目の前にガンプラバトルの操縦桿とスクリーンモニターが現れて困惑する秋雨達…。
ガンプラバトルアリーナの前を通り過ぎた乗用車が…
突然、爆発した―!!
「な…何だ?
事故か…?」
と驚く裕真。
「な…何だ、ありや…?
飛びまわっている、あの小さなモノは何だぁ?」
と言う良太郎。
「あれ…
GN-Xだよ…?
GN-Xのガンプラだ…!!」
と言う秋雨。
そのGN-Xの集団が秋雨達に襲いかかってきた―!!
GN-Xの集団に撃たれ、慌てて店内に逃げ込む秋雨達。
だが、店内も安全ではなかった―!!
店内に侵入したGN-Xが客を襲撃していたのだ―!!
店内に響きわたる、逃げ惑う客の悲鳴…。
「バカなっ!?
ガンプラが人間を襲っているなんて…っ!?」
と驚愕する裕真。
「ちくしょうッ!!
ふざけんなよ…ッ!!」
と、良太郎が
どこからか取り出した南部十四式自動拳銃
を撃つが、GN-Xに当たらない…。
秋雨と梅雨葉も
どこからか取り出した南部十四式自動拳銃
でGN-Xを撃つが、回避されてしまった…。
「待てよ…?
操縦桿とモニター…
もしかしたら
ガンプラで戦え
ということか…!?」
と言う裕真。
「まさか?」
と言う秋雨。
「じゃ、僕達の前に、どうしてガンプラバトルの操縦桿があるんだ?」
と裕真に訊かれて、答えに窮する秋雨。
「ものは試しだ…!!」
と裕真は愛機のライトニングZガンダムダッシュを床に置く。
すると、ライトニングZガンダムダッシュのカメラアイに光が灯った。
「やっぱりだっ!!
よしっ!!
香坂 裕真っ!!
ライトニングZガンダムダッシュ、出るぞっ!!」
と操縦桿を動かす裕真。
すると、ライトニングZガンダムダッシュが飛び上がった―。
香坂 裕真の
ミキシングガンプラだ―。
「くらえっ!!」
と、ビームライフルを撃つ
「やっぱりだっ!!
ガンプラバトルの要領で、あのGN-Xを破壊できるんだっ!!」
と言う裕真。
「なるほどねッ☆
そういうことかッ☆」
と、良太郎は南部十四式自動拳銃をしまうと、愛機のガンダムアストレイ・スカーレットフレームを床に置く。
すると、ガンダムアストレイ・スカーレットフレームのカメラアイに光が灯った。
「ヘッヘェ☆
桃田 良太郎ッ☆
ガンダムアストレイ・スカーレットフレームッ☆
行くぜェッ☆」
と、良太郎が操縦桿を動かすと、ガンダムアストレイ・スカーレットフレームが飛び上がる―。
桃田 良太郎の
本機の独自の装備として、良太郎が自作した、クリアレッドの刀身の剣を武器としている―。
「行くぜ、行くぜ、行くぜ、行くぜェ〜ッ☆」
と連呼しながら、自作の剣でGN-Xを斬り裂く
「ざまぁみやがれッ☆
オレは最初から最後までクライマックス
なんだよォッ☆」
と得意になっていたら…
GN-Xの集団に撃たれてしまった…。
「ブギヤァァァ…ッ★」
と、GN-Xの集中射撃をくらって爆散するガンダムアストレイ・スカーレットフレーム…。
「梅雨葉!!
私達も行くよ!!」
と、秋雨は愛機のウイングガンダム・オーレインを床に置く。
梅雨葉も、愛機のムラサメストライクガンダムを床に置く。
すると、ウイングガンダム・オーレインとムラサメストライクガンダムのカメラアイに光が灯った。
「黒野 秋雨!!
ウイングガンダム・オーレイン、いっきま〜す!!」
「…黒野 梅雨葉!!
…ムラサメストライクガンダム、行きます…!!」
飛び上がる
と
黒野 秋雨の
(デザイン∶黒瀬夜明リベイク)
は
ウイングガンダム
ウイングガンダムゼロ
ウイングガンダムフェニーチェリナーシタ
をミキシングした
秋雨は空中戦が得意であるため、モビルスーツ形態よりもバード形態での戦闘を得意としている―。
正面モニターに映る、迫りくる3機のGN-X。
「いっけぇっ!!」
と、右手に持つバスターライフル・雨を撃つ
バスターライフル・雨から放たれた大出力ビームが、3機のGN-Xを一気に消し飛ばした―。
・
梅雨葉の
(デザイン∶黒瀬夜明リベイク)
は、エールストライカーをベースにした専用ストライカー『ムラサメストライカー』を装備した、可変機構を持つストライクガンダムだ。
GNビームライフルを撃ちながら迫りくる3機のGN-X。
しかし、
・
「はわゎわゎっ★
何が起きているのですかぁっ!?」
と、床に伏せる電。
「人間の仕業じゃなさそうだが…
深海棲艦の仕業とも思えねぇ…ッ!!」
と、電同様、床に伏せているレ級。
そして、レ級は愛機のガンダムレギュルス
「何をするのですか?」
と訊いてくる電に
「知れたことッ!!
オレ達も戦うんだよッ!!」
とレ級は立ち上がり、操縦桿を握る。
「レ級ッ!!
ガンダムレギュルス
出るぞッ!!」
と、ガンダムレギュルス
「…なのです…!!」
と、電も立ち上がり、操縦桿を握る。
「電!!
イナヅマガンダムSPEC2、出撃ですッ!!」
と、愛機のイナヅマガンダムSPEC2を発進させる電。
ところが…
カバンから出さずに発進させたため、イナヅマガンダムSPEC2は
カバンを突き破って
発進した…。
カバンに大きな穴が開いてしまい、涙目になる電…。
・
レ級の
(デザイン∶黒瀬夜明リベイク)
は、ガンダムレギルスをベースに、他作品の強襲機体の要素を組み込んで製作した
「くらいやがれェッ!!」
と、右手に持つハイパーレギュルスライフルDを撃つ
GN-Xは左腕に装備されているGNシールドで防ごうとしたが、ハイパーレギュルスライフルDから放たれたドリル状のビームは、GN-XのGNシールドを簡単に撃ち抜いた。
そして、GN-X自身も撃ち抜かれた―。
・
電の新たな
(デザイン∶黒瀬夜明リベイク)
は、もはや改造に次ぐ改造で限界を迎えたかつての愛機・イナヅマガンダム・トリニティVI の機能をそのままに、新しく製作した
ウイングガンダム系のパーツが多く使われているが、ベースキットは旧イナヅマガンダム同様、インパルスガンダムである―。
バックパック左側に装備されている高エネルギー長射程ビーム砲【ケルベロス・電】
と
バックパック右側に装備されているビームソード【アロンダイト・フルセイバー】
を合体させた
超高エネルギー長射程ビームランチャー【ケルベロス・ハイパーバスター】
を撃ったが…
撃墜できたのは1機だけだった…。
・
店内の客達も、自分の
いまや、海原市は
ブラッドウイングが繰り出す殺人ガンプラ軍団
と
海原市のガンプラファイター達
による
ガンプラ戦争
状態となっていた…。