Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー 作:UR-ラーテル
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・・・世界中の夢を憎み、絶望に変えることを目的とする「ディスダーク」によって夢と希望の狭間にある国「ホープキングダム」が滅ぼされてしまった、命からがら逃げてきた2匹の妖精、しかし追手は人の夢を閉じ込め、怪物「ゼツボーグ」を作り出しその2匹を仕留めようとする
絶体絶命の2人、それを救ったのは、花のプリンセスプリキュア「キュアフローラ」、そして「カブトオージャー」に変身したギラオール・ハスティーだった!・・・とさ
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「カナタが・・・王子様」
2人は、映し出されたカナタの姿を見ていた
「さっきから僕らの王子様に馴れ馴れしいロマ!!」
そういうアロマ
「だって!昔あったんだもん!!」
「確か、そのプリンセスキー?とやらをはるかに渡したのがカナタなんだよな?」
「うん!」
・・・
「ロマァァァあ!?!?」
「ええぇぇぇぇ!?!?」
その事を聞き驚く2人・・・おや、この場合は2匹といったほうがいいのだろうか?まぁこの場合は2人と言うことにしておこう
「教えて!カナタは今どうしているの!?」
「それは・・・わからないロマ」
「さっきのクローズとやらに関係しているの?」
「そうロマ、僕らの国「ホープキングダム」は絶望の魔女「ディスピア」率いる「ディスダーク」に襲われているんだロマ!」
「ディスダーク・・・」
「僕等は戦いの中、カナタ様と逸れる前に託されたんだロマ!」
「なるほど、それがプリンセスプリキュアを見つけろって話で、その人を見つけたって事ね」
「そうロマ、でもプリンセスプリキュアは後2人いるロマ!そしてそれだけではなくドレスアップキーも見つけなきゃいけないロマ!」
「そうなんだ・・・」
「なかなか仕事が多いね、しかも追手であるあのクローズとやらの追跡をかわしながらとなると大変なんてものじゃないよね・・・これ」
「・・・ん?プリンセスプリキュアって3人いるの!?」
「そうロマ!ドレスアップキーとプリンセスプリキュア互いには惹かれ合う・・・後2人必ず見つかるはずロマ!」
「そうか・・・はるかがプリンセスプリキュアになっていてキーを持っているなら逆もまた然り、キーやプリンセスプリキュアの2人も必然的にここの近くにいるって話になるってことだね?」
「そうロマ!ギラオールは賢いロマ!」
「ありがと、でもギラオールじゃなくてギラでいいよ」
「はるか・・・一緒にディスピアと戦ってくれるパフ?」
そう聞くパフ、それを見つめるはるか
「(・・・まぁ、こういうときのはるかならば)」
「うん!やるよ私!カナタの為にも!」
「パフぅぅぅ!ありがとうパフゥゥゥ!」
「それでこそプリンセスを目指すものロマ」
「?プリンセスを目指す?」
「?あれ?プリンセスを目指すなのか?もうはるかはこのキーとパフュームでプリンセスになってるんじゃないのか?」
アロマは否定する
「チッチッチー!伝説の力を復活させただけでいい気になられては困るロマ!真のプリンセスたるもの!「強さ」「優しさ」「美しさ」を身につけるロマ!」
「となると、はるかは優しさだけはとっくにクリアしてるな」
「ほんと!?」
「甘やかすんじゃないロマ!!!」
「いや別に甘やかしてはないけど・・・」
そう言いながらポリポリと肌をかくギラオール、すると
【ケータイの着信音】
「!・・・!お父さんからだ、ちょいごめん」
「あ、うん!」
「真面目に話聞くロマ!!」
そう言いながらアロマはフローラに説明を始める、その間ギラオールは離れたところで電話を取った
「もしもし、お父さん?」
「 ギラ・・・無事についたか?」
「当たり前じゃん、で何か?」
「 いや・・・ちょっと気になった事があってな・・・ギラ、無理をしてはないか?」
「お父さんは心配症だな・・・大丈夫、無理はしてないし自由にやるつもりだよ・・・勿論、規律の先の自由だけどね」
「 そうか・・・ならば良い、ただ辛くなったときは電話しろ、私達は家族なんだから」
「はいはい・・・それじゃあね」
そう言いながら電話を切るギラオール・・・
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とある地下、ラクレスは「キングズホットライン」をゆっくりと下に下ろした
「ラクレス様・・・ギラは、なんと?」
「・・・自由にやるつもりだよと・・・言っていたが、やはり運命なのかもしれない・・・」
「では戦いに?」
「あぁ・・・急ぐぞ、午後の予定はすべてキャンセルしろ、後・・・
「わかりましたわ!」
そう言いながらラクレスは歩く・・・そして、スズメはそこにいる3体の・・・に、まるで願うように言う・・・
「・・・どうか、ギラオールを・・・お願いします」
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これは、とある学園、とある星で紡がれるお話
「強く」「優しく」「美しく」、真のプリンセスを目指し夢に向かい走り抜けるお姫様の物語
そして、運命に向かって自由に動く「王」の物語!
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朝、ギラオールは寮にて目覚める
「・・・んっんん・・・あれ?」
そう言いながらギラオールは部屋を見渡す
「・・・あ、そうか、僕等、寮に入ったんだったな」
そう言いながら、ギラオールは体を起こし、そしてまだ日の出がでていない外の窓を開ける
「・・・さてと、やることは多いし、がんばりますか!」
そう言いながらギラオールは全身をジャージに着替え、そして運動靴を履いて外へと向かう
「さてと・・・はじめのノーブル学園でのジョギング、ルートはどうしようか」
そう悩むギラオール、すると
「寮母の白金です」
「うぉっ!?!?」
突如後ろから、寮母に話しかけられるギラオール
「ど、どうも・・・」
「ジョギングコースでしたらこのマップをお使いください」
そう言いながら1つの紙を渡すギラオール
「は、はぁ・・・ありがとうございます・・・」
そう言いながら受け取るギラオール、寮母の白金はそのまま男子寮に入っていく
「・・・あの人、確か女子寮の寮母だったんじゃ・・・ん?あれ?」
と、疑問に思いつもギラオールはマップにて線引されたジョギングコースを走り始める
「やっぱ、海の潮の匂いがすごいなぁ・・・夏になったらここでバカンスもどきとかやれたりしないかな?」
そう言いながら走るギラオール、すると
とっ・・・とっ・・・とっ・・・
と、1人の女性が歩みよってきた、そして2人はそのまま交差した、その直後ギラオールはふと振り返る
「ん?あの人、どっかで・・・あぁ、思い出した、確か生徒会長の海藤みなみだ・・・」
そう言いながら、再び走り始めるギラオール、みなみも振り返り、ギラオールを見た
「彼は・・・確か」
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入学式、一通り進みを見せていた・・・しかし、はるかは姿を見せておらず、はるかのルームメイトでありクラスメイトである七瀬ゆいは心配し、ギラオールは呆れていた
そうこうしている内に校長からの話が終わり・・・そして
「続いて、新入生代表による挨拶」
そう言われると、一人の男・・・ギラオール・ハスティーが歩みを始めた
「(はぁ・・・お母さんが勉強を見てくれたとは言えまさかこんな事をやることになるとはなぁ)」
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「ハスティー家たるもの!文武両道!入学時に首席は当然にしなければ!!」
「あ、いや・・・入学できれば良いか」
「駄目です」
「あ、はい・・・」
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「新入生代表「ギラオール・ハスティー」」
その名前を聞いた途端、新入生、先輩達はそれぞれヒソヒソと話し始める
「ハスティー?外国の人?」
「でも顔立ちは日本人ぽいよ?目は外人ぽいけど」
「留学なのかな?」
「(こうなるからやだったんだよなあ・・・まぁやるしかないか)」
そう思いながら、台に乗りそして、話し始める
「・・・新入生代表、ノーブル学園1年生ギラオール・ハスティー、桜舞うこの日、ノーブル学園の新入生として入学式を迎える事ができました
私は前から「規律の中であれど自由であれ」と教え込まれてきました、そしてこの学園での学びが「可能性の先にある未来と自由」に繋がることを願い、勉学に励みたいと思います・・・新入生代表、ギラオール・ハスティー」
そう言いながら台からおり、そしてお辞儀をする
新入生と先輩達、そして先生達も拍手を送る
入学式が終わりそうになるが、はるかは姿を見せない
「はるかちゃん・・・どこにいっちゃったんだろう・・・」
「はるかのやつ・・・さてはいつものジョギングを長めにやりやがったなぁ・・・ギリギリ朝でのジョギングはやめておけばいいのに・・・」
そうしていると
ガチャあ!
「ハァハァ・・・ご、ごきげんよう・・・」
「あぁ・・・」
ギラオールは見てられず手を顔をつける・・・
無論はるかは責められる
「春野さん!!入学式に遅刻とは、何をしてたザマスか!!」
「ごめんなさい!調子に乗って走ってたら遠くまで行き過ぎちゃって」
されど責める先生は聞く耳持たず、はるかを責める
「(おいおい、流石にその先はだめでしょ!)」
そう思いギラオールが列から乱れ救いに行こうとする・・・と
「先生」
「!生徒会長?」
先生の声を止めたのは学園のプリンセスと言われている海藤みなみであった
「生徒の自主性を育てるのがノーブル学園の教育理念、彼女の償いは彼女自身に決めさせてはいかがでしょうか?」
その言葉に力があるように、先生は責めるのを止めて海藤みなみの提案を飲んだ
「貴方、お名前は?」
「は、はい!春野はるかです!」
「春野さん、あなたの行動で皆が迷惑することもあるのよ、しっかり反省して自分で償いを考えなさい」
そう叱り、その場を去る海藤みなみであった
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「ん〜・・・終わったぁ」
ギラオールは自分の割り振られた組で6時限目の授業を終え一先ず寮へ向かおうとする
ちなみにはるかとは同じ組ではない
すると
「ギラオールさん、ちょっといいかしら?」
そう呼ばれ振り返るギラオール、そこにいたのは海藤みなみであった
「!生徒会長さん・・・ですよね」
「ええ、ノーブル学園生徒会長の海藤みなみよ、ちょっとお話したいんだけどよろしいかしら?」
「あ、ハイ、では」
そう言いながらギラは海藤みなみについていく、ちなみにそれを羨ましがる視線があったがそういう自然には疎いギラオールは気にせず歩みを止めなかった
第1生徒会室へと向かう途中、中庭を見るとそこには草むしりをしているはるかがいた
「・・・はるからしいな」
そうぼそっというギラオール、すると
「?貴方は、春野さんを知っているの?」
そう聞かれる
「あ、はい、こんな名前ですけど日本育ちで、はるかとは幼馴染なんです」
「!そうだったの」
「えぇ・・・あ、そうだ、会長さん」
「?何かしら」
「もしかしたらはるかがなにかを教えてほしいって頼みに来るかもなので、その時無理では無いのであれば教えあげてくれませんか?」
「?私に・・・え~と、前の学校ではるかさんはいじめられたりしてるのかしら?」
「・・・え?」
「い、いやだって私に教えを請う人なんて大体が」
「・・・プッ・・・ハハハッ・・・あっははは」
「!笑い事じゃ」
「違いますよ、はるかの夢は「プリンセス」になる事なんですよ、個人的に見て海藤さんはプリンセスに近い人物なんです、ならばはるかから見ても同じのはず」
「・・・そう、わかったわ」
「ありがとうございます」
そう言いながら再び歩みだし、そして生徒会室に入るとそこには他の生徒会員もいた
「座って」
「あ、はい・・・(あれ?俺なにか悪いことしたのか!?)」
突然呼び出されてこれな為、あせるギラオール、すると
「ギラオール・ハスティーさん、当校の生徒会長は選挙で選ばれるけど、他の役員は生徒会長に専任、解任を委ねられています、他にも風紀員なども風紀委員長に委ねられていますね、そしてノーブル学園では新入生代表を努めた人を私達生徒会は貴方を生徒会の役員になってもらっています、ギラオール君、私は貴方に生徒会に入ってくれる事を願います、引き受けていただけますか?」
そう言われるギラオール
「・・・僕が生徒会・・・ですか・・・」
そういわれ頭を悩ますギラオール
「(まぁ断る理由も無いしなぁ・・・)会長、念の為に聞きますが入った後はずっと生徒会ってことですか?」
「ええ、会長が解任でもしない限りは、ですが」
「・・・そうですか、わかりました、お引き受けいたします」
「ありがとう、ギラオールさん」
「ギラでいいですよ」
そう言われ、軽く握手をする
その後生徒会室前で別れようとする、すると
「あ、あの!!」
そう言われ、みなみは振り返る、するとそこにははるかがいた
「おつかれごじゃります!」
「草むしり!終わりましたです!!」
「(あ、これは、緊張で僕が見えてないなはるか)」
「あ、後これ!反省文です!!」
「ご苦労さま、読んで問題がなかった後、学校に提出します」
そう言い、みなみは歩き出す
「そ、そそそれと!!もももぉもしこんど!オジカンゴジャリマシタラ!私にバレエをおしえてください!」
「えぇぇ!?」
周りはその場で頼み込んだことに驚きを隠せず声をあげる
「(あ~・・・やっぱり)」
「(うそ・・・本当に頼んできたわ・・・)いいわよ」
「あ、やっぱりだめ・・・えぇ!?良いんですか!?」
「ええぇぇぇ!?」
「あまり時間は取れないけど、教えるからには手を抜かないわ」
そう言うみなみ
「は、はい!ありがとうございます!!」
はるかはそう言いながら顔をあげる
その顔からはまさしくキラキラが飛び交っていた
「ではまた後で」
そう言いながらみなみは歩き去る
「よかったな、はるか」
そう言いながらはるかの頭を撫でるギラオール
「!ギラ君!?なんでここにいるの!?」
「なんでもなにも、俺も生徒会室から出てきたんだからいるに決まってるでしょ、まぁはるかのことだから見えてなかったかもだけど」
「えぇぇ!?!?」
そう、はるかは驚きを隠せず声を上げる
「せ、生徒会室で何を話してたの!?」
そう言われるギラオール
「ん?単純に生徒会に入ってくれって言われただけだよ」
「す、すっごぉ!?」
「そういうはるかもね、良かったけ、バレエ、教えてもらえるようになって」
「あ、うん本当に・・・あれ?もしかしてギラ君、私が頼むかもって言って引き受けてくれるようにお願いした?」
「んー?・・・ほへぇ?」
「あ~!そのごまかし方やっぱしたんだ!!」
「さーてと、寮へ戻りますか〜!」
「あ!ちょっと待ってよ!!」
そう言いながら男子に向かうギラオールとギラを問い詰めようとするはるかであった
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日日はたち、バレエの部屋に向かうギラオール
「さてと(先輩の生徒会員さん達に挨拶は済んだし、はるかの様子でも見ようかな)」
そう思いながらギラオールはバレエ室へ向かう
すると向かう途中にハンカチが落ちてある事に気付いた
「ん?これ・・・」
ギラオールはハンカチを拾うと名前があることに気づく
「これは・・・天ノ川きらら?女性かな・・・返しに行くか」
そう言いながら、ギラオールは近くにある教室に向かい、そして声を掛ける
「あのーすいません?」
「?おうどうした?」
そう言われ振り返る男子生徒
「ねぇ、天ノ川きららって人がどの組にいるか知らない?」
そういうと
「・・・え?は?いやちょい待って」
その男子生徒は驚きを隠せず動揺する、すると他の男子生徒が詰め寄ってきた
「お前天ノ川きらら知らないとかマジか!?」
「海外でも天ノ川は知っている人は知っていると思うぞ!?」
「いや外国人じゃないけど・・・有名なんだ、天ノ川きららさん」
「「「有名なんてもんじゃない!!!」」」
そう3人に詰められる!
「お、おう?」
「天ノ川きららはトップモデル天ノ川ステラの娘で!学生モデルとして今も雑誌に載ってたりしてるんだよ!!」
「ほらこれ!!」
そう言われながら1つの雑誌を見せられる
「お、おうわかったわかった・・・この顔ならわかりやすそうだな、というかどこかで・・・?」
「わかりやすそうだなって・・・はぁ、首席になる人ともなると、常人とは違うんだなぁ・・・」
「いや皆とあんま変わんないから・・・というかそこまで言うなら組は知ってるの?」
「勿論!!1年1組だよ!」
「・・・え?待って1組って・・・俺も1組なんだが・・・」
「・・・お前マジで何なんだよ!?」
そう言いながら首を絞められられるギラオール
「ちょっ!?おまっ!?タンマタンマ!なんかスマン!!スマン!!」
「いいや許さん!!オラオラぁ!!」
「自慢しに来たなら罰を受けていけぇ!!」
「同じ組でありながら知らなかったなど、言語道断・・・」
そう言いながら、後ろに阿修羅のようなオーラを出現させる
「いやこえーよ!?とりあえずわかったから!!すまん!!」
そうしながら少しゴダゴダが起きた後、自分の組に行く
「えーと確か・・・あ、いた」
あたりを見渡し、そして見つけて近づく
「天ノ川きらら・・・さんであってるよね?」
「・・・?なに?」
天ノ川きららはめんどくさそうにギラオールの方を見る
「これ、落とし物」
「・・・ん?あぁ、ありがと」
そう言いながら天ノ川きららは感謝を述べつつ視線をこちらに向けず、ノートの方を見ている
「それじゃ」
そう言いながらギラオールも歩き出す、そしてドアを出たタイミングでバレエをしている所へ向かおうとする、すると
「おいまてぇ!!」
そう言いながら同じ組の男子生徒に首を捕まれ引っ張られる!
「ぐえっ!?な、なんだよ」
「なんだよじゃねぇよ!!せっかくの有名人だぞ!!もったいなさすぎるだろ!!」
そう言い放つ男子生徒
「い、いや別に仲良くなりたいわけじゃないし」
「ハァァアァア!?天ノ川きららだぞ!?お前わかってるのか!?」
「ウ~ン・・・俺モデルとかあんま見ないし、知らないし」
「ええぇ・・・」
その男子生徒はその言葉に驚きを隠せず呆れてしまった
そのやり取りを遠くから見ていた天ノ川きらら
「・・・ふ~ん」
そう、不機嫌そうにいいながら再びノートを見る、そのノートにはモデルとして着る時の服などの事が事細かく書かれていた・・・
時は少し経ち・・・
「全く・・・(モデルとか興味は無いのに、変な講義受けられさせられたよ・・・)」
そう思いながら再びバレエ教室へ向かう、するとバレエ教室の方向からはるかとみなみが歩いてきた
「あれ?ギラ君?」
「!はるかに会長」
「どうしてこっちに?」
「いや、調子でも見ようかなと・・・もう終わっちゃいました?」
「うん、今日はおしまい」
「あ~、マジか・・・はるかの事だからそろそろ怪我をするんじゃないかなって思ってたんだけど」
「えっ!?そんなことまでわかるの!?」
「さっすがギラ君!」
「やっぱり・・・今まで弓教えてとかダンス教えてって言ってたときもこれぐらいのタイミングで怪我してるんですよ、はるかは」
「えへへ~」
その光景がまるで恋人見たく見えたみなみは、ふと疑問を彼等に問う
「・・・ふと思ったのだけれど、ギラ君とはるかさんは付き合っているの?」
「えぇぇっ!?い、いやちがいます!」
「いや、違いますよ」
はるかは驚き、焦りながら否定するが、ギラオールは淡々と否定する
「あ、あらそうなの?今のやり取りを見ていたら・・・」
「いっつも言われます、でも違いますよ、俺とはるかは「ライバル」ですから」
「「ライバル」??」
「その・・・幼稚園児の時の話なんですけど」
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幼稚園児のはるかは御守を用いていた、けれど
「あ~!いけないんだぁ!幼稚園におもちゃもってきちゃあ!!」
そう言いながら、はるかから御守を奪う男子園児
「か、返して!!それは御守なの!!」
「ふーんだ!!こんな物!!」
そう言いながら、その御守を幼稚園の外、それも車の行き来が激しい所へ投げた!!
「あぁっ!!!」
はるかは焦りながら御守を取ろうとした、だが間に合わない・・・すると
「ハッ!!」
1人の男子園児が御守をジャンプして取り、ギリギリのラインで取った!
「あっぶな・・・ギリギリセーフ・・・はいこれ、大切なものなんでしょ?」
そう言いながら、その男子はその御守をはるかに渡す
「う、うん・・・ありがとう」
はるかは、安心したかのように腰を抜けてしまったのか、その場で座り込んでしまう、すると
「お前!最近きたガイジン!!」
「うえー!ガイジンバイキンがつくぞ〜!!」
そう言いながら今度は彼に標的を向ける、すると
「・・・ハァッ!!!」
スゥっん!!!
「ヒィィっ!?」
男子園児のギリギリ前まで、彼は拳を寸止めした
「僕の事を悪く言ったりいじめをしたりするのはいい、でも悪くもない女子に乱暴をしたりしているのを見てたら、僕はイライラするから・・・次は本気で嬲るよ」
「・・・」
その男子園児はその場で走って逃げていく
「・・・あ~、やっちゃったぁ・・・今のは我慢するときだったてぇ・・・」
そう言いながらうずくまる彼、すると
「・・・大丈夫??」
はるかはそう言いながら見てくる
「ん?あぁ大丈夫!ただ友達作れなくなったなぁ・・・って思っただけだから」
そう、作り笑いをする彼、すると
「!じゃあ私と友達にならない!?」
「え?」
そう言いながら右手を差し出すはるかに驚く彼
「私はるか!」
「・・・僕はギラオール」
「よろしく!ギラオール君!」
「・・・ふふっ、いや、ギラでいいよ」
「!うん!!」
「そう言えばその物、大切なものなの?」
そう聞くギラオール
「!うん・・・私がプリンセスになる為の・・・」
「プリンセス・・・じゃあライバルだ」
「へ?」
「僕の夢は王様になる事、王様になって自由に皆を助ける!それが僕の夢」
「・・・そうなんだ、じゃあライバルってのは?」
「ふふっ、どっちが先に王様になれるかってやつ」
「・・・そっか、うん!わかった!」
「負けないよ、はるか」
「こっちだって、負けるつもりはないよ!ギラ君!」
_____________________
「てな感じで、それから僕達はライバルなんです」
と、説明するギラオールとはるか
「・・・そう、仲が良いのね、でもギラさん、ライバルなら教えてくる時に寧ろ受けないでとか言った方が」
「それじゃあフェアじゃないでしょ?それにはるかとは、ライバルでもあり友達ですから、でもサッカーとかなら本気でやりますけどね!!」
「むー!小学校の時は全敗だけど次は勝つんだから!!」
「望むところだ」
そう言いながら見つめ合う2人
「・・・(そう、もう恋仲とか、そんなのを超えているのね、この2人は)」
そう思うみなみ、すると
ドゴォォォオオオオッン!!!
「きゃああああ!!!」
叫び声を聞き振り返る3人
「みなみ様!!なんですあれ!?」
そう、指をさしていう女子学生、その先を見るとそこにはゼツボーグがいた!!
「ゼツボーグ・・・」
はるかはボソッという、そこを耳元でささやくギラオール
「はるか、このままじゃあまずい、助けに行こう」
「!う、うん!!」
「皆さん落ち着いて!!避難を!!」
はい!!と皆はいい避難を開始するがはるかとギラオールは反対方向へ走り出す
「!?はるかさん!?ギラさん!?」
みなみは驚いて声をかける
「俺達、あの辺りに逃げ遅れた人がいないか探しに行きます!!」
そう叫びながら走る、そして人目がつかない所へ行くとパフがはるかに抱き着いてくる
「はるか、怪我大丈夫パフ?」
「!?はるか怪我してたの!?なら」
「大丈夫、みなみさんに手当してもらったから!それより行こう!!」
「・・・わかった、でも無理はしないでよ」
「お前は戦わないロマ!?」
「戦わないと言うか戦えないよ、この前のあれがもう使えない、1度きりの奇跡でしたって可能性もなくはないし、それに周りに人がいたら戦いに集中できないでしょ?ならば逃がすのが今の最善だよ」
「け、けど」
「大丈夫アロマ、それにギラ君が言うのは間違ってはないから」
「ごめん・・・」
そう言いながらギラオールは走り出す
「うん・・・私がやらなくちゃ・・・いくよ!!」
そう言いながら彼女はキーを差し込む・・・
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「全部ぶっ壊しちまえ!!」
「ゼツボーグ!!」
ゼツボーグはサッカーボールを蹴り飛ばし、ボールは校舎へ向かう!!すると
「させない!!」
キュアフローラがそのボールを繰り返し、ゼツボーグを攻撃する!!
その様子は校庭で逃げ遅れた人を探していたギラオールにも見えていた
「頼むぞ・・・!いた!大丈夫ですか!?」
「あ、あぁ・・・」
「向こうへ!!そこへ皆集まってます!!」
「!わ、わかった!」
そうして1人、1人と逃がしていく、すると
「よし・・・あとは・・・!あそこにいるのは・・・会長!?」
草木に隠れていたみなみを見つける、するとその向こうでギラオールはキュアフローラが戦っている姿を見つける、そしてとある考えを過ぎらせてしまう
「!?」
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「はるか、怪我大丈夫パフ?」
「!?はるか怪我してたの!?なら」
「大丈夫、みなみさんに手当してもらったから!それより行こう!!」
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「まずい!?(今足を怪我してるのに蹴り技ばかりやってる!それじゃあまた痛みだす!、そして負ける!!)」
そう思い走り出すギラオール、そして海岸につくとそこにいるフローラは足を痛めていた、ギラオールの懸念があたったのだ!!そこを
「ゼツボーグ!!」
ゼツボーグは容赦なく攻撃する!
「!まずい!間に合わない!!」
そう言いながらも走るギラオール、すると
「っ!!」
ドゴォォォォォン!!
ボールはフローラのいた所に当たるが、フローラには当たらなかった、みなみが救い出したのだ!!
「!よ、よかった・・・」
「大丈夫!?春野さん!!」
「!みなみさん」
「おい!大丈夫・・・・いや、おいまて!?」
「あ、ありがとうございます・・・って、えええ!?!?なんで私だって!?」
「おいばかっ!?」
「あっ!」
ギラは声を荒げ、フローラは口を手で覆う、それを見て笑うみなみ
「ふっ・・・」
するとみなみは立ち上がり、そしてクローズの方へ向く
「もうおやめなさい」
「あぁ?何だお前は・・・というかあのクソガキ・・・やっちまえ!!」
「ゼツボーグ!」
ゼツボーグはボールをみなみのほうへ蹴り、みなみは覚悟を決めたかのように不動を貫く
「!危ない!!」
ギラオールは咄嗟にみなみを飛ばし、そして
「ぐふぅっ!?」
そのボールはギラオールにぶつかり、飛ぶ!!
そしてギラオールは気を失う・・・
____________________
いつもの暗闇、ギラオールを目を開け、そして眼の前に存在する3つの光を見る
「頼む・・・力を貸して!!」
そういうギラオール、すると
「!!!!!」
1つの飛び跳ねる光が轟々しく光る!!
「!あの女があの
「!!!!!!」
「外で・・・会長は屈しず立ち向かった、だから・・・わかった!お願い!!」
「!!!!!!!!」
雄叫びをあげる光、それはギラオールの中へと入る!!
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外では、海藤みなみことキュアマーメイドがゼツボーグを圧倒する!!
「ちぃ!!このクソぉ!!」
クローズはたまらずマーメイドを殴りに向かう!!
「!?」
キュアマーメイドは咄嗟に対応しようとする!すると
「ゼツボーグ!!」
「っ!?」
ゼツボーグがキュアマーメイドの手足を縛る!!
「くっ!?」
「てめぇを倒してそれを奪ってやるよぉ!!!」
そう言いながら黒い塊を右手に集中させて、キュアマーメイドを殴ろうとする・・・がそれは当たらなかった
「オラァっ!!!」
ギラオール?が咄嗟にマーメイドの前に経ち、そしてサマーソルトキックをクローズに食らわす!!
「ぐわぁっ!?」
クローズは下がり、そしてギラオール?は中から光の輝きを右手に集中させる、そしてオージャ
「ハァッ!!!」
ザシュッ!!ザシュッ!!
「ゼツボーグぅっぅぅぅ!?!?」
ゼツボーグは倒れ込む
「ギラ・・・さん?」
ギラオールは目を開ける、その目は普段のギラオールとは違い両目ともに薄い黄緑色を宿した目をしていた
「海藤みなみ!!てめぇは生徒会長!即ち王!即ちてっぺん!そんなてめぇは己が夢と皆を守るために戦った!そしてぇ!!!何よりてめぇはあのスカポンカラスに屈しなかった!!そこにぐっときたぜぇ!!おい!」
「ギ、ギラオールさん・・・よね?」
「しかも蒼!!あの叡智の王と同じ色!!更にグッと来るねぇ!!だから手伝ってやるぜぇ!!!」
そう言いながらクローズの方へ歩み寄る
「っぅ!?だからてめぇの名前をきかせ」
「うるせぇスカポンガラス!!!!!!!」
「す、すかぽん」
そう怒鳴り声を浴びさせられたクローズは固まる
「てめぇのようなやつは俺は心底気に食わねぇ!!!!だからてめぇを俺様・・・いや、こいつの体を借りて!!全身で!!てめぇにぶつけてやるよ!!どれぐらい俺様がてめぇのようなスカポンガラスを気に入らないかってことをよぉ!!!!」
そう言いながらオージャ
《ホッパー!!》
そして、ギターのような轟轟しい音が鳴り響き、なにかの尻尾のようなものを回す、その時ピアノのような音が美しく奏でられ、そしてなにかの足のようなものを押されるとドラムのような荒々しい音が鳴り響く、そしてなにかの角を持つとギラオールは言い放つ
「王鎧武装・豪脚超越!!!!」
そう言いながら角を下ろすとどこからともなく、バッタのようなエネルギーが飛んでくると
《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》
その音と共に琥珀状のバリアが展開されバッタのようなエネルギー体がバリヤを砕く!!すると中から金とマゼンタ色のバッタのような仮面を被った戦士が表れる!!
《ホッパー!!オージャ!!》
「さぁ、全身全霊で理解しな!!」
「っ!?いくぞ!!ゼツボーグ!!」
「ゼツボーグ!!」
そう言いながら、ゼツボーグはサッカーボールを蹴ってホッパーオージャーに攻撃しようとする・・・が!
「はぁっ!!」
ホッパーオージャは脚でそのボールを止める!!
「てめぇ見てぇな下っ端がァ!!俺様に蹴りで勝つなんてよぉ!!」
そう言いながら再び蹴り上げると、ボールの後ろへいき一瞬の間に10発の蹴りを入れ込む!!するとボールはクローズとゼツボーグの方へととてつもない速さで向かっていく!
2人は避けられるはずもなく直撃を食らう!!
「ゼツボーグ!?」
「ぐわぁっ!?」
「二千万年はええんだよぉ!!!」
そう言いながら、空を蹴り加速していきクローズの顔面に蹴りをぶち込む!!
「ぐぼぃ!?」
「おらぁよっ!!!」
ホッパーオージャは相手に休む暇を与えず、クローズの体を持ち上げ、投げる!!そしてそのままボディープレスを決め込む!!
「うぼぁっ!?このっ!!うぜぇんだよ!!」
そう言いながら殴りを入れ離れさせようと右手拳を握る!しかし
「だから二千万はええっ言ってぇんだろぉっ!」
そう言いながらオージャ
「ぐわぁぁああぁ!?!?お、俺の右腕がァァァあ!?」
「さぁマーメイドさんよぉ!!大技きめこみなぁ!!」
「!え、えぇ!!」
「パフュームにキーを再び差し込むロマ!!」
「わかったわ!」
そう言いながら、キュアマーメイドはプリンセスパフュームのモードを切り替えキーをいれる!!
「エクスチェンジ!モードエレガント!!」
そう言いながらキーを回すとパフュームに力が宿り、マーメイドはその力を身に纏いドレスが変わる!!
「高鳴れ!海よ!!」
そう言うと彼女の周りに18の水玉が出現する!!
「さてと、こっちも大技!!かまさせてもらうぜ!!」
そう言いながらクローズとその右腕をゼツボーグの方へ投げ込む!!
「ぐぁっ!?」
そうしてオージャ
《オージャ
そうしてクローズとゼツボーグの下に経つと、マーメイドの上へ蹴り飛ばす!!
「おらっ!!」
ホッパーオージャは空中を飛びながら、マーメイドとゼツボーグの上へ取る!!そしてバッタの脚を3回押し込む!!
《オージャ
「プリキュア!!マーメイドリップ!!」
マーメイドの叫びと共に水玉は回転しながら上へ向かい水柱が形成される!!
それと同時にホッパーオージャはクローズに向かってオージャ
「クソぉぉぉおおお!?!?こんなところでぇえええ!!」
しかし、その守りは破られる!
ホッパーオージャがオージャ
「ドリーミーング・・・」
ゼツボーグは目を閉じ次にクローズがくらいそうになるが
「ちぃっ!!」
クローズはまたしてもその場で黒い錠前の鍵穴のようなもで逃げ果せる
地面に落ちていくホッパーオージャ、その瞬間オージャ
そしてキュアマーメイドは静かに言う
「ごきげんよう・・・」
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この光景を見ているものがいた・・・
するとその者の前に1人の男が歩き出て、彼女の前に屈み込む
「お呼びでしょうか・・・」
そう言う男
「シャットよ・・・クローズを呼び戻し、代わりにお前がプリンセスキーとパフュームを回収しろ」
「ふっ、やはりあいつには荷が重かったのですね」
そう言うシャット、すると
「いや・・・今回のはクローズに批はない」
「は?」
「あの者達が干渉してくるとは誰にも予測できない事よ、寧ろ手伝いをよこさなかった私に積がある・・・」
「なんと!?・・・あの者達とは」
そう聞くシャット、彼女は答える
「・・・宇蟲王を滅ぼした神殺しの王達・・・
そう言いながら彼女・・・ディスダークのボス、魔女ディスピアは物静かに怒りをつのらせていく
その怒りは、失敗したクローズには向けられず、向ける先は・・・ギラオール・ハスティーであった・・・
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時間は少し巻き戻り、ホッパーオージャはいう
「王武解放」
そういうと、彼が纏っていたそれは消え落ちていく
「さてと、生徒会長さん?あのゼツボーグの首はお前が取った!つまりあのクソ檻に閉じ込められたのを助け出す為解放するのはお前さんの役目って事だ」
「え、え~と・・・ギラさん・・・よね?」
「面倒くさいことは後回しにしておけぇ!先にあれだ」
「わ、わかったわ」
そう言いながら彼女は絶望の檻に閉じ込められた夢を解放し、閉じ込められた男を砂浜にそっと寝かす
その瞬間、彼女の力が霧散し、海藤みなみへと戻る
「海藤さん!!」
いつの間にか戻っていたはるかがみなみに抱き着く
「無理しちゃダメよ!」
「えへへ!ごめんなさい」
そう笑いながら謝るはるか
「海藤さんも!プリンセスプリキュアだぁ!」
と喜ぶはるか
「まぁ、当然といえばぁ当然だろぉなぁ、生徒会長はトップ!つまるところ王!つまるところてっぺん!!ならば前提条件はクリアしているってぇことよ」
そういうギラオール?それに困惑するみなみ
「え、え~と・・・ギラオールさん・・・なのよね?」
「ん?あ~ここはめんどぉくせぇんだ、本当にな」
「な、なんか昨日の奴とは違って軽いロマ」
「アァ?俺様は軽くねぇぞぉスカポンインコ」
「スカポンじゃないし!インコじゃないロマ!!」
「どうなっているパフ?」
「まぁ、昨日って言うとあの鈍感野郎の事だろうな、あいつ鈍感で硬い奴だからなぁ・・・あれに愛しのが奪われたのがまじでムカつく」
「な、何の話しているのかしら?」
「さ、さぁ?」
すると、ギラオールの足取りが何やら怪しくなってきた
「おっと・・・そろそろ俺は引っ込むからこいつが倒れる、だから頼むわ」
「え!?」
「んじゃあな」
そういうと、ギラオールの眼がいつもの眼に戻り、そしてバタッと倒れそうになるところをみなみとはるかが支える
「ギラ君!ギラ君大丈夫!?」
「はるかさんこれは!?」
すると
「ん・・・あ、アァ・・・大丈夫、あの光のが・・・やったのか」
そう、あやふやな感じで言うギラオール
「ギラオール・・・さんよね?」
「・・・ギラでいいですよ、はい、僕ですよ」
「あ、ちゃんと戻ってる」
「・・・さっきのは、一体」
「いやぁ、それが・・・」
どう説明したらいいか悩むギラオール、すると
「ええええええええええ!!!」
「!?」
突如叫んだ2人
「み、3つ目のパフュームがぁああ・・・」
「消えちゃったパフゥゥウウウ!!!」
「ええええええええええ!?!?」
「はぁぁぁぁぁぁああああああ!?!?」
突如として消えてしまったパフューム・・・
この先の物語はまた後日・・・
実は13話ぐらいで春のカーニバルをやろうかと思っているのですが、投稿が少し遅くなるかもしれません、それでもよろしいでしょうか?
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いいよ!
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だめだ!
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本編後ならば