カンキの弟に転生した男が獣の巨人となって無双してカンキ軍が最強の部隊と言われたい弟の物語 作:ブラックマッハ
れんぱの重い一撃が無防備な彼女に攻撃をする。だが彼女に届くことはなかった。何故ならそこにはカンキの弟カンキョウがいたからだ。
「俺の相棒を何してくれているんだ!!バカやろう」
れんぱの矛を弾く。それも軽々と。まるで動じずさ平然のようにだ。れんぱは驚く。キモが座っている若き男に。
馬を動かして鬼神の勢いでれんぱに近づく。再び両者の矛と矛が混ざり合う。だがしかしカンキョウは大分本気を出していない。さらにはお話を出来る余力がある。
「カンキョウさま。私はどうすれば」
「うーんすきにしたら」
「何貴様がカンキョウだと!!」
「はぁそうですがエイ」
相変わらず状況は変わらなかった。そしてしばらくしてカンキョウが動き出す。れんぱの矛とカンキョウの剣弾く。弾いた先には夢があった。れんぱを倒したいと思う男の夢が。
もう二度と訪れない隙を目掛けて。飛び込む。だがしかし「殿の前にはいかせないぞぉ」そうカイシボウがとどめる。それも卑怯なことに背後から。だがしかしカンキョウに届くことはない。何故ならカンキョウの弱さをかんきは知っていたからだ。そのため背後からの攻めにかんきの軍を使ってカンキョウに届く前に完全に殺すことに成功した。
「届け届け。カンキョウ」
カイシボウを倒した男が言った。その思いはカンキョウに伝わり想いが強くなり死角となって見えなかった左手の剣がれんぱの腹に刺さり。勢いよくトドメを刺そうとする。
だがれんぱの重い一撃をなん度も喰らった右手はカンキョウの素早い攻めが生かせずノロノロとしそうだった。
「カンキョウ勝てぇぇっぇぇーーーー」
珍しくカンキが声を上げている様子で期待に応えようと限界を超える。その先は夢を超えたカンキに褒められる喜び。それはれんぱを倒す価値なんて忘れられるほどカンキョウにとっては魅力的なことだった。
思いはれんぱに届きそうだったが意識を取り戻したれんぱはしっかり守った。それでもカンキョウの左右同時攻撃。時間差攻撃をしてタイミングを図れずれんぱの矛を壊した。
そして夢のまた夢を目指してれんぱに届くかとおもった。流石はれんぱの兵というか見事れんぱを守り切った。
だがしかし終わったかに見えたカンキョウの攻めは終わらない。何故なら道ができた。つまりひしんたいが輪虎を倒したのだ。
つまりこれが何を意味するのか分かるだろう。そうあの恐怖を再びれんぱに刻むのである。
この世は弱肉強食だと。
これこそが獣の鼓動を見せる時獣巨人様の登場ダァッぁぁぁぁーーーーーー