魔族?余は蛮族だ   作:通勤

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 大変お待たせしました。ゆっくり亀の歩みな投稿頻度ですが、お付き合いくださると幸いです。


08話 白金の竜姫

 勇者ヒンメルの誕生から19年

 中欧諸国 ブレット地方 

 

 そいつは、光沢のある灰色の髪を風に靡かせ、ぞっとするほどの静寂を纏ってそこに立っていた。背はハイター程じゃないけどすらりと高く、顔立ちは彫像のように整って、その額から生える2本の角は、そいつが魔族であると如実に語っていた。

 そいつは冷たい輝きを灯す濃紺の瞳で、私達なんて眼中に無いと言わんばかりに、虚空に視線を滑らせた。

破滅の雷を放つ魔法(ジュドラジルム)

 私が魔法を放つと、布でぐるぐる巻きになった杖で、そいつはあっさりと防いでみせた。

「ふむ……余に敵対の意思はない……と言っても、無駄そうだな」

 攻撃した私を、そいつは視線だけ動かして視界に収めた。

「皆、分かってるね……」

「ああ……分かってる」

 魔力を隠して立っていた以上、奇襲する意図が見え見えだ。そもそも、魔族が囀るのに耳を貸していてもしょうがない。

「まぁ、実に分かりやすくて余は好きだ。だが、名は聞いておこう……」

「ヒンメル……勇者ヒンメルだ」

 ヒンメルの名前を聞いて、そいつは興味深そうに、細めていた目を見開いた。

「ほう……お主が……他の者は名乗ってはくれぬのか?」

「戦士、アイゼン……」

 そいつの言葉にアイゼンが名乗る。随分と律儀だ。一方でハイターの方は顔を強張らせ、じっとそいつを見据えている。それも無理もない、こいつの魔力は私の全力を凌駕している。

地獄の業火を出す魔法(ヴォルザンベル)

 しかし、これもあっさりと防がれる。わざわざ人類の魔法を使って防ぐあたり、こちらを脅威で無いと見做して遊んでいるんだろう。

「先程から中々の挨拶だな、エルフの小娘」

 そいつは不快そうに目を細め、私を睨みつけてくる。

「名前を聞くだけ聞いて、名乗らない獣には丁度いいでしょ。やっぱり言葉の意味なんて、理解できていないんだね」

「ふむ……これは一本取られたな。では余も名乗らせていただくとしよう。余はレイライン・パラディアン。超越者にして、ドレイク・マーキス!世界を救わんと臨むならば、その力、示してみせよ!」

 その瞬間、そいつから放出された魔力が、荒れ狂う嵐の様に渦を巻き、草木がバサバサと激しく音を立てる。全身の産毛が逆立つのを様な感じがする。

(ダヴ)第三階位の創(ザルド・リ・クス)瞬間(カイロス)従僕(メド)──短創(エルサイア)

 レイラインは呪文を唱え、何かをその場に落とした。一瞬光を受けてキラリと光った辺り、それは金属の様に思える。周囲の土や石などを取り込み肥大化していき、やがてそれはある物の形を取った。

「竜……!?」

「ううん……違う……。これは……ゴーレムだ」

 ヒンメルが驚きの声をあげる。私達の前に、日の光を受けて輝く、竜を象った金属のゴーレムが立ちはだかった。

「飛翔せよ」

 レイラインの言葉に従い、ゴーレムが強襲する。この図体で飛行さえ可能、まるで本物の竜だ。

「クソっ……これだから魔族の魔法は……」

 ゴーレムは羽ばたいているけど、それだけでは飛べないはず。現在、人類は飛行魔法を扱えない。飛行魔法は魔族の専売特許だけど、自身以外にも掛けることが出来るとは。

破滅の雷を放つ魔法(ジュドラジルム)

 私は翼へ向けて魔法を放つ。地上に引きずり降ろさなければ、勝負の土俵にすら立てない。けど、ほんの少し装甲が焦げただけ、並の竜より遥かに硬い。

「はっ!」

 既に突貫していたヒンメルが、雷が止んだ瞬間、ゴーレムの頭部に剣を振るう。ギイィンと甲高い硬質な音が響き、ゴーレムが怯む。けど、ゴーレムもただ攻撃されるばかりじゃない、すぐに立て直し、喰らいつかんと迫る。

「っふ……!」

 ヒンメルはそれを危なげ無く躱す。

「──狙点(ベルサリオ)(ダヴ)第九階位の攻(ノヴィエ・ル・バン)電撃(エルタリア)電撃(エルタリア)電撃(エルタリア)──猛雷(エクスランドルガ)

 レイラインが呪文を唱えると、荒れ狂う三筋の稲妻が走る。一つ一つの雷は、私の魔法ほどではないように見えるが、二筋はヒンメルと私を貫く様に、もう一筋はアイゼンを狙って放っているあたり、自由に収束と拡散とを射ち分けられるらしい。

「っつ……」

 防御魔法で雷を受けた瞬間、私の魔法ほどじゃないという判断が大きな間違いだと理解させられた。問題なく受け止められると判断した雷は、障壁に衝突した瞬間、閃光を放ちながら障壁に穴を開ける。

 私は咄嗟に逸らす事で直撃は避けるが、雷が掠り、火傷を負ってしまった。皆の様子を確認してみると、ヒンメルは回避し、アイゼンは正面から受け止めたらしい。唯、ヒンメルも避け切ることは出来なかったようで、マントが焦げ、顔を顰めている。

「皆さん、回復します」

 ハイターが聖典を開き、皆を回復する。

「神官を狙え」

 レイラインが命令し、ゴーレムが翼を羽ばたかせハイターに牙を剥く。

「フンッ!」

 それを阻んだのはアイゼンだった。大きく跳躍し、大上段から斧をゴーレムの翼へ振り抜く。

「浅い……」

アイゼンの斧は翼に食い込まず、その丸みに流される。

「反撃」

「ぐぅ……!」

 ゴーレムは無防備になったアイゼンを翼で打ち付ける。金属製だろうに、まるで鞭のようにしなやかな動きだ。アイゼンは軽く吹き飛ばされたが、容易く受け身を取った。

「ふぅ……」

 アイゼンからレイラインへ視線を戻し、私は息を整える。息が整うと、周囲の様子が視えてきた。先程のゴーレムの動きもあって、私とヒンメル、アイゼンとハイターに分断されている。そして、私達の前にはレイライン、アイゼン達にはゴーレム、アイゼンとハイターならきっと勝ってみせる。だから私はレイラインを真っ直ぐに見据え、もう目を逸らすつもりは無い。

 私はレイラインの背後へ転移、杖を突き付ける。

(ゾス)第八階位の攻(オルダ・ル・バン)滅殺(スロウダル)灼熱(ハイヒルト)業火(インヴォイア)──掃炎(グリマゼール)

「くっ……」

 しかし、転移した次の瞬間、私を炎が包み込む。辛うじて障壁を展開、私はそれを防ぐ。

(ダヴ)第十階位の守(ツェンド・レ・アレ)防御(シルド)防御(シルド)強化(ディッグ)──強盾(バルクリエ)

 更にレイラインは瞬時に次の魔法を使用する、恐ろしく速い。持続する魔法障壁、攻撃を軽減する程度だが、こんなことまで出来るのか。

「はぁっ!」

 レイラインの胴を貫くように、ヒンメルが剣を突き出し突貫する。

(ダヴ)十五階位の攻(フィブレド・ル・バン)衝撃(ショルト)炸裂(スラーバ)移動(モートゥス)拒絶(アントル)──豪衝(バッドンブラーエ)

「がはっ……!?」

「ヒンメル……!」

 レイラインを中心に魔力が爆ぜ、衝撃波が周囲の物全てを吹き飛ばす。ヒンメルもこれを躱すことは出来ず、紙切れの様に宙を舞う事になってしまった。威力、範囲共に桁外れの規模だ。

「さて、どうするべきか……」

 私は愚痴るように呟き、思考を回す。魔法の圧倒的な出力、それは確かに脅威だ。けど、レイラインが本当に恐ろしいのはそこじゃない。レイラインの本当に恐ろしい点、それは扱う魔法の数だ。普通、魔族は生まれ持った1つの魔法しか使わないけど、レイラインは戦いが始まってからこれまで、既に8つの魔法を使ってみせた。既にこの時点で、これほどの数の魔法を戦闘に使う魔法使いは、私を含めてまず居ない。

「ん……?」

 距離を維持したまま、じりじりと立ち位置を変えていると何かが足に当たる。レイラインを最大限警戒したまま、視線を落としそれの正体を確認する。

「人形……?」

 それは手の平ほどの大きさの人形だった。私はすぐに視線を戻す。状況から考えてレイラインが置いた物のはずだ。けど、その理由は分からない。いや、そもそもなぜこんな物を持っていたかが、既に理解不能だ。

「魔族の考えなんて、予想するだけ無駄か……」

 魔族の思考は根本的な部分で人間とは違う、理解をしようなんて考えが既に意味の無いことだ。そんな事を考えるなら、どう戦うか考えたほうが良い。

「ヒンメル、大丈夫ですか?」

 どうやらハイターが、ヒンメルを回復したようだ。アイゼンが肉薄している間に、ヒンメルを回復できる距離まで、近付いていたようだ。

「──異転(ゼルトラーフ)

「なっ!?うぐっ゙……!」

「「ハイターッ!」」

 レイラインに杖で胴を薙ぐ様に殴りつけられ、ハイターが昏倒する。私には転移の予兆が全く認識出来なかった。恐らくハイターも同様だったはず、そうでなければ、こうも簡単に攻撃を食らわないだろう。

「ハァァァァ!!」

 ゴーレムを下し、アイゼンが砂埃を巻き上げ突進する。

「閃天撃!!」

「っ……!グヴゥアァァァッァァ!!」

 アイゼンは唯自身の筋力をすべて乗せて、レイラインは魔力を放出しながら、お互いに得物を振るう。魔力によって巻かれた布が消え去り、得物の正体が露わになる。私が杖だと思っていたそれは、片刃の剣だった。2つの力が衝突し、衝撃波が生じる。

「がっ……!!」

 衝突を征したのはレイラインだった。斧が砕け、アイゼンも吹き飛ばされ、もんどり打って倒れる。

 けど、見えた。この戦闘で初めてレイラインが晒した致命的な隙、攻撃に全力を注ぎ込んだ結果、防御に回す余力が無い。

人を殺す魔法(ゾルトラーク)

 私が唱えるのは、腐敗の賢老クヴァールの生み出した、現代において唯一の防御貫通魔法。例え魔族であっても、現在この魔法を防ぐ術はない。やっと再現出来たばかりで完全じゃないけど、レイライン、こいつの防御を抜けるのはこれしかない。

「っ……」

 レイラインは防御行動を取らない。障壁を貫き光線が直撃し、怯んで動きが止まる。けど、決め切れていない。私はもう1度魔法を唱える。

人を殺す魔法(ゾルトラーク)

 やはり、レイラインは防御行動を取らない。幾多もの戦士や魔法使いを葬ってきた死の光が、レイラインを貫く……

(ヴェス)第十五階位の攻(ゼガ・ル・バン)強化(ディッグ)召喚(インステドア)衝撃(ショルト)破壊(タドミール)──隕石(ステラカデンテ)

「えっ……」

 貫いていない。光の尾を引いて巨星が私に墜ちる。どうにか展開した障壁は全く意味を成さず、砕け散り視界が真っ白に染まる。

「うわぁぁぁぁ……!」

 べしゃりと地面に転がされ、指一本動かせない。正直言って、死んでないどころか意識がある事が奇跡だ。それでも、どうにか頭だけは働かせ、さっき起こった事を分析していく。

 私の人を殺す魔法(ゾルトラーク)は充分な威力を有していた。それをレイラインは障壁で防ぐのは不可能と判断し、魔法が当たる瞬間、その術式に干渉し威力を減衰させた。発想からしてあまりにも異質、スタート地点が異なるとしか思えない。

「フリーレン……!っ……はぁっ!」

 ヒンメルは私の方へ一瞬、視線を揺らしたけど、すぐにレイラインを見据えると、一気に距離を詰め袈裟斬りに剣を振るう。それをレイラインは剣で受け止めた。2人はお互いに睨め合い鍔迫り合う。

「ふっ……仲間に駆け寄るのでは無く、真っ直ぐ余に向かって来るか……そうだ、それで良い。そうでなければ戦場(いくさば)では生き残れぬ」

「何……?」

 笑みを浮かべるレイラインに対し、ヒンメルは静かに、しかし、確かな怒りを滲ませる。

「来るが良いヒンメル。余を斃すか、ここで死ぬか、いずれにせよお主の道は前にしかない」

「言われなくとも……!」

 ヒンメルはレイラインの喉元を、最小限の動作で鋭く突き抜く。それをレイラインはヒンメルの剣の根本を、自らの剣の切っ先で払い、攻撃を逸らす。けど、ヒンメルの攻撃はそこで終わりじゃない。逸らされた方向へくるりと体を回転させ剣を振るう。レイラインは正面からそれを受け止め、その勢いでヒンメルから距離を取る。

(ダヴ)第十四階位の変(フォルツェル・ア・ラギ)魔力(マナ )防御(シルド)強靭(スクルル)集中(エルコト)──防魔(ボーナトレーア)

「はぁっ!」

 即座に間を詰め直したヒンメルの振るった剣は、レイラインに斬り込む事無く止まってしまう。レイラインが纏ったのは超高密度の魔力からなる力場、生半可な攻撃は通りすらせず、仮に通ったとしてもまともに傷を負わせられないはず。

 ヒンメルが仕掛け、レイラインがそれに応じる。嵐の様な斬撃の応酬は、私の目ではその全てを追うことが出来ない。

「っ……くく……くふふはははは!あぁ……楽しい、楽しいなぁ!ヒンメル」

「同意出来ないな。あいにく僕はお前とは違う!」

 レイラインの剣がヒンメルを掠め、ヒンメルの剣は力場に止められる。剣の技量はヒンメルの方が僅かに上、だけど魔法がそれを覆している。力場をどうにかしなければヒンメルに勝機はない。

「っぐ……」

 私は痛みを押し殺し、レイラインの魔法の解析を始めた。

「そうであろうな。では聞かせてもらおう、お主は何故戦う?痛みに耐えて……死の恐怖を押し殺して……」

「痛み?恐怖?例え戦わなくても、お前達がいる限りそんなものは変わらない!」

 ヒンメルが切り上げる。レイラインは押さえ付けるようにして防いだ。

「僕の故郷だってお前達に脅かされてきた。だから、皆の故郷も含めて、お前達には脅かさせない。そのために僕は戦うんだ」

「ほう……」

 再び2人が鍔迫り合い、きしきしと剣が音をを立てる。

「ヒンメルっ……!」

 魔法の解析が出来た。最後の力を振り絞り杖を向け、魔法を解除するとありったけの声で叫ぶ。

「っ……ハァァァァ!」

 弾かれたようにヒンメルが動く、その剣がレイラインの胸を貫いた。

「っ……ふ……届かせてみせるか……」

「がはっ……!?」

 レイラインが消えて行くと思われたその瞬間、ヒンメルが崩れ落ちた。訳が分からない。突き立てられた剣は刺さっておらず、それどころか一切の負傷がなくなっている。

「そんな……?」

 最後に出来たのはその一言を漏らす事だけ、私の視界は四隅から崩れるように闇に飲まれていった。

 

 

「フリー……フリーレ……フリーレン」

 闇の中、ハイターの声が聞こえる。

「ん……ハイター……?」

「良かった。起きましたか、フリーレン」

 目を開けると目の前には傷一つ無いハイターがしゃがみ込んでいた。周りを見ると皆もいる。どうやら私が最後らしい。

「ん………」

 さっきまでの事を回顧する。私達は確かに全滅した筈、にも関わらず私達は皆生きている。訳が分からない。見逃された?魔族が何のために?考えはまとまらぬまま、意識は現実へと引き戻される。そこでふと皆傷一つ無いことに気が付いた。

「ハイター、治療してくれたんだね」

「いえ……実は……私は治癒を行っていません。いち早く目を覚ましたのはヒンメルなのですが、その時には既に皆、怪我一つ無かったそうです」

「え……?」

 言ってる意味が理解出来なかった。ふわふわとして現実感が感じられない。自分自身を俯瞰視点で見ているかのような不愉快な浮遊感の中、思考が滑り空回りしていく。

 魔族の考え何て理解出来るわけが無いけど、これは明らかに異質。いや、この行動だけじゃない扱った魔法の数も、魔力を奇妙な形で制限しているのも、レイラインの全てが異質だった。

 

 

 勇者ヒンメルの死から27年後

 

 交易都市ヴァルム

「これが、そいつと私達のすべてだよ。悔しい事だけど、その後の足取りは掴めていない」

「それは……」

 私は言葉を失いました。フリーレン様達を退ける程の魔族が、未だ倒されず自由になっている。あまりにも恐ろしいことです。

「その……何か手掛かりは無いんですか?」

「あるよ、フェルン」

 あっけらかんとフリーレン様が答えます。

「そもそもアレが幻じゃ無かったって、断言出来るのはこれが理由なんだ」

 そう言って、フリーレン様は小さな人形を手渡して来ました。それは、その魔族を象ったのでしょう、角の生えた女性の姿をしています。

「これはね、ヒンメルの懐に突っ込まれていたんだ……間違いなく私達を挑発してる。ひょっとするとこの旅の中で遭遇するかもしれない。だから、フェルンも心に留めて置いてほしいんだ」

 フリーレン様は、いつになく真剣な様子で語りました。その言葉に耳を傾ける私を、魔族の持ち物とは思えない可愛らしい人形がじっと見つめていました。




 “白金の竜姫“レイライン・パラディアン(ウィザーディングドレイクマーキス(人間形態))Lv23
知能:高い 知覚:五感(暗視) 穢れ:4 言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、魔法文明語 生息地:さまざま 知名度/弱点:22/28 弱点:魔法ダメージ+2
先制値:30 移動速度:48/96(飛行) 生命力抵抗:31(38) 精神力抵抗:33(40)
攻撃方法:武器 命中力:28(33) 打撃点:2d+29 回避力:22(29) 防護点:16 HP:285 MP:194
 特殊能力 ◯複数宣言=2回 ▶真語魔法15レベル/魔力29(36) ▶操霊魔法17レベル/魔力31(38) ◯▶魔法適性=すべて [宣]魔力撃=+31ダメージ ◯飛行Ⅱ
▶▶練技
[キャッツアイ][ガゼルフット][ビートルスキン][マッスルベアー][ジャイアントアーム][スフィンクスノレッジ][デーモンフィンガー]を使います。
▶▶怒涛の攻陣Ⅰ
 自身以外の味方が攻撃するとき、物理ダメージを+1します。
戦利品
自動 魔動機文明期の腕輪(20000G) 金S
自動 剣のかけら(200G)
2〜6 優美な角(1000G) 赤S
7〜 流麗な角(8600G) 赤SS

 この魔物を倒したプレイヤーは新世の魔法王を討ちし者の称号と、200点の名誉点を得ます。

 というわけで、エネミー版レイラインです。GMが扱い安いように一部の技能がオミットされている他、PCそのままだとエネミーとしては脆すぎるので体力等は割り増しされています。尚、名前を持つ魔物の為、剣の欠片によって強化済みです。正直、竜形態のデータが無いのと合わせて扱い辛過ぎる誰得データですが、皆様のTRPGライフの一助になれば幸いです。
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