・メイコ、みすちーに呼ばれる
・お前誰だよ☆
・大ちゃーん!?
大妖精は目をつむった。心の中で必死に助けてと祈っていた。
すると、急に大妖精は落下した。
「うわっ!?」
ぼふっ
大妖精は何か柔らかいものに着地した。
さっき二人は吹き飛ばされたはずだから、下には何もなかったはずだ。
「チ・・・チルノ!?」
ルーミアの声に驚き、目を開けた。
そして下を見た。そこには・・・チルノがいた。
「・・・え、チルノちゃん?どういう・・・」
「大妖精離れろ!早く!」
「え、なんで・・・」
大妖精はなんで焦っているのかがいまいちよくわからなかったが、多分自分が乗ってると重いだろうし下りた。
「ね、ねえ何があったの?あの禍々しいのもなくなってるし・・・ってもしかして・・・」
シャッ!
大妖精の背中に冷たい何かが刺さった。
「きゃっ!?・・・ってチルノちゃん・・・?な、なんで・・・」
「・・・さっきお前が宙に浮いていた時、あのやばいやつが当たる寸前にチルノがかばったのだ」
「そ、それって・・・」
「ああ。あいつもいつの間にかいなくなってるし、めんどくせーことになったのだ・・・」
「チルノちゃん!しっかりして!」
大妖精は必死に呼びかけた。だが、その声が届くことはなかった。
「嘘・・・私のせいで、チルノちゃんが・・・!」
「そういうのは後!まずはチルノを助けるのだ!」
そういうとルーミアはチルノに弾幕を放った。
「すばしっこいのだ・・・スペルカード発動!闇符『ディマーケイション』!」
そういうとルーミアは手を前に突き出した。
すると、そこからビームが発射された。
(追尾するし、流石に当たるだろ・・・)
ヒュンッ!
「えっ!?チルノってこんなに強かったのだ・・・?さっきのやつ、厄介なことをしていきやがったのだ・・・」
ルーミアはビームとともに弾幕も展開した。
「おい、チルノ!聞こえてるか!?聞こえてるなら返事しろなのだ!」
「・・・」
「・・・まあ、そうだろうな・・・とりあえず次のスペルを・・・」
ザシュッ!
「・・・!?」
突然鋭い痛みが走った。それと同時にビームを放っていた方の腕が宙を舞った。
そのことに気づいた瞬間、激痛がルーミアを襲った。
ルーミアはとっさに腕を抑えた。
「はあっ・・・!?なんで腕が・・・とにかく再生を・・・」
ルーミアは切断された腕を見た。
そにには氷が切断面にこびりつき、再生できなくなっていた。
「なんだこれ!?無理やり何とかでき・・・いややめた方がいいのだ」
(とりあえずチルノの動きを封じないと・・・)
「そうだ闇!手荒にはなるが、我慢しろなのだ!」
そういうとルーミアはまだある方の手で闇を投げた。
ヒュンッ!
「・・・駄目だ当たらん!利き手じゃないから難しいのだ・・・。というか大妖精大丈夫なのか!?」
大妖精は座り込んで呆然としていた。今のチルノの状態に相当ショックを受けていたのだろう。
ルーミアは大妖精に近づいた。
「おい、しっかりしろ!そうなってる場合じゃないのだ!」
「わ、私があの時身代わりになってれば・・・なんで・・・チルノちゃんが・・・」
(この状況で大妖精も守りながら戦えってことか!?頼むからメイコ早く来てくれ・・・!)
「・・・とりあえず次の作戦を・・・」
ヒュンヒュンヒュンッ!
突然後ろから氷の花びらが飛んできた。
「これ・・・クールサンフラワー!?なんでスペル読んでないのに・・・?」
ルーミアは走ってよけながらできる限りの弾幕を飛ばした。
「密度がすごい・・・やっぱりチルノ強くなってるのだ・・・というかマジでなんでスペル読んでないのに・・・いやもしかしてこれはスペルじゃない?でもこんな高火力で出せるものなのか・・・?ってうわっ!」
(・・・あ、そういえば大妖精が・・・!)
「大妖精、大丈夫か・・・」
ザシュッ!
「・・・!?」
ルーミアは何が起こったのかわからないまま倒れた。
その時、自分の腹から血が出ているのが見えた。
(・・・びっくりしただけか。これくらいなら・・・)
「・・・!ルーミアちゃん!」
「え、何か・・・」
「・・・スペルカード発動。氷符『アイシクルフォール』」
近況報告(ここに書くことじゃないだろ)
東方アルカディアレコード入れました!
ストーリーの難易度が高い・・・!(ただいま5-1で沼り中)
そしてパルスィとリグルがつおい(個人的に)
そのせいで投稿が遅れてます☆(は?)