・メイコ、失踪してただとぉ!?
・霊夢、妖夢、リン、メイコでいくぜ☆
・黒い人さん、何忘れてるんすか
始まる、最終決戦
「さて、もうすぐつくわよー」
「あれ、案外近いね」
「あの時は散々走ったのに・・・」
「それ、ミクがいたからじゃないの?」
うーん、緊張感がない!
これは平和な幻想郷。(なわけないだろ)
「まあ、あの時ミク錯乱しまくってたもの」
「そうだよねー。それにミク方向音痴だし」
「というか、ミクそんな方向音痴でよく外の世界で生きていけたわね?」
「うーん、迷子になったときはメイコが連れ戻してたからなー」
「スマホにgpsつけておいてよかったわね」
「スマホ・・・gps・・・なにそれ?」
「うーん・・・スマホはなんか色々できるので、gpsは位置情報が分かるやつね」
「へー!外の世界にそんなものがあるんだね!もっと聞かせてよ!」
「えっ・・・食いつきいいわね、妖夢・・・」
「あはは・・・ちょっと気になったんだ。まあでも、こういうのは早苗の方が分かると思うよ」
「早苗?」
「妖怪の山っていうところにある神社の風祝ね。風祝ってのは・・・まあ、巫女の亜種みたいなもんね。そして、外の世界出身なのよ。まあ小さいころだけ外の世界だったから記憶はないけど、外の世界に興味があるらしいからね。話が合うと思うわ」
「へー!あたし気になる!どこなの?その妖怪の山って!」
「うーん・・・遠いわよ?」
「そっか・・・」(´・ω・`)
「ねぇ・・・みんな忘れてない?これ一応最終決戦だよ?」
「「「そういえばそうだった」」」
「これ心配だなぁ・・・」
ほんとに緊張感ないなぁ!
・・・まあ、話していたおかげで目的地に着いたようだけど。
「さ、ついたわねー・・・。っつか、あいつから話付けたくせにまだ来てないのね」
「もしかして、迷子になってたりして」
「それはないでしょ。第一、あんなに強かったやつがそんなへまをするなんて・・・」
ひゅっ「はぁ・・・やっとついた・・・」
「・・・噂をしてたらなんとやら。あんたから申し込んだのに遅いわよ」
「しょうがないだろ、まだここに慣れてないんだ。・・・すまないな」
「変なところで律儀なのね」
「・・・褒め言葉として受け取っておこう」
「じゃあ始めましょう・・・と言いたいところなのだけど。質問があるわ。答えてちょうだい」
「・・・なんだ」
「あなたは本当に・・・名前がないの?」
「・・・そうだ」
「へえ・・・」
「俺からも一つ質問させてもらおうか」
「・・・いいわよ」
「・・・お前らから見て、俺はなんだ?」
「うーん・・・言葉を選ばずに言うなら、「皆を暴走させ、平和を壊した諸悪の根源」・・・
「かもしれない・・・?そ、それって・・・」
「今は言えないわ。ごめんなさいね、リン」
「そっかぁ・・・」
「・・・これでいいわよね。じゃあ始めましょう」
「・・・そうだな」
「幻想郷を守るための戦いを」「幻想郷を壊すための戦いを」
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