東方歌謡録   作:みかみりん

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追加された前回のあらすじ
・黒幕さん、やばいやつな可能性
・霊夢たちと地下世界へ!
・霊夢は貧乏、魔理沙はくそでかリュック

これ書くの楽しい。ほかのシリーズもやらなくては・・・


地下世界へ
リンとレンを探しに


ミク、霊夢、魔理沙、フランはリンとレンを探すため、地底に入ろうとしていた。

まあ4人中2人は目的違うけどね。

 

「っと、ついたわよー」

「やっと着いたのー?はあ、疲れた・・・」

「まあ、紅魔館からここまでは結構遠いもんね・・・」

「でも、地底っていう割にあんま下がって無くない?」

「そりゃあ、今から落ちるもんな!」

「落ちるって・・・どこからなの?」

「いや目の前の」

 

ミクは後ろにいたため、穴が見えてなかった。とても大きく、底が見えないその穴が。

 

「ふぁ!?」( ゚Д゚)

「ここから落ちるのよ」

「いやいやいや!なんで!?この高さじゃ死ぬよ!?落ちて!」

「ミクは心配性だなー。大丈夫だよ!」

「心配性とかのレベルじゃないでしょ!誰だってビビるわ、こんなの!」

「まーまー落ちないといけないし、行くよ!」

「えっねえマジでちょっと待って心の準備があ~!」

ひゅーん

 

ミクはフランと半ば強引に穴に入っていった。

 

「ミク、あんなに叫べるのね・・・」

「な、普通に耳が死んだかと思った・・・」

「まあいいわ、私たちも行きましょ」

「そうだな!」

 

■■■■

 

「うわああああ!」

「ミク耳痛いって!落ち着いて!」

「落ち着けないよ!」

「あっほらほらもうすぐ見えてくるよ!」

 

フランがそういった瞬間、今まで土の壁だったのが、一気に森などが見え始めた。

そこは空気も薄くなく、光がさしていて、空こそないものの昼と夜がはっきりしていた。

 

「す、すごい・・・」

「でしょでしょ!あっもうすぐ着くよ!」

「あっ・・・」

ふわっ

「い、痛くない・・・」

「だから言ったでしょー?大丈夫だって!」

「でも初見ならだれでもビビるでしょ・・・」

「まあ、私も最初は少しびっくりしたけどねー」

「でも、慣れると楽しいよな!」

「へー、霊夢も最初はビビったんだ!」

「まあね。さて、フランはどーすんの?」

「とりあえずこころを待つよ!そのあとでこいしを探す!」

「あー、でもその必要はないみたいよ」

「そうなの・・・ってこころじゃん!」

「うん、昨日ぶりだね」

 

青緑色のカーディガンに独特なワンピース。周りにはお面が回っていた。

 

「紹介するね!この子が秦こころ!無表情だけど、冷たいわけじゃないよ!実はお面の付喪神なんだ!」

「なんか余計なのが入ってたけど、そういうことだから。よろしくね」

「うん!私初音ミク!こっちこそよろしく!」

「そういえば、、魔理沙いなくない?」

「そんなわけ・・・ってほんとにいない!あーもう勝手に動くなっつってんのに!ちょっと私追いかけてくる!こいしのことは任せたわよ!」

 

霊夢はどこいったかわからん魔理沙を追いかけていった。

 

「・・・魔理沙って割と変人?」

「さあ・・・」

「まあ、とりあえずいこーよ!」

「そうだね、でも今日は何しようか」

「うーん、そうだ!地霊殿とかどう?さとりさん、いつでも来てっていってたじゃん!」

「確かに。じゃあこいし探さないとね。ミクも来るの?」

「うん、何もすることないし!」

「理由が雑だけど、まいっか!よーし、出発だー!」

 

ミク、フラン、こころはこいしを探すため森の奥に入っていった。

 

■■■■

 

一方、森の奥。こいしが2人を待っていた。

 

「・・・2人とも、遅いなー。・・・ちょっと待って影薄すぎて気づいてないとか!?でもそしたら私のほうから見つけられるし、それはないかー」

「・・・」シュンッ

「えっ!?誰!?」

(あっ落ち着け私・・・大丈夫、たとえみられてても私の能力で存在感を消したら、きっと大丈夫なはず・・・)

「・・・」

「・・・」

(あっぶな!でもこれは分かってないっぽい・・・よかった~)

シャッ!

「えっ!?」

 

急に黒い人は真っ黒な刀で切りかかってきた。

 

「え、私のこと見えてるの!?」

「お前が何をもってそういってるのかはわからないが、俺はお前を駒にするために来たんだ」

「なんかよくわかんないけど、やばそうだね・・・スペルカード発動!本能『イドの解放』」

ぼぼぼぼぼんっ!

「なるほど、でもこれくらいなら・・・」

 

黒い人は攻撃を見切り、間合いを詰めてきた。

 

シャッ!

「うっ、ちょっとかすっちゃった・・・でもこれくらいなら・・・」

「それはどうだろうな」

「えっ?」

ズキッ

「!?」

 

傷口が強く傷んだ。恐る恐る見ると、傷口から黒いバラが生えていた。

 

「な、なにこれ!?」

「あまり動かないほうがいい。それから成分が入ってきて、暴走するだろうな」

「ど、どういう・・・」

 

言いかけた瞬間、猛烈な気持ち悪さとめまい、眠気が同時に襲ってきた。

こいしは地面に倒れこんでしまった。その時にはもう、黒い人はいなかった。

 

「うっ・・・うう・・・」

(なにこれ・・・すごい眠い...それにすごい寒い・・・意識が・・・)

「たす・・・けて、お姉ちゃ・・・」

 

■■■■

 

「・・・」

シーン

「・・・気のせいか・・・」

スタスタ・・・

「・・・ねえ死んだかと思った!死んだかと思った!」

「落ち着けリン!あいつがいたらどうするんだ!」

「レン静かにしてよ!」

「お前が先だろ!」

 

黒い人を見かけたリンとレンは木の裏に隠れていた。

 

「もう行ったよね?はー、怖かった・・・」

「それなー。あいつなんか覇気?が強すぎなんだよ・・・」

「うん、ってかここも十分不気味だよね。空がないけど、光があるもん」

「あの時勢いで穴に入ったけど、ルカ大丈夫かな。それにミク達もまだいないし・・・」

「大丈夫だよ!・・・多分」

「心配になるこというなよ・・・」

 

喋っていると、また足音がした。

 

「レン!また足音来たよ!」

「ほんとか!?とりあえず木の裏に・・・」

「あの、どうしたんですか?」

「「あっ・・・」」

 




あの穴私は無理ですね・・・絶叫系無理なんで。
ってか似た目の描写っているのかな?
後これから黒幕さんは「黒い人」と書きます。
名前が明かされたらその名前で書きますね!
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