転生者たちの原作改変アカデミア   作:ばぐひら/Baguhira

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遅れてすみませーん!文章力を下さいー!!!
そして…転生者増やしすぎた疑惑…うまく全員扱いきれるか不安になってきた………


5話 報連相はしっかりしよう

 

 

 

 

 

 

耳郎響香 視点

 

 

あいつの第一印象は(大きい人)だった

初めて見かけたのは校門前、なにやら人混みで明らかに目立つ大きさのあいつがいた。出っ張りみたくあいつだけやけに周りより大きくて目立ってたんだけど、本人は何故か上の空

表情は…前髪のせいでよく見えなかったんだけど、それでもなんだか人と話してるような、会話してるような不思議な感じがしてた

少し経って急に校門入っていったんだけど、その姿がどこか元気そうで、感情の起伏が激しい人なのかなと思いつつ後を追うように私も中に入った

 

筆記試験が終わり、実技試験の開始前、又もや軽くストレッチをして体をほぐしている最中のあいつを見つけた

その時の私は…いや、会場にいたほとんどの人がそうだったと思うけど緊張してて、その中で緊張のきの字もしてなさそうなあいつを見かけて、思わず声をかけてしまった

 

勢いで声をかけたので当然なにも考えてなくて、丁度気になった事を聞いた

 

 

緊張してないのか?どうやったら緊張が無くなるか?と

 

 

そしてあいつは少し考える素振りをして私に言い放った

 

 

緊張ガチガチのヒーローがどこにいる?

 

 

…と

そこで私はハッとして、そしてその言葉に納得した

あいつはこの試験を受ける者の一人としてではなく、ヒーローを志すものとしてその言葉を発したのだと

 

言われて確かに、やってきたヒーローがそんな調子じゃ逆に不安感を煽るだけだ

 

あぁ、こんなやつがヒーローになるんだろうな

 

そう思っていると突然あいつが「先に行く」と告げた

どういう事かと問い返そうとしたが、その瞬間試験開始の合図が出され、あいつは地面を蹴り先頭へと駆け出していった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

我楽 視点

 

 

 

 

実技試験から一週間あたりが過ぎた頃、儂は雄英からなにか届いていると親に言われ封筒を手渡される

その封を開き、中身を取り出すと、丸い装置らしきものが出てきた

 

 

 

「お〜これが………そういえば、これどうやって動かすんだ?」

 

 

超絶機械音痴たる儂は動かし方が全くわからず、アレやコレやと試し、5分後くらいに封筒の中にまだ入っていた説明書らしきものを見つけるまで格闘した

 

そして説明書を読み、動かそうとするもなかなか動かず、掲示板にて助言をもらいなんとか起動させた

 

 

『私が投影された!!』

 

 

「オールマイト!迫力あるのぉ」

 

 

これは知らない人はとても驚く所なのだろうが、残念ながら知っている我楽はこれといった反応は示さず、どちらかというとオールマイトの画風に驚いていた

なにせ我楽はオールマイトを生で見たことがない

それどころかテレビも滅多に私用しない我楽にとって、オールマイトはほぼ初見ということになる

事前に知っていたとはいえ、やはりテンションは上がる

 

そしてオールマイトは言葉を続ける

 

 

『え?何故私が写ったのかって?それはね、今年から私が雄英に務める事になったからさ!!』

 

 

「(うむ、それはしってる)」

 

 

『さて、驚いてる所申し訳ないんだけど…早速!結果を発表しよう!十戒少年は筆記では文句なしの合格!全ての教科で95点以上の高記録を叩き出していた!』

 

 

そのことを聞き我楽はほっと胸を撫で下ろす

実は我楽は実技に至っては得意なことも相まって問題はなかったのだが、勉強は得意ということでは無く、至って平均であった

だが平均では雄英の狭き門は通れない、そのため他の転生者達に猛烈にしごかれ、その結果なんとか高得点を叩き出していた

 

 

『続いて最も大事な演習試験だが……………おめでとう!合格だ!気になる得点だが、ヴィランポイント80p!』

 

 

「80!?そんなに取ってたのか…」

 

 

『しかし!採点基準はヴィランポイントだけに非ず!救助活動ポイント!しかも審査制!我々が見ていたもう一つの基礎能力!レスキューポイント!65p!』

 

 

「…まて…ん?」

 

 

『合計145p!文句なしの主席合格だ!来いよ少年!ここが君のヒーローアカデミアだ!!』

 

 

いくらなんでも…取りすぎたくね?

 

 

まず、間違いなく爆豪が荒れる。原作より荒れるし儂への当たりも強くなる………

 

 

丸い装置が止まり、シンと静まり返った部屋で我楽は

嬉しさ半分、諦め半分で写し出されたオールマイトをただ静かに眺めていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

入学当日

 

 

「うむ…この制服、なかなか動きやすいな…」

 

 

制服に袖を通し、鏡でその姿を見る

支度をして親に行ってくると伝え家を出る

 

数分後、雄英へと着き自分のクラスへと向かう

 

 

「っと、1-A、1-A………お、ここか!」

 

 

巨大な扉の前に立ち、一度深呼吸をする

今日、たった今この瞬間から、原作が動き出すのだ

待ちわびたこの日、今までの事を思い出しながら感傷に浸る

今思えば懐かしいものだ…

冥ネキが黒死牟ニキを使い潰し、それで黒死牟ニキが助けを求めてきたり…

オビトニキが冥ネキに連れて行かれたり…

見かねたクラッカーニキが黒死牟ニキ達にクッキーの差し入れに行ったり…

冥ネキのブラック環境に耐えきれなくなったダイヤニキが脱走を試みるも、ダイヤニキがいなくなった分だけ仕事が増えると冥ネキにそそのかされた黒死牟ニキ達に捕らえられたり…

 

………

 

…あれ?

 

なにやら良い思い出が一つもなかった…というか冥ネキがやばいってのが再確認できたっていうか…まぁいいか

 

思考を切り捨て、我楽は扉を開ける

そこには

 

 

 

 

なんなんだよお前は!!ちげぇつってんだろ!?

 

 

いやいや嘘は良くない!無理してキャラ作りしてるんだよね?分かるとも!安心してくれたまえ!

 

 

だから俺の性格は元からだっつってんだろぉがぁぁぁぁ!!!

 

 

「」

 

 

“バタン”

 

 

我楽は一度扉を閉めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

324:ガランおじいちゃん

見間違いかなエルキドゥがいるように見えるんだけども

 

325:千手のクラッカー

おおということは、ガランニキもAになったんだな

 

326:幻想郷の破壊神

やったじゃん!

 

327:ガランおじいちゃん

…おい待て、どゆことだ

 

328:マイクラ界の匠

え?

 

329:幻想郷の破壊神

え?

 

330:千手のクラッカー

お?

 

331:Gルートのラスボス

どうした?

 

332:ガランおじいちゃん

俺聞いてないが???

 

333:千手のクラッカー

………え?

 

334:マイクラ界の匠

あれ?

 

335:幻想郷の破壊神

うん?

 

336:Gルートのラスボス

…まて、連絡係は誰だ

 

337:千手のクラッカー

…チルノネキ

 

338:Gルートのラスボス

…はぁ、そういうことだ

 

339:幻想郷の破壊神

つまり?

 

340:Gルートのラスボス

………あの馬鹿

 

341:マイクラ界の匠

えっと、チルノネキが職務放棄したせいでガランニキに情報がいかなかったと?

 

342:千手のクラッカー

そういうことだな

 

343:天の鎖

はっはっは、つまりチルノネキとチルノネキに任せた者が悪いということだね?分かるとも!

 

345:ガランおじいちゃん

チルノネキに任せたのは誰だ?

 

346:千手のクラッカー

…ダイネキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

一方その頃

 

 

「チルノちゃん!あそこにもカエル!」

 

 

「おっ!凍れー!」

 

 

カエルを凍らせて遊ぶ少女二人の姿を見た者がいたとかいなかったとか…

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

347:マイクラ界の匠

ダイネキって基本真面目で何でもできるけどチルノネキが絡むとどうしてもチルノネキ優先のバカになっちゃうからなぁ…

 

348:千手のクラッカー

いや、いつもならそれでもやるときはやるだろ…けどそうか…タイミングが悪かったな

 

349:幻想郷の破壊神

なんでー?

 

350:ガランおじいちゃん

タイミング?

 

351:Gルートのラスボス

………あーそうだな、タイミング悪いな

 

352:千手のクラッカー

…久々の休日なんだよ、チルノネキ

 

353:ガランおじいちゃん

あぁ…

 

354:マイクラ界の匠

そっか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

現実世界

 

 

 

 

 

「さて………どうしようか」

 

 

閉ざされた扉の前で、儂は固まっていた

理由は単純明白、あの空気感の中、入って行きづらいということである

ただでさえ荒れてる爆豪…そんな危険物となんかなるべく関わりたくないのが本音…だが四の五の言ってられないか…?

 

 

我楽が扉の前でどうしようかと悩んでいたその時だった

 

 

 

 

“バンッ!”

 

 

 

勢いよく扉が開かれ、エルキドゥが顔も出す

いきなりのとこで呆けていた我楽の手を勢いよくエルキドゥが掴み

 

 

「なんでずっとそこに居るんだい?早くこちらへおいでよ!」

 

 

「え」

 

 

勢いよく引っ張られる

そうして教室内へと入れられ、そこで見知った顔を見つける

向こうもこっちに気づいたようで声をかけてくる

 

 

「我楽君!」

 

 

最初に反応したのは緑谷、こちらを見かけると嬉しそうな表情でこちらに駆け寄ってくる

…犬?

 

 

「お、おぅ緑谷か、受かったんじゃな?よかったよかった!」

 

 

儂は素直にそう告げる

まぁ実際は受かること知ってたんだけどーとは口が裂けても言えないのでその言葉は飲み込む

 

 

「あ、あんときの」

 

 

続いて声をかけてきたのは耳郎、まぁ試験で少し話しただけなんじゃけどな…よく声をかけれるのぉ…前世の儂じゃぁ到底むりなことだ…

 

 

「ん?おお確か…耳郎じゃったか?またあったの!」

 

 

儂は耳郎にそう返す

そうすると耳郎は腕に着いてるエルキドゥを見て

 

 

「ん?なに?あんたら知り合いなの?」

 

 

と言ってきた

まぁ状況的になぁ…今儂の腕にエルキドゥがひっついている状態

儂を教室に無理やり入れた時に何故か腕にくっついた

…え?なんか離れないんだけど

とまぁ儂を教室内へと入れたのもコヤツだし、そう思うのも自然か

緑谷はえ?友達いたの!?…と感じ取れるような表情をして驚いていた

失礼じゃない?ねぇ失礼じゃない??

まぁ取り敢えずは知り合いと言っておいた…あといい加減離れよう?え?疲れた?知らんが?

 

そうこうしていると爆豪が儂を見つけたのか声を荒げて言ってきた

 

 

あ゙?!てめぇは!

 

 

「あ………うむ、爆豪か、元気そうで何より」

 

 

なんで露骨にテンション下んだよゴラァ!

 

 

儂はわざとテンションを下げて言葉を返す

なにやら切れ散らかしているようじゃが…まぁほっといても大丈夫じゃろ

 

 

………ん?今なにか踏んだ?

 

 

足に若干の違和感を感じ、足元を見る

するとそこには

 

 

「……おい、足元くらいよく見ろ」

 

 

芋虫担任がいた

あ…えっと……うん、なんかすみません

 

 

 






New転生者

コテハン名:天の鎖
転生者:エルキドゥ

何故かガランニキへの好感度がカンストしてるエルキドゥ。性格は元気、とにかく元気
後普通に強いし『人よ、神を繋ぎ止めよう』(エヌマ・エリシュ)使える

コテハン名:氷の妖精⑨
転生者:チルノ

バカ、ホントにバカ。だけど実力はある。大体初期の氷しか使わない轟くらいはある。そのせいで冥ネキの仕事をよく手伝わされている人。ダイネキと仲が良い

コテハン名:大妖精
転生者:大妖精

チルノネキのお目付け役+まとも枠
実力はそこまでないけど性格やら人柄で色んな転生者から信用されてる。チルノネキのことになると少しバカっぽくなる難点がある。チルノネキと一緒にいたら冥ネキに巻き込まれた被害者

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