裁けない罪   作:仮面ライダー運命

2 / 14
邂逅Ⅱ脱落と退場

前回のデザイアロワイヤル

参加者たちが仮面ライダーに変身して戦い合うゲーム。

最後まで勝ち抜いたデザ神には理想の世界を叶えられる権利が与えられる。

 

第一回戦 宝探しゲーム。勝ち抜いたのはたった七人。

果たして次のゲームで生き残るのは何人かな。

さぁ、もうすぐ第二回戦が始まるよ?

 


 

時刻は夜10時。

デザロワが一旦終わり家に帰った八雲(おれ)はまだ自分の身に起こったことが信じられなかった。

変身して戦った。このまま勝てばどんな願いも叶う。

でもやっぱり不信感しかない。願いが叶うってホントなのか?

仮面ライダーってなんだ?どうやって作られた?

そもそもデザイアロワイヤルってなんなんだ?

疑問は尽きなかった。あの後ツムリは…

 

『ごめんね?その疑問については答えられないわ。

あ、そうだ。デザイアロワイヤル、また仮面ライダーに関することを公表するのは禁止よ?違反者はすぐ脱落だから』

 

ますます怪しい… しかもゲームが終われば記憶を消されるってのが本当なら勝っても負けても全部忘れるのか。

だから世間はデザロワのことを知らない。

ただ、こんな神がかったゲームを運営できるとしたら、国が絡んでるとしか思えないな。なら世界を創り変えるってのは?

 

「ダメだ。考えてもしょうがない、今日はもう寝るか」

 

考えるのをやめてその日は眠りについた。

 


 

翌日。時刻は11時58分。

メグル(おれ)は昼食を済ませゲーム開始を待っている。

本来ならバイトがあるが、しばらく休みを取っているから大丈夫だ。

それにしても、まさか同級生が四人も参加するとは今でも信じられない。でも最高の()()になるだろうな。

 

「よし、時間か」

 

遊園地のような音楽が流れ周りの景色がガラリと変わっていく。俺は一瞬でデザイア神殿に強制移送された。

正面にはツムリがいる。周りを見ると八雲たち6人がいた。

 

「みんな集まったね?それじゃあ第二回戦を始めるね。()()()()()()()()は第三回戦に進めるよ」

 

「・・・・・・ん?あの、『生き残った人』って?」

 

あ、そういえば俺以外はまだ聞かされて無かったな。

ツムリも忘れてたようで改めて説明した。これは、『命を懸けたゲーム』なのだ。

それを聞いた途端みんなが取り乱した。まぁ、こうなるよね。更にはバーラが怒鳴り始めた。

 

「おい!!そんなの聞いてねぇぞ!!」

「うん。言ってなかったからね」

「ふざけんな!!俺が死んだらテメェ責任取れんのか!!」

 

「命を懸けなければ理想は叶えられない。

それは、現実もデザイアロワイヤルも同じことよ?

あなた達はドライバーを受け取った時点でもう後戻りは出来ないわ。棄権してもいいのよ?どんな願いも叶えられる一生しかないチャンスを手放していいならね?」

 

これは、ツムリの言う通りかもしれない。

俺たちは日々人生に命を懸けて生きている。自分がやりたいことを叶えるために。このゲームも同じことだ。

だが、それでも思うがままの幸せは手に入らない。それが人生という不公平で不平等なもの。そして、不幸になっている人間のことを周りは自己責任だという。それがこの世界だ。

なら、このチャンスに命を懸けるしかないのだ。

例え誰かを傷つけることになったとしても、だ…

「さぁて、それじゃあこれよりデザイアロワイヤル第二回戦 迷宮脱出ゲームを始めるね♪」

 

 

迷宮脱出ゲーム

 

 

「今回は二人一組のチーム戦。迷宮内に隠されてる暗号を解読して脱出できれば勝ち抜けよ。

ただし、運営ライダー2人が妨害するから注意して。

もしペアの一人が死んだらもう一人は強制脱落、つまり二人同時に負けちゃうから気を付けてね?」

 

ハードだな。ていうか俺誰かと一緒に行動するの苦手なんだよな…

 

「ペアはどうやって決めるんですか?」

「くじ引きよ。ほらこの箱に仮面ライダーのマークが書いてあるカードが入ってるから左端の人から引いてもらうわね」

 

これによりペアは、バーラ・イベリコ ペア

タイクーン・グルービー ペア パピヨン・ゼルガ ペアとなった。

・・・・・・・・んん??アレ?俺余ってる?

 

「え、あの!じゃあ俺が組むのは誰ですか?」

「我々デザイアロワイヤルの運営ライダーが一人参加するわ」

 

ツムリが数十枚のカードから可憐な捌きによって(結構上手すぎる)一枚だけを取り出した。

カードにはボエール(おれ)と似ているIDコアのマークが描かれている。

 

「その名も、仮面ライダーティマナ!」

 

ENTRY(エントリー)

 

「え、うわあぁっっ!?」

 

と、ツムリの紹介とほぼ同時に俺のすぐ真隣に突然何かが現れ思わず驚いて凄い声を出してしまった。やめてよ心臓に悪い…

 

改めて見るとエントリーレイズフォームの仮面ライダーが立っていた。顔は水色で俺と同じく魚の形をした仮面をしている。左肩からは紫色のマントがある、腰ぐらいの長さだ。

とはいえ黒いスーツなもんだから一瞬幽霊かと思ったぞ…

 

「顔出し声出しNGのスタッフだからコンビネーション取るの大変よ?それじゃあみんな、頑張ってね〜!!」

 

と最後に重大なことを言った途端、俺たちは全員ゲームエリアに移送された。毎度思うけどもう少し早く言え。

 

 

移送先に待っていたのは少し古びた(やかた)だった。

マップを見てみるとどうやら近くには花園もあるようだ。

そして肝心の出口は、

 

「あれじゃないか?」

 

和也の指さした先にあった巨大な扉だ。当然だが、押しても引いても開かなかった。

調べたところパスワード式のロックが掛かっている。扉近くにパスワードを入力するための機械が壁についている。

そしてその上にはヒントのような文字が。

 

「あぁ?なんだこれは?」

「えぇーっと?『十二の動物に入れなかった者』・・・・・・これだけ?」

 

十二の動物…?仲間になれなかった…

なるほど!!さっぱり分からん。うん。

 

と、その時だった。

 

「っ、来たぞ!」

 

八雲の声で全員意識を現実(こっち)に戻した。全身真っ黒の姿をした運営ライダーが2人現れた。

どうやら戦うしかないらしい。

全員それぞれのレイズバックルを取り出して変身する。

と、そこで俺は今更気付いたことがあった。

 

「あの、ティマナ?もしかしてバックル貰ってない?」

 

ティマナはコクリ頷く。まずいな、ティマナがやられたら俺も脱落だ。俺は仕方なくティマナに(スロットバックルを欲しがってたが返してもらう保証がなかったから)プロペラバックルをあげた。

 

仮面ライダータイクーン ブーストフォーム

仮面ライダーグルービー アームドアロー

仮面ライダーパピヨン アームドハンマー

仮面ライダーイベリコ アームドドリル

仮面ライダーバーラ アームドウォーター

仮面ライダーティマナ アームドプロペラ

 

んで、俺と和也はスロットバックルをセットする。

 

SET(セット)FIVER(フィーバー)!』

『変身っ!!』

 

レバーを押し込んでルーレットを回す。

 

『─────MAGUNM(マグナム)GET(ゲット)FIVER(フィーバー) MAGUNM(マグナム)!』

『─────???』

 

仮面ライダーゼルガ マグナムフォーム

仮面ライダーボエール アームドチェーンアレー

 

ありゃ、ハズレだったか。ランダムには全てのハズレバックルが搭載されてる、だからブーストが当たる確率はかなり低く多分1%くらいだ。この前のは奇跡みたいなもの。

実際今までスロットバックルを使ってきたプレイヤーたちでブーストフォームを引き当てた者は少ないらしい。

 

それより運営ライダーたちだ。

当然彼らもアイテム無しで戦う訳じゃない、

 

REMOTE CONTROL(リモートコントロール)SHILD(シールド)!』

運営ライダー アームドシールド

 

ベルトに青い盾が描かれたハズレバックルが現れ、右胸に盾のマーク、そして右手に青く大きな盾が装備された。

 

REMOTE CONTROL(リモートコントロール)BEAT(ビート)!』

運営ライダー ビートフォーム

 

まずい…あれはレアアイテムのフォームだ。

ベルトには鍵盤とディスクがついている大型のバックル。

上半身にビートフォームのスーツ、両肩にスピーカーのパーツが付いてるのが特徴だ。

そして武器にギター型の斧、名前はビートアックス。

 

「上等だ、そのバックルも貰ってやるよ!!」

 

バーラが声を上げながら水道管の武器で殴り掛かる。

・・・・・・あの人ハズレバックルの癖に何故あんなに自信満々なのだろうか?

 

「桜!ウチらにもチャンスじゃん!」

「うん!ビートだっけ?うちらが貰う!!」

 

いや、だからさ…

 

「お、じゃあ俺も狙うか!!」

 

だーかーらー。なんでハズレバックルでそんなに勝てる自信あんの?もういいや、しーらないっ。

俺と和也はシールドの方を狙うことした。

 

所詮相手の武器は盾のみ。こういうのは攻めて攻めて攻めるのみ。手始めに俺が鉄球を投げる。伏せがれた。

次に和也がゾンビブレイカー(チェーンソー)の歯で斬り掛かる。これも伏せがれるが少し効いているよう。

 

「和也!そのままレバーを上げろ!!」

「OK!」

 

和也はそのままゾンビブレイカーの黒いレバーを上に上げる。

 

POISON(ポイズン)CHARGE(チャージ)TACTICAL(タクティカル) BREAK(ブレイク)!』

 

鉄壁の盾を見事に斬った。盾は真っ二つに破壊され、和也はそのまま運営ライダーの身体を斬撃で斬った。

吹き飛ばされた運営ライダーから装備が解除されシールドバックルが和也の手に渡った。

 

一方その頃紅葉たちは、案の定苦戦していた。

が、一人だけ大活躍。ブーストフォームの八雲だ。

両腕から出るジェット噴射の力を利用して強力なパンチを喰らわせている。

運営ライダーはビートアックス()を振り降ろす。

が、八雲はそれを避け斧が地面に刺さっさ瞬間自身の左足で抑え右足でキック。

運営ライダーは斧を手放してしまった。

八雲はその瞬間を見逃さず運営ライダーの背後に回って取り押さえた。

 

「桜!今だ!!」

「っ!」

 

桜が八雲に言われその隙に運営ライダーのベルトからビートバックルを奪った。

 

「やった!!」

 

愛咲桜。見事にレアアイテムをゲット。

運営ライダーに二体とも勝利。随分呆気なかったな。

──────────と、喜んでいたのもつかの間。

 

REMOTE CONTROL(リモートコントロール)NINJA(ニンジャ)!』

運営ライダー ニンジャフォーム

 

REMOTE (リモート) CONTROL(コントロール)MAGUNM(マグナム)!』

運営ライダー マグナムフォーム

 

突然、運営ライダーが別のフォームに変身した。

あれはこの前和也がスロットバックルを使った時に変身したニンジャフォームだ。

ベルトにはクナイの持ち手に似たデザインのレバーが付いて、手裏剣が真ん中に付いている緑色のアイテム。

 

もう一人はマグナムフォーム。

ベルトには銃の舵輪と引き金のような持ち手がデザインの白と黒のバックル。

上半身は白い身体、武器にはハンドガンの白い銃マグナムシューター40(フォーゼロ)X(エックス)

 

どちらともヤバいレアアイテムだ。

 

「ねぇ、なんでメグルそんな知ってんの?」

「んなこたぁどうでもいい!一人でもやられたらゲームオーバーだ、しかも倒しても別のフォームに変身するとなると…ダメだ!逃げるしかない!!」

 

という訳で全員パートナーと共にバラバラに別れて逃げることにした。勿論運営ライダーも追ってきたが何とかダッシュで振り切れた。

 


 

北の館・教会

 

 

(うち)と和也は北の館の教会に逃げ込んだ。

幸いなことに内側から扉を閉めて近くに落ちてある鎖でロックする事が出来た。これならしばらくは隠れていられる。

 

「よし、これでしばらくは大丈夫かな?和也。

・・・・・・・って、あれ?和也?」

 

振り向くと和也は教会の壁に飾られている絵をスパイダーフォンで写真に収めていた。

 

「『鳥』…?」

「ん、もしかして扉のヒント?」

「かもな」

 

なんだか、余裕だなとうちは思った。

うちと和也は小学校の頃から仲良かったから信頼はある。

だからうちはこんな時だけど和也に聞いてみた。

 

「あのさ、和也は怖くないの?」

「何が?」

「だってこのゲーム、負けたら死ぬんでしょ?」

「・・・・・まぁ、怖いっちゃ怖いよ。でも、俺が死ななきゃ言い訳だし。ツムリが言った通りこれは人生変えるチャンスだし」

「デザイアカードになんて書いたの?」

「俺?『好きな女性タレントと結婚した世界』って」

「・・・・・・・・」

「お前なんだその『くだらない』みたいな目は」

「別に〜」

 

なんか、心配したうちがバカみたい…今は謎解きを優先しよう。

確か『十二の動物に入れなかった者…』だっけ?

じゃあこの鳥がそのうちの一つってこと?

 

──────────バァン!!

 

『!?』

 

扉の向こうから発砲音が聞こえてきた。

ヤバい、運営ライダー(マグナム)が来たみたい。

うちは和也と一緒に裏口から逃げた。

 


 

東の館

 

 

紅葉(うち)と八雲は東館に逃げ込んだ。

 

「紅葉、敵は?」

「追ってきてない。取り敢えず、あの部屋に行こ?」

「分かった」

 

うちが見つけた部屋の中に入って少し休憩する事にした。

部屋の中にはテーブルと椅子、テーブルの上にはキャンドルが何個か置いてある。

壁には、『猿』『犬』『蛇』の絵が飾られている。

 

「猿、犬、蛇…?」

「なに?扉のヒント?」

「かもな」

 

うちはスパイダーフォンで写真を数枚取った。

さて、これからどうしよっか?

 

「とりあえず、桜たちと連絡取るね」

「分かった」

「ねぇ、バーラたちとも協力できるかな?」

「ん〜、話してみるか?」

 

──────────ドォン!!

 

『!?』

 

突然、部屋の扉が外側から殴られるような音が聞こえてきた。無理やり開けられようとしてる。

うちと八雲は慌ててバックルを構える。

 

──────────ドォン!!ドォン!!

 

そして、扉がゆっくりと開かれる。

入ってきたのは─────

 

「──────────あ、なんだ引くのか」

 

メグルとティマナだった。

 

「お前!驚かせるなよ!!」

「ごめん扉押すのかと思ったから。通りで開かないわけだ。ていうかお前らもここにいたのか」

 

思わぬ形でうちらは合流した。

うちはメグルに参加者全員の共闘を提案した。

するとメグルは、

 

「それはやめた方がいいな」

 

と、あっさり拒否した。もちろんうちは「なんで?」って聞いた。このゲームだと協力して脱出した方がいいと思うけど。

 

「それ自体は正しい。ただ、問題はバーラとイベリコだ。ちょっと待て・・・・・・・あ、これこれ!見てみろ」

 

メグルはスパイダーフォンじゃなくて自分の携帯を取り出した。このゲームエリア外部と連絡は取れないけど電波は届くみたい。それでメグルはスマホである記事を見せてきた。

 

「え、これって…」

「バーラとイベリコか?」

「そ。どっかで見た事あると思ってたんだよあの二人、調べてみたらニュースで見たんだ。バーラは強盗殺人の容疑で指名手配中、イベリコは女子高生に対する強姦罪で懲役10年喰らってた前科者。この二人の願いは大方『自分の罪を無かったことにする』とかだろうな」

 

そんなヤバい奴らまでデザロワにエントリーされるんだ。

ホントになんなの、このゲーム…

 

「下手したら裏切られて『脱落』じゃなくて『退場』になるぞ?」

「・・・・・・?それって同じじゃないの?」

「って思うだろ?でもその二つは大きく意味が違う」

 


 

中央の館

 

 

デザイアロワイヤルの敗北には2種類存在する。

 

「うわあぁっ!!」

「バーラ!!しっかりしろ、片方でも負けたら脱落だぞ!」

「分かってる!!クソが、こんな所で死んでたまるかああぁぁっ!!!」

 

NINJA(ニンジャ) STRIKE(ストライク)!』

 

「ぐあああああああああぁぁぁぁぁっっっ!!!」

 

一つは退場、

 

「がはぁっ!!そんな、おれは、こんなところ…で…」

 

MISSION(ミッション) FAILED(フェイルド)

 

これは、参加者が敵にやられ死んでしまった場合。

その身体は消え跡にはバックルのみが残される。

当然、元の生活には戻れない。

 

だが、もう1つの脱落は違う。

 

「嘘だろ…まて、イヤだ、俺は勝つんだ…勝つんだぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

RETIRED(リタイア)

 

この場合、参加者は移送され記憶を消去される。

そして元の生活に戻される。

だが同時に、デザイアカードに記載した『理想を願う心』を失ってしまう。

つまり、カードに書いた理想の世界を叶えたいと二度と考えなくなる。

 

イベリコ 退場 バーラ 脱落 残り5人

 


 

今、八雲(おれ)たちのスパイダーフォンにバーラとイベリコがリタイアした通知が来た。

ってことは、どっちかが死んだのか…

 

「そんな…」

「退場の場合バックルは残される。だからアイテム目当てでプレイヤーが誰かを殺すという例も少なくない。

でもきっと、それがこのゲームでは正しいんだよ。

だからお前ら、誰も信じるな。このデザイアロワイヤルでは仮面ライダー全員が敵なんだ。」

 

この時俺たちは自分たちが置かれている状況を改めて思い知った。

俺たちが何に参加しているのか。何に挑んでいるのか。

そして、何と戦わなければいけないのかを…

 


 

デザイアロワイヤル ルール

 

 

ゲームから退場(たいじょう)した(もの)

二度(にど)(もと)生活(せいかつ)には(もど)れない

 

十分にご注意ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回 脱出
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。