四葉真夜と七草弘一の子供(非公式)ってハード過ぎない⁉︎ 作:例示
雫の簪
真昼さんが手作りした琥珀の簪。
魔法的には精気を一定量蓄え、それを奪うような攻撃に対して身代わりになる。
琥珀自体は人工的なものだが、その中に真昼自身の脊髄のクローン細胞が魔法刻印となるようパターン化され保存してある。
脳細胞クローンは前々からあったが、太い神経細胞のクローンはなかったので背骨を手術で削って取り出した()
『重力崩壊』(対パラサイトver)
パラサイト本体を魔法次元に還すための魔法。
原理としてはマイクロブラックホールの生成で次元の壁に穴を開け、こちら側のエネルギーと一緒にパラサイトを魔法次元へ押し流すもの。
原理上パラサイトの物理空間における座標が分かっていないと使えない、必要なエネルギーのために一定以上の物質を消費しないといけないなど制約も多い。
しかし古式の呪法と比べて準備がほとんど必要ない上、真昼はパラサイトの位置が分かるためこの魔法をメインに使っている。
『強制停止』
脳内に直接身体機能を停止させる電流を発生させる魔法。
相手の情報強化を破る必要があるので、必要な魔法力が高い。
原作で市原鈴音が使っていた魔法の強化版みたいなもの。
『梓弓』
あーちゃんの魔法とは別物。
本来の魔除けの梓弓から命名された法具で、霊子波を発生させるアクティブソナーのようなもの。
妖魔の類に当たると想子波が返ってくるので場所を把握できる。
ただし相手にもこちらの位置が分かる上に、使った時点での位置しかわからない。
さらにレリックほどではないものの作成に手間がかかるので、量産予定はなし。
精気移植術式
人から人へ精気を移す術式。
妖魔の研究から生まれた技術で、ここから精神の摘出・移植へ発展していく。
1:1ならどの程度精気を移すかも設定できたが、レオの精気がかなり失われていたことと、烏羽の扱いが軽いため雑に平均化する術式となった。
硬化魔法用武装デバイス
真昼がレオに対パラサイト用の武器として渡した特化型CAD。
まだCADの速度も想子効率も低かった時代に、その辺の板や棒に魔法をかけて戦闘に使えないかと考案されたもの。
当時はまだ直接攻撃系の魔法や防壁魔法の強度が低く、魔法で物体を強化した方が確実に戦闘力を向上できた。
しかし、その後すぐにCADの性能が上がったため、表立って武装を持ち込めない状況下での戦闘用と目的が変更。
結果としてそれなりの適性があれば使える程度の性能と、ライディンググローブくらいのゴツさに収まったものの、その頃には他のCADでも同じようなことができるようになっていたため倉庫入りに。
特徴として操作方式が半思考型とでもいうべきものになっており、装着している手の動きと思考の両方を測定して使用魔法を決定している(拳を握る=拳と思考で指定した物体の硬化・手の甲を向ける=指定した範囲内の物体を『壁』として硬化する、など)
この操作方式のため誤作動は少ないものの使用前にモーション登録が必要であり、また動作より先に魔法を発動できない欠点がある。
対パラサイト無系統魔法
自身の想子に言霊で形と性質を与えている。
原理的にはお兄様がスノークイーン深雪様の想子を納めた時の応用みたいなもの。
『柊』は魔払いの逸話を利用してパラサイトの発見と攻撃、『寄生木』は他の栄養を吸い取る性質と再生の象徴から吸収と拘束のために使用した。
緊急通信モード
研究所の通信機に搭載されている緊急回線。
通常の暗号無線、魔法によるテレパス、その複合回線の三つ全てが無効化された場合、受信機と発信機の位置に極小のワームホールを繋げることで会話するモード。
仕組み上真昼の認識能力に依存しているので、予測不能な高速移動をされると位置がズレてワームホールを維持できない。
一応一定以上ズレた場合は強制的に閉じるように設定されているが、逸脱したワームホールによって他の空間が『喰われる』可能性はゼロではない。
『強制放出』
「一つのネットワークと認識される範囲内の電子機器を絶縁破壊によって破壊する」という放出系魔法。
破壊の過程で電流が外部に放出されるため、装着していた人間にも副次的なダメージを与える。
真昼が産まれるより前に研究所によって開発された魔法で、スパイや非合法活動を行う軍の情報部相手に使っていた。
特徴として対象指定の方法が変則的で、まず目の前の通信機器を指定し破壊、その時に対象のエイドスを観測して通信先を次の標的として設定する。
そして通信先が関連している機器をその次に指定し、さらにその先……というように「繋がりを手繰りつつ破壊」を繰り返すことでネットワーク全て破壊する。
終了条件は「一つのネットワーク全てがダウンした時」
仕組み上、たとえ発動時には知覚できていなくても「一つのネットワーク」と認識さえできれば、一連の魔法発動で敵集団全ての無力化が可能。
エイドスを観測する以上通常の偽装ではこの魔法から逃れられず、また小さい魔法式を連続発動するため必要な適性も低い。
あまりにも効果が高く使い勝手が良過ぎるため、外部に流出した場合の影響が大き過ぎるということで極秘指定済み。
改造『クラウ・ソラス』
プラズマ砲だった『クラウ・ソラス』が近接特化型には威力不足だったことを踏まえて作られた試作品。
『重力崩壊』にある程度の指向性を持たせた使い切り兵器。ぶっちゃけ波動砲。
登場順に紹介してるので魔法と道具がごちゃ混ぜになっているのはゆるして…
意外と来訪者編は新規用語が多かったです…