黒き獣人はその黒き両腕で荒ぶる神々を蹂躙する   作:猫が好きな読者

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おお!初評価されてる!ありがとうございます!
お気に入りも10件にまで…それにUAもこんなに!(歓喜)

それでは!の前にこのまま書いていったらゴッドイーターに成るまでに何話かかるか分からないので結構飛ばし飛ばしになります。

もしかしたら後々飛ばした間の事をおまけとかに書くかもしれません。


あと[原作改変]と[オリキャラ多数]のタグを付けさせていただきました。

何故かというと原作より早くフェンリル各支部の再編が早くなり、ヨハネスが支部長になるのが早くなったり他にも改変する事があるかもしれないので付けました。

そしてサカキ博士も同時にヨハネスからメッセージが送られるのでアラガミ技術開発の統括責任者になるのが原作より早くなります。

あとまだ極東支部の外部居住区の全体をアラガミ防壁で囲えていないことにしました。

オリキャラタグはまあ…今回登場するネームドオリキャラが増えるからですね。

ちょっとこういうの無理って方がいらしたら申し訳ありません。本当に。そういう方はブラウザバックして良作を見ましょう。


では第五話をどうど


第五話:ゴッドイーターになった日

視点:エイカ

 

 

僕がコノカさんとジンさんに保護されてから三年経ち、2055年の5月XX日になった。

 

この三年間の事をざっくりと言うと。

 

あれから色々と仕事の手伝いをして体を鍛えたり、為になる知識を教えてもらったり。

 

アラガミ総合研究所って言う研究所が解体したり。(理由は発表されなかった)

 

僕の家を、と言うか部屋を藤木家の近くの部屋を買って引っ越したり。(比較的安い場所を)

 

色んな意味で危ない仕事を受けそうになった時に大人達に助けてもらったり。

 

コノカさんが今年に妊娠したりした。(妊娠が判明したときはパーティーが始まった)

 

そして!アラガミが侵入した警報が鳴って隠れてたらゴッドイーターらしき人と軍人が駆けつけてオウガテイルを撃退した所を遠目に見かけた!ただ近接神機に盾がなかったり、あまり銃型神機が効果なさげだったりとオウガテイル相手に苦戦していた。

 

ちょっとガッカリだけど一応撃退―※今では凄いこと―は出来ていたので、試作品の神機なのかな?と思ったりした。

 

あと身長も10cm以上伸びたり胸も少し膨らんだ。

 

などなどがこの三年間の間に起こったこと。

 

そして今日も今日とて藤木家で朝食をコノカさんの代わりに作り他愛ない会話をしながら食べて仕事をしに行って、仕事の休憩時間に昼飯を食って残りの仕事を終わらせ帰宅、夜飯をサッと食べて寝る。

 

そんな時間を過ごして行く…

 

 

 

 

そして一年が経った。

 

特に大きなこともなく…いや二つ大きなことがあったね。

 

一つ目は藤木 光太(コウタ)くんが生まれたこと。

 

二つ目はゴッドイーターがテレビで報道されていた。

 

報道の内容にはゴッドイーターがアラガミを倒す映像や、ゴッドイーターや軍人が一斉に敬礼している映像が映ったり、他のゴッドイーターより装飾が多い人が『我々が居る限り人類が滅びることは無い!』的な事を言っていた。

 

あとゴッドイーターに成りたい人は、各フェンリル支部の受付で契約をすればいいらしい。

 

そして僕の周りはその話題でしばらく盛り上がっていた。

 

 

 

それから数日後…

 

僕はゴッドイーターに成ることが出来ないでいた。

 

何故か、その理由は適合出来ずに死んでしまったらどうしよう、と言う考えが拭いきれないからだった。

 

そして僕はいつも通りに受けた仕事を終えた後、フェンリルのマークが付いた服を着て赤い腕輪を付けているいる男、ゴッドイーターに話しかけられた。

 

「そこの君、少しいいかな?」

 

「私ですか?」

 

「そうだ」

 

「私…なんかしましたか?」

 

僕はいきなりゴッドイーターの厳つい人に話しかけられたので、僕なんかした?!と思って慌ててしまった。

 

「いや、君が何か問題を起こしたわけではない」

 

「良かった~…え?じゃあ何で…」

 

そういわれて安心したものの、今度は疑問に頭が支配されかけた時。

 

神裂 影霞(ジンレツ エイカ)、君にこれを見てほしい、詳しい事はそれを読んでくれ、では」

 

そう言ってゴッドイーターの男は紙の束を渡すと去っていった。

 

 

 

その後、自分の家に戻ってそれを見た。

 

どうやらこの紙は人間の細胞と偏食因子適合の資料らしい。そしてその中に封筒があった。

 

封筒の中にはUSBが入っていた…見てみるか。

 

PC―働いたお金で買った―に繋ぎUSBの中身を見た、中身は一つの動画だった。

 

録画:再生開始

 

『やあ、初めまして私はペイラー・(サカキ)アラガミ技術開発の統括責任者だ』

 

『さて、早速だがこの二つの映像を見てほしい』

 

そう言って学校にありそうなディスプレイを起動し映像を再生した。

 

一つ目の映像では人間の細胞を偏食因子が喰らいどちらの細胞も消滅してしまう映像。

 

二つ目の映像では人間の細胞に偏食因子が入り込みどちらも消滅せずに少し細胞が増える映像。

 

『これはP73偏食因子という物質と人間の細胞の適合率の実験映像だ』

 

『ちなみに二つ目は君の細胞だ』

 

その後にはP73偏食因子についての詳しい説明をされた。

 

『そして勿論この偏食因子より安全な物もある』

 

榊博士がディスプレイの左側から右側に歩いていく…

 

『それがP53偏食因子だ』

 

そしてカメラの方に顔を向けた榊博士がそう言い説明を続ける。

 

もう既に一時間近く経っていたので僕は後どれくらい動画が続くのか気になって動画のシークバーを見た…あと三時間も動画は続いていた。

 

「マジで?」

 

 

 

 

『では期待しているよ エイカ君』

 

そこでようやく動画は終わった。

 

途中で最速で適合試験は明日受けられると言われたので明日の仕事をキャンセルしてもらった。

 

理由を話したらおっちゃんから「がんばれよ!」との激励をもらってしまった。

 

そして僕はその契約書に記入を始めた。

 

 

 

 

翌日

 

 

僕は朝食を藤木家で食べ終わった後にゴッドイーターに成ることを話した。

 

二人は少し驚いていたが、僕がゴッドイーターに成ることは一応予想していたのか心配そうな顔をしながらも送り出してくれた。

 

そして僕は午前のうちにフェンリル極東支部、アナグラに向かった。

 

 

アナグラに着いた僕は入り口から入った後に受付で契約書を見せた。

 

受付に行く途中腕に赤い腕輪が付いた人が数人居た。

 

「神裂 影霞さんですね、少々お待ちください」

 

「わかりました」

 

そう言われ数分待った後、ペイラー・榊がこちらに来た…マ?

 

「やあ、私の解説を見たなら知っていると思うけど、改めて私はペイラー・(サカキ)

アラガミ技術開発の統括責任者だだ」

 

「さて、歩きながら話をしようか」

 

「わかりました」

 

僕はサカキ博士に付いて行く。途中エレベーターに乗った。

 

エレベーターに乗った後、サカキ博士には色々と聞かれた。

 

「さて、君には色々と話をしたかったんだ」

 

「話…ですか」

 

「そう、例えば君のアラガミの印象とかね」

 

「あいつらの事ですか?あいつら畜生どもは私の母や友達を喰ったクソ野郎でさんざん外で追いかけまわされて腹が立つ、害獣です」

 

「そ…そうかい、すまない どうやら触れてはいけない話題だったようだね」

 

「あ、すみません今後気を付けます」

 

「ああ、あとどちらの偏食因子と適合するか聞いていなかったね」

 

「P73偏食因子です」

 

「即答かい…P73偏食因子はP53偏食因子よりさらに痛みを伴うと思うが…」

 

「大丈夫…です、耐えて見せます」

 

その後他の事も話した。やっぱりサカキ博士ってケモ耳似合いそうだな…

 

 

しばらく話して、チーン…とエレベーターが鳴り扉が開いた。

 

 

その後、女性のゴッドイーターに着替える部屋に案内してもらいゴッドイーターの制服に着替えながら話した。(自分だけ着替えた)

 

そして彼女はどうやら昨日ゴッドイーターになった新人らしい、、元気なかわいい子で僕より少し年上な感じだ。

 

名前は波崎(ハサキ)リンカ と言うらしい。見た目は藍色のボブカットの髪にペールピンク色の瞳といった感じの見た目だ。

 

僕が着替え終わったあとリンカちゃんに訓練場兼適合試験会場前に案内してもらった。

 

「エイカちゃん!頑張ってね~!」

 

「案内ありがとうございました、頑張ります!」

 

お互いに手を振って別れる、そして赤い扉の前で少し待っていると赤い扉が上に上がって行った。

 

余り大きな傷跡は無いが部屋が全体的に傷だらけな適合試験会場に入るとサカキ博士の声が聞こえる。

 

『すまない少し待たせてしまったかな?』

 

『さて、ようこそ…人類最後の砦 フェンリルへ』

 

『今から 対アラガミ討伐部隊 ゴッドイーターとしての適合試験を始める』

 

『少し緊張しているようだね、少しリラックスした方が良い結果が出ると思うよ』

 

『心の準備が出来たら、中央のケースの前に行ってくれ』

 

そう言われたので深呼吸をして心を落ち着かせる。そして僕はゆっくりとケースへ歩いていく。

 

ケースの中には神機が入っている。その神機は銀色に鈍く輝くロングブレードとバックラー。

 

そして僕はケースの中にある神機の持ち手を掴んだ、少して僕の腕はプレスされた。

 

激痛が走ると同時にグチャグチャと音が鳴り始めた。

 

っ!ぁぐぅぁ!

 

それは想像を絶する痛みだった、涙は止まらず跪いてしまうほどだった。

 

痛みは右腕から胸部、腹部、右足、左足、右腕、首、と進んでいきようやく頬あたりで痛みは止まった。

 

その間も叫ぶ事すら出来ない痛みだった。

 

「はぁ…はぁ…」

 

浅く息をしながら立つ、そして神機を見る。

 

見ていたら神機から黒い触手が伸びて腕輪の穴に入った、そして手の甲に黒い筋肉のような物が見えた後神機と確かにつながっている感覚がした。

 

『おめでとう神裂 影霞君、君がこの世界初のP73偏食因子に適合したゴッドイーターだ』

 

『適性試験はこれで終了だ』

 

『この後は適合後のメディカルチェックが予定されているから 始まるまでにその扉の向こうの部屋で待っていてくれ』

 

『気分が悪いなどの症状があったらすぐに言ってくれ』

 

『期待しているよ』

 

 

言われた通りにその扉の向こうにある部屋に行くと。片目メカクレヘアーの子が居た。

 

「っお?君も僕と同じ適合者なの?」

 

「そうだよ、その聞き方ってことは君も?」

 

「そうだよ!同じ新人同士よろしくね!」

 

「うん、よろしくね」

 

そう話し合っていたら足音が聞こえてそちらを見ると、僕にあの資料を渡した厳ついゴッドイーターが立っていた。

 

僕は慌てて立とうとするが

 

「いや、立たなくて大丈夫だ」

 

「わかりました」

 

僕はそう言って座りなおす、隣の子は頭に?が浮かびそうな顔をしていた。かわいいっ?!

 

「簡潔に言おう 私の名前は天羽(アモウ) 百夜(モモヤ)

 君たちの教練担当者だ       」

 

「この後、君たちの予定はメディカルチェックを済ませたのち」

 

「基礎体力の強化、基本戦術の習得、各種兵装の扱い方のカリキュラムをこなしてもらう」

 

「君たちは今まで守られる側だったが、今では守る側の人間だ」

 

「では、メディカルチェックを始める、まずは君からだ」

 

「ペイラー・榊博士の部屋へ一四三〇(ヒトヨン三マル)までに集まるように」

 

「それまでに少し休んでから施設を見回っておけ」

 

「今日から君たちが世話になる、フェンリル極東支部」

 

「通称 アナグラだ

 メンバーに挨拶の一つでもしておいた方が良いだろう」

 

そうアモウ教官に言われたので少し休んでラボラトリに向かった。

 

休んでいる間に隣に座っている子と話した。

 

彼女ではなく彼だった、彼の名前は早乙女(ソオトメ) 狐孤(ココ)という。こいつ本当に男か?

 

っとサカキ博士の部屋知らないな…アモウ教官に聞くか。

 

「アモウ教官、そう言えばどこがサカキ博士のいる場所ですか?」

 

「すまない、教えてなかったな

 階段を上って右にある区画移動用エレベーターでラボラトリに移動し」

 

「突き当りの部屋がサカキ博士の研究室だ、そこに行けばいい」

 

「メディカルチェックを終えたその後は、ここに戻って来ればいい」

 

「ありがとうございます」

 

そう言い僕はサカキ博士の研究室へ向かった。

 

 

サカキ博士の研究室へ到着後、目に入ったのは、カタカタと手を動かしている博士と、立って後ろに腕を組んでるヨハネス支部長だった。

 

「ふむ…予想より811秒も早い」

 

「よく来たねエイカ君」

 

「以後、君とはよく顔を合わせることになると思うけど、

 よろしく頼むよ」

 

「さて、と 見ての通りまだ準備中なんだ」

 

「ヨハン、先に君の用事を済ませたらどうだい?」

 

「サカキ博士 さすがに公私のけじめを付けて頂きたい」

 

「適合試験ではご苦労だった

 私はヨハネス・フォン・シックザール」

 

「この地域のフェンリル支部を統括している」

 

「改めて適合おめでとう

 期待しているよ」

 

「彼は君が適合したP73偏食因子とは因縁があってね、色々と心配してたのさ」

 

「サカキ博士、そういった余計なことを言うのはやめてもらいたいものだ」

 

「すまない、君が適合した者を見て笑っていたからつい、ね」

 

「まったく… さて、ここからが本題だ」

 

「我々フェンリルの目標を、改めて説明しよう」

 

「君の直接の任務は、『ピピピピ カタカタカ ビー ビー ビー』

 ここ極東地域一帯のアラガミの撃破と素材の回収だが それらは全てここ前線基地の維持と、

 【アテナの盾計画】為の資原となr」この数値は!」

 

「…アテナの盾計画は、簡単に言えば外部居住区含めた極東支部全域をアラガミ防壁で囲う計画だ」ほぉーこれはこれは」

 

「この計画が完遂されれば、少なくとも人類の生存権に以前よりアラガミの侵入を減らすことが出来るだろう…」すごいっ!」

 

「これがP73偏食因子か!」

 

「ペイラー 説明の邪魔だ」

 

「ああぁ、ゴメンゴメン

 ちょっとP73偏食因子は初めてで舞い上がっちゃったんだ」

 

「ともあれ、人類の未来のためだ 尽力してくれ」

 

「じゃあ、私は失礼するよ ペイラー、後はよろしく

 終わったらデータをこちらに送っておいてくれ」

 

と言いヨハネス支部長は部屋を出て行った。

 

「よし、準備完了だ そこのベットに横になって」

 

「少しの間眠くなると思うが、心配しなくていいよ

 次目覚めるのは自分の部屋だ」

 

「戦士の束の間の休息と言うやつだね

 予定では11000秒だ ゆっくりとおやすみ」

 

そしてサカキ博士の言う通りにベットに横になった…




疲れた…まさか5000文字超えるとは…まあやっとゴッドイーターに成りました、まあ内容は原作をちょっといじったり―四年ぐらい歪めた―だけの無い様ですが…間違えた、内容ですが。

絵については…あまり期待はしないでください。


アテナの盾計画について言うの忘れていました、簡単に言うと適当に考えました。
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