流星街の解体屋ジョネス   作:流浪 猿人

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難産でした。
う、うま。うまれたあっ!!

気付いたら40話突破ですね。皆様からの温かい評価、感想のおかげです。感想が届くのは美しくて良い物だ。

今回は暗殺と、変化と、お見舞いと、みんなからの少しの近況報告です。


41.オオアメ×ノ×ヒーロー

 

 

 

 焼却処理を終えたとある男が第1人格に戻り、黒焦げの原型を留めていない大小二つの焼死体を見て、せめてもの弔いにと花を供えていたのと同時刻。

 

 夜のブルース市にて、乾燥した気候のこの街では珍しく、空からザアザアと地面に当たる音が聞こえるほどの大雨が降って来た。乾いた大地にとっては恵みの雨だが、仕事中の暗殺者のイルミにとっては、服は濡れるし視界は悪いしで、コンディションを狂わせる邪魔者でしかなかった。

 

 一般の通行人を装ってターゲットがいるオフィスを目指す。暗殺者としての自分を取り戻す為のこの街での仕事も既に3件目だ。今回のターゲットは、この街のとあるビルの2階にオフィスを構える探偵だ。

 

 探偵は恨みを買い易いとは言うが、恨みを抱くのは恐らく闇側の人間であろう。しかし依頼主の身元は伏せられている。プロの暗殺者は依頼の出処など問わないのだ。

 

 なお依頼主は、はした金でそこら辺の三流暗殺者を雇おうとしていたが、結果的に応募して来たのは暇を持て余したゾルディック家の長男である。とてもラッキーな男だった。

 

 イルミは窓からオフィスの中が覗ける向かい側のビルの屋上に立った。オフィスを観察すると、中で大勢の職員が忙しなく動き回っているのが見える。

 

(思ったより人が多い……。厄介だな)

 

 イルミは状況を確認しながら暗殺の計画を立て始めた。変装した状態で中に単身突入して、ターゲットの探偵もろとも皆殺しにしても良いが、騒ぎになり過ぎるし何より面倒臭い。

 

 しばらく悩んでから、雨宿りの為かビルの一階の喫茶店"アポロ"にいる数人の男女に着目した。

 

 何の躊躇もなく作戦が決定する。

 

 彼らを針人間にして上階を襲撃させよう。

 

 純粋な暗殺者であるイルミは機械のように最適解だけを求めて、自らに忠実な兵士達を生み出すべく、喫茶店に足を踏み入れる。

 

 店主の「いらっしゃいませ」というお決まりの挨拶に一応短く返事をすると、案内された席に向かうフリをして、すれ違いざまにイルミに背中を向けている男性客の頭に針を刺す。

 

 つもりだった。

 

 しかし、上手く体が動かない。それは何者かに操作された訳ではなく、自分自身の意思によるものだった。

 

 イルミは今までに無い事態に動揺して恐怖を感じた。大人しく席に座ると、落ち着く為に紅茶を一杯頼んで、砂糖を山ほど入れてから一息に飲み干した。

 

 そのまま足早に店から出ると、暗殺対象(ターゲット)がいるビルに見向きもせず、ミルキ達と暮らしている闘技場の部屋に向かって走り出す。

 

 そのおかしな客の背中を見送った喫茶店の店主は訝しげに呟いた。

 

 

 

 

 

「……突然どうしたんだ? あの兄さん……。今にも泣き出しそうな顔だったが……」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 天空闘技場の大浴場から上がって来たばかりの、お風呂上がりでポカポカと体から湯気をのぼらせる少女は、居候中の部屋に入るなり驚きの声を上げた。

 

「ただいま〜。あれっ? イルミもう帰って来たん?」

 

 サクラが玄関の靴の数を見て、空気の読めていない間の抜けた言葉を漏らすと、すっかり痩せて鋭い目付きの美少年になったが、相変わらず泣き虫なミルキがガバッとサクラに駆け寄って泣きついて来た。

 

「サクラ姉……。イル兄がおかしいんだ……」

 

 サクラがミルキの頭を撫でて落ち着かせながら、ベッドの方に目を向けると、雨でびしょ濡れになったままのイルミが枕に顔を突っ伏して、必死の様子でブツブツと何かを呟き続けていた。

 

「殺せ! 殺せない? 殺せ! 殺さない? 殺したくない? 何で? 殺したい! 殺したい! 殺せない? 殺せない? 何で?」

 

「こんな兄貴見たことないよ……。いつも冷静なのに、人が変わったみたいだ……。何があったんだろ?」

 

「……」

 

 サクラが真剣な表情になって、ミルキを一旦部屋の外に避難させる。そしてベッドのそばまで近付くと、様子がおかしくなったイルミに問い掛けた。

 

「どうしたんや、イルミ?」

 

 声を聞いて、サクラが部屋にいることにやっと気がついたのか、イルミのうめき声がピタッと止まった。

 

 イルミは枕に顔を突っ伏したまま、サクラどころかミルキでも聞いたことが事がない程の大声を上げた。

 

「全部君のせいだ!!」

 

「……? 暗殺に失敗したんか?」

 

 投げ付けられたクッションを冷静にキャッチしながら、サクラがイルミにそう問い返した。ゾルディックだって人間だ。そりゃあ失敗することくらい当然あるのではないかと。

 

 するとイルミは恐怖からか震えながら不安げな声を漏らす。

 

「……それどころか逃げ出してしまった。体が動かなくなって、殺せなかったんだ」

 

「ターゲットを殺せんかったの?」

 

「ターゲットじゃない、暗殺に利用しようとしていた喫茶店のおじさんだ。……でもそれじゃ駄目なんだ……。オレは完璧な暗殺者なんだから、誰が相手でも殺しを躊躇するようでは駄目だ。もう元のオレには戻れないのか……?」

 

 サクラは何となく状況を察した。イルミはしょうもない盗人でも、ターゲットに関係がない民間人でも、なんの感情も抱かず平気で殺せる人間だ。

 

 それが今日は何故か暗殺の為とは言え、赤の他人を殺して利用することを躊躇してしまったようだ。

 

 サクラは澄んだ声で尋ねた。

 

「……イルミは戻りたいの?」

 

「……分からないんだ。……分からないから怖いよ……。どうしたら良いの……父さん、母さん……」

 

 サクラは「分かった」と短く言って、イルミの体を無理やり起こさせて、正面からしっかりと目を合わせた。

 

 

 

 

 

「喫茶店のおっちゃんを何で殺せんかったの?」

 

 

 

 

 

 イルミは涙を流しながら言った。

 

 

 

 

 

「……あのおじさん、コーヒーにいっぱいお砂糖入れてて……。オレは"美しくて良い物"を思い出して動けなくなってしまった。……全部君のせいだ……」

 

 

 

 

 

 サクラはイルミの肩に手を置いたまま、燃えるように爛々と輝く真剣な眼差しで言った。

 

「……そうか、なら責任取ったるわ。()()をやったら、きっとイルミは元の自分に戻れるし、逆に変わった自分が好きなら、やらんかったらええ」

 

「?」

 

 

 

 

 

「ウチを殺せ」

 

「……何でそこまで……」

 

「ほんま天然さんやなあ。何回も言っとるやろ? 友達やからや。

 

 あの闘技場で全員が見てる前で、ウチを殺して証明しろ。お前は生粋の暗殺者やと。ウチを殺さずに証明しろ。お前は変わって、こうして生きて行くのだと」

 

 

 

 

 

 サクラは笑顔で「燃えてきたな」と短く言うと、とあるスポーツレストランで、どんちゃん騒ぎの中心にいるであろう狼男に電話を掛けた。

 

 安全装置を外して貰う為である。

 

 電話が繋がるまでの少しの時間に、サクラは茶化すような声色でイルミに言った。

 

 

 

 

 

「ウチかて死にたかない。ましてや友達の手に掛かって。本気で抵抗するで? だから本気で掛かって来いや。しょうもない覚悟で来たなら返り討ちにしたるわ」

 

 

 

 

 

 サクラが美しく澄んだ色のオーラを湧き上がらせて、獰猛でありながら、同時に楽しそうな満面の笑みを浮かべた。

 

 涙が止まったイルミは、向けられたその激しい闘気を"美しくて良い物"だと感じた。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 天空闘技場の医療施設で、ベッドに寝転がって早くも次の戦いが待ち切れなくて、ウズウズしている男がいた。

 

 両足がない状態だが何の心配もしていない。ここには()()ジョネスが太鼓判を押した、この闘技場限定の治療能力者がいる。

 

 どこかの島限定の息吹のようなものである。

 

 そんな男、ヒソカのもとに果物をカゴに入れた数人の男がお見舞いにやって来た。

 

「よう、ヒソカ。落ち込んでるかと思ったら元気そうだな」

 

 ヒソカをこんな残酷なゲームに巻き込んでいる張本人、ジョネスが茶化すようにそう言った。ベッドのそばの椅子に座って、妙な形のとんでもない切れ味のナイフで果物の皮を剥き始める。

 

「派手に吹っ飛んだな。大丈夫か?」

 

ヒソカの脚を吹き飛ばした張本人、フランクリンが心配そうに言った。布団をまくって患部の状態を確かめながらジョネスに目を向けた。

 

 答えたのはジョネスではなく、ヒソカをこんな目に遭わせている奴らのリーダー格の男だった。変なジャケットの裾をひらひらとさせながらクロロはフランクリンの疑問に答える。

 

「もう(パーツ)の再建は終わってるみたいだよ。今日中に繋いで完治だ。リハビリで3日かからないくらいかな?」

 

「そいつは重畳」

 

「君達ね……♧」

 

 患者のヒソカは呆れ返った。

 

 一応心配していたフランクリンでも謝罪の言葉は無かったので、及第点に届いていないだろう。「治るからいいじゃん」とクロロは全く悪びれる様子が無かった。

 

 ジョネスに至っては果物を握り潰してコップに果汁を注ぐと、そのまま握り潰した果物を放り込んで、ウォッカを半分以上注いでカクテルを作っている。ヒソカには手で剥けるオレンジをポイッと投げ渡してカクテルを飲み始めた。傍若無人だな。

 

 ジョネスは「プハッ」と息を漏らして口元を拭くと、笑いながら言った。

 

「フランクリンには負けたなあ。どんな印象だ?」

 

「フランクリンはボクの見立てだと、95点ってところだったんだけど……♢ やっぱりそのレベルの相手と()ると、相手十分の条件で勝つのは難しいな……♤ 現実は厳しいね♡」

 

「おい」

 

 面と向かって「格下だと思ってました」と言われたフランクリンがツッコミを入れるが、ジョネスはそれを無視して言った。

 

「今度からは戦う相手と場所はちゃんと選ぶことだな」

 

「選んでるのジョネスでしょ?」

 

「……」

 

 クロロはヒゲの濃いジョネおじの姿と、美人な幼馴染の姿が何故か重なって見える違和感を感じたが、何とかそれを振り払ってツッコミを入れた。

 

 ジョネスは無意識に出てしまったセリフの後に、何故か元被保護者の姿が頭に浮かんだ。少し黙った後、何とかそれを振り払って再び口を開く。

 

「一応それなりに公平を期してるんだぜ? ヒソカとマチお互いに得意な森林。ヒソカ有利な石柱遺跡。フランクリン有利な水上基地。フェイタンに似合う蟹港租界。クロロに似合う高層ビル」

 

「最後の二つおかしくない♧ あと君とやらされた普通のリングは?」

 

「……一応、スポンサーに色々なリングを見せておかねえとな。ヒソカ個人にもスポンサー希望者がいるらしいぜ?」

 

 実際はジョネスはあらゆるリングを使った方が面白そうだと思って、適当にステージを振り分けただけである。フェイタンとクロロに至っては完全にフィーリングだ。

 

 ヒソカは疑問の答えよりも、自分にスポンサーがつくかも知れないという言葉の方が気になったのか、極端に嫌そうな顔を見せた。

 

「政治に使われたくはないなあ♢」

 

「難儀な奴だな。先立つものはいくらあっても困らないってのに」

 

「ボク普段は我慢出来なくなると、そこらで強そうな奴に喧嘩を吹っかけて、殺して回ってるんだ♡ まともな格闘家なんて長続きしないよ♢」

 

 ヒソカは案外自分の性癖について悩みがあるのか、遠い目をしてそう言った。

 

 ヒソカが自分達に心を許して、心の深い部分まで僅かに晒す隙を見せた。それを目ざとく感じ取ったクロロは、違和感を感じさせないようにごく自然に問い掛けた。

 

「そういやヒソカのゴムみたいな能力って凄いね。フランクリンにはもっと一方的にやられると思ってたんだけど、水の中だろうと材質が何であろうと自由に張り付けられるんだね?」

 

 クロロが"能力について質問"した。

 

「ああ、良いでしょ? ガムとゴムの性質を併せ持つ【伸縮自在の愛(バンジーガム)】♡ よく伸びて、すばやく縮む。付けるも剥がすもボクの自由だ♢ 早く君にくっつけたいよ♡」

 

 ヒソカが"質問に答えた"。

 

 試合を観戦している人間には既にバレている上に、バレても問題がない応用性を持つ"発"であるが故である。

 

 「凄い!! 便利だね!!」と、いかにもな好青年ヅラで宣う腹黒なクロロを、ジョネスとフランクリンがジト目で見つめた。こいつほんま。

 

「ヒソカが教えてくれたんなら、こっちも教えないと公平じゃないよね」

 

 クロロはそう言うと、「スズッ」と手の中に赤い表紙に虹色の手形が装飾された本を出現させた。

 

 

 

 

 

英雄の極意(スキルシリンダー)

 

 

 

 

 

 キリッとした顔で、変な持ち方をしてポーズを決めるクロロを見て、ジョネスは「ブフッ」と吹き出した。フランクリンは「ククク」と堪えきれず笑いを漏らした。

 

 クロロはそんな二人に咎めるような目を向けると、気を取り直して興奮で勃起しているヒソカに尋ねる。

 

 

 

 

 

「オレは流星街の仲間達の能力をいくらでも"借りれる"んだ。やろうと思ったら一方的に勝ててしまう。それじゃつまらないだろ? 何種類が良い?」

 

「何種類でも良いよ!! 最高だ♡」

 

「じゃあオレが決める。……5種類だ。5種類でヒソカに"確実に勝つ"」

 

「……100点満点♡」

 

 

 

 

 

 病室を出た後、ジョネスはクロロの頭を拳でコツンとつついて、ニヤニヤと笑いながら言った。

 

「悪い奴だぜ。クソ英雄(ヒーロー)

 

 クロロはイタズラに成功した子供のように舌を出して笑った。

 

 フランクリンが昔好きだった戦隊ヒーローのオープニングを鼻歌で口ずさんでいた。

 

 

 

 

 

「……あっ、フェイタンの試合残ってるの忘れてた」

 

「あっ。くじ引きも終わってないね」

 

「ヒーローは最後にやって来るもんだ。トリはクロロで確定で良いんじゃねえか?」

 

「そりゃ確定だな。前座も何試合か用意してるし、幻影旅団も試合の日には揃う。盛り上げてくれよクソ英雄(ヒーロー)

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

メ「うわあっ!? 今の死ぬとこだったわよ!?」

 

エ「フェイタン、急にどうしたの!? サダソ息してる?」

 

サ「(気絶)」

 

フェイ「……何か無性にイラとしたね」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

フ「良いぞ、流石だギド!! ベイセイバーそのまんまじゃねえか!! 羨ましいぜ、この人間ドラグニル!!」

 

ギ「良いだろ!? フィンクスにもカポベイラ教えてやるよ!!」

 

フ「いいのか!? へへへ、最終日が待ちきれねえな!!」

 

カ「付いていけないよ……。噂のウボォーって人に教えて貰えないかな……」

 

フ「あいつは最終日まで来ねえよ。大団長は忙しいんだ」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ゼ「う〜ん、う〜ん」

 

サ「ゼパイル良い感じ、モヤってるモヤってる!! 何か具現化しそう!!」

 

リ「集中切れるだろ……。黙っといてやれよサラサ」

 

サ「褒めて伸ばすタイプなの!! リールベルトは黙って基礎練続けて!!」

 

リ「フランクリン何してるんだろ……」

 

サ「聞いてないの? ヒソカのお見舞いだって」

 

リ「……オレ今、師匠がまともな人で心の底から良かったと思ったよ」

 

サ「フランクリンは優しいしまともだよ? 見た目がまともじゃないだけ!! あははっ!!」

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 ジョネスは訪ねて来た少女の目を見て、最早言葉を曲げる気はないと悟った。

 

「承知した。サクラ、お前の試合で緊急脱出は外そう。お前が死んでもお前の友人が報復される事はない」

 

「話が早いな。止めへんのか?」

 

「止めない。と言うか止まらないだろう? それが分かってるからお前の意思を尊重する」

 

「……ありがとう、ジョネス」

 

「命を懸けるに値する友人がいるのは、"美しくて良い物"だ」

 

「……うん、ウチはこれからも集め続けるよ。ジョネスが教えてくれた事を忘れた事なんてない。もう二度と死にたいなんて言わん。死ぬのは命にふさわしい時だけや」

 

「……良かったな、シルバ……」

 

「……? ジョネス、泣いてるん?」

 

「わさびが目に染みただけだ」

 

「カクテルにわさび入れてるんや、相変わらずアホやなあ」

 

 

 

 

 




イルミはどちらを選ぶのか。世界線が変わる瞬間だぞ。
ミルキはもう変わってる。

天空闘技場限定の超絶治療能力です。相互協力型ですね。
島限定の大天使の息吹を、島の外でも使えるって凄いな。あれ指定ポケットカードだから持って帰れるんですよね?

フランクリンは常識人、だが謝罪はしない。試合だから仕方ないね。
クロロは抜け目ないなあ。う〜ん、これは英雄。

フェイタンは香港で戦わせたい。
クロロはビルで戦わせたい。
ジョネスの完璧なフィーリング。

弟子達には系統別に師匠がついています。
ウボォーギン大団長で爆笑してるのはたぶん作者だけ。

次回はフェイタン戦かなあ。あれ強過ぎて書くの難しい。
ウルージさんとかジョネス程度の性能にしとけよ。
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