Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー 作:UR-ラーテル
・・・世界中の夢を憎み、絶望に変えることを目的とする「ディスダーク」によって夢と希望の狭間にある国「ホープキングダム」が滅ぼされてしまった
はるか達は、新たなるドレスアップキーを見事探し出し、そしてクローズを撃破する、しかし!
そこへ現るのはディスダークの大元、ディスピアであった・・・おや、懐かしい顔がいるねぇ・・・
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海が割れそしてそこに現れているのはディスダークであった
「ディスピア!!?・・・あの人が・・・」
「ホープキングダムの人達を絶望の扉に閉じ込めた」
「ディスダークのボスってことね」
すると、海の割れが消え、そしてディスピアがプリンセスプリキュアとギラオール、シュゴ仮面に語りかける
「お前達がプリンセスプリキュアと、王達か」
「どうやらこちらのことは知っているようだ・・・」
「あの人をやっつけたら全部ハッピーエンドになるんだよね?なら、これってビッグチャンスじゃん!」
「確かに、やってみる価値はありそうだ!!」
そう言いながらギラオールはオージャ
《オージャ
「!?待て!トゥインクル!ギラオール」
「きらきら、星よ!!プリキュア!トゥインクル・ハミング!!」
《オージャ
「ハァッ!!!」
カブトムシのエネルギー体が形成され、それがトゥインクル・ハミングと共にディスピアの方へ向かうが、通り抜けてしまう!!
「んなぁっ!?」
「幻ロマ!」
「やはり、ディスピア本人はまだホープキングダムにいるってことか」
すると、ディスピアは口を開く
「身の程知らずが・・・クローズ」
「は、はいっ!」
「覚悟はできておろうな?」
そう言いながらディスピアの幻は右手をクローズへ近づける、するとクローズは話し始める
「お、お待ち下さい!このままプリキュアに・・・キュアフローラにやられたままでは終われません!」
「えっ?」
「本当に最後です、どうか俺に、忠誠を示す最後のチャンスを」
「あいつ・・・だからあんなに必死だったわけか」
「・・・良かろう、ならばお前の全てをかけて、プリキュアを始末しろ」
「はっ!」
そういうと、ディスピアは空へ向けて何かを作り始めた!すると、プリキュアとロイアルフェアリー、ギラオール、シュゴ仮面、3大守護神を含んだシュゴッドZERO達、そしてそこにいたゆいを吸い込んで何処かへと飛ばされてしまう
「っぅ!?」
「まずい」
「きゃああああっっっ!!」
そして、そこには何かの錠が嵌められてしまう・・・
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これは、とある学園、とある星で紡がれるお話
「強く」「優しく」「美しく」、真のプリンセスを目指し夢に向かい走り抜けるお姫様の物語
そして、運命に向かって自由に動く「王」の物語!
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・・・ギラオールは目を覚ます、そこには岩肌が出ている何かであった
「こ、ここは・・・」
「(咆哮:
「!カブタン・・・
「(咆哮:サソリーヌ)」
「!そっか、まだ
そう言うとカブタンは首を縦に振り、クワゴン達の周りを飛ぶ
「・・・よし、いくぞ」
そう言いながら走り始める、その時何か強い物を感じたギラオール
「!なんだ・・・これ、なんか・・・懐かしい感じがする・・・」
その時、ギラオールは何故か懐かしさを感じていた
それはギラオールの記憶から来ている懐かしさなのか、それとも他の何かからなのかはわからない、けれどギラオールは走らずにはいられなかった
そしてそこへ到着すると、そこにはフローラがいた
「!フローラ!」
「!ギラ君、よかった無事だったんだ!」
「ああ、にしてもここは・・・」
すると、後ろから足音が聞こえた
「!誰だ!?」
振り向くと、そこにはいつもと様子が明らかに違うクローズがいた
「そこか・・・てめぇら」
「クローズ!」
「クローズ!ここはどこだ!答えろ!」
「ここはな、ディスピア様が作りだした、どでかい絶望の檻の中だ」
「絶望の檻!?」
「ここじゃあディスダークの力は何倍にも強くなる・・・勿論この俺様もな」
すると、クローズは体に力を溜め込み始めると姿形が変わり始める!!
「これが本当の本当に最後だぜ・・・お前等は絶対にここからでられない、何故なら・・・ここでお前等を倒すからだ、この俺が全てを賭けてなぁ!!」
「!来るぞ、フローラ!」
「っ!?」
「勝負だぜ・・・花のプリンセス!キュアフローラ!!」
そう言いながらフローラに突撃するクローズ!
「!させるかぁっ!!」
ギラオールはさせまいと前に出る、すると
どごぉおおおおっっっん!!
「んなぁっ!?」
突如、地面から無数の触手が現れるとそれに縛られ地面に引きずり込まれてしまう!!
「ギラ君!?」
「フローラ!」
「こっちはいい!!負けるな!!」
そう言いながら地中へと連れ去られていく・・・
そしてギラオールがいたところには3つのシュゴッドソウルが残っていた
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ギラオールが地中の中へと引きずり込まれていく
しかし何もしないわけではなかった
「っぅ!!こんのぉっ!!!」
そういいながらギラオールは触手をオージャ
「っ・・・ここは」
ギラオールは周囲を見渡すと、そこは何やら古代遺跡のような跡であった
「・・・なんだ、ここ」
すると、何か重い空気とそれに付随して何故か、懐かしい気配を感じ始めていた
「貴様が新たなキングオージャー・・・という訳か」
「だれだ!」
振り向くと、そこにいたのは人ではなく、黒く、畏怖するに充分な何かがいた
「・・・誰だ、お前は・・・」
「我が名は、地底国バグナラク、奈落の王デズナラク8世」
「デズナラク・・・8世?」
「さよう、そしてここで貴様に戦いを挑むものだ」
「・・・戦いなら後で受けてやる、けど今は戻らないと」
「貴様には悪いが、そうはさせん」
そう言いながらデズナラクは剣を抜く
その時であった
「ギラオール!」
「!シュゴ仮面さん!」
そこにシュゴ仮面が現れ、そしてギラオールの隣に立つ
「ほぉ貴様もいたか、ニンゲン」
「!デズナラク・・・」
「!?知ってるんですか?」
「あぁ・・・何故ここにいる!奈落の王!」
「決まっているだろう、ニンゲンを滅亡させる、ただそれだけだ!!」
そう言いながらデズナラクは触手を伸ばす!
それを2人は避ける、そしてシュゴ仮面はデズナラク8世を見る
「・・・やはりか」
「やはり?」
「彼は、我々に対する対策として産み出されてしまった記憶の一片だ」
「記憶の一片?」
「ああ、その証拠に・・・デズナラク8世!貴様は何故ニンゲンを滅亡させようとする!」
「そんな事・・・どうでもいいわぁっ!!」
そう言いながら剣を振るデズナラク8世、それを受け止めるシュゴ仮面
「っ!私にデズナラク8世が何故人間を滅亡させようとしたのか、その理由を聞くことはなかった、後に王に聞いたが、このデズナラク8世はそれを答えられなかった!何故なら私の記憶から作った際に、聞いた話まで入れ組んでいないからだ」
そう言いながらオージャカリバーZEROを振るう!
ザシュッ!
「ぐぅぁっ!?」
「行くぞ、ギラオール」
そう言いながらシュゴ仮面は角を倒そうとした、すると
「・・・待ってください!」
「!・・・ギラオール?」
「デズナラク8世は・・・僕が倒します」
「なんだと?」
「シュゴ仮面さんは他の皆を探してくれませんか?特にはるかのクラスメイト・・・あ、名前聞くの忘れてた・・・とにかくあの人をお願いします!」
「それは良いが・・・探すなら」
「それに・・・この人も王であり、僕の前に立ちはだかるなら・・・僕が倒さないと、王を目指すものとして」
その時、シュゴ仮面はギラオールの姿が何故か一瞬、あのときの「あの王」と重なって見えた
「・・・わかった、負けるなよ」
そう言いながらシュゴ仮面は角を複数回倒す
「王鎧武装・凌牙一閃」
《Lord of the, Lord of the, Lord of the Shugod》
「ハァッ!!」
シュゴ仮面は王鎧武装をして穴から上へと飛んでいく!
「させるか」
「それは僕のセリフだ!毒姫裂爪!!!」
そう叫びながらギラオールはデズナラク8世に近づき、オージャ
《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》
その音と共に琥珀状のバリアが展開されデズナラク8世は吹き飛ばされる!
そして地中からスコーピオンののようなエネルギー体が這い出てきて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金と
《スコーピオン!オージャー!!》
ばしぃっ!!
「デズナラク8世、あんたは俺・・・僕が倒す!!」
「ふん・・・来るなら来い!!人間風情が!!」
そう言いながらデズナラク8世とギラオールは戦いを始める!!
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地上では、プリキュア達は分断され、フローラはクローズ、マーメイドとトゥインクルはそれぞれのゼツボーグと戦い、そしてゆいはゼツボーグに追われていた
トゥインクルは弓矢を避け通していた
「っ、エレガントドレスアップキーが使えないなら、ジリ貧だよ!」
すると、突如トゥインクルと戦闘していたゼツボーグが3体に分裂した!
「えっ!?そんなのあり!?」
そして3体同時に弓矢で狙い撃ってきた!
先程と違いあまりにも集弾率が高過ぎていた!
「避けらんない!?」
そう言いながらガードしようとする・・・すると
「(咆哮:サソリーヌ)」
「(咆哮:
地中からゴッドスコーピオン、そしてゴッドカマキリZEROが飛び出て、弓矢を切り裂く!!
「!助けに来てくれたの!?」
「(咆哮:サソリーヌ)」
「・・・何を言ってるのかはわからないけど、助けてくれたのはわかる、ありがとう!」
「(咆哮:カマリーナ)」
「・・・うん、なんとなくわかったよ、一緒に戦おう!」
そう言いながらトゥインクルはゴッドスコーピオンの頭に乗る
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時同じくして、マーメイドは危機に陥った・・・
トゥインクルと戦っているゼツボーグと同じく、分裂し3方向から矛槍が向かってきていた!
その時
「(咆哮:トンボックリ)」
「(咆哮:バッタ)」
「!?」
ドゴォォっん!!
すると、ゴッドトンボZEROとゴッドホッパーがマーメイドを連れて攻撃を避けた!
「!ありがとう、助かったわ!!」
「(咆哮:バッタ)」
「(咆哮:
「えっちょっ!?」
すると、ゴッドホッパーは今度は超高度に飛び立つ
そしてそのまま分裂した方の2体を押しつぶす!!
「!それが本体ね!!」
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ゼツボーグから逃げ隠れているゆい、すると彼女が持ったバックから声が聞こえ始めた
『アロマ、パフ、聞こえるかい?』
「!」
ゆいはバックからプリンセスレッスンパットを取り出すと、カナタが映し出された!
「カナタ様!」
「どなた?」
「ホープキングダムの王子様パフ」
「お、王子様!?」
『新たなドレスアップキーが見つかったようだね』
「はい、でも僕達もプリキュア、そしてギラオール達もディスピアの魔力で大きな檻みたいなところに閉じ込められてますロマ」
『なんだって!?』
「とってもやな感じがするパフ」
『プリキュアに危機が迫っている・・・早くこれを届けなくては』
そう言いながら1つの杖を取り出すカナタ
「それは!?」
『ホープキングダムの王家に伝わる秘宝、「クリスタルプリンセスロッド」だ、このロッドとエレガントキーが揃えば、プリキュアは新たな力が目覚める事ができる!』
「すごいパフ・・・」
「でもどうやってロマ!?」
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「プリンセスロッドはキーと同じく夢の力に引き寄せられる、プリキュアの夢の力を感じることができたら、おそらくロッドは君達の元へ、向かうはずだ」
そう言いながらカナタはロッドをホープキングダムの城と重ねる・・・
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言葉を聞いたゆい、決意し立ち上がる!
「伝えに行こう!」
「ああ、危ないロマ!?」
「ここでじっとなんてしてられないよ!」
『君は?』
「七瀬ゆい、はるかちゃんの友達です!」
『はるかの・・・』
すると、突如影が大きくなった、そして振り向くとそこには
「ゼツボーグ・・・」
「!バレたロマ!?」
『!いけない!!』
ゼツボーグは持っている剣でゆい達が隠れていた岩を砕く!!
「まずいロマ!」
「逃げるパフ!!」
「う、うん!!」
そう言いながら逃げようとするゆい、しかしその先にまた別のゼツボーグが現れる!!
「ゼツボーグ・・・」
「!?増えてるロマぁ!?」
「きゃっ」
ゆいは驚いて後退った時、足下の岩でコケてしまう
「ゼツボーグ・・・」
ズシィン・・・ズシィン・・・
ゼツボーグは静かに歩みを続ける、ゆいは立ち上がろうとするがコケた際に捻ってしまって上手く立てない!
「ゼツぅ・・・」
ゼツボーグは剣を持ち、そしてそれをゆいにむかって振り下ろそうとしている
『くっ!?』
「・・・こんな・・・ところで」
・・・その時であった!
・・・ドシュゥッン!!
ドゴォォォッッン!!
「ゼツボーグ!?」
ゼツボーグは突如砲撃によって吹き飛ばされる!!
「え?」
「今のは!」
アロマは振り向くと、そこにはゴッドカブトのカブタンがいて、砲身の角は熱を帯びていた・・・そして
「(咆哮:クワゴン)」
カブタンの後ろからゴッドクワガタZERO、クワゴンがゼツボーグへ向かって突撃する
そして、ゴッドクワガタZEROの鋏でゼツボーグを捕まえると、そのままなげとばす!!
ドゴォォォン!!
「ゼツボーグ!?!?」
「クワゴンにカブタン!来てくれたロマ!」
「(咆哮:カブタン)」
カブタンは次に空に向けて砲撃を放った!するとその砲撃はまるで信号弾かのように空中で一回破裂するとそれぞれの破片はゆっくりと落ちながら燃え尽きていく・・・
すると、そこへ一人の男が飛び向かっていく!!
「見つけたぞ!!」
そう、シュゴ仮面である、シュゴ仮面はそのまま砲撃で倒れ込んでいるゼツボーグが目に映るとオージャカリバーZEROのトリガーを引く!!
《ロード・チャージ!!》
そしてそのままゼツボーグに斬り込む!!
ザシュッ!!
「ゼェッツ!?」
「俺様の前から消えろぉっ!!!」
そう言いながら角を3回倒し、そのままトリガーを引く!!
《ロード・フィニッシュ!!!》
すると、オオクワガタの鋏状のエネルギーが剣から放出され、そしてそのままゼツボーグを斬り伏せる!!
「ハァっ!!!」
ザシュッ!!!
「ぜぇつ・・・ぼぉーぐ・・・」
ドゴォォォン!!!!
ゼツボーグは爆発四散し、シュゴ仮面はそのまま降り立つ・・・
「シュゴ仮面さんパフ!」
「!見つかってよかった・・・」
そのまま変身を解くシュゴ仮面、すると
「っ!?」
シュゴ仮面は膝をつく
「!?大丈夫ですか!?」
「あ、あぁ・・・凌牙一閃を使った影響だ」
『あなたは・・・』
「!ホープキングダムの王子、ホープ・グランド・カナタ・・・だったな?」
『!?どうして名前を』
「話は後だ、何故今通信をしてきた」
「カナタ様は、プリンセスプリキュアの新しい力を見つけ出してくれたんロマ!そしてそのことを伝えてくれたんだロマ!」
「何?」
『はい、このロッドがあれば』
「・・・そうか、だがそれをどうやって渡す」
「カナタ様が言うには夢の力でロッドが引き寄せられると言ってたパフ」
「なるほど、ならば見つけられていないのはプリキュア達だけか」
「!ハスティーさんは見つかってるんですか?」
「あぁ、だから残りはプリキュア達だが」
すると、カブタンが咆哮をあげる
「(カブタン:咆哮)」
「!?どうしたの」
「・・・どうやら、プリキュア達はシュゴッド達が見つけたようだ」
「ホントロマ!?」
その問いにカブタンとクワゴンは首を縦に振る
「彼等は新しく体を作られた際、シュゴッド同士なれば交信ができるように叡智の王が細工をしたからな、恐らくそれぞれのシュゴッド達が助けているのだろう」
「!だったらはるかちゃんの所を教えて!」
その願いにクワゴンは理解したかのように咆哮を轟き上げる!
するとシュゴ仮面がゆいをとめる
「遊びで向かうつもりならやめておけ
伝えるだけならば私に」
「できません!」
「・・・何故だ?」
「私が、はるかちゃんの友達だからです!!」
そう言いながら足は震えながらも目をまっすぐするゆい
「・・・なるほど、どうやら良い友人を持っているようだ」
「え?」
「良いだろう、ただしあくまでも伝えるだけだ、いいな? 」
「はい!」
『ならば僕はここで、できるだけ早く送れるよう道を作る』
そう言うカナタ
「大丈夫なのか?」
『ええ、こちらにも共に戦ってくれる仲間がいますし』
「そうか・・・ならばこっちは任せておけ」
『はい・・・では』
そう言いながらカナタは通信を終えた
「よし、クワゴンに乗り込め」
そう言いながら皆はカブタンに乗り込む
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その頃、マーメイドとバッタ、そしてトンボックリがゼツボーグ達と戦っているところでは、ゼツボーグはマーメイド達を見失っていた・・・すると海から何かの気配を感じゼツボーグはそこを中心に攻撃しようとした・・・すると!
どごぉ!!
突如海に穴が空き、そこへゼツボーグが落ちていった!そしてその前で飛ぶマーメイドとバッタ、トンボックリ!
「高鳴れ、海よ!!プリキュア!マーメイド・リップ!!!」
水柱がゼツボーグ達へ向かう!するとそこへ高速回転するトンボックリと落ちていくバッタが重なる!!すると水柱がトンボックリ、バッタを包み込み更に大きな水柱となってゼツボーグ達をぶち抜く!!
「ドリー・・・ミング・・・」
ゼツボーグは浄化され、そしてマーメイドが降り立つとその後ろへバッタとトンボックリが飛ぶ!
「ごきげんよう・・・」
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時同じくして、トゥインクル達の方は
サソリーヌの毒で動けなくなっているゼツボーグ達! そしてトゥインクルが技を放つ!!
「きらきら、星よ!!プリキュア!!トゥインクル・ハミング!!」
そう言いながら星状のエネルギーを投げるトゥインクル!そしてその星のエネルギーにカマリーナが斬撃のエネルギーを重ねる!!するとトゥインクル・ハミングが分裂した!そしてそのままゼツボーグ達に当たる!!
「ドリーミィングゥウウウ!!!」
そして、ゼツボーグが浄化されるとトゥインクルは言い放つ
「ごきげんよう」
そしてカマリーナ、サソリーヌが勝利の咆哮をあげる!!
そしてトゥインクルは新しいキーを見る
「どうして新しいキーが使えないんだろう」
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マーメイドは皆がどこにいるかを心配する
「皆は大丈夫かしら」
すると、いきなりバッタがマーメイドを乗せる!!
「きゃっ!?なに!?」
そしてそのままバッタはとある方向を向かう、するとそこには光が乱発していた!
「!もしかして、みんなの所へ連れてってくれるの!?」
「(咆哮:バッタ)」
飛んでいくバッタ、その後ろを飛んでいくトンボックリ!
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時同じくしてトゥインクルもサソリーヌの中に入って向かっていた!
「お願い急いで!!なんかヤバそうだよ!!」
「(咆哮:サソリーヌ)」
サソリーヌも急いで走る!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その頃、地下では・・・ギラオールがデズナラク8世と戦っていた、しかし
「ハァっ!!」
《オージャ
サソリの鋏でデズナラクを攻撃しようとするが
「甘いわぁッ!!!」
パリィっん!!
「ぐわぁッ!?」
エネルギーで作られた鋏は割られ、そしてそのまま剣を喰らいそのまま王鎧武装が解ける
「がはっ・・・」
「今の貴様はただ王になろうとしているだけの存在だ・・・どんな王になりたいか、どんな事を成したいか、それすら決められずにいる!!」
「!そんなもの決まっている、皆を自由に」
「それは経緯であろう!!貴様がなりたい王、その経緯だ、なりたい王の芯ではない!!」
そう言いながら剣を振り降ろす、それをなんとか避けるギラオール
「芯・・・」
「そうだ、どんな王にも芯がある、邪悪の王は皆が護られず、涙を流すさまを見続けるのが王の正義となれば、それを砕き、皆を護り王を討ち取る邪悪となった、貴様にあるのか・・・そのような芯が!!」
「・・・王の芯」
「ただ凄いからと言うだけの理由ではなく、貴様にあるのか、なりたい王は!」
「俺がなりたい・・・王・・・」
「それすら持たず、なりたいと言うのであれば、ここで死んで逝け!!」
そう言いながらデズナラクは剣を振り降ろす
その時、ギラオールはかつての光景を走馬灯で見ていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子どもの時、夜、眠れずにいたあの日・・・
ベッドに入っても、寝付けずにいた、その時
「・・・眠れないのか?ギラオール」
「!お父さん」
「どれ、私が子守唄でも歌ってあげようか?」
「ううん、大丈夫、それよりもあっちを聴かせてよ!」
「あっち?」
「6人の王様の話!」
「・・・ふふっ、そうか、いいだろう・・・」
そう言いながら話し始めるギラオールの父、ラクレス
その語りを聞いているが、見ているのはラクレスの顔であった
笑顔で語りかけ、そして時々微笑みを溢れだし、その顔にギラオールは何かしら心が動いていた・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「・・・そうか・・・そうだったのか」
その言葉を聞いた途端、デズナラクは剣を止める
「何を悟った・・・」
デズナラクはギラオールに問う
「・・・ホント自分が嫌になるよ、皆を自由にして助ける、けどこれは芯じゃなかった、なのに・・・いつからだろう、これを芯だと誤解したのは」
「・・・もう一度聞く、王を目指す者、どんな王になりたいか」
「・・・僕・・・いや、俺がなりたい王は自由と笑顔だ、困っている人を自由に助け、泣いている奴を笑顔にする、それが俺のなりたい王だ!!」
そう言いながら前に進む
「俺の原点は、いつも王の話をしてくれるお父さんだった
そしてその時、その王を話す笑顔に俺は憧れを抱いた、だからこそ俺は王になる!誰かが縛られ、誰かが泣き叫び、誰かが笑えないのであれば、俺がそうさせている物を、打ち砕く!!!!そして最後には皆して笑顔になる!そうさせる王に俺はなりたい、いやなるんだ!!」
その瞬間、ギラオールのオージャ
そして、デズナラクは何か満足したかのように微笑む、そして剣を再び握りしめる
「面白い・・・もし貴様が王となるというのであらば!俺を超えてみせろ!!ニンゲン!!!!」
そう叫び再び剣を構える
「あぁ、超えてみせるとも奈落の王よ!!そして俺は・・・あんたも自由にしてやるよ!!」
「ふっ・・・戯言をぉぉおおおお!!」
そう言いながら走り向かってくるデズナラク、ギラオールはオージャ
ザシュッ!!
戦いは一瞬で終わった、デズナラクは走り抜け、ギラオールはただその場に待ち、そして・・・デズナラクの剣を受け流しながら、そのままデズナラクを斬り裂いた!!
「・・・がはっ」
デズナラクは膝をつく
「・・・あんた、やっぱり全部知ってたんだな」
「・・・ふっ、そんな事、もうどうでもいいだろう・・・いけ、ニンゲン」
そう言いながら崩れ去るデズナラク、その場にはデズナラクの剣のみが残っていた、まるで置き土産かのように・・・
「・・・使わさせてもらうよ」
そう言いながらデズナラクの剣を抜く、そして後ろを振り向くとアーリン、クモモとクーモ、そしてテテ、トトがいた
「・・・いこう、はるか達の元へ!!」
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地上では、クローズがフローラ相手に圧倒していた!!
「あの時!!お前がキュアフローラにさえならなければ!!今頃とっくにてめぇの世界は絶望に閉じ込められていたはずだ!お前がいなければ!!」
そう言いながらラッシュを仕掛けるクローズ
「マーメイドも!!キュアトゥインクルも!そして何よりあのクソガキも!!現れはしなかった!!何もかも全て!お前がくだらねぇ夢を守ろうとしなければ!!俺様は大手柄だったんだぁ!!」
そう言いながら構えを取るクローズ
「確か、プリンセスになりたいだったよな?
迷惑な夢だぜ!!もうなったんだから満足だろ!!」
そう言いながら回転し、攻撃しようとする!!
「心置きなく、倒されろ!!」
すると、フローラの前に2つの手が出され、止められる!
「そこまでよ! 」
「そこまでよ!」
「マーメイド!トゥインクル!!」
「ちぃ」
「大丈夫?フローラ」
「ありがとう」
すると、トンボックリとカマリーナが空中戦をしかける!!
「うぜぇんだよ!!てめぇらはぁっ!!!!」
クローズは2体のシュゴッドを絶望のエネルギーで吹き飛ばす!!
「あれは・・・クローズなの!?」
「はい」
「なるほど、よくわからないけどまずい状況だってのはわかったわ」
「ふん、3人だけか、ならば貴様らを先にやって」
「誰が3人だけだと?」
「!?」
声が聞こえ、下を見ると、地面が盛り上がり、そして地中からギラオールが現れる!!そしてオージャ
「くっ!?」
「ギラ君!」
「またせて悪かった」
「大丈夫、寧ろナイス!」
「まぁ良い、4人揃ったところで俺様の敵じゃあねぇぜ!!」
そう言いながら雄叫びをあげるクローズ
すると絶望のエネルギーがとてつも無い程濃縮され小さくなっていく
「!まずい」
絶望のエネルギーを投げつけ至近距離で爆発させようとしていることに気づいたギラオールは3人の前に出る!!
「止められるかよぉっ!!」
クローズは勢い良くそのエネルギー投げ込んだ!!
ちゅどぉぉおおおん!!
爆発は広がり、4人に迫る!ギラオールはデズナラクの剣を地面に刺し、そしてオージャ
《オージャ
「ハァっ!」
カブトの角が形成され、そして爆発を切り裂こうとするが、エネルギーがあまりに桁違いであった!!
角は砕かれ、爆発を食らう!!
「ぐぁっ!?」
「「「キャぁっ!?」」」
4人は地面に倒れ込む・・・
「ふはは、いい眺めだぜ・・・このまま全部終わらせてやるぜ、プリンセスプリキュアも、キングオージャーも、お前等全員の夢も!!」
すると、フローラが拳を握りしめ、立ち上がる・・・
「そんな事・・・させない」
それに続いてマーメイド、トゥインクル、そしてギラオールが立ち上がる
「プリンセスになりたい・・・それが私の夢!」
「夢の終わりなんてあなたが決めることじゃないわ!」
「そう、私の夢は私のものよ!」
すると、三人が手を繋ぐ
「その目・・・」
「諦めたりなんかしない」
「「「私達の夢はまだ始まったばかりなんだから!!」」」
すると、それぞれのエレガントドレスアップキーが光り輝き始めた!
するとゆいが走り下りてくる!!
「はるかちゃーん!!!」
「シュゴ仮面さん、見つけたんだ!」
「ゆ、ゆいちゃん!?なんで!?」
「はるかちゃん達の夢の力をカナタさんに送って!!」
「そうすればプリキュアの新たな力が目覚めると、カナタ君は言っていた!!」
「カナタに!?」
「急ぐロマ!」
「夢の力?」
「やってみましょう」
「それしかなさそうだしね」
するとクローズはイライラしながら絶望のオーラを解き放っていた!!
「その感じ・・・ムカつくんだよぉっ!!!」
そう叫びながら突撃しトドメをさそうとする、が
「(咆哮:全シュゴッド達)」
全てのシュゴッド達がクローズへ攻撃し、足を止めようとする!!それを迎撃し少しずつ近づくクローズ!すると
ビシュッ!ビシュッ!
クローズを大きくなったクーモとクモモが止める!!そして
「デズナラクさん、使わさせてもらいます!!」
そう言いながらデズナラクの剣を構えると剣は蛇腹状に広がり、そしてクローズを縛り付ける!!
「くっ!?」
「先には・・・いかせねぇ!!!」
「ここで、とまっててもらおうか!!」
そう言いながらシュゴ仮面は後ろからクローズをつきさす!
「ぐぅっ!?」
「ギラ君!シュゴ仮面さん!」
「急げ!!フローラ!!マーメイド!!トゥインクル!!」
「長くは持たないぞ!!!」
「・・・はい!!」
そう言いながら目を閉じる三人
「私は、兄や父のような人の役に立てる人間になる」
「世界的なトップモデルになる」
「真のプリンセスに・・・グランプリンセスになる」
そう言いながら、夢の力を解き放つ3人!!
すると
ドゴォォォン!!
「やらせるかぁっ!!」
バコォンッン!!
「ぐわぁッ!?」
「シュゴ仮面さん!?」
戦いなら絶望のエナジーを解放し、それは糸と蛇腹を解き巨大な怪鳥となる!
そして光目掛け飛び、そしてその光を打ち砕く!!
「光が・・・消されたロマ・・・」
「クソっ!?」
「もう一度」
すると、怪鳥となったクローズが攻撃してくる!!
「させねぇぜ!!」
「ッ!?」
急いで3人の前に立とうとするが、間に合わず!!
ドゴォォォン!!
「きゃぁっ!?」
「夢なんてねぇぜ」
ドシュッン!!
「あぁっ!?」
「希望なんてねぇぜ」
そして、再び翼を広げる!!
「未来なんてねぇぜ!!」
そう言いながら羽根を飛ばしてくる!!
それを弾くが全ては弾けず羽根の攻撃を受ける2人!
「ぐぁっ!?」
「がはぁっ!?」
そして2人は膝を地面につける
「どうしたら・・・いいの」
「夢は敗れ・・・絶望に染まる!!プリキュアも!!王様戦隊も!!俺様も!!この檻の中で絶望に、消え去るんだぜぇっ!!!」
「っ・・・」
「こんな・・・ところでぇっ」
そう言いながら、ギラオールは立ち上がろうとするが、立てずにいる
「クソ・・・クソっ!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その瞬間、ギラオールは何処か暗がりのところにいた・・・すると
「アハハ、全く最悪だよなぁっ!!」
「!」
振り向くと、そこにはいつぞやの時に現れた怪しげな光がいた
「さぁ、今度こそ俺様を使え・・・使え」
そう言いながら近づいてくる光・・・すると
ガシッ
「くどいと言ったはずだ・・・」
1つの手が光を抑止した、そしてどこからか触手が出てきては光を縛り付ける
「もう諦めるのか?」
「え?」
そこには何故かデズナラクがいた
「デズナラクさん・・・どうして」
「フン、もののついでというものだ・・・ニンゲンよ、気づいているか?」
「え?」
「とある力は既に貴様のうちに移りつつある、そして自由に扱えるようにもなった・・・後はお前が使う勇気を出すだけだ」
「力・・・」
「覚悟は既に出来ているであろう?ならば問題はない」
「そうだ」
そう言いながら一人の男が現れた、その人はパーティーの時、ギラオールの前に現れた男であった
「後はお前が考え、決めるだけだ・・・」
「考える?何を・・・」
「本来、王鎧武装はひとりひとつである、だが、お前は3つ扱える・・・それも、3大守護神と名付けられる者たちからの・・・な」
「・・・!もしかして」
「そう、それは貴様本来の「王鎧武装」となるであろう」
「さぁ、いけ、ニンゲン」
そう言いながら触手でギラオールを飛ばすデズナラク
「っ!?ありがとう!!デズナラクさん!おじさん!!」
そう言いながらギラオールは消える
すると、縛られた光は言葉を発し始める
「おいおい、いいのかよ、お前達は俺様の手助けをしたんだぞぉ?」
「否、今のギラオール・ハスティーならば使える」
「そのとおりだ・・・なんせあのニンゲンには「3つの王」の血が流れてながら生まれたのだから・・・それにすがる貴様はさっさと消えろ!!」
そう言いながらデズナラクは光に剣を刺す
「っぅ!?全く・・・まぁいい、アレを使うってのは俺様にとっても好都合なんだからなぁ・・・」
そう言いながら光は消えていく・・・
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ギラオールが目を覚ますとゆいが走り出しているのが目に移った、その先にはフローラがいて、そしてそれをクローズが狙っていた!
「!まずい!!」
しかし間に合わず、砂煙にまみれる!!
「フローラ!!」
・・・砂煙が晴れると、無傷の二人がいた
「よかった・・・」
「ゆいちゃん!怪我はない?」
「えへへ、大丈夫だよ、はるかちゃん」
そう言いながらゆいはフローラの手を握る
「私ね、絵本作家になりたい」
「え?」
「ありがとう、私の夢を守ってくれて・・・
私、絶対に夢を叶える、はるかちゃんと一緒に・・・私の夢も力になれないかな?」
すると、フローラは目に輝きを取り戻す
「お礼を言うのは私の方だよ、ゆいちゃんのおかげで弱気が吹き飛んだ!」
そう言いながら立ち上がる
「私は私の夢を叶える、皆の夢も守る・・・だって今の私は、プリンセスプリキュア、キュアフローラなんだから!!」
すると、マーメイドが近づき手を重ねる
「私も、同じ気持ちよ」
「あっ」
「海藤みなみとして、キュアマーメイドとして、ディスダークと戦う」
それに続きトゥインクルも重ねる
「キュアトゥインクルとしては、ここは乗っからないと駄目だよね」
すると、ギラオールも近づき手を乗せる
「・・・実を言うとさ、王様になるって夢、さっきまであやふやだったんだ、何故なりたかったのか、その芯も忘れてただなりたいって・・・でも、今の僕・・・いや、俺の夢ならば間違いなく力になれる、そう思える、だから俺の夢も一緒にしていいか?」
「!もちろんだよ!」
「なら、もう一度いってみる?」
「うん!!」
「あぁ!!」
そう言いながら光を放つ、それを閉じ込めようとするクローズ・・・されど、光は覆いかすせず漏れ出る!!そしてそれは絶望の檻を壊し、ホープキングダムにまで届く!!
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ホープキングダムで夢の輝きがディスピアの目に止まる
「!?馬鹿な」
時同じくしてカナタにもその輝きは映っていた!
「あの光は!いけ!クリスタルプリンセスロッド!!」
その言の葉と共にロッドは黄金の輝きに包まれ、そしてはるか達の元へ向かう!!
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はるか達の元へロッドが届けられる!!
「これは・・・」
「わぁ!クリスタルプリンセスロッド!プリンセスプリキュアの新しい力パフ!!」
「アァアアァァァッ!!」
クローズはすぐさまそれが危険なものであると理解し羽根を放つ!!
「っ!またあの羽根か!」
ギラオールは急いで止めようとすると、横でフローラがただ静かにロッドを向ける、するとハートマークのエネルギーが放出され、そして羽根をかき消した!
「すごい・・・」
「嘘だろ・・・」
すると、アロマが声を上げる!!
「プリンセスロッドにエレガントドレスアップキーをさすロマ!!」
「そういうことだったんだ!」
「いくよ!!」
フローラが言い放つ、そして3人はパフュームのモードを切り替える!!
「「「エクスチェンジ!モードエレガント!!」」」
「ローズ!」
「アイス!」
「ルナ!」
そう言いながら刺すとパフュームにエネルギーが溜まり、そして新たなドレスをまとう!!
「ドレスが変わったロマ!」
「ニュードレスパフ!!」
3人は、プリンセスロッドにエレガントドレスアップキーを差し込むと重ね合わせる!!
「「「輝け!!3つの力!!プリキュア!トリニティ・リュミール!!!」」」
3つの力が重なった途端、巨大なティアラが現れ、そして浄化の光がクローズを包み込む!!
「「「ハァアアアアアッッッ!!!」」」
杖をめいいっぱい回す3人!
「俺様はァァァッ!!偉大なるディスダークのぉッ!!三銃士ぃ!!!!!!!!」
声を荒げ抵抗するが、クローズは光の中に消え去る
「ごきげんよう・・・」
フローはただ静かにそういう・・・
ギラオールは3人に駆け寄る
「やったな」
「ギラギラ良いところ無しだったね」
「うるさいよ・・・」
「ふふっ、でもこれで・・・え?」
すると、マーメイドが一つ疑問を感じた
「どうして檻が・・・壊されないの!?」
「あっ!」
するとら後ろで足音が聞こえた
ずさっ
「!」
振り向くと、そこには傷だらけで、傷からは闇のエナジーが漏れ出ているクローズがいた
「俺・・・様ハぁ・・・でぃスダーくのォっ・・・」
「っ!?まだ動けるのか!?」
ギラオールは瞬時にオージャ
「こゔ・・・なっダラァ・・・」
そう言いながら持ち出したのは、シュゴッドソウルであった!
「!?まさか貴様!!」
シュゴ仮面は何をしようとしているのか瞬時に理解した!
「ディすぴあ様のぉッしもべぇ・・・」
そう言いながら・・・がぶがぶとシュゴッドソウルを食い散らかし始めた
そして、食べ終わるとカタツムリとダンゴムシのようなものが体の傷口に巻き付き、そして顔の傷口には百足のようなものが巻き付いて、それはもはや怪人、というにふさわしい風貌になる
「ヴァァァアガァァァァァァァアヴ!!!!」
「クローズ・・・」
「なにあれ・・・」
「なんておぞましいの・・・」
3人はそのあり方に恐れを抱く・・・それはゆいやアロマ、パフもであった
「なんて姿ロマ・・・」
「怖い・・・」
「スゲぇぜコノカラだぁっ!!!うがぁぁぁあっ」
そう言いながらクローズはプリンセスプリキュア達に触手を伸ばし始める!!
3人は避けようとするがクローズのあり方、その姿に恐怖してか足が思うように動けずにいた!!
「シニさらぁセぇあああああああ!!!」
そう悪鬼の如く叫び散らかす、するとギラオールがオージャ
「大丈夫?」
「ぎ、ギラ君・・・大丈夫・・・」
「うがぁぁぁあああああ!!!」
「まずいな・・・」
シュゴ仮面はクローズの姿を見て危機感を覚える
「あれはシュゴッドソウルを含んだが故に、暴走を始めている、檻がアレのせいで壊れるのも時間の問題、そうなってはアレがノーブル学園で被害をもたらすぞ」
「そんな!?」
「とめなくちゃ」
そう言いながらトゥインクルは立ち上がる、するとギラオールが静止する
「あれは・・・俺に任せてくれないか?」
「ギラ君?」
「フローラ・・・いや、はるか達は充分にやったよ・・・だからここからは・・・俺の戦いだ」
そう言いながらギラオールはクローズの前に立つ
「・・・クソガキぃ・・・貴様も・・・キサマぁもぉアラわなケレバぁぁぁ!!!」
「確かに・・・俺がいなければあんたは勝っていたのかもしれない・・・でも俺はここにいる、そしてあんたは負けた・・・クローズ、これが最後だ、負けを認めろ、そして2度と俺達の前に現れるな、そうすれば助けてやる」
「ミトメられるかァぁあああっ!!!」
「そうだよな・・・」
そう言いながら、ギラオールは左手で持っていたデズナラクの剣を地面に刺す、そしてオージャ
「ならば見せてやろう・・・3つの力、神話の力今ここに我となる様を!」
そう言いながらギラオールはオージャ
《カブト!》
すると、今までと違う言霊が響き、そして美しいハーブの音色が聞こえ始めた
そして続けてスコーピオンの尾を回す
《スコーピオン!》
すると今度はフルートの音色が鳴り響き始めた
そしてホッパーの足を叩く
《ホッパー!》
すると、最後に全ての音が鳴り響き、それは美しい、まるで神聖な曲のような音が辺りを包み込む
そしてオージャ
《レジェンド!!!》
すると、ギラオールの後ろにゴッドカブト、ゴッドスコーピオン、ゴッドホッパーが立ち咆哮を轟き上げる!!
そしめギラオールから金と赤、そして蒼のオーラが放たれるとギラオールは雄叫びのように声を上げる!!
「王鎧武装!!神話降臨!!!!」
そう言いながらカブトの角を倒す!!
すると琥珀状のバリアが何重にも展開される、そしてカブト、スコーピオン、そしてホッパーからエネルギー体が飛び出るとそれは1つのエネルギーとなりてギラオールへ向かっていく!!
《
エネルギー体が何重にも覆われた琥珀状のバリアを砕くと、そこには仮面は前がカブト、真ん中がホッパー、そして後ろにスコーピオンの模様となり、そして体の鎧が主に金、そして細部に赤、紫、マゼンタの模様が施されインナースーツは左肩から左手が紫、右肩から右手が赤、そして腰から足がマゼンタの姿となる!!
《レジェンド!!オージャー!!!》
ギラオールは今ここに、レジェンドオージャーとなったのである!!
そしてギラオールが王鎧武装を遂げると金色のオーラが辺りを包み、穴となって枯れてた大地には花が咲き誇り、紫に濁った海は透き通った海となり、、煙は晴れ天は満天の星空となる!!
「なんダコれはぁ!?絶望の檻の中でこんな・・・ハッ!?」
クローズは目の前にいるレジェンドオージャー、ギラオールがとてつもなく大きい存在のように見えてしまう!
「な、なんだてめぇ・・・なんなんだてめぇ!!」
そう言いながら、クローズは羽根やカタツムリの殻、ダンゴムシのエネルギーをギラオールへ飛ばす、しかしギラオールはそれを気にもとめず、デズナラクの剣を持ってただ静かに歩みを進める、羽根や殻、エネルギーはギラオールに触れる前に金の膜に触れて消滅していく
「いくぞ」
ギラオールはただそれを発するとデズナラクの剣を持ってクローズへ走り向かう
クローズは向かってきたギラオールに対して尾から3つのムカデのようなものを生やすとそれで薙ぎ払うが、ギラオールは飛び薙ぎ払いを避けるとクローズへ斬りかかる、クローズは咄嗟に両翼を生やしてそれで剣を受け止めようとする、が
「ハァっ!!」
ザシュッん!!!
巨大な両翼はオージャ
「ウガァマァァァァァァ!!!」
クローズは斬らされた翼の根元からムカデのようなものを生やし、そして拳をカタツムリの殻で包むとギラオールへ殴りかかってくる、ギラオールはそれをオージャ
クローズはたまらず、背中のムカデのようなものに羽根を生やすとそれを翼代わりにして飛び立つ
それを見たギラオールはオージャ
「王鎧重装・砲!爪!脚!」
そう言いながら最初カブトの角を倒しトリガーを押し次にスコーピオンの尾を回しトリガーを引き、最後にバッタの足を叩きトリガーを引く
《カブト!キャノン!!!》
《スコーピオン!クロー!!!》
《ホッパー!レッグ!!!》
すると右腕にゴッドカブトが、左手にゴッドスコーピオンが、足にゴッドホッパーの脚が付き、そしてギラオールはエネルギー状の羽を生やすと飛び立つ、空へと行くとクローズが羽根を飛ばしてくるがそれを次々と撃ち落とし、お返しにとばかりにキャノンを乱射し、熾烈な空中戦を繰り広げる!
それを見上げる7人
「すごい・・・」
「なんて威圧感・・・」
「ギラギラ・・・あんた」
「な、何が起こってるロマぁ!?」
「とてつもなくすごいパフ!」
「ハスティーさん・・・すごい」
6人はそれぞれ思ったことを口に出せずにはいられなかった、それとは反対にシュゴ仮面は目の前の光景が信じられずにいた
「(ギラオール・・・まさか、お前に秘められてしまった奇跡を・・・)」
そうこうしているうちに、ギラオールはクローズを地面へ叩きつける!!
ドゴォォォン!!!!
地面へ叩きつけられたクローズはギラオールへ問いかける
「オマエは・・・ナんなんダァっ!!」
「俺がなんなのかだって?だったら教えてやる・・・」
そう言うと、剣を掲げる
「縛られし未来、閉ざされた夢、歪められし過去!笑顔無き自由!それを全て打ち砕き解放する王である!!我が意と奈落の炎を胸に秘め、ただただこの王道を突き進まん!故にこそ我は自由である、自由の王!!ギラオール・ハスティー!!」
そう言いながら剣をクローズに向ける
「さぁ、覚悟しろ!!」
そう言いながら、ギラオールはトリガーを長押しする
《レジェンド・チャージ》
ギラオールは角を倒し、そしてスコーピオンの尾を回し、そしてホッパーの足を叩く、すると身に纏うゴッドカブト、スコーピオン、ホッパーから光が放たれ、そして黄金のように輝くとギラオールはオージャ
《レジェンド・フィニッシュ!!!》
すると、オージャ
「はぁぁああああああああっっっ!!!」
「クソがぁあぁっっっっ!!!」
クローズはそれをただ見ることしかできず、叩き斬られる!!
「でぃ、ディスぴあ様ぁァァアアアァアァアァ!!!!」
クローズは断末魔を上げ、そして絶望の檻の鍵穴は破壊された・・・その瞬間、フローラは苦い顔をしながら顔を下に向く
____________________
気がつくと、ノーブル学園へと戻っていた・・・
「ノーブル学園だぁ・・・」
「戻ってこられたんだね」
「やったロマー!」
「やったパフー!」
すると、フローラはゆいの方を見ると口を開く
「ゆいちゃん、プリキュアの事黙っててごめんね、私ゆいちゃんを巻き込みたくなくて」
すると、ゆいはフローラの鼻を突くと
「はるかちゃんが大変なのに何も知らないでいる方が嫌だよ、だって」
「友達パフー!」
「そういう事」
「うん!!」
「いい友達、持てたな、はるか」
そう言いながらフローラの肩に手を置くギラオール
「うん!」
そう言いながら4人は変身解除する
「それにしてもシュゴ仮面さんまたどっか行ったなぁ・・・お礼ぐらいさせてほしいのに」
「あの人は一体?」
「さぁね・・・まぁでも悪い人じゃないよ」
「そうね」
「前に助けてもらったしね」
そう思うと、小さくなったゴッドカブト達がはるか達の周りを飛び回る
「な、なにどうしたの!?」
「(咆哮:カブタン)」
「どうやら、俺達も友達だってさ」
「そうパフ!みんな友達パフ!!」
「ふふっ、ありがとうカブタン」
すると、サソリーヌがはるかの手をはねのけた、そしてはるかに威嚇する
「え、えぇなにぃ?」
すると、カブタンがサソリーヌをなだめる
そしてサソリーヌは文句があるようにはるかに咆哮をあげる
「・・・私のカブタンに気軽に触らないでだってさ、はるか」
「あ、あ~そういう事・・・」
「まぁ」
その姿を見ているバッタはやれやれという感じで首を振る
「・・・ええええ!?」
「驚きロマ・・・」
____________________
その傍ら、木の陰からシュゴ仮面は王武解放してギラオール達を見る
すると彼のケータイに通信が入る、相手は王達であった
「 ラクレス、「天上天下唯我独尊」がギラオールがとてつもないことをしたという予測を立てた、何が起きた?」
「・・・ギラオールは、力に覚醒を始めた、しかしそれをうまく使う可能性を私に見せてくれたよ」
「 なんと・・・」
「 どういう事?」
「詳しいことは後で・・・今はただ疲れてしまった」
「 おい待てラクレ」
シュゴ仮面を外し、ラクレスは途中で切る
「・・・可能性はある」
そう言いながら笑いながらノーブル学園へと戻るギラオール達を見るラクレス
その空はかつてないほどの青空であった
____________________
次回!Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー
「やる!やるわ社長!!」
「私はいずれテレビの世界で光り輝くスターになる」
「きらら、大丈夫か?」
「めちゃくちゃ熱い夢、返してもらうわ!!」
12話 きららとアイドル!?/仲間なんだから
どえらい文字数になっちゃった・・・
コメント誤字報告ありがとうございます!!
10/1 創作していく中、少し問題と当たってしまった為に次回予告のタイトルを変更致しました、申し訳ございません
実は13話ぐらいで春のカーニバルをやろうかと思っているのですが、投稿が少し遅くなるかもしれません、それでもよろしいでしょうか?
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いいよ!
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だめだ!
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本編後ならば