四葉真夜と七草弘一の子供(非公式)ってハード過ぎない⁉︎ 作:例示
君は本当にかわいいですね…(|)
「……ということです。菜摘ちゃんは不注意の報いを受けたということで」
『あらあら。それは大変ねぇ』
研究所に帰って、本格的にヤバくなる前に菜摘ちゃんを救出。
色々と綺麗にして寝かせてから、真夜様に報告。
一応表向きは命令を間違って受け取った菜摘ちゃんの独断、ということになっているけど……まあ、確実に指示があったんだろうね。
今後のことも考えるとはっきり言っておかないと……
「研究所で秘匿している部分はきちんと理由があって封印しています。今回のように、性格的に問題がありつつも有用なので幽閉している魔法師などは、知られれば倫理的に紛糾します。今回のことは不幸な事故でしたが、これ以上こういったことが起きないようにお願いします」
『そうねぇ。私としては真昼さんが管理してくれていれば問題ないわ。けど、そう言っても納得しきれない人がいるのよ』
「精神的に不安定な魔法師に襲われるリスクがあるだけでも、充分だと思いますが……」
いやまあ、他の烏羽なら菜摘ちゃんは勝ってた可能性もあるけど。
ただ手加減ができなくて殺し合いになった可能性も高い。
そう考えると、小夜那が最初に見つけたのはまだマシ……マシ、かなぁ…?
『それで、菜摘ちゃんの怪我はどのくらいなのかしら? すぐに復帰できそう?』
「えっ……あ、その……」
やば、襲われたってことしか言ってなかったから微妙に通じてなかった!
これ、はっきり言っていいのかな……
「えっと……肉体的には疲労状態なだけですので、数日休めば大丈夫です。精神的にはどうかわかりませんが……」
『あら、ずいぶんと優しく無力化したのね』
「優しく……まあ、ある意味ではそうです……」
『? 真昼さん、どうかしたの?』
「……お母様、先に謝っておきます。すみません……菜摘ちゃんは小夜那に性的に襲われました。廃人になる前に助けたつもりですが、どの程度影響されたかはまだわかりません」
『……小夜那は女性と聞いていたのだけど』
「彼女は男でも女でも気に入れば所構わず襲う色情狂ですから」
『……』
き、気まずい……!
真夜様の前でこういう話をするのがそもそもまずいし、
「すみません……そういう事情もあって、報告したくありませんでした」
『……そうね、それは仕方ないわ。念の為に聞くけど、真昼さんは大丈夫なのよね?』
「はい。言い寄られたことはありますが、その度に魔法で吹き飛ばしているので」
『ならいいわ。菜摘ちゃんは残念だけど、割り切りましょう』
うん……露出狂とかにならないといいね……
その後はちょっと世間話をして通話を終えた。
そして次の日。
「大変お手間をお掛けしました……」
「次からは気をつけて下さいね」
顔を真っ赤にした菜摘ちゃんが深々と謝罪をして、この件はお終いということに。
変に着崩したりもしてないし、大丈夫かな……
「あの、精神的には大丈夫ですか?」
「それは……少しは思うところはありますが、小夜那さんには優しくしてもらったので……」
恥ずかしがりながらも、頬を染めて手で覆う菜摘ちゃん。
本当に大丈夫かな……?
「私の方でも配慮はしますから、何かあれば言ってください」
「そう、ですか……? でしたら、その、お願いが……」
もじもじしながらもこちらを見る。
え……変なことじゃないよね?
「なんでしょうか…?」
「その……ひ、膝の上に座って抱きしめられて頂きたいんです!」
……うん?
ぎゅ! と強く手を握って、(>_<)みたいな顔でそう叫ぶ菜摘ちゃん。
ちょっと意味がわからないけど、私が抱きしめられるの? 抱きしめるんじゃなくて?
「えっと……私が菜摘ちゃんの上に座って、ハグされるだけ。ということで合ってますか?」
「はい! その、昨日はされるばかりだったので、こう、抱きしめる側も気になるというか……」
そわそわ、もじもじ。
そんな擬音がつきそうな感じで照れているけど、これ本当に大丈夫?
変態に片足突っ込んでない?
もしそうだったら、私は小夜那を戦闘訓練に叩き込まないといけないんだけど?
「私、今まで訓練ばかりであまりそういう知識はなかったんですけど気づいたんです! 私、人と触れ合うのが好きだって!」
それ、多分母性とか色々混じってるだけだよ!
四葉家の環境が特殊過ぎて、小夜那が甘々にし過ぎただけだから!
「でもさすがに昨日みたいなのはダメだってわかってますし恥ずかしいので、せめてハグで……」
「わ、わかりました」
ちょ、ちょっと怖いけど信じよう。
まあ何かあれば吹き飛ばせばなんとかなる!
キラキラとした目で見てくる菜摘ちゃんから微妙に目を逸らしつつ、そっと膝の上に座る。
「すみません、ちょっと前に…」
「……このぐらいですか?」
「はい、これで……」
ぽふ、と。歳の割に大きな胸に私の頭が包まれる。
ゆっくりと撫でる手で抜け出せないのでそのまま体重を預けると、菜摘ちゃんはどこか恍惚とした表情で「はぁ……!」と吐息を溢していた。
数分間そのまま無言で撫で続けた後、満足したようで髪を整えて手を離してくれた。
「ありがとうございました……!」
「いえ、まあ……」
なんだっけ……バブみ? いや違うな……甘やかし?
とにかく、なんか変な扉開けちゃったのかもしれない……
菜摘ちゃん……
まあ、この程度で済んで良かったと……良かったかな…
またAIで菜摘ちゃんのイメージイラストを生成しました!
【挿絵表示】
胸を盛り過ぎず削り過ぎず子供っぽくするのが大変でした……
油断するとすぐ巨乳お姉さんになる…