呼ばれる香料になります。こちらは香りを専門家に鑑定してもらわねばなりませんが、大きさからして40万から60万ジェニーかと」

 

「えへへ、私の目も捨てたもんじゃないねっ」

 

 ネオンが嬉しそうに言ったが、それを聞いてもジョネスはやはり余裕を崩さない。何が50万だ? 何が60万だ? 

 

 

 

 

 

 こっちは最低でも2億ジェニーだ。

 

 

 

 

 

 そんな余裕綽々といったジョネスを見て、鑑定士が彼の持ち込んで来た木造蔵に目を向けると、心底気の毒そうな声色で言った。

 

 

 

 

 

「ジョネスさん。これ"ニドヅケ"です……」

 

「へ? 何だそれ」

 

 

 

 

 

「蔵を開けた後、中身を入れ替えて新しい接着剤でくっ付ける素人が行う初歩の"殺し技"です……」

 

「初歩って……。いや、そんな訳ないんだが? オーラ込もってるじゃん?」

 

「……"木"は本物の上、相当良い物を使っているのでしょう。恐らく神木……、子々孫々に財産を受け継がせたい持ち主の強い願いが込められていますね」

 

「いや、そんな訳ないから。開けてみろって」

 

 鑑定士はこの後に及んでそんな事を宣う彼を見て、往生際の悪い奴だという風に、嫌々ノミとゲンノウを使って木造蔵をこじ開けた。

 

 中からゴロゴロと出て来たのは石だった。

 

 石だった。

 

 

 

 

 

「0ジェニーです」

 

 

 

 

 

 ジョネスは視界がぐにゃあっと曲がって行くのを感じた。

 

 遠ざかる意識の外で、己の醜態に対して爆笑している娘同然の子供達の声が聴こえる。

 

「あれ、ジョネス。どうしたの? わたしはジョネスの思いやりが良く分かったよ!! お金を稼ぐのって本当に大変だったんだから!! こんなに悩んでやっと50万ジェニーにしかならなかったんだから!? しかも自分の5万ジェニーを浪費して反面教師になってくれるなんて、ジョネス大好きっ!!」

 

 傷口に塩を塗るエルマの無邪気の邪気に、ジョネスの心が傷つけられて行く。

 

「5万ジェニーも使ってただの石を買って来るなんて……!! これが私達に見せたかった失敗した大人の姿なんだね!! 本当に物の価値とお金の大事さが身に染みたよ!! ありがとジョネス!!」

 

 ネオンの天然のメンタルブレイカーっぷりにジョネスは膝を突いて俯いた。ていうか2人があまりに無邪気に自分を信じている様子と、2人をボコボコにしてやろうと思っていた汚い大人だった自分との落差に、マッチョマンは泣きかけだった。

 

 

 

 

 

「……その石、なんか珍しい石だとか……」

 

 ジョネスの最後の悪あがきに、宝石図鑑と石とを熱心に見比べていた優し過ぎる鑑定士から、最後の一撃となるギロチンの如き一言が放たれる。

 

 

 

 

 

「……0ジェニーです……」

 

 

 

 

 

 ジョネスは久しぶりにノックアウトされた。

 

 

 

 

 

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「それにしても、"百足の卵"って結局なんの事だったんだろ?」

 

「"栄光を得た"のは私達だけどね? 何の事だろ……」

 

 

 

 

 





おいたわしやジョネス上……。
ひとえにテメェがアホなせいだが……。

[余談]
件:日本の予言獣。生まれてすぐに予言を行い、数日のうちに死ぬという人面牛である。

木狼:ハリボテの狼だという造語。ジョネスと彼の手に入れた木造蔵の両方にかかっているのでしょう。

腹が裂かれて:こちらも割開かれて中身を取り出される木造蔵と、勝負に負けて懐が痛むジョネスの両方にかかっているみたいです。

百足の卵:何の事だろう?

エルマは知らずのうちに予言を完璧に達成しました。勝つのは当たり前です。しかし予言の内容を見る限りでは、普通にジョネスの勝利ルートもあった?
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