・咲夜お手製みかんアイス、消える
・レンくん、嘘だよな・・・?
・珍しく平和()でしたね
紅魔館のリンの部屋。さっきから閉じこもってる。
「食べたかったのになあ・・・」
コンコン
「ん?今出るよー」
ドアを開けると、そこにはミクがいた。
「ミク、どうしたの?」
「えっとさ、そろそろレン迎えにいったらどうかなって・・・なんか心配だし」
「えー、あいつなんてほっといていいよ。そんなに気になるんならミクが見に行けば?」
「いや私方向音痴だし」
「そういえばそうだった」
「それに、リンならレンの場所分かるんじゃないかなーって思ってさ。なんかそういうのあったじゃん。今メイコは霊夢とレミリアさんの仲裁中で、ルカは寝てるから」
「・・・」
「あと、ちゃんと話した方がいいと思って。お互い冷静に話せばなんかわかるかなーって!」
「そっか・・・仕方ない、見に行ってやるかー」
「よかった!それじゃ私は咲夜さんにネギアイス作ってもらうように言いに行こ!」
「いやさすがにやめときなよ!?」
「冗談だよ!」
「ほんと?ミクならやりかねない・・・」
「ひどくない!?」
■■■■
リンは紅魔館外の森に来ていた。
「ミクも心配性だなー。何も起こってないって」
(にしても、どこいったんだあいつ・・・いつもなら気配?みたいなのでわかるのに・・・)
「そしてなんという気味の悪さ・・・赤いからかな?早く出たい・・・ってかこんな森に入れるレンは何なんだ・・・恐怖心とかないんか?」
ぶつぶつ言いながらも歩いていくと、ちょっと開けたところでこちらに背を向けているレンを見つけた。
「あ・・・レン」
(うう・・・言わなきゃだよね。ミクもああいってたし・・・よしっ!)
「あのさ!さっきは・・・ごめん。ちょっと、取り乱しちゃってた・・・」
「・・・」
「別にレンが食べたっていう証拠もなかったのにああいって・・・ごめんね」
「・・・」
沈黙があたりを包む。
すると、レンが振り返った。
「・・・俺も、あの時は悪かったよ。ごめん」
「よ、よかった~」
「いや何が良かっただよ・・・」
「許してくれなかったらどうしようかなって!」
「ええ・・・俺信用されてない・・・」
「日頃の行いだよ!」
「そんなに悪かったっけか・・・?」
「あはは!あっそーだ、さっきから思ってたんだけどさ、背中どしたん?切り傷あるけど」
「・・・ちょっと滑って後ろに転んじゃってさ。そんときに切ったやつ」
「ふーん・・・」
(えっ、いまの間何?)
「ん?どうしたんだ?」
「あっ何でもないよ!とりあえず帰ろ・・・」
リンがそういって歩き出したとき、草むらから蛇が出てきた。
「ひゃっ!?って蛇か、びっくりした・・・」
「こんなに大きいの、珍しいなー」
「うん・・・襲ってはこなそうだし、なんかちょっとかわいいかも」
「触るのはやめとけよ」
「いやわかってるし・・・」
(あれ、そういえばレンって・・・)
リンの中で、何かが引っかかった。
「・・・ねえ、さっきのアイスのこと、どう思ってる?」
「急にどうしたんだよ・・・別に、過ぎたことだし」
「いつもならさ、結構引きずるじゃん。前もそうだったしさ」
「それは・・・」
「それに・・・レンって蛇苦手だったよね?見たら発狂するぐらいには」
(背中の傷のこと聞いた時に少し黙ったのって・・・でも、まさか、本当に・・・?)
いってはいけない気がする。それでも気になった。引っかかった。
リンは決心し、レンに言った。
「ねえ、本当に・・・いつものレン、だよね・・・?もしかして・・・」
シャッ!
「うわっ!」
リンが言い終わらないうちにレンが切りかかってきた。
「・・・なんだよ、ばれてたのか」
「レン・・・嘘でしょ・・・」
「なにしんみりしてんだよ、知ってたんだろ」
「いや、もしかしたらで言っただけだから・・・」
「・・・えっ?」
「えっ?」
「そ、そうだったのか?」
「あうん・・・」
「じゃあ言う必要なかったのかよ!まじか馬鹿なことした・・・」
「ええ・・・(困惑)」
「・・・まあいいか、やるぞ。早くしないと援軍来そうだし」
(やっぱり、黒い奴に・・・でも、さっきのはきっとレンが頑張れって言ってくれてるんだよね)
「・・・そうだね。あたし、レンなんかに絶対負けないからね!」
なんか適当にようつべショート見てたら「妖夢はお化け嫌い」って出てきたんですが・・・
そうなの!?ここの妖夢お化け平気だけど!?ってかあなた半分幽霊ですよね!?
なんならあなたの主亡霊ですよ!?
(なんか私の方では幽々子さん幽霊だったけど亡霊っぽいですね)
あと原作かどうか知らんですが妖夢のお父さんっていたみたいですね・・・
クズキャラにしてごめんね、妖夢のお父さん。
(これからもここの妖夢はお化け平気で行くのでよろしくです。原作ごりごり破壊するスタイル)