Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー   作:UR-ラーテル

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ハーメルンに入れないと思ったら特撮ファンクラブでまさかの後日談も発表!
昨日は激動の日でありましたなぁ・・・


第9話 幕よ上がれ!/暗闇、疑惑と共に・・・

 ・・・世界中の夢を憎み、絶望に変えることを目的とする「ディスダーク」によって夢と希望の狭間にある国「ホープキングダム」が滅ぼされてしまった

 ドレス作りを始めるはるかに対して、1人で悩みを募らせるギラオール、そうしている内にパーティーの幕があがってしまう・・・とさ

 

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 ノーブルパーティー当日、ギラオールは会場にて皿等の用意をしていた

 

「え~とこの机はここで・・・ここはビュッフェのっと・・・」

 

 セットを続けていると

 

「あ、ギラ君」

 

「はい、どうしました?」

 

「これってどこに置けばいいかしら?」

 

「え~とですね・・・恐らくここかと」

 

「ありがとう!」

 

 そうこうしていると

 

「ギラ君」

 

「!今川さん、古芝さんどうしました?」

 

「いや、ここまで来たらもう大丈夫だから君は着替えに行ったらどうだい?」

 

「いえ、先輩達を置いて着替えにいけませんよ」

 

「そうかい?」

 

「そう言えばギラ君は会長がいつも褒めてる春野さんの幼馴染なんだよね?」

 

「はい、そうですけど」

 

「もしかして君の彼女だったりするのかい?」

 

「いえ、ライバルですよ」

 

「・・・ライバル?」

 

「ええ、夢にどっちが先にたどり着けるか・・・のね」

 

 そういうギラオール

 

「・・・そう言えば、君の夢は王様になる事だったね」

 

「えぇ、王様になって皆を笑顔にする、それが自分の夢ですよ」

 

「いいねぇ・・・」

 

 そう言いながら笑いかける古芝、その時であった

 

 ・・・・・・せよ・・・

 

 ・・・・用心せよ・・・

 

「?」

 

 ギラオールはふと振り返る、しかし誰もいなかった

 

「?どうしたんだい?」

 

「い、いえ・・・(いまのは・・・)」

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 時同じくして、ホープキングダムでは、ディスピアの前にクローズが頭を下げていた

 するとディスピアはその重い口を開いた

 

「クローズ」

 

「は、はい・・・」

 

「お前に汚名返上のチャンスを与えよう・・・」

 

「ほ、ほんとうですか!?」

 

「ただし、これが最後だ、もしまた失敗するようなら・・・わかっているな?」

 

 その瞬間、雷が落ちている

 

「ははっ!絶対にプリンセスプリキュアとあの小僧を倒してドレスアップキーを奪ってみせますぜ!」

 

 _____________________

 

 これは、とある学園、とある星で紡がれるお話

「強く」「優しく」「美しく」、真のプリンセスを目指し夢に向かい走り抜けるお姫様の物語

 そして、運命に向かって自由に動く「王」の物語!

 

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 準備が終わり、校舎のパーティー会場へ人が入り込んでいく

 そしてその中にははるかとゆい、そしてアロマ、パフの姿があった

 

「素敵素敵〜!これがノーブルパーティー!」

 

「ハルハル、はしゃぎすぎ」

 

 すると、はるかを静止する声があがった

 はるかが振り返るとそこには星のドレスを纏ったきららがいた

 

「きららちゃん!」

 

「どう?ママのお下がりに星をつけてみたの」

 

「かわいい!」

 

「はるはるもかわいいよ、あなた(ゆい)もね」

 

「あ、ありがとう・・・」

 

 すると、生徒会長のスピーチが始まった

 

『皆さん、ごきげんよう』

 

 その声に、皆は二階のステージを見ると、そこには生徒会の4人、そして海藤みなみがいた

 

「ステキ・・・」

 

「本物のプリンセスみたい・・・」

 

 周りはみなみの美しさに見惚れている、それははるかも同じであった

 

「みなみさんきれい・・・」

 

「あれ、ギラギラどこだろう・・・」

 

『今宵のパーティーは、ノーブル学園設立から続く伝統行事です、上級生も下級生も学年の垣根なく楽しみましょう!それではグラスを手に、皆さんの夢に、乾杯!』

 

「かんぱーい!」

 

 そうして、ノーブルパーティーが始まった

 パーティーでは白金さんがミックスジュースを振る舞っていたり、料理部がブュッフェ等の料理を出していたりした

 そして、はるか達がある程度料理を楽しんだ後・・・

 

「で、みなみさんとギラ君はどこかな・・・」

 

 そう言うと、とある2人がでてきた

 

「みなみはやることがあってね」

 

「あ、副会長の!」

 

「東だよ、楽しんでる?」

 

「はい!あの、やることって?」

 

「ノーブルパーティーは生徒会が主催するんだけど」

 

「準備や進行は会長が先頭に立ってやっているんです」

 

 すると、男性の2人が話に加わる

 

「会長はいつも頑張り過ぎなんだ」

 

「全くです、僕等もいるのに、何でも自分でこなしてしまう」

 

「実際、大抵のことはできちゃうから、困りものだよね」

 

「そうなんですか」

 

「挨拶が遅れたね、僕は副会長の今川シュウ男子寮の代表もやってるんだ」

 

「書紀の古芝ナオトです」

 

「あぁ、はじめまして」

 

 すると、シュウははるかに近寄る

 

「君のことは会長やギラオール君から聞いてるよ、春野はるかさん」

 

「え?」

 

「はるかはバレエの筋が良いとか、勉強も頑張ってるとかね」

 

「なんだか・・・恥ずかしいです」

 

「アハハ、ごめんごめん」

 

「そう言えばギラギラがどこにいったからしりませんか?」

 

 すると、きららの後ろから声が聞こえた

 

「僕を呼んだ?」

 

「あ、ギラオール君今までどこに・・・」

 

 そこにいたのは、パーティーの服に着替えたギラオールの姿があった、しかしその服装はあまりにも異質であった、まるで王族が着ているかのような服装、左側にクワガタのような紋章が入っている黒いケープ、そして赤と橙色の軍服に近いような服装であった

 

「ちょ、ギラギラどうしたのそれ!?」

 

「いやぁ、親からもらったものを説明書通りに着込むのに時間がかかっちゃって・・・で、ついたら俺と大違いで場違い感がすごいなぁと・・・」

 

「た、たしかに・・・場違い感は否めないね・・・」

 

「まぁ、似合ってはいると思うよ」

 

「まぁ、王様になったらこういうのも着慣れておくようにしておかないとね」

 

 すると、きららがとあることに気づく

 

「あれ?ギラギラ頭のそれは何?」

 

「え?」

 

「ほらここ」

 

 そう言いながら持っていた手鏡でギラオールの右のこめかみにある2本線の痣を見せる

 

「あれ、ホントだ、どうしたの?これ」

 

「え?あぁ、それはただの遺伝、お父さんにも右のこめかみにこの痣はあるから」

 

「そうなんだ・・・珍しい」

 

 すると、流れていた曲が終わり拍手が巻き起こる

 

「!次の曲が始まったらダンスタイムだ」

 

「待ってました〜!ダンスタイムはパーティーの鼻ですよね!」

 

「はるはる、社交ダンス踊れるの?」

 

「この前授業で習ったよ!こうでしょ!」

 

 そう言いながら離れて1人でダンスのステップを踏む

 

「ワン・ツー・スリー、ワン・ツー・スリー」

 

 すると、脚を捻り転けそうになる!!

 

「うわぁぁあああ!?!?」

 

「はるかちゃん!」

 

「何やってるの!」

 

 そう言いながらギラオールが受け止めようと走り出すが、間に合わない、すると

 

 バシッ

 

「・・・!みなみさん!」

 

「怪我はない?」

 

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 生徒会の4人と離れ、ステージの端ではるかを座らせる

 

「すみません、会長忙しいのに」

 

「ちょうど手が空いたところよ」

 

「生徒会長の仕事って大変なんですね、ずっと働きっ放しで・・・なのに、私何も知らずにすごく楽しんじゃって・・・」

 

「はるかが気にする事じゃないわ、第1、私は生徒会長が大変なんて思った事も無いのよ」

 

「え?」

 

 その言葉に、はるか、きらら、ギラオールは驚きを隠せなかった

 

「私のお父様やお兄様は、私よりずっと凄くて、会社で沢山立派な仕事をしているわ、私はいつか2人のような大人になりたい、その為にはこのぐらいの仕事はこなせないとだめなの」

 

「・・・それが、みなみさんの夢ですか?」

 

「夢?・・・そうね」

 

 唐突に聞かれたみなみは少ししてから答えを言った、その時ギラオールは何か引っかかりを感じた

 

「・・・(いまのが会長の夢?いやでも・・・)」

 

 すると、はるかが口を開く

 

「・・・でも、いつも頼ってばっかりだから・・・私も、たまにはみなみさんの役に立ちたいです!」

 

 その言葉にみなみは笑顔になる

 

「さぁ、ダンスタイムよ!!」

 

「わぁ!」

 

 その時であった!

 

 がちゃっ・・・

 

「え?」

 

「!?なんだ」

 

「はるかちゃん・・・」

 

「ゆいちゃん!」

 

「会長!廊下見てください!」

 

「!今川さん!」

 

「!はい、皆!!こっちだ!!廊下は明るいぞ!」

 

「皆さん急がすに!」

 

 そうしながら、生徒全員は廊下へいった

 そして生徒会は校舎内の電気を調べる

 

「灯りが消えたのはパーティーホールだけのようですね」

 

「会長!」

 

「!ギラさん」

 

 ギラオールは耳打ちでみなみに伝える

 

「クワゴンやトンボックリに調べさせましたけど、上の電線が切れたとかではないようです」

 

「そう、ありがとう」

 

 すると、スイッチを確認した二人が戻ってきた

 

「スイッチを入れても駄目です、倉庫にある配電盤をチェックするしかないですね」

 

 すると、奥の生徒たちがざわつく

 

「倉庫って」

 

「学園七不思議の場所だよな?」

 

「七不思議?」

 

「おばけがでるんだってさ」

 

 その時、みなみの顔が少し強張ったのをきららとギラオールは見逃さなかった

 すると、せいらがみなみに話しかける

 

「大丈夫?」

 

「平気よ、私が倉庫を見てくるわ、せいらとあやかはここをお願い」

 

「うん」

 

「今川君と小芝君、一緒に来てくれる?」

 

「うん」

 

「ノーブルプリンセスのナイト役、謹んでお受けいたします」

 

 すると、ギラオールが口を開く

 

「僕も行きます」

 

「!ギラ君」

 

「2人より3人のほうがもっといいです、それにここのマップは僕の頭に入ってます

 それに自分は電気技師の資格とかをシュゴッダコーポレーションの手伝いでついでに取りましたから、もし配電盤に問題があるなら僕が直します」

 

「・・・わかったわ、お願いね」

 

「頼むよ、ギラ君」

 

「!はい」

 

「みなみさん、ギラ君・・・」

 

「行ってくるわね」

 

 そう言いながらみなみがいく

 

「もし、何があったらトトを通じてテテで教える、いってくるね」

 

 そう言いながらトトを乗せ、テテをはるかの手の上に置いてあとに続くギラオール

 

 ____________________

 

 歩みを進める4人

 

「[それで、どうして一緒についてきたの?]」

 

「![いや、配電盤の事は事実ですけど、他に理由があるとしたら・・・ワンちゃん、ディスダークの誰かが乗り込んできたのかなと]」

 

「[まさか]」

 

「[実は、シュゴッド達に調べてもらっている間に人数を調べたら会場を撮影していた映画部の部員がまだ戻ってない事に気づきまして、もしかしたら彼が・・・]」

 

「[そう・・・わかったわ]」

 

 すると、後ろから二人が話しかけてくる

 

「今回の停電、誰かのいたずらじゃないですかね?」

 

「そうそう、ただの噂話さ、この世にお化けなんて」

 

 すると、再びみなみの顔が強張ると声を荒げる

 

「おしゃべりはやめて!」

 

「!」

 

「会長?」

 

「今日のパーティーは、みんなが楽しみにしてたのよ、早く再開させましょう」

 

 そう言いながら歩みを早めるみなみ

 

 ____________________

 

 倉庫に辿り着く4人

 

「・・・んっ」

 

 会長は静かに倉庫の扉を開く、中には誰もおらず、そのまま配電盤に向かいスイッチを見る

 

「やはり、ホールがOFFになっていますね」

 

「・・・パッと見ですけど、ホールがOFFになっている以外は、一応異常はないですね、とりあえずONにして戻って、後で学校側に点検をお願いしましょうか」

 

「そうだね」

 

 その時であった

 

 うらめしや・・・

 

「!」

 

 後ろを見る4人、そこにはいかにも定番のような幽霊ぽいものがいた!

 

 うらめしやー!

 

「ひっ!?」

 

「なんだあれ?」

 

「いたずらだろ?捕まえろ!!」

 

 そう言うと小芝と今川

 

「会長、だい・・・会長?」

 

 みなみは震えていた、すると

 

 ドかぁっん!

 

「2人共!?」

 

「え!?」

 

 2人は壁にぶつかり、そのまま倒れ込む・・・そして、壁の中から再び幽霊みたいなやつが現れた!

 すると、どこからかカチンコの音が聞こえてきた

 

「ゼツボーグ!」

 

「てめぇ!何勝手にお化けなんか出してんだよ!!」

 

 そこには幽霊を出すカメラ型のゼツボーグとクローズがいた!

 ギラオールはオージャEX(エクス)カリバーを出し、駆け寄る

 

「クローズにゼツボーグ!やっぱり貴様の仕業か!!というか何でおばけなんだよ!?」

 

「いや知らねぇよ!?コイツが勝手にお化けなんか出してんだよ!!そもそもプリキュアがお化けなんかに怖がるわけが」

 

「ゼツボーグ・・・」

 

 すると、ゼツボーグはみなみの方をみるように誘導する

 ギラオールとクローズはみなみの方を見ると・・・

 

 うらめしや〜

 

「キャぁっ!?おばけぇっ!」

 

「・・・嘘だろぉッ!?」

 

「マジか・・・」

 

 ____________________

 

 時同じくして、ホール前・・・ゆいが口を開く

 

「遅いね・・・海藤さん」

 

「うん・・・」

 

 すると、せいらが口を開く

 

「やっぱり私も行ったが良かったかな」

 

 はるかはそういうせいらに聞く

 

「?どういう事です?」

 

「いやぁ・・・あのコ、何でも出来るけど、苦手なものが一つあるんだよね」

 

「それって・・・」

 

「私達は小学校の頃からみなみさんと一緒だったのですが、昔肝試しでせいらさんが・・・脅かし過ぎたんです、それ以来・・・」

 

「お化けって聞くだけで、怖がるようになっちゃったんだよね・・・」

 

 その事にはるかは驚きの声を出し、きららは納得して苦笑いをする

 

 ____________________

 

「ハッハッハッ!お前なかなかやるな!」

 

「ゼツボーグ」

 

 その時

 

「いやこっちもいるんだが!!」

 

 そう言いながらクローズに近づくと

 

「しまっ!?」

 

「はぁっ!!!」

 

 正拳突きを繰り出し、クローズが吹き飛ぶ!!

 

「ゼツボォっ!?」

 

「たぁっ!!」

 

 ゼツボーグ驚きクローズの方を見る、その瞬間ギラオールは見逃さず咄嗟にゼツボーグの脚に向かい、そして三脚のうち、一つをオージャEX(エクス)カリバーでぶっ叩く!!

 

「ッ!?(コイツ、脚硬い!?だがこのまま振り抜く!!!)」

 

「ぜぇっぅっ!?」

 

 ゼツボーグはバランスを崩し、見事にひっくり返る

 

「貴様ぁっ!?幽霊が怖くないのか!?」

 

「いや誰でも幽霊怖がると思うんじゃないよ!?何なんだよ今日のお前」

 

「うるせぇ!!」

 

「みなみさん、大丈夫?」

 

「え、えぇ・・・皆のパーティーを、邪魔させないわ!!」

 

 そう言うと、みなみはパフュームを取り出し、ギラオールはオージャEX(エクス)カリバーの脚を押す!!

 

 《ホッパー!!》

 

 ギターのような轟轟しい音が鳴り響き、なにかの尻尾のようなものを回す、その時ピアノのような音が美しく奏でられ、そしてなにかの足のようなものを押されるとドラムのような荒々しい音が鳴り響く、そして再びなにかの角を持つとギラオールは言い放ち、みなみは言いながらキーを挿し込みまわす!!

 

「プリキュア!プリンセスエンゲージ!!」

 

「王鎧武装・豪脚超越!!」

 

 《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》

 

 その音と共にギラオールの周りに琥珀状のバリアが展開される!

 そして琥珀状のバリアが展開されると何やら遠くの方からバッタのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金とマゼンタの色をしたバッタの仮面のようなものを被った戦士が現れる!!

 みなみはパフュームに込められたエネルギーを身に纏い、そしてマーメイドへ変身する!!

 

「澄み渡る、海のプリンセス!キュアマーメイド!!」

 

 《ホッパー!オージャー!!》

 

「冷たい檻に閉ざされた夢、返していただきますわ、お覚悟はよろしくて?」

 

 すると、クローズが返す

 

「お覚悟するのはてめぇの方だぜ?怖がらせてやれ!ゼツボーグ!!」

 

「ゼツボーグ!」

 

 ゼツボーグはカメラをオンにする

 

「ハァッ!!」

 

 ギラオールが先陣を切り、そしてマーメイドが続く!

 

 ザシュッ!!ザギッィン!!

 

 ギラオールがゼツボーグの脚を再び叩き、そこをマーメイドが追撃を入れようとするが

 

 うらめしや〜

 

「ひゃっ!?」

 

「マーメイド!?」

 

「ゼツボーグ!!」

 

「キャぁっ!?」

 

 ゼツボーグはカチンコでマーメイドを弾き飛ばす!

 その間にゼツボーグは再び距離を取る

 

「クソっ!」

 

「ッ!今度こそは」

 

 そう言いながらマーメイドが飛び出す!だが

 

 うらめしや~

 

「ひやぁっ!?」

 

 攻撃する前におばけの立体映像に驚かされてしまい、腰が抜けてしまう、そしてゼツボーグがマーメイドを叩こうとする!!

 

「ゼツボーグ!!」

 

 だが、その間にホッパーの脚力で咄嗟にマーメイドの前に立ったギラオールがオージャEX(エクス)カリバーで受け止める!

 

「!ごめんなさい!」

 

「大丈夫、それよりお化け無理なの!?」

 

「え、えぇ」

 

「んじゃあ無理しないで!僕がやる!!マーメイドは援護を!トト!テテにお願い!」

 

 ギラオールはトトに向けて言うと、そのままゼツボーグへ走り出す、が

 

「貴様の相手は俺なんだぜ!!」

 

「っ!?」

 

 クローズが割入って来ると、ギラオールはクローズの右パンチと左フックを避けながら、サマーソルトキックをかまそうとするが、充分な加速を得られる前にクローズによって止められてしまう!そしてそのまま投げ飛ばされる!!

 

「つぅ!?」

 

 すると、マーメイドの悲鳴が聞こえる

 

「いやぁっ!」

 

「!マーメイド!」

 

 マーメイドの方を見ると再びお化けの立体映像に驚かされ、そして攻撃を受けようとしている!

 ギラオールは咄嗟に守りに入ろうとするが

 

「だから貴様の相手は俺様って言ったんだぜ!!」

 

「しまっ!?」

 

 右アッパーを全力で受けてしまうギラオール!

 その威力のあまりに頭がグワングワンと揺れていた

 

「ハハッ!腰が引けているマーメイドを守りながらの戦いはさぞきついだろうぜ」

 

「ッ、ごめんなさい、怖がっている時じゃないのに・・・」

 

「マーメイドは謝らないで、たく・・・」

 

 そう言いながら立ち上がる2人、すると

 

「ゼツボーグ」

 

 うらめしや〜

 

「きゃぁっ!」

 

「っ・・・」

 

「ヒャハハハハ、これでディスピア様に俺の力を示すことが出来るぜ」

 

「わざわざ怖がらせて、まともに戦っていないのにか?」

 

「う、うるせぇ!!俺様には後がねぇんだよ!!もっとやれ!!」

 

「ゼツボーグ!!」

 

 すると、ゼツボーグは幽霊を増やし始める!!

 

「ッ!?こんのっ!!」

 

 ギラオールはオージャEX(エクス)カリバーの脚を3回叩く

 

 《オージャEX(エクス)チャージ》

 

「オォッラァッ!!」

 

 トリガーを引き、回転斬りを放つ!!

 

 《オージャEX(エクス)フィニッシュ!!》

 

 しかし、当然映像なのでただ乱れるだけに終わった

 

「クッソ!!」

 

「あぁっ・・・ひゃぁ・・・はぁっ」

 

 マーメイドは幽霊の多さにパニックを引き起こし始めた

 

「ひっい、い、いやぁあああっ!!!」

 

「トドメだぜぇっ!!」

 

「っ!」

 

 ギラオールはマーメイドゼツボーグを背に、マーメイドを守ろうとする!その時だった!

 

「マーメイド!!」

 

 一人の声が聞こえ、その方へ向くとそこには

 

「!」

 

「あぁっ!?」

 

「遅いよ・・・たく」

 

 一人の声が聞こえ、その方へ向くとそこにははるかときらら、そしてパフとアロマ、テテがいた!

 

「(咆哮:テテ)」

 

「ぜつぼぉっ!?」

 

 すると、はるかの右肩から飛んだテテが、ゼツボーグの脚に向かって特攻し、ゼツボーグを転げさせた!

 

「大丈夫ですか!?」

 

「はるか・・・」

 

「こいつとクローズが今回のパーティーを台無しにしようとした犯人だよ、早く倒して、パーティーの続きしようよ!」

 

「見ればわかるよ、ギラギラ」

 

「いくよ!」

 

 そう言うと、はるかときららはドレスアップキーとパフュームを取り出す!

 

「プリキュア!プリンセスエンゲージ!!」

 

「プリキュア!プリンセスエンゲージ!!」

 

 そして、キーをパフュームに挿し込み、パフュームにキーの力が溜まると自らに纏う!

 

「咲き誇る!花のプリンセス!!キュアフローラ!」

 

「煌めく星のプリンセス!キュアトゥインクル!!」

 

 2人のプリキュアが現れたことにクローズは怒りを募らせる

 

「くそ、まとめてやっちまえ!!」

 

「ゼツ!!ボーグ!!」

 

 ゼツボーグはフローラへ攻撃を仕掛ける!!それを受け止めるフローラ、その瞬間にトゥインクルとギラオールはゼツボーグの足下へ近づき脚を蹴り上げる!!

 

「ハァッ!!」

 

「セイヤァッ!!」

 

「ゼツ!?」

 

「マーメイド!大丈夫ですか?」

 

 フローラは直ぐ様マーメイドの方へかけよる

 

「つ・・・」

 

 マーメイドはもはや声が出せず、ただ頷くだけである

 

「あんなのが怖いなんて、可愛い」

 

「パフはお化け怖くないパフ」

 

「パフは偉いロマ・・・ってそんなこと場合じゃないロマ!」

 

「とりあえず、あれをどうにかしないとな」

 

「ゼツボーグは任せて!行くよ!ギラギラ!」

 

「あぁ!」

 

 そう言いながら、トゥインクルとギラオールは走り出す!

 

「ゼツボーグ!!」

 

 ゼツボーグはカチンコを振り下ろす!

 

「はぁっ!!」

 

 がぎぃっん!!

 

 そのカチンコをギラオールが受け止め、そしてトゥインクルがギラオールのオージャEX(エクス)カリバーの端を踏み台にして飛び上がり、ゼツボーグへ蹴りを繰り出す!!

 

「ハァッ! 」

 

 ゼツボーグは攻撃を受け後ろへよろけると

 

「!ハァッ!!」

 

 ギラオールはその隙を見逃さず、オージャEX(エクス)カリバーで3段付きをする!!

 

「ぜぇつぅ!?」

 

 その瞬間ゼツボーグは倒れ込む、その光景を見ていたクローズは苛立ちを露わにしていた

 

「クソクソクソクソクソクソクソ!!何でこうもうまくいかねぇ・・・なんでいかねぇ!!」

 

 すると、クローズの目にフローラが映ってしまう

 

「・・・あぁ、そうか、てめぇの・・・フローラのせいだ・・・てめぇのぉぉぉおおおっ!!」

 

「!」

 

 ギラオールはクローズがフローラとマーメイドの方へ向かおうとしているところを見ると咄嗟にクローズを止める!!

 

「おいおい、邪魔すんじゃねぇよ」

 

「貴様が邪魔だ!!!」

 

 そう言うとクローズはギラオールに容赦無い連撃を繰り出す!!

 

「っ!?(なんだ、今日のコイツの圧は!?まるでもう後がないかのような・・・)なんだ?ディスピアに見捨てられそうなのか?」

 

「!貴様ぁっ!!俺様が気にしている事をよくもぉぉぉおっっ!!」

 

 そういうと、右パンチがギラオールの腹へクリーンヒットしてしまった!

 

「ぐぼぉっ!?」

 

「てめぇはもう・・・死にやがれぇっ!!!」

 

「っ!?」

 

 ギラオールはそのまま吹き飛ばされる!!

 王鎧武装は解除され、そして目の前が暗くなる

 

「ギラギラ!?ちょっと!?」

 

「ヘヘッ、あいつは死んでねぇ、後でじっくり惨めに殺してやるよ・・・もう、俺様に後はねぇんだ・・・」

 

 そう言いながら、フローラとマーメイドの方へ歩いていく

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 ギラオールは暗がりの中にいた、すると前に見た怪しげな光が見えた、そしてそこから声が聞こえてくる・・・

 

「そうだ、俺様を使え?ハハハハ」

 

「・・・このままでも勝てない・・・こうなったら!!」

 

 そう言いながら力を解放しようとする・・・すると

 

 バシッ

 

 突如、右手を掴まれ、そしてその方へ向くと一人の男が立っていた

 

「コイツに頼る必要など無い」

 

「!・・・でも、アイツは普通じゃない!そんな相手に今の俺が・・・」

 

「・・・良いか?自らを軽んじるな」

 

「・・・突如出てきたあなたに一体何がわかると」

 

「突如ではない」

 

「・・・え?」

 

「私も、こいつ等と同じく何時も、お前と共にいた」

 

 そう言いながら振り向くと、そこにはいつもの、3つの光達がいた

 

「・・・ごめん、そうだよな・・・信じてくれたのに、僕は」

 

「・・・いや、お前はその時、間違ってはいようと、考える限り最善の方法をやろうとしただけ(・・・・・・・・)で、まだやっていないのであればおきてないのと同じだ(・・・・・・・・・・)、故に気にする必要はない」

 

「・・・はい」

 

「さぁ、理解したなら戻るが良い、そろそろ向こうも終わる頃だ」

 

「・・・いいえ、あいつを帰らせない限りは終わりとはいえませんよ」

 

「・・・そうだな」

 

 そう言いながら、ギラオールは暗がりの中から消える・・・その時、怪しげな光は一人の男へ向かっていう

 

「使い捨てのおつぶ如きが、まだ俺様の邪魔をするか」

 

「くどいぞ・・・貴様は敗者だ、敗者は敗者らしく大人しくするべきなのだ」

 

「・・・あぁっ!つまらん!!」

 

 そう叫ひ輝く光、されど何もできずその場に留まるのみであった・・・

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「くっこのぉっ!?」

 

 外では、トゥインクルがゼツボーグに閉じ込められ、そきて幽霊を出すとともにクローズがフローラとマーメイドへ向かっていっていた!

 

「これで終わりだぁっ!!」

 

 そう言いながら蹴り上げようとした、その時!

 

 ボコぉっん!!

 

「・・・な、なんだてめぇは!?」

 

「・・・え?」

 

「な、なに!?」

 

 そこには、骸骨が地面から這い出て、フローラとマーメイドを守るようにしていた

 

「クソっ!?」

 

 クローズは咄嗟に避けるが、その瞬間、骸骨達はまるで達人の如き動きでクローズへ連携攻撃を仕掛ける!!

 

 ぼごぉっばこぉっどごぉっ!!

 

「ふべらぁっ!?ごふぅっ!?」

 

「な、なんだロマ!?」

 

「・・・!おにいちゃん!あっちパフ!」

 

 そう言いながらパフが指したほうへ向くと、そこには、荒々しいオーラを出す、ギラオールがいた

 

「!?てめぇ、こんな早く!?」

 

「・・・昼寝はもうおしまいだ」

 

 そう言いながら歩き、そして角を倒す

 

 《カブト!》

 

 ギターのような轟轟しい音が鳴り響き、なにかの尻尾のようなものを回す、その時ピアノのような音が美しく奏でられ、そしてなにかの足のようなものを押されるとドラムのような荒々しい音が鳴り響く、そして再びなにかの角を持つとギラオールは言い放つ

 

「王鎧武装・・・砲火粉砕・・・」

 

 そう叫びながら角を下ろす!!

 

 《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》

 

 その音と共に琥珀状のバリアが展開される!

 すると、周りに現れていた骸骨達もそのバリアへ向かっていき、吸い込まれていく

 そして何やら遠くの方からカブトムシのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金と赤のカブトムシの仮面のようなものを被った戦士が現れる!!

 

 《カブト!オージャー!!》

 

 そうして、彼は王鎧武装した瞬間、蒼いオーラがギラオールの周りを包み込み、それを解き放ったかと思えばフローラたちは何ともないが、ゼツボーグとクローズが吹き飛ばされる!!

 

「ゼツボーグ!?」

 

「ぐわぁっ!?」

 

 そして、ゼツボーグに閉じ込められたトゥインクルはギラオールを見ると再び、『何か』が変わっていることを理解する

 

「・・・ギ、ギラギラ?」

 

「大丈夫トゥインクル、俺は俺のままだ」

 

 そう言いながら静かにクローズの目の前に歩いていく

 

「・・・な、なんなんだよてめぇ!!」

 

 クローズは何かを恐れたのか、咄嗟に攻撃を仕掛ける!がギラオールは避けることもせず、ただ受け止める、しかし外からみればまるで効いていないかのように物静かに歩みを進めていく

 

「な、なんなんだ!なんなんだよぉっ!!」

 

「あぁ、気迫に押されてはいたがやはり・・・こんなものか」

 

 そう言いながらギラオールはオージャEX(エクス)カリバーを構えるとクローズを切りつける

 

「ぐわぁっ!?」

 

「・・・フローラ、マーメイド、トゥインクル、クローズは俺に任せろ」

 

「う、うん」

 

「わ、わかったわ」

 

「・・・頼んだよ!!」

 

 3人はゼツボーグの方へ向かっていく、マーメイドは未だ幽霊を苦手とするが、フローラが隣に立ち、ともに戦う事で恐怖心に縛られず、戦えている!

 

「!ま、まずい」

 

「お前の相手は、俺だゴミカラス」

 

「っ!?」

 

 その瞬間、ギラオールはクローズの頭を掴むと壁に向かって叩きつける!

 クローズは直ぐ様ギラオールに攻撃しようとすると、とあることに気づく

 

「!?(なんだコイツ・・・周りが無駄に寒い!?)」

 

「・・・どうした?攻撃しないのか?」

 

「ッ!?だまりやがれ!!」

 

 そう言いながら攻撃しようとするとオージャEX(エクス)カリバーの柄で顔を叩かれる!そしてそのまま顔を強打の連続である

 たまらずクローズは闇のオーラを放出し、一時的にギラオールを離れさせる!

 

「なんなんだ・・・てめぇは一体何なんだ!!」

 

 そういうと、ギラオールは口開ける

 

「貴様ごとき三下にも及ばない雑魚に言うものではないとだけ答えようくゴミカラス」

 

「・・・俺様をゴミゴミいいやがって、ふざけてんじゃねぇぞ!!!」

 

 そう言うと、一瞬まばたきをしてしまう、その瞬間にギラオールがクローズの前まで行った!

 

「んなぁ!?」

 

「寧ろふざけていないのだから、ゴミという評価なんだよ」

 

 そう言いながら斬り上げるギラオール

 その瞬間クローズは胸に深い切り傷を受ける!!

 

「ギラ君!」

 

 マーメイドから声をかけられ、マーメイドの方を見るとゼツボーグが倒れ、そしてキーを持っている事に気づく

 

「・・・そろそろ終わりにして、パーティーを楽しまなければな」

 

 そう言いながら、ギラオールはクローズの右足を持つとゼツボーグの方へ投げ込む!

 

 びゅぅっん!

 

「ぐぼぁっ!?」

 

「行くぞ、マーメイド」

 

「ええ!」

 

 そう言いながら、ギラオールはバッタの脚を押し、ギターのような轟轟しい音が鳴り響き、なにかの尻尾のようなものを回す、その時ピアノのような音が美しく奏でられ、そしてなにかの足のようなものを押されるとドラムのような荒々しい音が鳴り響く、そして再びなにかの角を持つとギラオールは言い放つ

 

「豪脚超越」

 

 《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》

 

 その音と共に琥珀状のバリアが展開される!

 そして琥珀状のバリアが展開されると何やら遠くの方からバッタのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金とマゼンタの色をしたバッタの仮面のようなものを被った戦士が現れる!!

 

 《ホッパー!オージャー!!》

 

「エクスチェンジ!モードエレガント!」

 

 そう言いながらキーを回すとパフュームに力が宿り、マーメイドはその力を身に纏いドレスが変わる!!

 

「高鳴れ!海よ!!」

 

 そう言うと彼女の周りに18の水玉が出現する!!

 その時と同時にギラオールはトンボックリを掴みオージャEX(エクス)カリバーに重ねる!!

 

 《ゴッド!トンボ!!チャージ!!》

 

 そしてオージャEX(エクス)カリバーの角を3回倒す

 

 《オーバーオージャEX(エクス)チャージ!》

 

 その音が鳴り響くと、ギラオールの背後に巨大なゴッドトンボZEROの幻影が出る!

 

「高鳴れ!海よ!プリキュアマーメイドリップ!!」

 

 水柱がゼツボーグとクローズを包み込む!それと同時にギラオールはトリガーを押し、剣撃に電撃を乗せる!!

 

 《オージャトンボフィニッシュ!!》

 

「はぁっ!!」

 

 水柱は電撃を受け、中にいるゼツボーグとクローズに更にダメージを追わせる!!

 

「どりーみーんぐ・・・」

 

「ぐぅあわぁぁぁぁあ!?!?」

 

 ゼツボーグは消滅し、クローズは大ダメージを受ける!!

 そしてマーメイドが最後に言い放つ・・・

 

「ごきげんよう」

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 その様子を遠くから観ていたラクレスは恐れを隠しきれずにいた

 

「・・・やはりあなたの力も受け継いでいるか・・・シュゴッダム初代王よ」

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 がたっ

 

 物音が聞こえギラオールたちは振り返るとクローズがボロボロになりながらも立ち上がっていた

 

「まだやるか?」

 

 そう言いながら歩み始めようとする

 がクローズは恐れを露わにしていた

 

「もう・・・もうディスピア様の下へ戻れねぇ・・・!何もかも・・・・てめぇのせいだ!キュアフローラ!」

 

「え?」

 

 そう言い捨てるとクローズは消えていく

 

「・・・敗れたのを人のせいにするとは」

 

 そう言いながら王鎧武装を解くギラオール

 

「開け!夢への扉!」

 

 マーメイドは夢の扉を開く、するとそこに描かれた光景はホラー映画を作る光景であった・・・

 

「あなたの夢、きっと叶うわ、だって私をこんなに怖がらせたんだもの」

 

 その様子に皆苦笑いをする

 

「それじゃあ、此処を上げて、戻りますか、会長」

 

「えぇ・・・それにしてもギラ君、大丈夫?」

 

「え?何がです?」

 

「さっき、一人称が俺になってたり、あんな怖い戦い方、どうしたの?」

 

 そう言いながらフローラは駆け寄る

 

「・・・僕もよくわからない、けど多分、借りた力を解放し過ぎて力に飲まれそうになってたんだと思う・・・でも、今回のでやりすぎってのはわかりましたから、次はもう少しセーブしながらやってみます」

 

「そう・・・まぁもし暴走しても、私が止めてあげる」

 

 そう言いながらトゥインクルが頭を撫でる

 

「・・・いや、何で撫でるの?」

 

「え?い、いやぁなんかいつものギラギラに戻った〜と思って少し安心しちゃって」

 

「僕、そこまで子供じゃないよ・・・ハァ・・・」

 

 少し落ち込みながら、ブレーカーのホールの所をあげ、そして会場へと戻る・・・

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 会場へ戻り、そしてダンスタイムが再開されていくところを見るギラオール、その隣で先程食べそこねたものを食べているきららとみなみを見ているはるか、するとみなみがはるかの方へ行くと、はるかの手を取る

 

「え!?え!?」

 

「踊りましょう?ナイトさん」

 

「え、えぇぇぇえええ!?」

 

「ふふっ、良いんじゃない?」

 

「そうそう、行っておいではるか」

 

 そう言いながら二人で背中を押す

 ホールの真ん中で踊って行くみなみとはるか、その様子を見て少し、いいなと思ってしまうギラオール、すると隣から声がかけられる

 

「一曲、踊りませんか?ギラギラ」

 

「え?」

 

 そう言いながら見ると、きららが手を差し伸べていた

 

「・・・そうだね、僕等も踊ろうか」

 

 そう言いながらダンスを踊り始めるギラオールときらら、しかしきららの心の底では少し不安に思っている事があった

 

「(これ以上ギラギラと一緒に戦って・・・本当にいいのかな?なんか・・・とてつもなく遠い存在になっちゃいそうで怖い・・・)」

 

 そう、不安を募るきらら、しかしダンスしながら笑いかけるギラオールこ顔を見ると、その不安も一瞬、忘れていく、今宵はパーティー、悩みを一時置いて楽しむ事にした・・・とさ

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 その夜中、とある土地から3体の影が空を飛んでいった

 そのもの達が向かう先は・・・ノーブル学園であった

 それと同時期、ホープキングダムにいるカナタの杖に、1つの輝きが放たれた・・・

 

「!まさか・・・ドレスアップキーの反応!?」

 

 ____________________

 

 次回!Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー

 

「ドレスアップキーが見つかった!?」

 

「夢溢れる場所となると・・・どこだ?」

 

「いくよ皆!!」

 

「あれが・・・」

「あの人が・・・」

 

 第10話 新たなドレスアップキー/己 表す

実は13話ぐらいで春のカーニバルをやろうかと思っているのですが、投稿が少し遅くなるかもしれません、それでもよろしいでしょうか?

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  • だめだ!
  • 本編後ならば
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