Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー   作:UR-ラーテル

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な、何故ここまで文字数が増えたのだ( ゚д゚)
コメント誤字報告等、大変有り難うございます!


第10話 新たなドレスアップキー/己 表す

 ・・・世界中の夢を憎み、絶望に変えることを目的とする「ディスダーク」によって夢と希望の狭間にある国「ホープキングダム」が滅ぼされてしまった

 パーティーのさなか、海藤みなみは自分の弱点が敵にバレてしまうがフローラ、そしてギラオール達の活躍により共に敵を撃退した・・・しかし、ギラオールの中では、異常な変化が起こっていた・・・とさ

 

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 夜中、ギラオールはオージャEX(エクス)カリバーを振りかざす

 

「(・・・あの時、もう少しマシな嘘をつければよかったな)」

 

 そう思いながら剣を振るう、嘘というのはパーティーでの事

 

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「・・・僕もよくわからない、けど多分、借りた力を解放し過ぎて力に飲まれそうになってたんだと思う・・・でも、今回のでやりすぎってのはわかりましたから、次はもう少しセーブしながらやってみます」

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「(そもそも、何時も使っているのが全開だ、多分あれは・・・あの人の力、僕はあの人の許可をもらわず、そして勝手に使ってしまったんだ・・・でも何でそんな事が出来るんだ)」

 

 そう、悩みながらオージャEX(エクス)カリバーを振るう、するとトトが飛んできて、鳴っているケータイを渡してきた

 

「?なんだ」

 

 そう言いながら電話に出るギラオール

 

「どうしたの?」

 

「 ギラ君!?カナタから来たの!!連絡が」

 

「!・・・わかった、すぐ行く」

 

 そう言いながら、ギラオールは直ぐ様第二生徒会室へ向かう

 

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「ドレスアップキーが見つかった!?」

 

 第二生徒会室でプリンセスレッスンパットから出ているカナタが口を開く

 

『はるか達がプリンセスの輝きを高めてくれたおかげだよ

 僕の杖がキーの反応を捉えたんだ』

 

 その言葉を聞いて喜ぶ3人

 

「それで、どこにあるの?カナタ」

 

 そう、ギラオールが言うとカナタは答える

 

『レッスンパットに示そう、あいにく僕はそっちの世界の情報に疎いからね、マップでしか示せない』

 

 そう言いながら出る場所は・・・

 

「え!?これって」

 

「ノーブル学園だ!?」

 

「灯台下暗しね・・・」

 

「これならすぐ見つかるパフ!」

 

「でもこの学園、結構広いよ?」

 

「シュゴッド達にもお願いして探してもらおうかな・・・」

 

 すると、カナタがヒントを言う

 

『ドレスアップキーはきっと、夢溢れる場所にあるはずだ、最初の3つのキーが君達に導かれたように』

 

「・・・夢溢れる場所?」

 

「夢?」

 

「・・・まぁでも、ディスダーク側はこの事をまだ把握してないはず、つまりまだ壊されてない、うまくいけばこっちの戦力アップにもなるよね」

 

『そうだね、ギラ、僕はこっちでもう少しやることがある』

 

「やること?」

 

『あぁ、けどそれはキーが見つかってから話すとするよ』

 

「わかった、そろそろ通信は終わりにしたほうが良いんじゃない?また見つかるぞ」

 

『!そうだね、頼んだよ、プリンセス達、ギラ』

 

 そう言いながら、カナタは通信を切った

 

「それにしても夢溢れる場所となると・・・どこだ?」

 

「うーん・・・」

 

 _____________________

 

 これは、とある学園、とある星で紡がれるお話

「強く」「優しく」「美しく」、真のプリンセスを目指し夢に向かい走り抜けるお姫様の物語

 そして、運命に向かって自由に動く「王」の物語!

 

 _____________________

 

 早速探し始める皆、ギラオールは校内外のマップを見て候補地を調べ、そして個人的に可能性があった、校庭をみてみるが、当然あるわけもなく途方に暮れた

 

「・・・ダメか」

 

 そして、学校が終わりそれぞれの寮で、電話を介して話し合う

 

「 部活動には夢溢れていると思ったのだけれど」

 

「 他にドレスアップキーが導かれそうな場所って言うと・・・」

 

「 誰か、もっと学園に詳しい人に聞くほうが良いんじゃない?」

 

「でも誰がいます?」

 

 そう聞こうとすると

 

「 寮母の白金です」

 

「 うわぁっ!?」

 

「!白金さん?」

 

「 もう夜遅いですよ、そろそろ部屋に戻りなさい」

 

「 は、はい、そうします」

 

 そうして、白金さんがいなくなったのであろうタイミングでアロマが口を出す

 

「 まるで学園の主みたいな人ロマ・・・」

 

 その時、3人が閃く

 

「「「 そうだ!白金さんなら!!」」」

 

 そう言いながらパットを置いて何処かへ向かってしまう3人

 

「ワンちゃん、白金さんが持っていたり・・・いや、ないでしょ・・・あれ?おーい!おーい?・・・誰もいないの〜?」

 

 しかし、応答は返ってこず・・・10分後帰ってくる

 

「 だめだ、消えっちゃった」

 

「俺忘れてたよね?ねぇ!」

 

「 あ、ご、ごめーん」

 

「全く・・・まぁ良いよ、そろそろ寝る時間だしね」

 

「あ、そうだね、それじゃあまた明日」

 

「おう」

 

 そう言いながらギラオールは通信を切る、その時であった

 

 ・・・ティン・・・ティン

 

「!」

 

 ギラオールはオージャEX(エクス)カリバーを持つと、それは少しずつ光り輝いていた

 

「・・・何?・・・」

 

 すると、何処からともなく咆哮が聞こえる、それはギラオールにしか聞こえない音であった・・・

 

「・・・僕達も向かう?来るってこと!?」

 

 しかし、咆哮が返ってくることはなかった

 

「・・・たくっ、自分勝手だな、この声は・・・」

 

 そう言いながら眠りにつくギラオール・・・・

 

 ____________________

 

 その頃、とある地域で夜に逃げている人、彼は犬束

 

「たくっ、俺は盗みなんかやってねぇっつうのに・・・」

 

 そうボヤを言いながら逃げている最中のことだった

 

 ティィイイィッ!!

 

「!?なんだっ!?めぇがぁっ!?」

 

 突如空に3つの輝きが現れ辺り一面を照らしながら、どこかへと飛んでいったではないか

 犬束はその状態を見て、何かただならぬ事が起きそうな気がしていた・・・

 

「なんなんだ・・・あれは・・・」

 

 ____________________

 

 翌日の日曜日、ギラオールは何故か女子寮の花壇で隠れていた

 

「なんで僕はこんな朝早くから女子寮の花壇で隠れてないといけないんだ・・・」

 

「シィっ!見つかっちゃうよ!」

 

「はるはる、声が大きいよ」

 

「わぁっ!?ごめんなさい」

 

「朝、はるかが急に来て隠れてって言われたのだけれど一体?」

 

 すると、女子寮から白金さんが出てくるのが見える

 

「?白金さん?こんな朝早くからなんだ?」

 

 すると、はるかが言う

 

「白金さんの胸につけているの、見て」

 

「ん?」

 

 そう言われ見ると、何やら鍵のようなものがあることに気づく

 

「!」

 

 すると、はるかがそそくさとポジションを変えてそれに皆が続く

 

「ドレスアップキーかな?」

 

「まだよくわからないロマ」

 

「でも鍵ぽかったからあってはいそうだね」

 

「とりあえずついてってみよ」

 

 そう言うとみんな何故かサングラスをつける

 

「「「「スチャッ」」」」

 

「えっなにそれ、というかそれいる?ねぇ会長」

 

「・・・スチャッ」

 

「えぇ・・・」

 

「ほら、ギラギラも」

 

 そう言いながらきららはギラオールにサングラスを渡してくる

 

「・・・やるしかないかぁ・・・スチャッ」

 

 ____________________

 

 ギラオール達はシュゴッド達とも連携して白金さんを追っていく

 すると通行止め、立入禁止等の看板が建てられた場所の向こうまで行っているではないか

 

「こんな場所、初めてきたわ」

 

「白金さん、怪しさ満開・・・」

 

「うんうん、ここまで来たら絶対秘密暴こうよ!」

 

「きらら、目的変わってない?それにしても僕達は兎も角会長ですら知らない場所になんの用があるんだろう・・・」

 

 そう思いながら追いかけていく、その時であった

 

「・・・!?」

 

 何か、尋常ならない何かを感じたギラオールはふと振り返る

 

「?どうしたの?ギラギラ、はるはる達行っちゃうよ?」

 

「え?あ、あぁ・・・(なんだ今の・・・というか、今何を僕は感じられたんだ?)」

 

 そう思いながらも向かうギラオール、そしてついた先には崖があった

 

「・・・行き止まりだね」

 

「行き止まりね」

 

 ・・・

 

「白金さんは!?」

 

「ここまで来て見失ったロマ!?」

 

「そんなぁ・・・」

 

 そう落ち込むはるか、しかし、ギラオールは何故かサングラスを外し崖をじぃ~と見る

 

「?どうしたの?ギラギラ」

 

「何かあるパフ?」

 

「どう・・・だろう、なんかこの崖おかしいような」

 

 そう言いながら、崖をよく見る、すると

 

「・・・やっぱり、ここだけ少しだけど色が違う」

 

 そう言いながらギラオールはそこを少し押すと

 

 ギィっ・・・

 

 そこに仕掛け扉があり、そして奥へ続いていくのが見えた

 

「すっごぉっ!?よくわかったねギラくん!」

 

「壁の色が少しおかしかったからね」

 

「これは、地下通路かしら」

 

「とっても古いところロマ」

 

「こりゃあ、行くっきゃないでしょ!」

 

「うん!」

 

 そう言いながらみんなは進んでいく、その時

 

 ポキっ

 

「!?誰だッ!!」

 

 ギラオールは咄嗟にオージャEX(エクス)カリバーを抜くと木の枝が折れたような音がした方へ向ける・・・少しして、野良猫が現れた

 

「・・・猫か」

 

「ギラギラ?」

 

「!今行くよ〜!」

 

 そう言いながら扉を閉めて行くギラオール・・・少しして、再びその扉は開かれる

 そして通路を見る一人の少女がいた・・・

 

 ____________________

 

 通路を進みきり、そして再び扉へたどり着く、そしてその扉を開くと薔薇の香りが運ばれ、そして目に映る光景は・・・

 

「これって!?」

 

「ローズガーデン!?」

 

 そこは少なくとも10種類以上は植えられているローズガーデンであった

 

「うわぁあああ!すっごぉい!!」

 

「ホープキングダムを思い出すロマ」

 

 きららは白い薔薇の方へ向かう

 

「これも薔薇なの?」

 

「確かホワイトマジックって種類だったはず・・・だよね?はるか」

 

「そう!あっちがほわだすみ」

 

「また始まったよ、お花講義」

 

「あ~、それで知ってるんだギラギラ」

 

「まぁ、はるかの目指す先が花のプリンセスだからね、あった時から花の講義はいつも付き添ってるよ・・・」

 

「崖の上にこんな素敵な場所があったなんて・・・」

 

 すると、みなみの目に風車と1つの小屋がはいる

 

「あら?あれは?」

 

「わぁっ!すてき!」

 

 そう言いながらはるかは風車小屋の方へ向かっていった

 

「あっはるか!」

 

 ____________________

 

 風車小屋へたどり着く、しかしそこに誰かがいる様子はなかった

 

「誰もいないみたい・・・」

 

 はるかは扉に手をかけると、扉は開かれた

 

「あいてますよ」

 

「休ませてもらうパフ〜」

 

 そう言いながら、パフが入り込んでしまう

 

「あぁっ!」

 

 はるか達も急いで入ると、はるかは片足水に浸かってしまう

 

「え?水?」

 

「これは・・・」

 

 中には、循環している水と涼しい空気が立ち込めていた

 ちなみに先に入っていたパフは水浴びをしていてとても気持ちよさそうにしていた

 

「でも不思議なところロマ」

 

「そうね、とてもきれいな場所・・・」

 

 ギラオールは真ん中の水車を見ていた

 

「どうしたの?ギラギラ」

 

「いや、この水車、外にあった風車が使えない時に代わりとしてあるのかなって思ったけど、これ電気で動いてる」

 

「え?」

 

「水で発電とかじゃなくて水を流すのに使われてる・・・でもなんでこんな事を」

 

 すると、はるかは壁に貼られたタイルを見る

 

「?どうしたのはるか」

 

「・・・『夢はシンガーソングライター』『世界一のファッションデザイナーになる』・・・これって」

 

 すると、きららはとあるタイルに目を奪われた

 

「!『世界で輝くトップモデル 天ノ川ステラ』・・・これママだ!」

 

「『海藤家の立派な後継者となる 海藤ワタル』・・・お兄様・・・!これ皆、ノーブル学園の生徒の夢を書き残したものだわ!」

 

「え、でも待ってください、もし生徒の夢を書き残した物だとしたら・・・あれ、これもしかしてやばいんじゃ・・・」

 

 すると

 

「そこで何をしてるんです?」

 

「あっ」

 

 すると、入口に白金さんが静かに立っていた

 

「(待って!?扉閉めたのに開けた音すら聞こえなかったんだけど!?)」

 

 その場で立ち尽くしてしまう皆・・・アロマとパフに至っては隠れている

 

 ____________________

 

 ・・・少ししてから、白金さんが口を開く

 

「この場所は、ノーブル学園歴代生徒達の卒業記念のために建てられたものです、学園生活で得た仲間と将来の夢を書き記し、薔薇の杵を植える、古くから在校生に内緒で続いてきた伝統です、本来卒業式を終えた者だけか入れる場所なのですか」

 

「申し訳ありません」

 

「ごめんなさい」

 

「ごめんなさい」

 

「申し訳ありません」

 

 すると、みなみがとある言葉を口にする

 

「・・・Under the rose(アンダー・ザ・ローズ)」

 

「え?」

 

「この場所でのことは他言無用・・・西洋の古い慣用句で秘密という意味よ、だからこの場所は薔薇に囲まれているのですね」

 

「となると、例の鍵は・・・」

 

「はい」

 

 そう言いながら白金さんは鍵を出す

 

「卒業以来、私はこのガーデンの世話を任されているんです」

 

「卒業以来!?」

 

「私はこのタイルの寄せ書きを始めた最初の卒業生なのです」

 

「大先輩じゃん・・・」

 

「・・・すごい・・・」

 

「それで、ずっとここの管理を!?」

 

 そう聞かれる白金さん、彼女は首を縦に振り、そして彼女は鍵を鍵穴に差し回し込む・・・すると各方面の窓が開く

 すると心地良き潮風が中に入り辺りを包んでいき、そして太陽の光がタイルを輝かせさせる

 

「いい風・・・ねぇ見て、夢のタイルが輝いてるよ」

 

 すると、白金さんは口を開く

 

「あなた達の先輩は皆、この広い空と海を前に大きな夢を誓い合い、羽ばたいて行きました、あなた達も仲間と支え合い、夢へ向かって励むのですよ」

 

「・・・(もしかして、白金さんはもう僕達のことを・・・いや、いいか、今は・・・)」

 

 そう思うギラオール、今はただ、過去の偉大な卒業生達が書き記した数々、そしてそれを永遠に色褪せ無い輝きをもたらす日輪の日、そしてその全てを運んでいく偉大な海の風・・・この場所、この光景をただ静かに・・・その目に映らせる

 

「先輩達も、私達と同じなんだね」

 

「うん・・・」

 

「・・・ん?」

 

 ギラオールはふとカナタの言葉を思い出す

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

『ドレスアップキーはきっと、夢溢れる場所にあるはずだ、最初の3つのキーが君達に導かれたように』

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「!はるか!会長!天ノ川さん!多分ここだ!」

 

「へ?」

 

「ドレスアップキーだよ、カナタが言ってたでしょ?

 夢溢れる場所にあるはずだって!」

 

「・・・あ!」

 

 すると、はるか、みなみ、そしてきららの持つドレスアップキーが光を放ち始めた!

 

「!?これって」

 

「!やっぱり・・・」

 

 そして、夢のタイルからそれぞれ3つの輝きが現れ始める

 

「これは、一体!?」

 

 そして、それぞれのドレスアップキーが姿をあらわにした

 

「ドレスアップキー!」

 

 しかし、その時であった

 

「はるかちゃん!!!」

 

 外から声が聞こえたかと思えば、ドレスアップキーがまるで何かから逃げるかのように姿をくらました!

 

「ドレスアップキーが!?」

 

「なんかまずい!!外へ!!」

 

 そう言いながら白金さんを連れて外へ向かう、はるか達は外へ出られたが

 

 ギィィィイッバタン

 

「!?白金さんが!?」

 

 風車と小屋、そして白金さんは絶望の檻へ閉じ込められ、そして

 

「ゼェェッッツゥ・・・ボォォオオグ!!」

 

 巨大なゼツボーグが生まれてしまった

 

「・・・先輩達の夢の詰まった家が・・・」

 

 すると、その上でクローズが笑っていた

 

「はははははッこりゃすごい夢の量だ、いけ!ゼツボーグ!!」

 

 すると、ゼツボーグの背中の花が回転し始め空を飛ぶ

 

「下がって!!」

 

 それぞれ下がる、ゼツボーグは地面へ攻撃を喰らえ、それは凄まじい突風を引き起こす!

 

「ッ!」

 

「大丈夫!?天ノ川さん!」

 

「うん、大丈夫」

 

 そしてそのままはるかとそのルームメイトであり何故かここにいるゆいの所へ向かう

 

「海藤さん・・・天ノ川さん・・・ハスティーさん、何が起こってるの?」

 

「・・・これ、どう言い訳すれば・・・」

 

 そう言うと

 

「言い訳をする必要があるのかね?」

 

 すると、突如ギラオールの隣にシュゴ仮面が現れる!

 

「うわっ!?」

 

「今は命が危機にさらわれ、そして君達の偉大な先人達の跡が邪な者に穢された、そのような時に取るべき行動は一つではないかね?」

 

「・・・」

 

 はるかは、シュゴ仮面の言葉を聞いた後にゆいの顔を見る・・・そして、決意を固める!!

 

「ゆいちゃん、黙っててごめんね」

 

「え?」

 

「やるしかないか」

 

 そう言いながらギラオールはオージャEX(エクス)カリバーを抜く

 

「行くよみんな!」

 

「えぇ!」

 

「しょうがない!!」

 

「力、お借りしますシュゴ仮面さん」

 

「無論だ」

 

 《カブト!》

 

 《オオクワガタ!》

 

 はるか達はキーとパフュームを取り出し、ギラオールは尻尾を回し、シュゴ仮面は角を倒す、そしてギターのような轟轟しい音が鳴り響き、尻尾を回す、その時ピアノのような音が美しく奏でられ、そして足が押されるとドラムのような荒々しい音が鳴り響き、その後角を持つ2人

 はるか達はキーとパフュームを取り出す

 そしてそれぞれが言い放つ!!

 

「王鎧武装・砲火粉砕!!!」

 

「王鎧武装!!」

 

「「「プリキュア!プリンセスエンゲージ!!!」」」

 

 そう叫びながらギラオールは角を下ろし、はるか、みなみ、きららはキーを挿し込む!!

 

 そう叫びながら角を下ろす!!

 

 《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》

 

 《Lord of the, Lord of the, Lord of the Shugod》

 

 その音と共にギラオールとシュゴ仮面に琥珀状のバリアが展開される!

 そして琥珀状のバリアが展開されると何やら遠くの方からカブトムシとオオクワガタのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金と赤のカブトムシの仮面を被った戦士と銀のオオクワガタの仮面を被った戦士が現れる!

 はるか達はパフュームはキーから力が溜められそれを開放しそれを纏う!

 そしてそれぞれの力を纏いしプリンセスが現れる!

 

 《カブト!オージャー!!》

 

 《オオクワガタ!オージャー!!》

 

「咲き誇る、花のプリンセス!!キュアフローラ!!」

 

「澄み渡る、海のプリンセス、キュアマーメイド」

 

「煌めく星のプリンセス、キュアトゥインクル」

 

「強く!」

 

「優しく」

 

「美しく!」

 

「「「Go!プリンセスプリキュア!」」」

 

 その光景に、ゆいは戸惑いを隠せずにいた

 

「プリンセス・・・プリキュア・・・はるかちゃん?」

 

「先輩達の夢、返してもらいますわ、お覚悟はよろしくて?」

 

 すると、ゼツボーグが花のような物で攻撃し始めてきた

 それを飛んで避ける5人!

 

「やぁぁっ!」

 

 3人が接近し始めるとゼツボーグはトゲがついたツタのようなもので身を守る!

 その瞬間攻撃してしまった!!

 

「いったぁっ!?」

 

「ならばっ!!」

 

 そう言いながらギラオールはオージャEX(エクス)カリバーにアーリンを重ねる

 

 《ゴッド!アント!チャージ!!》

 

「重ねろ!!ギラオール!!」

 

 《ロードチャージ》

 

 そう言いながら、2人で斬撃を繰り出そうとする・・・すると、今度はツタのようなもので剣先をまとわりつかせてくる!!

 

「んな!?」

 

「何っ!?」

 

 そしてそのまま、二人を空中でぶつける!!

 

「ぐわぁっ!?」

 

「つぅつ!?」

 

 そのまま地面へと落ちていく、されどなんとか立ち上がる

 

「ギラギラ!?」

 

「お、俺は大丈夫だ!!」

 

「!来るぞ!!」

 

「えっ!?」

 

 シュゴ仮面が警告すると、フローラ達の方へ攻撃するゼツボーグ!それを避けるそれぞれ

 

「厄介だね〜こりゃ〜」

 

 そう言いながらトゥインクルは下がる、すると

 

「!トゥインクル!崖下の海に向かってる!!」

 

「え?」

 

 トゥインクルが下を見ると海へ落ちそうになっていた

 それを見たギラオールはクーモとクモモをオージャEX(エクス)カリバーに乗せ、そしてトゥインクルを捕まえる!

 

「あっぶない!!」

 

 そう言いながら、地上へ戻す

 

「ごめん、助かったよ〜」

 

「どういたしまして」

 

 その時、ゼツボーグが攻撃しようとしてくる!それを止めるシュゴ仮面!

 

「余所見をするな!」

 

「!はい」

 

 シュゴ仮面はゼツボーグを後退させると、そこへマーメイドとフローラが合流する

 

「一気にいくよ!!」

 

 そう言いながらパフュームとキーを用意し、そしてモードエレガントへチェンジする

 

「エクスチェンジ!モードエレガント!!」

 

 そうして、キーの力を再び纏うフローラ!

 

「舞え!花よ!!プリキュア!フローラル・トルビオン!!!」

 

 そう言いながら花吹雪をゼツボーグへ放つが

 

「ぜぇっ・・・つぅ・・・ぼぉぐぅぅっっ!!」

 

 なんという事か、フローラル・トルビオンが跳ね返されたのである!!

 

「そんな・・・」

 

「なんで倒せないパフ!?」

 

「夢を沢山閉じ込めた分、いつもより強いんだロマ!」

 

「厄介だな・・・」

 

 そう言いながら構え直すシュゴ仮面

 

「はははっ、追い詰めたぜ」

 

 そう言われる5人、それぞれがなんとか脱しようとしたその瞬間、狙われてしまう!!

 

「そうなるよなぁ!!」

 

 そう言いながらつるがそれぞれに向かって2本ずつ縛り上げる!!

 

「ぐぅ!?」

 

 そして、そのまま投げ飛ばされてしまう!!

 

「きゃぁっ!?」

 

「うわぁっ!?」

 

「っぅうっ!?」

 

 地面に叩きつけられ、そして立ち上がろうにもつるが邪魔してなかなか立ち上がれない5人、その様子を嘲笑うクローズ

 

「ふっはははっ、今日が貴様等の最後だぜ!」

 

 笑いが止まらずにいるクローズ、あまりの出来事に涙目になるロイアルフェアリー達・・・しかし

 

「奪わせない・・・」

 

「あぁ?」

 

「フローラ?」

 

 フローラが静かに憤りを露わにする・・・

 

「夢のいっぱい詰まった場所を・・・友達と未来を誓い、励まし合った大切な記憶を、こんな形で弄ぶなんて・・・負ける理由には・・・いかない!!」

 

「うん、皆の夢は」

 

「希望は!」

 

「私達が全部守ってみせる!!」

 

 その瞬間、三人が輝き始める!!

 

「!フローラ!マーメイド!トゥインクル!!」

 

「!ギラ!!」

 

 そういうと、シュゴ仮面は持っていたオージャカリバーZEROを前に出すと、全力で蹴りギラオールの方へ飛ばす!!

 そしてつるを切り払う!!

 

「いけぇっ!!」

 

「!はい!!!」

 

 そう言いながらギラオールは投げ飛ばされたオージャカリバーZEROを拾って走り向かう!

 

 ゼツボーグは妨害しようとする・・・が!

 

 ドクゥン

 

「ゼツボォォオオグ!?!?」

 

「なんだ!?」

 

 ゼツボーグの中から3つの光が解き放たれていた!

 

「ドレスアップキーの光!」

 

「今よ!!」

 

 そう言いながらプリキュア達はそれぞれのつるを持ち、投げようとする!

 ゼツボーグはそれを理解したため残ったもう1本で止めようとする・・・が

 

 《オージャチャージ》

 

「ここで決める!!」

 

 ギラオールが一本のつるへ向かって走り向かい

 

 《ロードフィニッシュ!!》

 

「ハァッ!!」

 

 ザシュッん!!

 

 オージャカリバーZEROでそのつるを斬り裂いた!!

 

「いっけぇっ!!!」

 

「はぁぁぁぁぁあああっ!!」

 

 そう言いながらプリキュア達はゼツボーグを全力全開で投げ飛ばす!!

 

「ぜぇっ!?」

 

 そして、フローラが皆へ言う!

 

「いくよ!!」

 

「うん!」

 

 そう言いながら再びモードエレガントへエクスチェンジしようとする、そして今度はまずいと察知したのかゼツボーグが離れようとする!!

 

「!そうはさせるか!!」

 

 そう言いながらギラオールはオージャEX(エクス)カリバーにクーモとクモモを重ねる!!

 

 《ゴッド!クモ!!チャージ!!》

 

 すると、2体のゴッドクモの幻影がギラオールの後ろに現れる!そして瞬時に3回チャージを貯める!!

 

 《オーバーオージャEX(エクス)チャージ》

 

 《オージャクモフィニッシュ!!!》

 

「ハァッ!!」

 

 ぴゅるぅっ!!

 ビシィッ!!!

 

 ゴッドクモの幻影から巨大な糸が出され、それに縛られ逃げられなくなる!

 

「今だ決めろ!!」

 

「舞え!花よ!!プリキュア!フローラル・トルビオン!!」

 

「高鳴れ!海よ!!プリキュア!マーメイド・リップル!!!」

 

「キラキラ!星よ!!プリキュア!トゥインクル・ハミング!!」

 

 3人の技に、沢山の夢を内包した今回のゼツボーグでも耐えられず

 

「ドリーミーング・・・」

 

 ゼツボーグは浄化さはじめた

 

「ごきげんよう」

「ごきげんよう」

「ごきげんよう」

 

 しかし、その時とある物が消え去るはずの絶望の檻へクローズが何かを投げ込んだ!

 すると再び絶望の檻が再生され、そして黒いもやもやが大きくなっていく!

 

「!これって」

 

「あいつの策に乗るのは癪だがやるしかねぇんだ!!」

 

 そう言いながら更に2つ投げ込む!

 その瞬間、何を投げ込まれたのかをシュゴ仮面は見逃さなかった

 

「あれは・・・シュゴッドソウル!?何故!?」

 

 そして再びゼツボーグが現れ、巨大化してしまう!!

 

「ぜぇっつぼぉっぐぅ!!」

 

「つぅ!?」

 

 その時吹き荒れる風に辺りの木々が折れ、吹き飛ばされそうになる!!

 

「このままじゃあ!」

 

「そんなのさせねぇ!!」

 

 そう言いながらオージャEX(エクス)カリバーを構える

 それを見たシュゴッド達はそれぞれ巨大化する・・・が!

 

「させねぇっぜ!!」

 

 そう言いながらクローズが全てのシュゴッドZEROへ向けて何かを飛ばす!

 

 どきゅぅっん!

 

「(咆哮:シュゴッドZERO達)」

 

「!?皆!!」

 

 突如、シュゴッド達が苦しみ始めた!!

 それを見たシュゴ仮面はクローズへオージャカリバーZEROを向ける

 

「貴様!何をした!!」

 

「こいつ等の中にはこのキラキラはねぇんだろ?でもよ、少なからずそれ自体は存在し、受信するところもある、そしてそれをはめるところがある、そこに絶望の鍵穴を入れたらどうなるだろうなぁ!!」

 

「そんな・・・皆!?」

 

「(まずい・・・このままでは)」

 

 すると、トゥインクルがギラオールへ近づく

 

「任せて!私たちがもう一度」

 

「無駄だ!」

 

「え?」

 

「どういう事ですか?シュゴ仮面さん」

 

「今、絶望の鍵穴と檻を構成しているのはシュゴッドソウルから供給されたエネルギーだ、対抗するには同じくシュゴッドソウルから供給されたエネルギーでなければ通用しない!」

 

「そんな・・・」

 

「でもクワゴン達がこのままじゃあ!」

 

「っ・・・」

 

「わぁぁあああ!?皆!上!上!!」

 

 フローラがそう叫ぶと、つると薔薇がそこまで迫っていた!

 

「!まずい!!」

 

 そう言いながらギラオールは前へ駆け出した!まるで皆の盾になるかのように

 

「ギラ!」

 

「ギラギラ!」

 

「俺が受け止める!皆は逃げろ!」

 

 そう言いながらオージャEX(エクス)カリバーの角を3回倒す

 

 《オージャEX(エクス)チャージ》

 

「はぁぁぁぁぁあああああっ!!」

 

 《オージャEX(エクス)フィニッシュ!!》

 

「ゼェッツツツボォォオオオグ!!!」

 

 ゼツボーグの攻撃とギラオールの攻撃が接触し、途轍も無い風圧を当たりに撒き散らす!!だがしかしゼツボーグの方が強く、ギラオールは押し込まれていく!!

 

「うぐっぅっ!?」

 

「!ギラギラ!」

 

 トゥインクルはすかさずギラオールの背中を支える

 

「!なにやってる!」

 

「逃げないよ!ギラギラが逃げないなら」

 

「そうね、仲間が必死で頑張っている時に、逃げてなんていられないわ」

 

 そう言いながらマーメイドもギラオールの背中を支える

 

「マーメイド!」

 

「絶対に負けたりしない!!」

 

 フローラも、ギラオールの背中を支え、そして押し込まれていたのが嘘のように、その場で止まる!

 

「!フローラ・・・よし、やるぞ!!!」

 

 そう言いながら再び、ギラオールはトリガーを引きオージャEX(エクス)カリバーの角を3回倒す!

 

 《オージャEX(エクス)チャージ》

 

 その瞬間!3人のキーから力がオージャEX(エクス)カリバーにこめられていく!!

 

「!ギラオールの剣にキーの力が流れ込んでいる!?」

 

「いっけぇぇええっ!!!」

 

 そうギラオールが叫びながらトリガーを引く

 

 《オージャEX(エクス)フィニッシュ》

 

 その瞬間、オージャEX(エクス)カリバーの攻撃にフローラ(花)・マーメイド(海)・トゥインクル(星)、3人から借りた力が放たれていく!!そしてゼツボーグの攻撃を跳ね返す!!

 

「ぜぇつぼぉっ!?」

 

「んなぁ!?そんなバカなぁ!?ありえるはずが」

 

「あり得るんだよ!!俺達ならばぁッ!!」

 

 そう言いながら、ギラオールはオージャEX(エクス)カリバーをクローズの方へ向ける

 

「つぅ!?しかし、奇跡が一度も2度もおきるわけはないんだぜぇっ!!」

 

 そう言いながら、ゼツボーグに再び攻撃の指示をする

 ギラオールは咄嗟に構える・・・その時であった

 

 キィィィィ・・・ドシュゥッン!!!

 

 ドゴォっっん!!!

 

「ゼツボーグ!?」

 

 突如、ゼツボーグが何者かに砲撃させられた!

 

「!?今のは」

 

 ギラオールは後ろを見る、するとそこには

 

「(咆哮:カブタン)」

 

 角から砲火後の煙を立ち込めさせるゴッドカブトが飛んでいた!

 

「あのカブト・・・もしかして、俺に力を貸していた・・・君なのか!?」

 

「(咆哮:カブタン)」

 

「え?他にも来ている?」

 

「ギラ君あれ!!」

 

「!」

 

 ギラオールは空を見ると、そこに2つの影が見える、そして一つの影が急降下してくる!!

 

 ヒュゥゥゥウウウウ・・・

 ドゴォォォおっん!!

 

「(咆哮:バッタ)」

 

「ゼツボーグ!?」

 

 ゼツボーグは吹き飛ばされる、そしてもう一つの影も落下していく!

 

「(咆哮:サソリーヌ)」

 

 ザシュザシュッ!

 

「ぜぇっつ!?」

 

「ゼツボーグ!?クソ、なんなんだこいつら!?!?」

 

 ゴッドスコーピオン、ゴッドホッパー達はゼツボーグを飛ばすと崖上へいく、そして着いた所へゴッドカブトもとまる

 

「・・・君達が、僕に力を貸してくれてたんだね」

 

「(咆哮:カブタン)」

 

「(咆哮:サソリーヌ)」

 

「(咆哮:ホッパー)」

 

「・・・うん、ありがとう・・・・」

 

「すごいロマ!?」

 

「カブトさんにサソリさん、バッタさんが来たパフ!」

 

 その時、吹き飛ばされたゼツボーグが起き上がり、そして再びこちらへ向かってこようとしていた

 

「ゼェッツボィッグ」

 

「!ギラ、プリンセスプリキュア達と共に3大守護神へ乗り込め!!」

 

「え!?でも」

 

「3大守護神はそれぞれがキングオージャーと同等のパワーを秘めている、あれを倒す分には申し分ない!」

 

「・・・わかった!皆!」

 

「ええ、わかっているわ」

 

「よーし!」

 

「ゴッドカブトのカブタンには俺とフローラ、ゴッドホッパーのバッタにはマーメイド、ゴッドスコーピオンのサソリーヌにはトゥインクルが乗ってください!」

 

「ええ!」

 

「わかったよ!」

 

 そう言いながらそれぞれがシュゴッドに乗り込む!

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 ガチャァっん

 

「よろしくね?サソリーヌ」

 

「(咆哮:サソリーヌ)」

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「(咆哮:バッタ)」

 

「・・・私はギラさんほど言葉はわからないけれど、それでも戦う意思はわかります・・・共に!」

 

「(咆哮:バッタ)」

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「すごい・・・これで一緒に戦ってたんだ」

 

「そうだよ・・・カブタン、あれを一緒に倒そう!!」

 

「(咆哮:カブタン)」

 

 その咆哮と共に飛び立つカブタン!そしてそのままゼツボーグの方へつっこんでいく!!

 

「(咆哮:カブタン)」

 

「!ぜぇっつぼぉっぐ!!」

 

 ゼツボーグはその突進を受け止める!!

 

 がしぃっん!

 

「!受け止められちゃった!」

 

「良いや、これでいい!何故ならこっちの狙いは!!」

 

 そう言いながら操作するギラオール、するとカブタンは、ゼツボーグの下にいった角を可変させそして

 

「(咆哮:カブタン)」

 

「うぉぉおおおおおっっっっ!!」

 

 ゼツボーグを投げ飛ばそうとする!

 

「!ゼツボーグ!つるを地面に差し込みんだぜ!!」

 

「ゼツボーグ!!」

 

 ゼツボーグは投げ飛ばされない様に地面へつるを刺す・・・しかし!

 

 ・・・メキッ・・・メキメキメキ・・・ばちぃっん!!!

 

「ゼツボーグ!?」

 

 ゼツボーグのつるが引きちぎられ、そしてゼツボーグが投げ飛ばされる!!

 

「な、なにぃぃいいいいいい!?!?」

 

「クローズ、貴様は3大守護神の力を甘く見過ぎだ!」

 

「!しまっ」

 

 油断していたクローズは、ゼツボーグの方を見るのに夢中になっていたせいで後ろから来ていたシュゴ仮面に気づけずにいた!

 

「ハァッ!!」

 

「ぐわぁっ!?」

 

 クローズは斬り飛ばされ、森の方へ消える、そしてゼツボーグは空へまだ投げ飛ばされていく

 

「いきます!!」

 

「(咆哮:バッタ)」

 

 空には既に跳んでいて、そしてゼツボーグが来るまで待っていたバッタとマーメイドがいた!

 

「いきます!!」

 

 そう言いながらマーメイドはキーを展開し、パフュームに差し込む!

 すると、ゴッドホッパーの足にマーメイドのキーに込められている力が付与されていく!!

 

「はぁぁぁあっっ!!!」

 

「(咆哮:バッタ)」

 

 バチィィィィッッン!!

 

 途轍も無い蹴りを受け、今度は途轍もない速度で落ちていく!

 そして落ちていく先に爪と尾先の針に星の力が付与されているゴッドスコーピオンが待っていた

 

「はァァァアァァッッッ!!」

 

「(咆哮:サソリーヌ)」

 

 ザシュザシュッ!ブスっっ!

 

「ぜぇつぼぉっ!?」

 

 ゼツボーグは爪に尾による攻撃でそのまま倒れ込む!

 

「今だ!きめるぞ!!」

 

 すると、それぞれがキーをパフュームに差し込む、そしてカブタンの角の砲台、ホッパーの体全体、スコーピオンの爪と尾にそれぞれのエネルギーが付与されていく!!

 

「たぁぁぁあっっつつつっ!!」

 

「悲鳴をあげろぉおおおおぉおおぉっっ!!!」

 

「いっけぇええええっっっ!!」

 

「はぁぁあああああっっっ!!」

 

 キュゥゥウウウウウンンン・・・ドシュゥゥゥッッッン!!

 キュゥゥウウウウウンンン・・・バシュゥゥゥッッッン!!

 キュゥゥウウウウウンンン・・・ザシュゥゥゥッッッン!!

 

 ゴッドスコーピオンが近接で尻尾を刺し、ゴッドホッパーが体当たりで吹き飛ばしゴッドカブトが吹き飛ばされたゼツボーグを狙い撃つ!!そしてとてつもない爆発が起きる!

 

「どどどどりーみーんぐ・・・」

 

 巨大化したゼツボーグは消え去っていき、そして破壊された木々やガーデン、そして閉じ込められた小屋は全て元へと戻っていった・・・

 

 ____________________

 

 皆は急いで小屋中へ入る、そしてそこにいる白金さんの安否を確認する

 

「大丈夫、気を失っているだけね」

 

「ギラギラ、シュゴッド達はどう?」

 

「闇のエネルギーに蝕まれてたけど、カブタン達がどうにかしたよ、もうしばらくかかるだろうけど良くなるよ」

 

「良かったぁ・・・」

 

 すると、トゥインクルが新たに手に入れたキーを見つめる

 

「新しいドレスアップキー・・・」

 

「これはエレガントドレスアップキーロマ!

 トゥインクルのは「ルナキー」ロマ!」

 

「マーメイドのキーは「アイスキー」パフ」

 

「フローラのキーは「ローズキー」ロマ!」

 

 そう聞かされ、フローラはふと微笑み語りかける

 

「・・・よろしくね」

 

「良かったな、新しいのが手に入って」

 

「うん」

 

「そういうギラギラだってそれ」

 

「あぁ・・・」

 

 そう言いながら、今回使われたシュゴッドソウルを見る

 

「ローリングと、スネイル、そしてピートのソウルだな」

 

「!知ってるんですか?」

 

「あぁ・・・しかし何故彼らが・・・」

 

 すると、小さくなったカブタン達がギラオールの周りをくるくるとし始めた

 

「!今回このソウル達を助けられたのはカブタン達のおかげだよ、ありがとう」

 

 そういうギラオール、すると

 

「(咆哮:カブタン)」

 

「え?・・・そっか、ありがとう」

 

「なんて言ったの?カブタン達」

 

「トゥインクル・・・「僕達がつくまでにもしやられていたら助けることはできなかったし、ここを元に戻すのもできなかった、だからこれは僕達のお陰じゃなくて君達の頑張りの成果」だって」

 

「へー、いいこと言うじゃん」

 

 そう言いながらカブタンの角を撫でようとする、すると

 

 バシッ

 

「(咆哮:サソリーヌ)」

 

「いたっ、何するの?」

 

「・・・あ~私の愛しのカブタンに許可なく触らないでだって」

 

「・・・へ?・・・あっえっそういう事!?」

 

 すると、バッタは何か思うところがあるのか、何故かマーメイドの髪の中に入っていった

 

「(咆哮:バッタ)」

 

「え?ちょっと、どうしたの?」

 

「・・・はっえっ!?・・・3大守護神達なんか複雑すぎない!?」

 

「アハハ・・・」

 

「シュゴ仮面さん苦笑いしないで助けてくださいよ!」

 

「なんか、更に賑やかになったロマ」

 

「でも楽しいパフ〜」

 

 その光景を観ているゆい、いつ切り込もうか悩んでいるようだ・・・

 その時であった

 

 てぃいいいいいっっっ!!

 

「!?どうしたの!」

 

 外が突如輝き始めた、そして何が現れた!5人と3大守護神達はその輝きのもとへ向かう、そしてそこには何かが映し出されていた!

 

「あああああああ、あれはぁっ!!」

 

「知ってるのアロマ!?」

 

 すると、まだ近くにいたクローズが口を開いた

 

「ディスピア様・・・」

 

 そう、そこに映し出された者こそ、ディスダークの首魁にしてホープキングダムを滅ぼした元凶

 ディスピアであったのだ!

 

「あれが・・・ホープキングダムを滅ぼした・・・」

 

「ディスピア!!?・・・あの人が・・・」

 

 ____________________

 

 場所は切り替わり、ホープキングダム、とある洞窟にて一人、カナタがいた

 

「ようやく見つけた・・・確か、このあたりに」

 

 そう言いながら、床に手を置く、するとカナタは洞窟から消え去り、そして何処かの秘匿された宮殿へと飛ばされた

 そしてカナタが着く途端、何が途方も無い輝きを始めた!そして輝きが収まるとそこには3つの杖があった

 

「・・・早く届けなくては!!」

 

 そう言いながらカナタはその杖を取り、そして外へと戻る、すると

 

「ゼェッツボィッグ!!」

 

 突如待ち構えられていたゼツボーグから攻撃を受けそうになる

 

「しまった!」

 

 その時、突如輝く何かがカナタを守った!

 

「(咆哮:???)」

 

「!助かった!」

 

 そう言うと、輝くなにかはゼツボーグを投げ飛ばすと、自ら輝く斧と成りて、回転しながらゼツボーグへ向かって突撃し、遠くへ吹き飛ばしたのだ!

 

「急ごう!」

 

 カナタは近くに停めてあった愛馬に乗り、そして走り向かう、輝きを放つ何か達と共に・・・

 

 ____________________

 

 次回!Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー

 

「ここはな、ディスピア様が作りだした、どでかい絶望の檻の中だ」

 

「彼は、我々に対する対策として産み出されてしまった記憶の一片だ」

 

「もし貴様が王となるというのであらば!俺を超えてみせろ!!ニンゲン!!!!」

 

「俺がなりたい・・・王・・・」

 

 11話 大大大ピンチ!?/神話降臨

 

 

実は13話ぐらいで春のカーニバルをやろうかと思っているのですが、投稿が少し遅くなるかもしれません、それでもよろしいでしょうか?

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  • 本編後ならば
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