東方歌謡録   作:みかみりん

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ガチャで爆死しました。誰か運をください\(^o^)/
・確かに6人幻想入りはやばいね
・輝夜様・・・何をしていたんだろうか\(^o^)/
・センブリ茶飲んでね♡


あんみつの哲学

少し時間が戻り、人里。

魔理沙は意気揚々とリン、レン、カイトを案内していた。

 

「ここが甘々堂だ!幻想郷でいっちばんおいしい甘味処だぜ!」

「わ〜!ザ、和風だ!」

「だろだろ?私はよくここに通ってるぜ!」

「幻想郷にも甘い物ってあったんだな」

「アイスいりあんみつあるかなぁ(*´ω`*)」

「カイトはそれしか考えてないのかよ」

「まあまあ、レン。カリカリすんなって!」

「いや別に俺はいらないんだけど・・・」

「そうか?せっかく奢ってやろうと思ったのに・・・」

「・・・まあでも、来たんなら食べる」

「レン、魔理沙から「奢る」って言葉出た瞬間に態度変えたでしょ」

「ちょっ・・・い、言わなくていいだろ」

「それに、ほんとは甘い物だ~いすきなくせに〜。よくバナナとか食べてるもんね〜」

「そ、それ以上言うな!恥ずかしいだろ!!」

 

レンが顔を真っ赤にして言い返している間に、魔理沙はさっさと注文を済ませたようだ。

 

「アイスが乗ってるあんみつ頼んどいたぞ!」

「ありがとう魔理沙!アイス楽しみだなぁ(*´∀`*)」

「・・・ってか、カイトって確か能力でアイスを作れるんじゃなかったか?」

「あれだと小さいし、まだ味のバリエーションが少ないからさ。もちろんバニラはおいしいけど、別のも食べたくなるよね」

「確か、あのあんみつに乗ってるのは抹茶味だぞ」

「やったぁ(*´∀`*)」

「ふふっ、今日はにぎやかだねぇ。はい、あんみつ4個、できたよ」

「おっ!サンキュー!席に座って待ってろ、私が運んでってやる!」

「えっ、流石に4人分は無理じゃ・・・」

 

カイトがそういった瞬間、あんみつ4個は中に浮き上がった。

 

「ふふん、魔理沙様の魔法をなめるな!」

「「「おお〜・・・」」」

 

そのままテーブルに運ばれるあんみつ。

 

「わ〜!アイスだぁ〜!」

「あんみつにも目を向けてやれよ、っあんみつだからあんみつが主役だろ」

「でもさ、あんみつに「あんみつ」って名前の物体は入ってなくない?いちご大福には「いちご」も「大福」も入ってるけど、あんみつには「あんみつ」って物体は入ってないよね」

「いや、そもそもあんみつって名前な時点であんこもいちごも白玉もその他諸々も含めて「あんみつ」だろ」

「じゃあさっきの「あんみつにも目を向けてやれよ」っておかしいじゃん。アイスもあんみつの一部なんだからさ」

「えー、けど・・・」

「どうしよう僕のせいでリンとレンが哲学を始めちゃった」

「食えばいいんじゃね?早くしないと、アイス溶けるぞ」

「そうだね。いただきまーす」

 

カイトはそう言って、抹茶アイスを口に運ぶ。

 

「美味しい・・・(*´∀`*)」

「ほら、2人も食えよ。うまいぞ?」

「はっ・・・!忘れてた、宇宙の概念について語ってたらすっかりはまっちゃって・・・!」

「ちょっと待ってどういう経緯でその話に???」

「「いただきま〜す!!」」

 

カイトの困惑をガン無視で食べ始める2人。

 

「んっ!美味しい!!」

「・・・美味しい」

「レン、声小さいよ?」

「うっせぇ」

「ははーん、さては恥ずかしいんだね?素直になれないんだから〜」

「やめろつつくな!」

「・・・今頃、霊夢達どうしてるんだろ」

「まあうまくやってんじゃね?注意喚起するだけだし、霊夢は道も分かってるはず。んな問題は起きないだろ」

「まあ、多分そうだよね」

「大丈夫か?カイトが賛同したらだいたいフラグになりかねないんだが」

「僕をなんだと思ってるの・・・(´・ω・`)」

「不幸体質」

「それはそうなんだよなぁ」

「まーまー、あいつらはあいつらでどうにかなってるって!それより、今はこのあんみつを堪能しようぜ!!」

「・・・それもそうだな」

 

4人は談笑しながらあんみつを食べ進めた。




あんみつ食べたくなってきました。
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