Go!プリンセスプリキュア&レジェンドオージャー 作:UR-ラーテル
・・・世界中の夢を憎み、絶望に変えることを目的とする「ディスダーク」によって夢と希望の狭間にある国「ホープキングダム」が滅ぼされてしまった
そんな中パフが寮生の1人に見つけられてしまうが、はるか達の努力とパフ自身の勇気による行動で、無事迎え入れることができた!
しかし、なくしてしまったパフュームはまだ見つからない・・・とさ
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ギラオールは再び寮へと戻っていった
「さーて・・・パフューム探し・・・どうするべきかなぁこれは・・・」
そう悩んでいるギラオール、すると1つの電話が鳴り響く
ギラオールはケータイをとり、電話に出る
「どうしたの? お父さん」
「 ギラ、学校生活は順調か?」
「・・・うん、順調だよ、友達もはるか以外にできてはいるから、というか2週間ぐらいで再び電話してくるなんて、お父さん子離れしたら?」
「 そう言われると、少し辛いな・・・ギラ、本題がある」
「? 本題って?」
「 シュゴッダコーポレーションに
「うん、時々そこで僕も合気道とか学ばせてもらったからね・・・それで?」
「 実は1週間後に開催されるファッションショーの1人に対して、本来BGするはずだった人が急病で倒れてしまってね、その代わりをギラに頼みたいのだ」
「・・・僕? 別にいいけど・・・何で僕? お父さんだって強いんだし、ファッションショーならばお母さんにさせたら」
「 いや、残念ながら私もスズメも海外での会合でむかえなくてね」
「そっか・・・ならばしょうがないね、わかった、やってみるよ」
「 助かる、ファッションショー当日の間取り図とギラが警護する人の情報を送っておく」
「はーい、学校の外出届の理由は「仕事の為」でいいかな?」
「 あぁ、大丈夫だ」
「は~い、それじゃ」
そう言いながらギラオールは電話を切る、その5分後にケータイに間取り図とギラが警護する人の情報が送られてきた、その人を見てギラオールは思わず声を出してしまう
「ヴェヅ!?」
その相手とは、天ノ川きららだったのだ、そしてギラオールが驚いたのはそれだけではなく、送られてきた写真に天ノ川きららが持っていて映っていた物であった
「・・・あった」
天ノ川きららが持っていたそれは・・・プリンセスパフュームであった
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これは、とある学園、とある星で紡がれるお話
「強く」「優しく」「美しく」、真のプリンセスを目指し夢に向かい走り抜けるお姫様の物語
そして、運命に向かって自由に動く「王」の物語!
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翌日の朝、授業が始まる前にギラオールとはるか、みなみ、そしてパフとアロマは第2生徒会室に集まっていた
「みなみさん、ここは大丈夫なんですよね?」
「えぇ、ここは普段は使われないから大丈夫なはずよ」
「それでどうしたの? ギラくん」
「パフューム見つかったパフ!?」
「パフ、流石にそれはないロマ」
「見つかったよ」
「ほ~ら、やっぱり別の・・・見つかったロマァ!?」
「えええぇっっ!?」
見つかったことを目玉が飛び出す程驚くアロマ
はるかも釣られて声を出す
「これ、見てください」
そう言いながらギラオールは昨日送られてきた写真をはるか達にみせる
「あれこれって、きららちゃん?」
「今年入学した天ノ川さんがどうかしたの?」
「持っているもの、見てください」
そう言われ、4人はじぃ~と良く見てみると
「・・・ああああああっ!?」
「「「「プリンセスパフューム!?!?!?」」」」
「どうして天ノ川さんが!?」
「わかりません、でもとりあえず見つかったは見つかったので良かったです」
「いや、それもなんですけど・・・どうしてギラさんが天ノ川さんの写真を」
「あぁ、実は1週間後に開催されるこのファッションショー」
そう言いながらギラオールは朝買ってきた雑誌開き、その中のファッションショーについて言及されている所を見せる
「これで自分、天ノ川さんのボディーガードをする事になったんです」
「ボディーガード!?」
「はい、シュゴッダコーポレーションって知ってます?」
「え、えぇ勿論、急成長を遂げて今尚成長をしている会社ってのは知ってるけど」
「その社長、自分の父親なんです」
「あ~! ラクレスさん! 社長さんだったんだー」
「・・・えっ!? そ、そんな」
「で、その中のBG部門に一人急病の人が出て穴埋めができないって事なので、僕にお願いされたって事です」
「な、なるほど・・・凄い所だったのね」
「まぁ・・・って、それはさておき、見つかったらいいですけどこのインタビューによると天ノ川さんはパフューム、お気に入りのアイテムだとか」
「どうしよう・・・お気に入りと言う程なら返してくれたりしないかもなぁ・・・」
そう落ち込んでいるとパフが驚きの言葉を口にする
「? プリキュアになってもらえば良いパフ」
「えっ!?」
「え? いや」
「う~む、全身から伝わるこのオーラ、きっとプリンセスプリキュアになれるロマ!」
「いや、あの」
「きららちゃんがプリキュアに!?」
そう言いながらアロマを掴むとくるくる回り始める
「それって! 素敵すぎるよぉ!!」
「いや・・・まっ・・・聞いてないね、これ」
「? 何が気になっているの? ギラさん」
「会長・・・いや、実は日直共にした事があるんですけど・・・プリキュア、そもそもなる気が起きなさそうと言いますが・・・」
「え?」
ギラオールは少しの不安を胸に抱いていた・・・
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少し経ち、お昼休み、ギラオールは天ノ川きららと話をしようとしていると、外からチラチラと見るはるかが目に入った、そこに向かうギラオール
「何をしているの?」
「何してるんだ?」
「うわぁっ!?」
はるかはみなみとギラオール、2人から言われ驚いてしまう
「ビックリしたぁ・・・だって緊張するじゃないですか、あっいた!」
そう言いながらはるかは天ノ川きららの方をじっと見る
「はぁ・・・さっさと行くよ」
「えっあっ!?」
みなみとギラオールはずんずんと先にいきはるかは急いで後に次ぐ
そしてみなみがきららの前に立つと話しかけ始める
「ごきげんよう、天ノ川さん」
生徒会長がきららに話しかけた、その瞬間回りは驚きの声が静かに上がった
「ごきげんよう、なにぃ?」
軽いフランクな感じで答える天ノ川きらら
「いきなりごめんなさい、私は2年の海藤みなみ」
すると、はるかも挨拶をする
「ご、ごきげんよう!」
「彼女は」
するときららは口を開ける
「知ってる〜、入学式で遅刻してきた子でしょ? あれ面白かったよー」
「ぐさぁっ」
はるかは少しショックを受けた、だが自分の名前を言う
「春野はるかです・・・」
「春野はるか? ハハッ、「はる」が2回も入ってるじゃん、じゃあはるはるだね〜」
「(いきなり!? )」
ギラオールは内心おどろいてしまう
「彼は」
「・・・知ってる、この前一緒の当番だったからね」
「なら、話は早いよね」
そう言いながら、ギラオールは1つの雑誌を机に置き、きららの方へ少し動かす
「聞きたいことがあるのだけど少し時間ある」
「今考え事しているから無理かな」
断りの言葉をすぐに口にした為か、それとも会長であるみなみの言葉を遮った為かはわからないが、周りに驚きの声があがる
「ならば放課後」
「無理」
「なら明日」
「しつこいんですね」
少しきつい言葉が出ると、周りは再び驚きの声を上げる
そしてみなみは少ししんみりとした顔をする
「ごめんなさい・・・」
すると、ギラオールが口を開く
「まぁ、話は後って事で、ここからはギラオール・ハスティーとして天ノ川きららさん、話があります」
「だから、今考え」
「僕、天ノ川きららさんのBGになりましたので、よろしく」
「・・・は?」
「ハアアアアアアアアアアアアア!?!?!?!?」
ギラオールの言葉にあたりが騒然とし始めた
「ちょっと待って、あんたがボディーガード!?」
「うん、証拠にこれ」
そう言いながら、ギラオールはとあるバッチを見せていた
そのバッチにはクワガタと盾が彫られているバッチであった
「・・・シュゴッダコーポレーションBG部門のバッチ・・・あんたが? 本当に?」
「うん、それにシュゴッダコーポレーションの社長、僕のお父さんだし」
「そ、そう・・・わかった、じゃあ当日「は」よろしく」
「え? いや話し合いとか」
「守ればいいから、私考えるのに忙しいから」
「ん〜・・・」
その後、なんとか話をしようとはするがギラオールも撃沈してしまった・・・
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放課後になり、片付けをしようとすると、天ノ川きららはそそくさと何処かへと向かう
「えっ!? あっちょっ!」
ギラオールも急いできららの後を追う
「チョッ待って天ノ川さん!」
「何? ついてこないでよ」
「そうはいかないよ、僕は天ノ川さんのBGなんだから」
「それは当日の話でしょ?」
「そう、だから話し合いが必要だったりするの」
「・・・はぁ、わかった、仕事の後で話そう」
「じゃあそれで、とりあえず荷物持ちでもさせてもらうよ」
そう言いながらギラオールはきららの鞄を持つ
「・・・そ、ならまかせた」
そう言いながら、2人はバスに乗り込み夢が浜に向かう
バス中でギラオールははるか達に夢が浜に向かったことを伝える
「・・・これで・・・よし」
「そろそろ降りるよ」
「あ、はいはい」
そう言いながらきららは降りていきギラオールも続いていく、たどり着いたのはドーナツの屋台がある前、そこに撮影陣がしかれていた
「きららちゃん、学校お疲れ様・・・えーと彼は?」
「あ、その」
「もしかして、彼氏?」
「違います」
「違います!!」
そう言われ、ギラオールは静かに、きららは大声で否定した
「ギラオール・ハスティーです、本日は天ノ川きららさんのBGをする為に、来ました」
「? BG?」
「はい、これが証拠です」
そう言いながらバッチを見せる
「これ・・・裏に社員番号ぽいのも付いてるし本物っぽいな・・・にしてもハスティー? どこかで聞いたような・・・」
「監督あれですよ!! ラクレスハスティー!」
「・・・ぁあぁあああ!! シュゴッダコーポレーションの社長!」
「はい、僕のお父さんです」
「・・・ええええぇぇぇ!?!?」
「な、なんか凄い人連れてきたね、きららちゃん」
「え? 何? そこまでですか?」
「そりゃあ当然ですよ! 次世代エネルギーの開発と数歩先をいっている医療技術とその機材等も開発してたりしているんですよ!? それにこの機材だって!」
そう言いながらドローン機材をきららに見せる、そのドローンには「SYUGGDA」とロゴが刻まれていた
「へー・・・」
「あくまでも今日の僕はきららさんの護衛なので、気にしないでくださいね」
「わ、わかりました・・・じゃあ始めようか、きららちゃん」
「はい、よろしくお願いします」
そう言いながら、ギラオールがいたままモデルとしての仕事を始めるきらら
その間ギラオールはきららの周りを見ていた
「(なるほど・・・オーラと言われて疑問だったけど確かに、彼女がプリンセスプリキュアになれる可能性があると言われたらあるかもな・・・)」
そう思いながら見ていると
「ギラくーん!」
「! はるか」
スマホを見て急いできたはるか達
「天ノ川さんはどこかしら?」
「天ノ川さんだったらあそこで仕事します」
「あ、本当だ!」
そしてとある小物を見つける
「パフュームロマ!?」
「とりあえず後5分ぐらいで休憩入ると思うので」
「そうね、わかったわ」
そう言いながら見続けるはるか達、すると
「・・・? 何だ、この感じ」
ギラオールは何かを感じ始めていた、それがなにかをギラオールはすぐに理解する事になる
「休憩でーす!」
「あ! 今ならお話できるかな?」
そういうはるか、するとギラオールの中で何かが叫んだ
「!!!!!!!!!!!」
「!? 敵がいる!?」
そういった瞬間、突如轟音が鳴り響く、そして振り返るとそこにいたのはゼツボーグとそれに乗るクローズであった
「ゼツボーグ!」
「クローズ! パフューム狙いか!」
そう言いながらギラオールはきららの方へ向かうときららは逃げるどころかクローズほ方へ向かっていく!
「ちょちょちょぉ! なんなのあんた!」
クローズはその質問には答えず、要求をした!
「貴様ァ! パフュームをよこしやがれ!!」
そう言いながらクローズはきららに攻撃しようとする
「ちょっ!?」
ドゴォォォぉっん!!
再び轟音が鳴り響く、しかしクローズの拳はきららに当たることはなかった
ギラオールがきららをお姫様抱っこし、その場から離れたのだ
「ふぅ・・・間一髪」
「ちょっと! いきなり」
「今は黙ってて!! とりあえず天ノ川さんは逃げて」
「はぁ!? あんたはどうするの!」
「あいつには少々悪縁があってね」
そう言いながらギラオールはクローズの方へ向く
「貴様ぁ、また邪魔をしやがるのか!!」
「あんた達のやる事為す事、それらを見逃すのは俺の王様なる道に反するからね・・・」
そう言いながら右手にオージャ
「いくぞ」
《カブト!!! 》
そうした後、ギターのような轟轟しい音が鳴り響き、再びなにかの角を持つとギラオールは言い放つ
「王鎧武装・砲火粉砕!!!」
そう叫びながら角を下ろす!!
《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》
その音と共に琥珀状のバリアが展開される!
そして琥珀状のバリアが展開されると何やら遠くの方からカブトムシのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金と赤のカブトムシの仮面のようなものを被った戦士が現れる!!
《カブト!オージャー!》
「アンタ、その姿・・・」
すると、変身したフローラ、マーメイドの2人がギラオールの前に降り立つ
「え?またなんかきた」
「フローラ、マーメイド!」
「きやがったな!ゼツボーグ!!」
「ゼツボーグ!」
ゼツボーグは拳を振るう!
2人は上空へ飛び、カブトオージャーは受け止める!!
「早く逃げろ!!」
「つ!?」
天ノ川は逃げていく
それを見届けた瞬間、ゼツボーグの拳は剣から離れていく
上空へ飛んだ2人がゼツボーグの体に蹴りを入れ後ろへ下がらせたのだ
「ゼツボーグ!!」
ゼツボーグはカメラのフラッシュのようなところからビームを出す!! それに当たるフローラ!
「きゃああああ!?」
それを助けるマーメイド!
フローラは無事着地するとマーメイドはいう!
「前後から行くわよ!!」
「はい!」
マーメイドはゼツボーグを飛び越え、前後で挟む!
「貴様の思い通りにはさせねぇ!」
クローズはそう言いながらマーメイドを蹴り上げようとするが
がぎぃっん!
「俺を忘れてねぇかな!?」
そう言いながらギラオールは蹴りを剣で受け止める
「クソぉっ!」
クローズはいち早く離れる
「たぁッ!」
「ゼツボーグ!?」
「しまった!?」
ゼツボーグを殴るフローラ、そしてそのままエクスチェンジする!
「エクスチェンジ! モードエレガント!!」
そう言いながらキーを差し込む
そして花びらが円となって舞う!
「舞え!花よ!!プリキュア!フローラル・トルビヨン!!!」
舞っていた花びらは花吹雪となりゼツボーグを包み込む!!
「ドリーミーング・・・」
ゼツボーグは浄化され、そしてフローラは静かに言う・・・
「ごきげんよう・・・」
「向こうは終わったな・・・ゼツボーグはいなくなったようだが、まだやるか?」
「くそっ!俺様は諦めねぇぜ!!!」
そう言いながらクローズは逃げていく・・・
ギラオールは王鎧武装を解除する
フローラとマーメイドはきららの方へ歩いていく
「あの、少し良いですか?」
「な、なに?」
「私達はプリンセスプリキュア、あなたが持っているそのパフュームは私達が戦うために必要な、大切なものなの」
「そうなんだ?楽屋にあったから誰かからのプレゼントかと思ってたけど」
「?待って天ノ川さん、楽屋にあったの?」
「・・・そういってるじゃん」
「(・・・ということは天ノ川さんは拾ったわけじゃなかったって事か・・・もしかして・・・
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「そうロマ!ドレスアップキーとプリンセスプリキュア互いには惹かれ合う・・・後2人必ず見つかるはずロマ!」
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パフュームにもキーと同じ事が起きたって事か?)」
そう思い考えるギラオール、すると
「ええええええええええええ!?!?!?」
「えっ!?なに!?」
そう言いながらギラオールは四人の方を見ると去っていくきららとパフュームを持っていて驚く4人がいた、ギラオールはすぐさま理解した
「あぁ・・・やっぱりかぁ・・・」
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ギラオールはあの後もきららの護衛を続けようとはしたが、襲われたが為撮影は中止となり、きららは女子寮へと戻っていった
ギラオールは男子寮へ戻ると自分の部屋に行き、そしてそこでスマホを通じて女子寮にいる4人と話し合いを始めていた
「 パフュームは戻ったけど・・・何このモヤモヤぁ・・・」
「まぁ仕方ないよ、戦ってくれって言われて二つ返事する僕達が普通おかしいんだから」
「 それはそうだけどー・・・でも」
はるかは何かを思い出しているようだった、それをギラオールは理解する
「・・・天ノ川さんが3人目だと思っている・・・だろ?」
「 ・・・うん」
「 ロマ!?」
「 うまく説明できないんですけど・・・感じたんです!!」
「それは僕も同意するよ、正直天ノ川さんのオーラは凄いし・・・何かこう・・・懐かしい感じもしたし」
「 懐かしい? 昔あったことがあるパフ?」
「いや・・・(多分、懐かしいって感じているの僕ってよりかは・・・僕の中にいるあの光のどれかだ・・・)」
「 春野さん・・・ギラさん・・・」
すると、はるかは雑誌を開いて言う
「 ! ファッションショー! これ!! 行ってみませんか!?」
「あ~、僕がボディーガードすることになったやつね?」
「 でもこのファッションショー、チケットを持っていないと入れないわよ?」
「 あ~・・・どうしよう・・・」
「・・・あ、待って!? ちょっとごめん!」
そう言いながらギラオールは電話を切ると父親に電話をかける
「 ギラか、どうした?」
「お父さん、確かファッションショーとかって社長にもチケット配られたりしてるよね?」
「 あぁ、まぁ私達はいかないが」
「実は友達の2人がこのファッションショーみたいって言うんだ、譲ってもらえないかな?」
「 ・・・いいだろう、私の方から学園へ届けておく」
「ありがとうお父さん」
「 そう言えばギラ」
「? なに?」
「 ・・・いや、今日、天ノ川さんのマネージャーからボディーガードの件についてまた話し合いたいと言っていた、後日向かってくれ」
「? わかった・・・そろそろ切るね?」
「 あぁ・・・体には気をつけろよ」
「うん・・・じゃあね、お父さん」
そう言いながら電話を切るギラオール
「(・・・お父さん、話したい事は別にあったんだろうな・・・まぁ、隠し事をしている僕が聞けるようなことじゃないよね・・・)と、はるか達に教えないと」
そう言いながら、はるか達の方へ電話をかけ直すギラオール・・・
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当日、天ノ川はシュゴッダコーポレーションBG部門専用車両に入り、ファッションショーへ向かう
ギラオールはその後ろから別の車に乗り警護する
「(・・・今日は何も問題なければ良いが、こういう時必ず何が起きるんだよなぁ)」
そう感じるギラオール
すると、隣の男性が飲み物を渡してきた
「緊張してるかい?」
「!いえ大丈夫です、それにBGは仕事中必要以外は飲み物を飲まない、ですよね?北郷さん」
「覚えているようだな、そういえば君のお父さんから言われているよ、撤退の判断は君に任せると」
「お父さんが?」
そういうギラオール、何故自分に任せるのか
幸運と言えば幸運ではあるが
「(一体どういうつもりなんだ・・・)」
そうこうしている内に会場にたどり着き、リハーサルを開始するきらら
その周りで会場を走り回るギラオール
「(ここがこうならば・・・ここでこうした方が良いな・・・)」
すると、ケータイに着信音が鳴り響く、とってみるとはるかが寮から出てファッションショー会場へ向かっているという連絡であった
すると
「はぁ・・・疲れた」
「!」
角に隠れるギラオール、声の主はきららだった
「あーもー・・・マーブルドーナツ食べたーい・・・まぁ、帰り際に買うかぁ・・・」
そういうきらら、すると
「きららちゃ~ん!次お願いしまーす!」
「あ、はーい!よし!」
そう言いながらきららは呼ばれた方へ向かう、ギラオールは先程の言葉を聞くとはるかからの連絡を、見返す
はるかからの連絡にはマーブルドーナツの屋台といっしょにドーナツを映していた
「「これ、きららちゃんへ差し入れ!」・・・全く、はるか何気にこういう時は勘がいいよな」
そう言いながら返事を送る
「「ドーナツいいかも、天ノ川さんドーナツ食べたーいって言ってたから」・・・と」
そう送るとスタンプで「やったー!」が送られてくる、それを見て笑うギラオール
するとイヤホンから連絡が飛んでくる
「 BG1、走り回った感想はどうだ?」
「!すみません連絡遅れて、緊急時に多分A出入とB出入はやはりパニックで混雑するかもなんで、裏連絡路を通ってD出入口ヘ向かったほうが良いかもです」
「 BG4のいった通りか、わかった」
そう言いながら連絡は切れる
「さて、このまま何も起きないで欲しいものだが・・・ 」
そういうギラオール、しかしこの言葉を言った事をギラオール自身は後悔してしまう・・・
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時間となり会場は暗がり、そしてナレーションが始まる
「 これより、星空のファッションショーを開始いたします」
するとスポットライトが光り輝き、次々と名高いモデル達がモニターに映し出され、そしてモデル達がステージに上がる
その頃ギラオールは会場の上から下へ降りていき、危険人物がいないかなど見て回っていた、するとふときららが見る
先頭、センターで凛とした姿で前へ歩んでいく
「・・・すごい」
ギラオールはふとその姿に見惚れてしまった
モデルとして輝く天ノ川きららに対してなのか、それとも女性としてなのかは、この時のギラオールにはわからなかった
「 こちらBG7、異常無し」
「!こちらBG1、異常ありません」
「 どうしたBG1、モデルの誰かに見惚れちゃったかぁ?」
「ええ、正直言って・・・すごいですね」
「 BG1BG3、仕事中」
「!すいません・・・!あれって」
怒られたギラオールは再びあたりを見渡す、すると
「ふふっ・・・」
「!」
黒いフードを被った何かがスタッフ通路口へ向かったのが見えた
「こちらBG1!今B入出のスタッフ通路口に何者かが入りました!」
「 了解した、BG4が確認に向かう、その場で待機されたし」
「・・・了解」
ギラオールは今の入った何者かに対して、嫌な予感を募らせる
すると
「あ!いたギラ君!」
「!はるか」
下の席から呼ばれ、見るとそこにははるかとみなみ、そして人形のふりを続けるアロマとパフがいた
「無事これたんだな」
「ええ、チケット、助かったわ」
「気にしないでください」
「それにしてもきららちゃん、すごいね・・・」
「あぁ、そうだな・・・!そういえば天ノ川さんへの差し入れ、持ってきてるんだろ?」
「うん、ここに」
「ならば、スタッフと客が行ける所まで案内するよ」
「ほんと!?ありがと~!」
そう喜ぶはるか、しかし、隣りにいたみなみはギラオールの顔に違和感を覚えていた
「(?何かあったのかしら・・・)」
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とある通路にて、BG4が通行する人がいないか確認をしていた
「・・・こちらBG4、不審者確認出来ず 」
「 了解した、各員警戒を高めよ」
そう通信が入ると、何かを感じ振り返る、するとカラスが飛んできた
「うおつ・・・びっくりしたぁ・・・ここにカラスの巣でもあるのか?」
そう言いながらBG4は再び振り返る、すると
「てめぇに要はねぇよ」
「!?きさ」
振り向いた先にいたのはクローズであった
BG4はとっさに警棒を出し迎撃しようとするが、腹を殴られ気絶してしまう
「たっく・・・なんでこうもコソコソしねぇといけねぇんだよ・・・」
そう言いながら再び歩き始めようとするクローズ、すると
「貴様がクローズか」
「!?」
振り向くクローズ、そこには1人の赤と青、2つの色が特徴的な服を着た男性が立っていた
「誰だてめぇ?まぁいい、テメーをゼツボーグにしてやるぜ・・・てめぇの夢を見せるんだぜ!!」
そう言いながらその男を見ようとする・・・が
「!?馬鹿な、何故夢が見えねぇ!?」
混乱するクローズ、すると男は言い放つ
「私をいくら見ようが無駄だ、既に私の夢は20年前に叶っている、シュゴッダム2,000年の夢がな」
「あぁ!?」
「私がここに来たのは、貴様をここから退場させる為だ」
「何意味のわからねぇこと!?」
すると、赤と青の服を着た男は、背中から剣を抜く
その剣を見たクローズは驚きを隠せない
「!?貴様!その剣は!?」
「貴様に言う必要はない・・・」
そう言いながら、その男は剣の真ん中にある角を倒す・・・
《オオクワガタ!!!》
すると、1つのファンファーレが鳴り響く
そしてその男は言う・・・
「王鎧武装」
《Lord of the, Lord of the, Lord of the Shugod!!》
その音と共に琥珀状のバリアが展開される! そして琥珀状のバリアが展開されると何やら遠くの方からオオクワガタのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から銀のオオクワガタの仮面のようなものを被った戦士が現れる!!
《オオクワガタ!オージャー!!!》
「クソっ!?こんな所で」
「さぁ・・・泣き叫び地獄へ落ちるが良い」
そう言いながら、オオクワガタオージャーはクローズへめがけて走っていく
____________________
時同じくして、休憩時間となったきらら、飲み物を買いに向かうととある人を見かける
「あれ?はるはる?」
「天ノ川さん!」
はるかはきららへ近づく
「来てたんだ」
「うん!あのね!」
そう言いながら、バックから一つのものを取り出す
「これ!差し入れ!」
そう言いながらマーブルドーナツの箱を見せるときららは目を輝かせる
「マーブルドーナツ!良いの!?ありがとう!!」
そう言いながら、上機嫌になるきらら
そして自動販売機にあるお茶の所のボタンを一回押すと、もう一度お金を入れて、同じところを押す
「一緒に食べよ!」
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その光景を遠くから見るギラオール
「(・・・うん、ここは大丈夫そうだな)」
そう思いながら定位置に戻ろうとすると
「 BG1!BG4の定期連絡が来ない!問題発生したと思われる!!通路口へ行き確認せよ!」
「!わかりました!!」
そう言いながらギラオールは走っていく
____________________
きららははるかとマーブルドーナツを食べ始めようとすると、ギラオールの背中が見えた
「あいつ・・・」
「ん?」
はるかはギラオールの方を向く
「あ、ギラ・・・くん?」
はるかは声をかけようとはしたが、できなかった、ギラオールの顔は何かまずいことが起きてしまった時の顔をしていたからだ、そしてギラオールはきらら達が入る方向から逆の方へ走っていく
「アイツ・・・なんか感じ悪」
そういうきらら、すると
「ううん、違う・・・何かとてつもなく大変なことが起きたんだよ・・・」
「?なんでわかるの?」
「あの顔をするときっていっつも何か大変なことが起きているときだから・・・」
「・・・へぇ・・・まぁいいや、さっさと食べちゃお?」
「う、うん・・・」
2人はその場でマーブルドーナツを食べ始める・・・
____________________
ギラオールはBのスタッフ通路口へ入り、奥へと突き進む、すると
「うぅっ・・・」
「!大丈夫ですか!?」
そこには、気絶しているBG4がいた
「・・・」
「気を失っているだけ・・・一体何が・・・」
そう言いながら、ギラオールはケータイのライトを付ける、すると
「・・・なんだ、これは」
そこには壮絶な戦いの跡があった
殴りや蹴り、そして斬撃の跡である
しかし、ギラオールはその跡を見ていると不思議なことに気づく
「!?どれも壁やここの電気のところだけで、パイプや電線にはどれもダメージがない・・・」
そう、斬撃、殴り、蹴り、全ての跡は床や天井にはついていても、電線やパイプには一つもついていないのだ
「・・・すごいやつが来ているってこと?これ」
そういうギラオール、ギラオールは直ぐ様イヤホンマイクをオンにする
「こちらBG1、BG4の生存を確認、どうやら不意打ちされたみたいです」
「 何?・・・わかった、回収班を向かわせる」
「頼みます、後このあとヤバいこと起きるかもなのでVIP避難、お願い致します」
「 BG1、どうするつもりだ?」
「この先を調べます、幸い相手さんがどこへ行ったかまでの跡が残っているんです」
「・・・ 了解した、深煎りするなよ、いざという時には逃げろ」
「はい」
そう言いながらギラオールは奥へと進む、するとパイプ越しに外からの音が聞こえてくる
どうやら休憩時間が終了したようだ
その時であった
「くっそ!?」
「!」
突如、クローズが現れたかと思うと急ぎ足でステージ裏に通ずる通路へ向かっていった!
「アイツ!!」
そう言いながら走り出すギラオール、その後ろで1人の男がギラオールを見ていた・・・
「・・・やはり、避けられない運命・・・という事か」
そう言いながら、彼は王武解放すると何処かへと消えていく・・・
____________________
ギラオールがスタッフ裏通路を使って、ステージ裏に向かう!
「!?ちょっだれで」
「すみません、緊急なんです!!」
そう言いながら向かうと、既に次の出番に待機しているモデルの後ろに1人の男がいた
「へっ!てめぇの夢、みせ」
「させるかぁッ!!!」
そう言いながらギラオールは、オージャ
「どわぁっ!?なにしや・・・てめぇ!?」
「大丈夫!?」
「は、はい!」
そう言いながらギラオールはモデルの前に立ち、クローズを睨みつける
クローズはギラオールの方を見る
「貴様、また俺の邪魔をしやがって!!それに仲間もいやがるとか聞いてねぇぞ!!」
「!?仲間?(BGのことか?いやあり得ない・・・)なんのことだ!!」
「とぼけるんじゃあねぇ!!あークソ!イライラしやがる!!」
「悪いけど、このファッションショーを潰させるわけにはいかないんだ!」
そう言いながら、ギラオールはオージャ
・・・(バイオリンの音)
「!?」
突如、バイオリンの音があたりを支配し、そしてどこからともなく現れた鎖によってギラオールが捕らえられる!
「っ!?何だこれ」
「!チャンスだぜ!!」
そう言いながら再びモデルの前に立つクローズ
「てめぇの夢を見せるんだぜ」
「しまっ!」
モデルの子に絶望の鍵穴が出現、その先に彼女の夢が現れる
【私が優勝!】
「その夢、絶望の檻に閉じ込めてやるぜ!クローズユアドリーム!!」
すると、クローズの胸から錠前が飛んでいき、そしてモデルの子に出現した檻を縛り付ける!
「いけ!ゼツボーグ!!」
そして、1つのゼツボーグが生まれてしまう!!
「ゼツボーグ!!」
「クッソ!?」
ステージを見るギラオール、そこにはきららがゼツボーグの方を見ていた
「パフュームを渡しなぁ!」
そう言いながらゼツボーグに襲わせるクローズ!
「(くっそ!?この鎖をどうにかしなければ・・・)こんのぉっ!!」
ギラオールは直ぐ様鎖を切ろうとするが、一向にどうにもならない・・・
そんな中、向こうではゼツボーグがプリキュアを圧倒し始めていた!
「そう何度も負けっぱなしじゃいられねぇんだぜ・・・」
そういうクローズ、するときららは一歩を踏み出し、ゼツボーグへ向かう
「ちょっと・・・いい加減にしてくれる?」
「?!天ノ川さん・・・」
「あぁ?もうお前に用はないぜ?」
「こっちにはあるの・・・」
そう言いながらクローズを見る目は静かに、憤怒を燃やしていた・・・
「大事なファッションショーを台無しにして・・・」
「そんなのしるかぁ!」
すると
「 全BGに告ぐ、全VIPの退避完了、即時撤退せよ」
「!(向こうはどうにかなったって事か・・・)BG1、撤退を開始する」
そう嘘をつきながら、ギラオールは鎖を断ち切ろうとする・・・
その間、きららはゼツボーグを翻弄し、そしてクローズの前に経ち言い放つ
「天ノ川きららの夢は!この星空のように!キラキラ輝いているんだから!!」
その直後、きららの胸に飾られていたものから光が放たれ、そして直ぐ様その場にいた皆はそれがドレスアップキーである事を理解する!!
「!やっぱりドレスアップキーロマ!」
「・・・はるかの直感は正しかったということか」
すると、突如ギラオールはクローズの前まで移動させられる!!
「うわぁっ!?」
「おーとまちな、貴様今プリキュアになってみろ、こいつは・・・死ぬぜ?」
「!アンタ何捕まってるの!?」
「ギラ君!?」
「ギラさん!?」
「っ!俺のことは良い、さっさとプリキュアに変身して倒せ!」
「でもアンタは!」
「こんな所で、止まる程僕はやわじゃない!」
そういうギラオール
しかし絶体絶命の状況に変わりはなかった・・・その時!
《オージャチャージ!》
突如、どこからともなく声が鳴り響き、ファンファーレが鳴り響き始めた
「!?」
「!?なんだ」
「今のって」
「!?クソ!どこにいやがる!?」
クローズはその音に聞き覚えがあるかのようであたりを見渡す、そして
《ロードフィニッシュ!!!》
その言霊が放たれた瞬間、どこからともなくクワガタ状のエネルギーがクローズとゼツボーグの方へ向かっていく!
そしてギラオールを縛っている鎖を斬りつけながらゼツボーグとクローズを吹き飛ばす!!
「ゼツボぉっグ!?」
「ぐわぁっ!?」
「っ・・・これなら!!」
そう言うと、ギラオールは中から鎖を断ち切り床へ降り立つ!
「!全く・・・なにやってんの、私のボディーガードじゃなかったの?」
「うッ、耳が痛い・・・なら仕事を全うさせてもらうか」
「じゃあ、こいつ倒そう?」
「わかった」
そう言いながら、きららとギラオールは並び立つ
「プリキュア!プリンセスエンゲージ!!」
きららはそう言いながらキーをパフュームにセットする!
ギラオールはオージャ
「王鎧武装・砲火粉砕!!!」
そう叫びながら角を下ろす!!
《YOU ARE THE LORD! YOU ARE THE, YOU ARE THE LORD!》
その音と共に琥珀状のバリアが展開される!
そして琥珀状のバリアが展開されると何やら遠くの方からカブトムシのようなエネルギー体が飛んできて、そしてそれがバリアを砕きそして中から金と赤のカブトムシの仮面のようなものを被った戦士が現れる!!
そしてその隣では天ノ川きららはキュアトゥインクルに変身を遂げる!!
「煌めく星のプリンセス!キュアトゥインクル!!」
《カブト!オージャー!!》
「冷たい檻に閉ざされた夢・・・返していただきますわ・・・お覚悟はよろしくて?」
起き上がったクローズはその光景を見て驚愕する!!
「さ、3人目のプリキュアだとぉぉ!?」
「天ノ川さん!!」
「キュアトゥインクル・・・」
すると、ゼツボーグとクローズが走ってくる
トゥインクルは2人の攻撃を避け避け通し、そしてその裏でカブトオージャーが攻撃に攻撃を返す!!
「くっそぉっ!?」
「ぜぇつぼぉっぐ!?」
「攻撃が単調だと、こうされるんだよ!」
そう言いながらカブトオージャーはゼツボーグの足を斬り伏せる!その直後トゥインクルがゼツボーグの顔面を蹴り上げる!!
「ぜぇつ!?」
「クソっ!!」
クローズも負けじとトゥインクルを攻撃しようとする・・・が、クローズの攻撃をカブトオージャーが受け止める!!
「近づいたな?」
「しまっ!?」
クローズは直ぐ様手を引っ込めようとするが、その腕を捕まれ引っ張られながら、剣で斬り裂かれる!!
「ぐはぁっ!?」
そしてクローズは攻撃された反動で飛んでいくと、トゥインクルが登っていき、そして飛び立つ!
すると夜空の星空が落ち始めると同時にトゥインクルはゼツボーグとクローズに蹴りを一発叩き込む!!
「ゼツボーグ!?」
ゼツボーグとクローズは倒れ込み、トゥインクルとカブトオージャーは並び立つ
「やるじゃん、見直したよ」
「ありがとう、そろそろフィニッシュといこうか」
《オージャ
「そうだね」
「プリキュアの力を解放するロマ!!」
「知ってる、前見たから!!」
そう言うとパフュームのモードを切り替えキーを差し込むトゥインクル!
「エクスチェンジ!モードエレガント!!」
そう言いながらキーを回すとパフュームに力が宿り、トゥインクルはその力を身に纏いドレスが変わる!!
その時、カブトオージャーは角を3回倒し、ファンファーレのような音が鳴り響く中をクローズとゼツボーグへ一歩、一歩ゆっくりと近づいていく
その歩きがクローズにとっては死神の足音のように聞こえていく・・・
「きらきら!星よ!!プリキュア!トゥインクル!ハミング!!!」
トゥインクルは腰から光の星を出現させそれをゼツボーグに向けて放つ!!
それと同時にギラオールは角を再び倒す
《オージャ
そう鳴り響くと剣からカブトムシの角のようなものが現れ、そして大回転斬りを放つ!!
「はぁっ!!!!」
ゼツボーグとクローズは回転斬りを受け、そしてその直後星に捕らえられそうになる・・・しかし!
「クソっクソクソクソクソクソクソクソ!!こんなの認めねぇええええええ!!!!!!」
そう言いながらクローズだけは逃げ失せた・・・
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戦いが終わり、トゥインクルはガッツポーズをすると
「まだだよトゥインクル、あの子の夢を解放しないと」
「大丈夫、だいたいわかるから」
そう言いながら、トゥインクルは夢を解放する・・・
それを見届けたギラオール・・・すると
・・・ティイイイイイイイイイ
「・・・え?まだ成らない?」
突如、ギラオールはどこからともなく声が聞こえた、「彼女はまだ、真の仲間には成らない」と・・・
「今の・・・どういう事!?」
「どうしたの?」
「!い、いやなんでもないよ」
そう言いながらギラオールは王武解放すると戦いによってボロボロっとなっていた会場は元の姿へと戻っていく・・・
「!戻った!でもショーはもう無理か」
そう言いながらがっかりするきらら
「・・・」
そんな中ギラオールは1つ、とある事を悩んでいた
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《オージャチャージ!》
突如、どこからともなく声が鳴り響き、ファンファーレが鳴り響き始めた
「!?」
「!?なんだ」
「今のって」
「!?クソ!どこにいやがる!?」
クローズはその音に聞き覚えがあるかのようであたりを見渡す、そして
《ロードフィニッシュ!!!》
その言霊が放たれた瞬間、どこからともなくクワガタ状のエネルギーがクローズとゼツボーグの方へ向かっていく!
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その場面を思い出していた
そしてさらに
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「貴様、また俺の邪魔をしやがって!!それに仲間もいやがるとか聞いてねぇぞ!!」
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この言葉にも疑問を持っていた
「・・・(結局、その仲間ってのは何だったんだ?それにあの時助けてくれたのは・・・一体誰が)」
すると
「ええええええええええええ!?!?!?」
「!?何!?」
ギラオールは突然の大声に驚き、した方を向くと、去っていくきららとそれに驚く4人がまた、そこにはいた
「・・・またか」
その光景を見ていたギラオールはため息をつく
まさしくデジャブだねぇ・・・
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ファッションショー会場、その屋上・・・そこに、オオクワガタオージャーが鎮座していた
「・・・ギラオール・・・お前はやはり、運命に縛られてしまったということか・・・」
そう言いながら彼は王武解放する
そしてそこにいたのは・・・暴虐の覇王であり、今はシュゴッダコーポレーションの社長である
コメント等があると嬉しいです!!
実は13話ぐらいで春のカーニバルをやろうかと思っているのですが、投稿が少し遅くなるかもしれません、それでもよろしいでしょうか?
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いいよ!
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だめだ!
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本編後ならば